では、やっと、舞台そのものの感想です。
短めに。ふふ。
お久しぶりの高井さん(*^^*)。
なんかこの日はねっとりまとわりつくようなお声でした♪
猛暑だから・・・ってわけでもないでしょうが(笑)。
いやいや相変わらずの艶やかさでございます。
最初からかなりテンション高めで、特に怒りのスイッチがかなり早く入っていたような。
やっぱり猛暑だから?←蹴
そして私の大好きなエロ度はこの日も健在で、手つきといい目線と言い、うひゃひゃでございました(*^^*)。
酔わせるようなムーディーな声も、怒りにまかせた破壊的な声も、かすかな希望と絶望との狭間で揺れ動く声も、
すべてがステキ。
はぁぁぁぁ~~~~存分堪能いたしましたよ。
ごちそうさまでした、もとい、ありがとうございました。デス(笑)。
高木さんは、やっぱり最初に隠れ家につれてこられてきたとき、
怪人のマスクの下の顔が気になってとっちゃえ!♪の表情が好きだわ。
おちゃめでまだ子供っぽさが残っているのよね。
父のように慕っているからこそ、そんなイタズラを思いついて、そうしても許されると無意識に思っているのかな?
その後の悪夢のような展開は夢にも思わずにね。
ただ、終盤の場面がまだ弱いような気がするんです。
愛情が伝わりにくい?というか、怪人にも気持ちを残しているようにはあまり見えず、そこが少し残念。
2人の男性の間で揺れ動くサマをもうちょっと魅せて欲しいかな。
飯田さん。
あれ?前回より雰囲気大人になったような。
ちょっとお疲れなのかしら?
と最初おもったのですが、いやいや失礼しました。
どんどん熱血になっていきましたよ♪
そしてやっぱり思ったのが、声、かなり好みです。
こそっといわせてもらえるなら、イベントで観たヒゲなしの素顔のほうがステキかなー。
ヒゲがあるとなんだかちょっとスケベにみえちゃうので(笑)←蹴
びっくりしたのが平良さん。
前回から比べると随分表情が豊かになりました。
林さんとのコンビネーションもバッチリで、くすっと所々笑わせてくれました♪
やっぱり舞台を重ねるって大切ですね~。
あと、オークショナーとルフェーブルが同じ人だと気がついてなかったんですが(^^;)、
声がまったく違うんですよねー。
オークショナーはまったりした意味深ないわくありげな濃い(って、どんなんですか!?)声。
ルフェーブルはいわゆる俗っぽいといいますか、
面倒なことからさっさと逃げたいことアリアリなのがよぉーくわかるオジサン声。
これ両方寺田さんだったんですね。
ほーほー。
素顔を知って声を思い起こすとまた違うんですよね。
ま、それは他の役者さんも素の声と舞台声がまったく違う(特に高井さん!!!)のですが。
でも。
あらためて役者さん・・・なんですね(当たり前!!!)。
そうそう。
密かなお気に入りの畠山さん。
あんなにおちゃめな雰囲気で司会進行もお上手だとは、びっくりでしたー(*^^*)。
舞台上ではニコリともしないですもんね←でもオトコマエなので自然に目に入ります(笑)。
クレイジー・フォー・ユーで弾けてる姿がかわいかったしステキだった分、ギャップがあってやっぱりこれまたステキなんですが。
・・・結局ステキしか言ってないな(爆)。
あと、ダンサーで大好きな柏田さん。素顔のかわゆさはもちろん、質問とかで答えるときのお声がやさしいのーーー(*^^*)。
おばちゃん、何度か至近距離で見つめてはメロメロになってましたわ(爆爆)。
こうやってまた、一歩深みにハマッテいくのねん。
抜けられないわーーーー!
・・・そもそも抜け出そうともしてないですが(大笑)。
【追記】
四季公式HPに「地下迷宮探検ツアー」の様子がUPされました♪
http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/010852.html
「プロフェッショナルコーナー」と題して舞台監督、照明チーフ、衣裳チーフが登場し
舞台裏の仕事について解説があったんですねー!
全く知りませんでした!
ちょうど私がツアー中だったのでしょうか?
残念というか、悔しいかも(笑)。