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カテゴリ:ふと感じること
先日、マドレボニータの認定インストラクター小山史未子先生からお手紙を頂きました。
この夏、先生のお嬢様が入院されるということをブログで知り、同じような経験をした私が、 どうしても他人事に思えずに『図々しいかなぁ?』と思いつつもメールをお送りしました。 そしたら、小山先生がご丁寧に手紙を送ってくださったのです ステキな便箋に、一文字一文字がとても丁寧で 小山先生のお人柄がとても伝わってきて、これまた感動して目頭が熱くなりました (連日よく感動してますね、ワタクシ・・・笑) ● 今や、PCや携帯のメールが当たり前で、 “送信”をクリックすれば、瞬時に相手にメッセージが送られる時代。 確かに便利にはなったけれども、 手紙ほどのぬくもりや重みはない気がします。 だって、 手紙は手間も時間もかかるもの。 相手のことを思って、便箋やペンを選んで 一言ずつ丁寧に言葉を選び、 時にはスタンプやイラストでデコレーションしたりして 切手を貼って、ポストに投函。 そして郵便屋さんが届けてくれる。 自分の為に、自分のことを想ってくれて これだけの時間を使ってくれるのですから それはそれは、ぬくもりが違うに決まっています。 そういえば、 学生の時はまだ今ほどインターネットが普及していなくて 遠く離れている友人とはいつも文通をしていたなぁ。 (『文通』って言葉、今の子供たちは知ってるのかな?…苦笑) そしてその手紙は、今もまだ大事に取ってあるんですよ どれもこれも大切な思い出が詰まってて捨てられません 中には、当時の恋バナなんかが書いてあるものもあります 甘酸っぱい思い出とでもいいましょうか(笑) …と、つい思い出にふけってしまいましたが 今回改めて『手紙はいいもんだ』と思った私。 翌日には便箋選びのために雑貨屋へ走り、小山先生に手紙を書いたのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月04日 01時23分49秒
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