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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
この日記を書き始めた頃は
「東京は大雪だ」なんて言葉もあったのに とうとう梅雨が明けてしまいました。 しかし私の仕事は いまだに夏休みがいつ取れるのかさえわかりません。 当然ながら 後輩に夏休みを約束してあげられるわけもなく 最近 何だかこちらへの視線も冷たい気がする(-"-;) そりゃあ 夏休みを一番ほしいのは私だってばさっ。 この夏が フィリピンで過ごす最後の夏になるわけだし。 それに今回は だんなと休みをくつろぐというより 来るべき帰国に備えた準備もある……。 帰国した先での家探し(涙)も必要だろうし。 そんな折にこんな歌詞が目に止まるんだな。 夏が来る きっと夏は来る 頑張ってるんだから 絶対来る (詞・曲 大黒摩季) 歌詞をよく読むまで気付かなかったんだけど これって「目指せ結婚」の女の子が もがきながら頑張ってる歌だったのね。 描かれる世界がとても日常的で 「この人って作詞すごい上手いわあ」 と 改めてうなずいちゃったりしたんだけど とりあえず歌詞の内容とは全然無関係に 「頑張ってるんだから 絶対来る」 というフレーズに 妙に共感してしまった私…… 別にいいんだけど このあとこんな歌詞が続くのね。 恐がられても 煙たがられても 諦めない・悔しいじゃない・もう後には引けない 一瞬 不幸にもこんな先輩を持ってしまった あの後輩たちの顔が頭をよぎったりしたけど(爆) ええい そんなものはぜんぶ振り払って…… 確かに もう後には引けない。 げその仕事史上 最も暑い夏がやってきそうだけど 頑張るぞっ! ……時々ちょっと怖いのは このさい夏休みが消え失せても 構わないかもという気持ちになっている自分だな(-"-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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