ちょぉ~長いぞ!!最後まで読む気が失せずにすむかな?!
今日はモチーフの布のチェック柄を塗ろうとおもったけど、まだメインラインが乾いてなかったから、グレーズするわけにもいかなく、布地はあきらめた。だから、バックの森を描こうとおもった。が、ナカナカ前みたいに色を操れなくなった。高美展の50号(多分、はがき一枚で1号だったと思う。)キャンバスに描いたあの時の絵の中の沢山の緑たち・・・あの時は沢山の緑の組み合わせで沢山の豊富な色合いをだせたのに。私が知っているなかでも、緑の種類は多々ある。 たとえば、「ビリジアンチント」「オリーブグリーン」「パーマネントグリーン」ほかにも忘れたけど、すっごく明度、彩度の高い緑(黄緑に近い)とか、ビリジアンチントに似た色の絵の具とかある。あと普通の緑。名前は忘れたけど、リビアの国旗の色と言っても等しいくらいだ。チューブから出した原色だけの色でキャンバスに直接描くのは大抵、ギラギラしていてそこが全体から見ていて浮いている存在になる。(それが目的なら話は別だが。)それがわかっていたのに何故かなんにも色を組み合わせて混ぜる事をせず、塗っていた。それが悪かったかなぁ。 実際、自分の森の色だけ浮いている気がする、とゆうか、浮いている。もう今の絵はナンカ嫌いだ。やっぱり私はうつり込みとか金属器(古代の戦の道具じゃない。)の反射とかが苦手だ。やっぱ、自然にあるものが描き易いかな。葉っぱとかごちゃごちゃしとってうんざりくるけど。風景画だな。行き着く先は。うん。自己満足。こんどは風景画か人物画にしよぉっと。報告?終了~