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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:中学時代の想い
ここに遊びに来ていただいた
ちゅにむはなにむさんのページに この曲が紹介されていたのを見て 衝動的に「今夜はこれだっ!」と決めてしまいました。 中学時代に初めて聞いた時から ずっと好きな曲でした。 ポプコンに落ちまくったりして 自分がとても小さな存在にしか見えなかったころ。 この曲はそんな自分を 温かく肯定してくれた気がしました。 あなたは教えてくれた 小さな物語でも 自分の人生の中では 誰もがみな主人公 (詞・曲 さだまさし) でも今になって 改めてこの歌詞を読んで 2番の歌詞すべてが このHPを開いた今の自分の心境を 恐ろしいほど的確に言い当てていることに驚きました。 「或いは」「もしも」だなんて あなたは嫌ったけど 時を遡る切符(チケット)があれば 欲しくなる時がある あそこの別れ道で 選び直せるならって…… 勿論 今の私を悲しむつもりはない 確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる そうでなきゃ あなたにとても とてもはずかしいから あなたっていうのは誰なんだろうな。 やはり大学時代のバンドメンバーだろうか。 最初にともに音楽への道を歩み始めた 中学時代の仲間だろうか。 それとも…… 音楽ではなく 今の仕事で生きると決めた 22歳の私だろうか……。 予想外の仕事をやらされ 辛いこともつまらないこともある。 でもそういうことも含めて 確かに自分で選んだ道。 精一杯生きよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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