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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:その他音楽への想い
総務部長 辰則さんじゃないけれど、
仕事に煮詰まってくると 「ああ、もう一度ライブをやりたいなあ」 という思いが今も 断続的に 心をよぎります。 そしてどこかで 「ちょっと無理だよなあ……仕事も忙しいし(-"-;)」 なんて 自分の心にブレーキをかけてしまいます。 しかし こういう話を読むと 「そうだその気になれば ライブなんてどこでもできる!」 と 思わず目からウロコが落ちそうになります。 寺内タケシさん 29日に「国会ライブ」 ……記事中の加山雄三に反応してしまった私(爆) ここで「君といつまでも」を選んだら あまりにもベタ過ぎるので 彼の歌で個人的に一番好きなこの曲を取り上げました。 海よ 俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ (詞・岩谷時子 曲・弾厚作) 初めて聴いたのは子供の頃だったと思いますが、 この サビの雄々しいメロディーラインが 私は大好きでした。 メロディーだけで歌詞がなくても 「海をうたった歌だ」と分かりそうな感じがいい! ちなみに ご存じの方も多いだろうけど 作曲者は加山さん自身です(前述のアレはペンネームなのね) 言わばシンガー・ソングライターのはしり? 私にとっては俳優の「若大将」より ミュージシャンの大先輩……という感じでした。 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 書かれた時代の問題なのかもしれないけど 女だって夢を持っていいよね。 夢破れて 傷つくことがあっても それを恐れずに大きな夢を持つことが難しくなって 破れても傷つかずにすむサイズの夢を あらかじめ探してしまうような時代…… さもなくば 夢が「金儲け」と同義になっている時代…… それだけの時代じゃ 何か淋しいよね♪ そういえば全然関係ないけど 私も中学時代にギターを抱えて歩いていて 友達のお母さんに 「あんな不良と付き合うんじゃない」 と言われていたそうです。 別にいいけど 寺内タケシさんの時代より10年くらいあとだよ? それも持っていたのはアコースティックギターだよ? どういう感覚で批判してたのかわからん(-"-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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