鈍行列車でいいのなら

総務部長　辰則さんに指摘されるまで気がつかなかったのですが、
きょうの日記が、私にとって１００回目となります。

正直これを始めた時に
ここまで続くとは思っていませんでした。
自分の仕事がこんな忙しいものに変わるとも思ってなかったし。

でも、これを始めたことで
昔の音楽仲間との再会（ネット上だけどね）を果たした。
もう一度音楽がやれるかもしれない、と思えた。
（まだ実現をあきらめてないけど）

やりがいはあるけど殺伐とした日々の仕事の中で、
私自身が「夢見るちから」を少し取り戻し始めた気がします。

ここに遊びにきてくれるみなさん。
どこかでそっと読んでくださっているみなさん。
そして
これを書いている中で記憶の底から私の中によみがえってきた
たくさんの歌と　たくさんの仲間達。

本当に　ありがとうございます。

お礼と言ってはなんですが、
きょうはアカペラの美しいこの曲を……。

　大丈夫　ずっと　この歌を歌いながら
　大丈夫　ずっと　この歌とここまで来たよ

　あの日見上げた星空より高く
　夢で想うより遙か遠く
　今夜　連れて行くよ
　ごらん　星屑の街へ

　誰も独りじゃない
　ごらん　星屑の街へ
　（詞・曲　北山陽一、安岡優、原案・小池竹見）

大丈夫。私には歌があるから。