カテゴリ:肩関節不安定症(反復性亜脱臼)
右肩の手術を受けてから あと10日くらいで3か月。 大体3か月で 大きな問題は解消。6か月経過すれば筋力もほぼ元の状態に。1年経過すれば こういうことがあったことも忘れてしまうでしょうね。傷も薄くなっているでしょうし。 術後は、三角筋などの大きなアウターマッスルが筋力のバランスが崩れて「炎症による痛み」がでていましたが、それは日々改善され、何年も「肩甲骨のあたりの蓋を外せるものなら、中を生理食塩水で洗浄してほしいくらい。」と言っていたのがウソみたい。 最後までしつこく痛みをのこしているのは上腕二頭筋のあたりです。 今日は久しぶりに肩の先生に診てもらってきました。
ま、早い話、使いすぎによる炎症であることは間違い無し。 来週も注射(ステロイド)を続けたほうが痛みは早く取れるよ~、という予定です。 可動域の確認をしてもらって、手術した部分は全く問題無し。コクッて抜けた感じがするのは腱がパンパンに張ってる状態でこすれている状態だろうと、絵を描いて説明してもらいました。 実際に注射のときに、Dr.が肩を動かしたら、コクッ 「ほら、この音。間違いないわ。使いすぎやねえ....。」 あともう少しだから、安心していいよ~~。
お天気も良かったし、気分まで弾む日になりました。
+++ お ま け +++++++++++++++ 上腕二頭筋腱炎(じょうわんにとうきんけんえん)とは... 治療法は、肩および肘の動きを制限し安静にすることが一番です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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