古本屋めぐり
ちょっと探している本があって。といってもマンガなんだけどさ(笑)。連載モノなんだけれど、15冊のうちあと2冊足りないの。なんか、そーゆうのってすごく悔しくない?先日からあちこち回ってようやく本日、まだ入ったことがなかった古本屋さんでその残り2冊ゲット!なんだろうこの充実感と達成感は(爆)。しかもそこで最近のお気に入りの隆慶一郎の本もみっけ。3冊購入。うれしいおまけだわ。しかし、最近の古本屋さんってスゴイのね。昔は本とCD&ビデオが主流だったけれど、今は本とCD&DVD,そしてゲーム。このゲームが占めるスペースが年々大きくなっているのよね。近所の一番大きなお店がいつのまにか半分のスペースがゲームコーナーになっていた。私にはわけわからんのだけれど、子どもたちは嬉々として目を輝かせてブツを吟味している。あるいは青年とか、親子でも(笑)。すごい熱意だなー。ま、私はこれ以上本とCDとDVDのスペースが減らないことを素直に祈ろう。それにしても古本屋巡りって楽しいねー(^-^)。すっかり忘れていた作家の思いがけない懐かしいタイトルとか見つけるとつい手にとってしまうよね。あと、新しい出会いや意外な掘り出し物があったりするし、一種宝探しに似てるかも。もちろん普通の本屋さんも大好きで、ビーズのお店と共に何時間でもいられる大好きな空間。・・・実際はいつもバタバタしてそれほどゆっくりできないんだけれどね(^^;)。お盆あたり、半日くらいかけてまた古本屋さん巡りしてみようかな。そして唐突にマンガが読みたくなった(笑)。ここんとこ何年かずーーーっと遠ざかっていたのに、ちょっとしたきっかけで甦るのよね。押入れの奥の「スラムダンク」出してこようっと(爆)。あと、お盆は甥っ子にプレゼントした「ヒカルの碁」みせてもらおっと(爆爆)。 ↑弟がいるので少女漫画も少年漫画も青年マンガもなんでもゴザレなのだ。