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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
「そろそろ始動します」
2カ月ほど前、 懐かしいバンドメンバーから 練習日時を決めるためのメールを受け取った時、 仕事はまさに泥沼の状態にありました。 たとえつらい仕事でも、 それが意味のあることだと心から思えるなら、 「やれば何かが必ず良くなる」と信じられるのなら、 どうにか耐えられるだろう。 すでに私には、それが分からなくなっていました。 にもかかわらず 「これって違うのではないか」 「もっと他にやるべきことがあるんじゃないか」 そんな言葉が他の誰にも通じない。 ……だったら、どうして私を責任者なんかにしたんだ! 好きだったはずの仕事に、夢も希望も見えなくなっていました。 こんな時にステージに立つのが良いことなのかどうか。 大事な他の仲間に迷惑をかけないだろうか。 迷いを少し残したまま、 それでも私は参加の意思を返信しました。 ただ1日だけ 「この日だけは練習を避けてほしい」と添え書きをして……。 私はその日にかけていました。 ここまでつらかったけれど、逃げなかった自負はある。 立ち直れるとしたら、この日の仕事の結果次第だ。 そこで結果が出せたら、自信を持ってステージに立てる。 そして 結果は出ました。 それまでのすべてを吹き飛ばせるようなものではないけど、 少なくとも、自分自身が「やり直せる」と思える結果が。 火事場のような職場の喧噪の中 私は少し感極まっていました。 そんな状況が落ち着き 「よし、これで本当に、ステージに立てるぞ」 ということに思いが至った時、 初めてのスタジオ入りは1週間後に迫っていました。 ……すいません。また仕事に戻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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