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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:社会人としての想い
珍しく少し早めに家に着き、
報道ステーションなどぼーっと見ていたら、 お天気お姉さんがきょう入社した新人さんでした。 えっ。すごい大抜擢! 新人さんの割には、見た目にはさしてあがるふうもなく、 落ち着いて天気予報を読んでました。 明るくさわやかで好印象。 「これから研修を受けながら、頑張っていきたい」 みたいなことを、最後にあいさつしていました。 私も20年前はああだったんだろうか? ……たぶん違うだろうな(-"-;) その天気予報のバックに流れていたのが この曲(前振りが長すぎる!)のピアノアレンジバージョンでした。 「旅立ち」に似合う曲だと思います。 作詞・作曲の桑田佳祐さんが どう思って書いたのかはよく知らないけど サビの部分の 遠く 遠く 離れゆくエボシライン…… というところを聴くと、 これまで大事にしてきたもの、 自分を大切にしてきたものを背に、 新たな舞台に向け前を向いて旅立っていく、 そんなイメージがわいてきます。 10年ほど前、社費留学で米国に短期留学した時、 飛行機が飛びたつその瞬間に この曲が自分の頭の中を流れましたっけ……。 お天気お姉さんもきょうが社会への旅立ちの日。 かなりいいスタートを切れたようですが 本当に厳しいのはこれから。 今の明るさを忘れず、古舘さんにいじられてもめげず(?) 頑張ってほしいと思います。 きょう4月1日、 いろんな形で旅立ちを迎えた方がいらっしゃると思います。 すべての人生に、幸多からんことを。 「希望の轍」歌詞はこちら(Thanks to Utaten) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月01日 23時29分16秒
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