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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:中学時代の想い
最近、職場の空気が良くない……
忙しすぎるせいなのか 上と下の間も 横のつながりも 何となく途切れて みんながたこつぼの中に入ってしまったよう。 そしてそれぞれが それぞれの中に 鬱屈したものをためているような気がする。 ちょっとだけ 上下左右を見回して 思いの一端だけでも吐き出してみれば 止まった空気は 少しだけでも流れ出すはずなのに、 何となくそれができない「重さ」がある。 自分自身も その中に入り込んでしまった気がしてなりません。 いかんよね。 職場だけじゃなくて いまちょっと周りを見回すと 日本じゅうのあっちこっちに こんなふうに空気の止まった場所を 簡単に見つけてしまうことができそうで……。 今よりもずっと非力だった若い頃の方が もっともっと 思いをストレートに口にしていた気がする。 壁にぶつかっても ことばでそれを乗り越えていたような気がする。 あの頃に比べて今の方がずっと やりたいことができる力を与えられているはずなのに、 この窮屈さは何だろう。 というか その窮屈さの中に自分自身を押し込めて 平気でいる自分は何なのだろう。 そこでこの曲です。 中学時代に初めて聞いた時から、 何しろタイトルが好きだったのです。 何となく「レ・ミゼラブル」ふうというか 革命っぽい匂いもするけど(爆) 明るく弾むメロディーラインも魅力的なんだけどね。 唇よ 熱く君を語れ 舞い上がれ 炎の鳥になれ 唇よ あせた日々を朱く 愛にいだかれて あやしくなれる Oh, Beautiful and Free 唇で語れ 明日を (詞・東海林良 曲・渡辺真知子) そうだ。 もっと熱い心で私を語れ。明日を語れ。 そんな風に私は 自分の唇を叱りつけておきたい…… わけのわかったようなわかんないようなことを書き すみませんでした(-"-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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