GIFT

文化の日の今日。

午前中は休みの夫に娘を見てもらい、私は養成コースに向けての準備をしました。

夫の仕事の都合上、祝日でも午後からは仕事に出る場合が多いので、

こうして午前中の数時間、自分の時間をもらえるのはとても有難いです。

感謝感謝。


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今日のランチは、夫の念願であったサイゼリヤへ。

マドレボニータのインストラクター、吉田紫磨子先生のブログにも度々書かれてますが、

我が夫もカンブリア宮殿で、このサイゼリヤを取り上げられたのを見て興奮した一人なんです(笑)

番組後ずっと行ってみたかったのが、ようやく今日実現した！というわけです。




メニューを食い入るように見る夫。

『これ、こんな値段で食べれるの??』『はぁ～。信じられん!!』の連呼です。

おまけに

『みんなミラノ風ドリア頼んでるけど…に、２９９円？？』と驚きまくり

あの…興奮しすぎです(汗)

小学生じゃないんですから(苦笑)

妙に冷静な嫁と娘の横で、終始、興奮しまくりの夫なのでした。


○


さて、こんな本を読みました。


マリコはたいへん！

著者が、20代～30代までの女性に取材して、その話をショートストーリーにしたもので、

登場人物はすべて『マリコさん』という設定のお話なのですが、

これがまた面白い!!

中には結婚をしている女性の話もありますが、ほとんどは結婚前の女性の話。

十人十色とはよく言ったもので、

クスッと笑ってしまうものから、『この人こわ～(苦笑)』と唸ってしまうものまで、

本当に様々なエピソードが書かれています。



結婚して、子どもをもった今、

すっかりそういった刺激的なお話からは遠ざかっていた私。(笑)

(結婚前までは私の周りでも、この本に載せられそうなネタがありましたから!!

あ、これを読んだ私の友人からは『アンタもよ～!!』って聞こえてきそうですが…(汗))

久しぶりにガールズトークを聞いている感覚に陥りました。




それにしても女性の人生って、なんでこうもややこしいんでしょう？？

いや、ややこしくしているのは女性の自分自身なのでしょうか？？

いくつか強烈なインパクトがあったフレーズを書いてみます。


＊仕事と恋愛って永遠のテーマだと思ってたんですけど、そう思っているうちは
　いつまでも答えは出ないと思うんですよね。

＊美人なのにすっとこどっこい

＊(お父さんの言葉で)『男の浮気ひとつ許せないような娘に育てた覚えはない!』

＊立ち振る舞いすべてが、｢容姿｣以上の魅力となる。

＊｢子どももいないし、離婚もありかなと思ったんですけど、
　それじゃあ、その道を選んだ自分が間違ってたみたいでイヤじゃないですか｣

＊マリコさんの完璧な計画と弛まぬ努力が、一組の夫婦をよみがえらせたのだった……。