ポエムガーデン

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• 風邪の便り

  春の便りを日々耳にするようになったこの頃この冬初の風邪をひいてしまった。昨日の早朝に喉にひりひり感を覚え、今朝その症状が更に悪化してしまっていた。直前までキャンセルしようか迷って結局行ってしまったゴルフから帰宅するとベッドにダウン。熱は38度近くまでになっていた。という訳で風邪薬を飲み、アップルジュースを飲んで安静にしているところである。風邪はひき初めが肝心なので明日もこのような状態ならば仕事をキャンセルして病院に行ってみるつもりだ。無理をせず休養を取るという勇気も時には大切なのだ。こじらせてインフルエンザにでもなってしまったらそれこそ最悪だし・・・ヘェックション！ゴホゴホ。声もどんどんガラガラ声に変わってきているぞ。「ホォ～ホケキョィ！」。

  2007.03.01

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• ミニキャンプ仕上がり上々

  本日は打ちっ放し場にて240球打ってきた。ここ最近ヘッドがいま一つ走っていない感じで、ドライバーの距離に物足りなさを感じていたのでもっと飛距離が伸びないものかとアドレスやフォームをいろいろとチェックしながら打っていった。しばらく試行錯誤しながら打っているとヘッドの走りのいいインパクトの強いスイングに辿りつくことができた。ちょっとしたチェックポイントを意識することで方向性もまずまずの理想の飛距離を復活させることができたのだった。ふむふむ。。。と、次回ラウンドにつながる収穫のある今回の練習であったとさ。

  2007.02.27

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• あいむ・そう・たいあ～ど♪

  もうずっと長い間キープしていた73キロ前後の体重がここ数週間の間にみるみる激減しついに今日量ってみたところ65キロを切ってしまっていた。原因はここ最近の生活環境の変化によるストレスではないかと思われる。こう見えてもけっこうデリケートな性格の僕なのであ～る。身長とのバランスでいうと僕のベスト体重は75キロくらいでドライバーの飛距離を伸ばすためにそれ以上の体重を目指していたところだったのだが・・・。急激な体重の減少は健康的にも良くないので早いうちに気持ちを切り替えて環境に慣れベスト体重での生活に戻したいと思っている。はぁ、今日も疲れたべぇ～。。。リクエスト曲「SOMEDAY」佐野元春。しんどい時やくじけそうな時にはこの曲の「サムデイベイビー」のコーラスのところが「がんばれベイビー」と聴こえてしまうのであ～る。

  2007.02.23

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• ゴルフは学習能力

  今日の久々のゴルフ。ショットもパットもきわめて良好で、出だし3ホールをパーでの滑り出し。いったい今日は何アンダーでまわってしまうのだろうと思っていていざ上がってみたら99のスコアだった。なんで？前半9ホール中5ホールがパーで残りの4ホールはすべてダブルボギー以上の7の数字だった。後半はまったく修正できず53だった。前半4ホール目のロングホール。5ウッドでのセカンドショットを入れてはいけない難しい距離の残るバンカーにこれまでかなりの確率で入れてしまっていて、今日こそはそのバンカーを避ける戦略でいくつもりでいたのに同じ失敗を繰り返してしまい7打としてしまったのが敗北の始まりだった。学習能力のない自分にあきれてしまってそれを最後まで引きずってしまったラウンドとなってしまった。（ため息）という訳で明日からまた0からのスタートということで・・・。

  2007.02.22

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• 季節の便り

  「春間近・・・」などというようなコメントをテレビやラジオなどから聞くと春にピッタリの詩集「イエローヒルズからはじめよう」をみんなに読んでほしいなと思ってしまう。夏が近くなる頃には「ドーナッツ・ボーイ」を秋が近くなる頃には「グラス・オニオン」を冬の時期には「孤独な群れ達」をみんなに読んでほしいなと思ってしまう。いや、ほんま。

  2007.02.20

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• キャンプ速報

  今日はキャンプの一環としてゴルフの打ちっ放しへ行ってきた。どのクラブもイメージどおりのスイングができ球筋も左右のバラつきが少なくまずまず納得のいくものだった。ドライバーなど振ればもっと距離も出たと思われたが今のこの時期はフォーム作りを重視したかったのであえて大振りは避けておいた。とりあえずは１～２ヶ月後に標準を合わせて慌てず焦らず地道にメニューをこなしていくつもりであ～る。

  2007.02.19

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• 目指せ、永遠のアスリート。。。

  毎年この時期のプロ野球キャンプ風景を目にするたびに自分でも体を動かしたくてウズウズしていまう。泥まみれになり、汗まみれになり、ヘトヘトになるまで体を動かす。中学時代には野球部所属でいたのでそのキツさや充実感はそれなりに想像でき選手たちの心境もおおよそ理解できる。今から思えば『あの時もっと頑張っておけばよかった』と後悔している。今のこの歳でも自分なりに基礎体力をつけるべく去年の暮れあたりから少しずつではあるがキャンプもどきのようなトレーニングなどを行ってはいるが・・・。野球からゴルフへと主とする競技こそ変わったがいつまでもアスリートでありたいという気持ちは持ち続けていたいと思っている。春のゴルフシーズンへ向けて今年も自分なりに頑張ってみよっと。。。

  2007.02.18

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• バレンタインデーポリシー

  「わかってくれない200万人よりもわかってくれる200人を僕は相手にしたい」はジョン・レノンの名言の一つ。「200個の義理チョコよりも１個の本命チョコを僕はもらいたい」はバレンタインデーの僕の密かなるポリシー。という訳で全国200人の僕の隠れ女性ファンの皆様ご安心を・・・。今年も僕は本命チョコをもらわなかったよ。チャーンス！

  2007.02.14

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• 隠れた名作？

  世紀の名作と言えるくらいの詩ができてしまった。きっとこの詩が売れないということはありえないだろう。ちょっと読んでみたいって？うぅ～ん・・・Money first !

  2007.02.13

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• 少年よ、青年よ、老年よ、大志を抱け

  現実を重視すれば夢は遠退いていく。夢を重視すれば現実が疎かになる。どちらもをバランスをとりながら夢を実現できるものならきっと苦労はしないことだろう。「結果がすべて」と主張する人もあれば「結果よりも目標へ向おうというプロセスを尊重するべきだ」と言う人もいる。「夢を持て」と言い続ける人もいれば「夢を持てば不幸になる」と言う人もいる。きっといずれの声もある人にとっては正しくてある人にとっては真実なのだろう。遅咲きだった相田みつをがもしも３０代４０代にして夢をあきらめていたなら今の作品には出会えることはなかったという現実。世に認められるまではその人の人生の選択は否定され、そして認められたと同時にその人の人生の選択は正しいものと賞賛される。数字では表せられない芸術という分野は賛否両論に分かれやすくて、同じ作品でも人によって１００点に見られたり０点に見られたり、又時代によって一夜にして０点から１００点に価値が上がったりと・・・。僕の作品だってひょっとしたらどこかで高評価の大絶賛だったりしているかも知れないのだ・・・と楽天的な夢追い人のひとり言。

  2007.02.07

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• ２年に一度のイベント

  先日約２年ぶりくらいにケイタイを変更した。これまではずっと同じメーカーのものだったが今回は仕事上の都合により受信エリアを優先して別のメーカーのものを選択した。結果とても重宝している。ほぼ２年おきくらいに変更をしてきて今回で４機種目になるが使う機能は電話とメールくらいでその他の機能はこれまでほとんど使いきれていない。今回のものは音楽を取り込んで聴けるものらしいが今のところうまくいっていない。今回の変更にあたっては幾つかのお店を回って値段を比較したり説明をいろいろと聞いたりして決めたのだが操作性とデザインで２つまでに絞られて最後の最後までけっこう迷ったが最終的には本体価格の値段の安さで今のものにした。結果、こっちに決めて良かったと満足している。ワンセグのものも考えもしたがエリアの地図を見るとまだ我が家では使えないようだったので今回は見送ることにした。ちなみに今の着信音はいろいろ試した結果「スターダスト・キッズ」というものを着うたで設定している。

  2007.02.01

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• 即興詩

  愛に恥らいながら飲み干した空き缶をいつまでも握りしめているいつまでも握れないすぐそばの手を時々見つめるだけの恥じらい乾いたおしゃべりに合わせて雨音のピアノが音色を奏でるよピュアな瞳だけに映る虹を僕らはいつだって見ることができるねPoem the for sale.

  2007.01.22

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• 吉報！

  昨日のゴルフ月例大会にて第３位に入賞しましたとの留守電が本日ゴルフ場より入っておりました。という訳で目標であった無料ラウンド券を見事ゲットです。「ウヒィー！」３位までに入れたならラウンド券を頂けることになっていてそして僕のスコアは微妙ところだなぁと思っていたので嬉しい限りです。OBの後もあきらめず真面目にラウンドしておいて良かった、良かった。去年末にはトレーニングにも励んだし・・・そう、努力はいつか報われるものなんだよティーチャー。

  2007.01.19

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• 久々素晴らしきゴルフ～

  本日、今年２度目のゴルフへ行ってきた。スコアは39と41の計80。バーディーも２つ取り、ドライバーでのOBもゼロ。長い不調から脱出したラウンドとなった。ちょっと悔しかったのはパー4とパー5の残り２ホールを残して77ペースできていて、パー4のフェアウェイからのセカンドショットを左へ引っ掛けてしまいこの日唯一のOBにしてしまったこと。結局このホールを7としてしまい久々の70台を逃してしまった。最近はまったく練習はしていなく、ボールも打っていなかった。今回のラウンドもぶっつけ本番で望んだ。ただ一つ、数日前にグリップを微調整してみたところアドレスもテイクバックへの動きもとてもスムーズになり、これはいけるんじゃないかという感触は持っていたのだった。それにしてもこんなにも気持ち良いスイングでラウンドができたのは何ヶ月振りだろう。やっぱゴルフって楽しいちゃね。なので思わず声にしてしまいます。「うぅ～ん、素晴らしきゴルフ～」さあ、皆さんもご一緒に「うぅ～ん、素晴らしきゴルフ～」よくできました。。。

  2007.01.18

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• 即興詩　2007 No.1

  【冬のメリーゴーランド】凍てついた朝　白い吐息言葉が　口ずさむ歌がはずんでは踊る踊っては消える白い妖精たち僕の記憶の中で回り続ける白い妖精たち僕の中だけに存在し続ける襟を立てて行き交う人々襟を正して一日のスタート

  2007.01.09

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• 今年の初打ち

  冷たく強い北風の中、数日前より体調が優れず風邪ぎみの中、本日、今年初のゴルフへ行ってきた。（ヘェックション！）風邪のせいと思うが全身に今一つ力が入らず数日前に練習場でできていたシャープなスイングがほとんどできなかった。スコアは50と48の計98。プロゴルファーへの道は遠いのか？次なる恋はいつ芽生えるのか？冬の荒野を走り抜けて春のほとりへと辿り着くのだベイビー！

  2007.01.08

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• 復活・ザ・ネット日記

  祝、本日インターネット再スタート！インターネット再開の手続きを数週間前に済ませていて、いつから使えるのだろうと本日試しに接続してみたところなんと接続できた。ということで久々の日記を綴ってみることに。キーボードに触れるのもほぼ２ヶ月振りくらいなのでそれだけでもとても新鮮だ。この２ヶ月間に何があったかと振り返ってみるとこれといってたいした出来事は無かったような・・・。この１０年間を振り返ってみてもこれといってたいした出来事は無かったような・・・。今年の出来事でいえば数日前に気まぐれにゴルフの練習へ行ってみた。ドライバーといいアイアンといいいずれもかなりいい感じだった。昨年末の大きな大会ではスコアがまとまらず入賞を逃してしまい目標であったタダ券ゲットならず、それ以来ゴルフのことはまったく頭から離れていたのだけれど先日の練習場での好調さにゴルフもインターネット同様復活といったところであろうか。ところで毎年恒例となっている『今年の抱負』は去年までと一緒ということで・・・。夢を現実のものにすることは容易いことではないけれど・・・。

  2007.01.06

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• 本当は素晴らしきプロ野球

  2006年のプレーオフから日本シリーズにかけての盛り上がりはパシフィックリーグが市民権を得たことを決定的なものにした流れと言えるものではなかったかと思う。僕の記憶の限りでは僕が野球少年でいた頃、又その後の数十年間はリーグ優勝を決めるような大イベントであろうと大記録の決まる場面であろうとパリーグでは空席が目立つような状況は当たり前であった。ごく一部のファンにしか関心を持たれていなかった。（野球界にそのような長い冬の時代があったことを最近野球ファンになった人や現在のちびっ子野球少年たちには想像できないかも知れないが・・・）この数年の球団の企業努力などにもより遅まきながら少しずつそれらは改善されていきメディアなどでもセリーグ同様に近い取り上げ方もされてくるようになってきた。本当はどちらのリーグも素晴らしきプロ野球。2007年以降はこの流れで両リーグがいい意味でライバルとなってよりいっそう発展し楽しませていってくれたらと・・・。

  2006.10.26

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• 即興ポエム

  【All my lifing ?】目覚めよ　目を開いて見よ現実とはこういうものなのだと知るために胸中の信念は眠らん声にして夢を語らん流れゆく運命（さだめ）に身をゆだねながら野心を抱きながらこの人生すべてなるがままにこの人生すべて受け入れるがままに※インスパイアソング 「All my loving」P.S永遠（とわ）に夢見ることは何よりも尊いだから夢を見続けることの幸福を歌い続けていけたらと・・・

  2006.09.29

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• わんだふるごるふ

  今日のゴルフは79だった。グリーンが高麗だったのでパットは入らなかったがその他はすべてにおいてレベルアップしていてほぼ合格点だった。このまま真剣にプロを目指したならきっとプロになれることだろう。特に何も失うものも無いし目指してみようかな。いいでしょうか？そこのあなた。追記たった今ゴルフ場から電話があって今大会僕が優勝とのこと。（ハンディキャップ１２のネット５アンダー）なので副賞の次回ラウンドのタダ券ゲット！ムッシッシッ。。。追記　２もうしばらくすればインターネットでの日記を止めることとなる予定。プロバイダーに払うべく月々のお金を生活費に回さなければいけないので。特に僕の日記を待ちわびている人がいるわけでもないのでネット上に書こうが紙のノートに書こうがなんら変わることはないのだけれど。またいつかインターネットのできる生活環境になれば作品発表や日記などを再開するつもりではいる。それまでは得意のアナログな生活に専念するつもりでいる。ネット終了日をいつとははっきりと決めていないのでお気に入りな作品などバックアップしておきたい方がいればお早めに・・・。とりあえずご報告を。ではでは。。。

  2006.09.28

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• ピックアップ・ザ・ポエム

  僕の書いた作品の中で比較的好評なものの一つに「小鳥よ」という詩があるがこれはウイングスの「リトルラム・ドラゴンフライ」という曲にインスパイアされて書いた。（僕が26、7歳の頃の作品だ）何度聴いても心地のいいそのメロディーに自然と僕なりの解釈の言葉が浮かんできたのだった。おもいっきり字余りになるがメロディーにこの詩を乗せて心の中で口ずさむとなんとも感動的なのであった。【小鳥よ】小鳥よなんとなくおまえの気持ちがわかる窓を開けてあげよう空はこんなにも広く風はこんなにもやさしい小鳥よなんとなくおまえの気持ちがわかるこの部屋から羽ばたいてお行き小鳥よおまえだけは自由になるのだそれが幸であれ不幸であっても瞳は空だけを見つめ翼は風だけを感じる小鳥よなんとなくおまえの気持ちがわかる僕の窓辺から羽ばたいてお行き※ウイングスとはポール・マッカートニーの率いていたバンドで「リトルラム・ドラゴンフライ」の曲は「レッドローズ・スピ－ドウェイ」というアルバムに収められている。

  2006.09.20

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• ふむふむ・・・

  ゴルフってこんなにも簡単なスポーツだってね。とあるゴルフ場のスタンプが10個になったので本日無料にてゴルフをやってきた。スコアは風があったものの41と40の計81。（それでも目標よりは10打くらい多い）OBは前回までの8つとは大きく違ってゼロだった。前回ラウンドの終盤あたりにちょっとしたグッドスイングのヒントを得て今回そのことに気を付けてラウンドしてみたところいい感じのゴルフができた。アイアンは更に好調で後半は振ればパーオンといった感じで9ホール中6ホールでパーオンだった。けれど残念ながらバーディーはゼロ。今回の使用グリーンは高麗という種類のもので、このグリーンの芝生はカップの直前で予想外の曲がりをしたりするので幾つもナイスパットをしたものの散々カップに嫌われ続け結局バーディーを取ることはできなかった。パッティングのタッチはいいようなのでグリーンが変わればバーディーでスコアも縮められることだろう・・・ということで次回以降のラウンドにご期待を。。。

  2006.09.18

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• 理想と現実のオグリギャップ？

  こんにちは・・・じゃなくて今日はゴルフへ行ってきた。どう考えてもアンダーパーは硬いと思われたスコアは前回同様の97であった。OBが同じく8つも出た。 I don't know !数日前あるスイングのひらめきのもとボールを打ったならこれがしっくり、バッチリ、どのクラブでも気持ちよく芯を捉えそのヘッドスピードも確実にUPしていることも実感。これからの僕のゴルフはアンダーパーが当たり前となると信じて疑わなかったが・・・なんで？スタート前の練習でも調子は変わらず良かった。出だし4ホールは無難に1オーバーでまとめたものの次の5ホール目のドライバーショットを大きく右に曲げてOBにしてしまい、そのホールを含め4ホールの間に6つのOBを打ってしまった。それからはいいショットと悪いショットを交互に繰り返しながらといった感じのラウンドとなっていったとさ。（ため息）本気でプロを含めた将来の進路を考えていたところだったのに・・・ったく。なにはともあれ不調をもたらせた原因をつきとめるべくスイングチェックを今日は夜を徹して行うこととしよう（マル）

  2006.09.14

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• 道具への拘り、アスリートな美学

  ゴルフで同伴競技者の人に質問される第一位はドライバーのシャフトについてである。シャフトの色が青紫という珍しい色をしているからと思われるが飛距離がよく出た時などには手に取ってまじまじと見られることもある。ちなみにシャフトはグラファイトデザイン製のYS-6というものでタイトリス製の905Sドライバーに純正で付いていたものだ。同シャフトは一般的に飛距離よりも方向性に優れていてどのようなタイプのスイングにも対応してくれるシャフトと言われている。事実このシャフトのドライバーにしてからはかなりOBは減っている。ドライバーのヘッドはパーシモンの面影のある洋梨形をしているものがアドレスしてしっくりくるのでパーシモンの雰囲気に最も近い今のクラブを選択し使っている。アイアンは同じくタイトリスト製で690MB（マッスルバック）というのを愛用している。「難しいアイアンを使ってるねぇ」は二番目によく言われる言葉。僕のポリシーとして『使える範囲でなるべく難しいクラブ（アイアン）を使う。何故ならばクラブがスイングを作ってくれるから』と考えている。発展途上であり今のゴルフに満足せずより高いレベルを目指すなら難しいアイアンを使いこなせる腕になることが近道ではないかと・・・。少しばかり難しいものでも自分が惚れた道具に愛着が持ててくれば自ずと上達していくのではないかと・・・。「そのパターよく入るね」は三番目くらいによく言われる言葉。もちろん僕が入れているのであってパターという道具が勝手に入れているわけではないのだけれど・・・。パターもやはりタイトリスト製スコッティーキャメロンのピンタイプのものを使っている。もしも見た目からして入りそうな今流行りの形状のタイプのパターであったならそのような種類の褒め言葉は掛けられなかったことだろう。思うにパターはシャープなものほど感性が養われるもので、感性が養われればゴルフ全体が自ずとレベルアップされるはずで。感性は若い頃に最も養われる。なので感性の最も養われる若い時期は競技で戦える範囲でできるだけシャープなものを使った方が本人が本当の全盛期を迎えた時により良い結果をもたらしてくれるのではないかと思うのだが・・・。と、これはちょっと独り言。

  2006.09.08

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• 貴重なる参加費の行方＆即興詩

  6月くらいのこと。7月と9月にアマチュアゴルフの全国大会の予選があったのでその2回にエントリーしておいた。参加費は1回につき1万円。7月の予選、たいしたスコアではなかったがなんと予選を通過していたらしかった。となると9月に行われる予選大会にはもう出場する必要がなくなったので9月分の参加費の返金を求めたところ一度収められた参加費はどのような理由があっても返金できないシステムになっているとのこと。いろいろ交渉してみたがだめだった。どうやら貴重なその1万円（パターが一本買えるくらいの値段）はその大会に寄付したという形としかならないようだ。どう考えてもこのシステムってとても良心的とは思えない。予選に通ったとのことだけれど気分的にこの大会にはもう関わりたくないので第二次予選の参加も見送るつもりだ。発足して間もない大会らしいがこれからはもっと柔軟なシステムの元運営していってほしいと願いたい。【即興詩】ちょっとからかってみたかっただけさ君が夢に現れて僕を困らせたからね嫉妬深い似た者同志背を向け合っても離れることはないあくせくと慌しい通りをゆっくりとした足取り　確かな道のりふたつの影　寄り添って歩く「I Love You」素直な気持ちを言葉にしてそれは素敵なハーモニーはにかんだ横顔にそっと口づけした※ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の曲を聴いているうちになんとなくこんな詩が浮かんできたのであった（マル）

  2006.09.07

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• 【記憶力にトライ】

  1982年全米オープンゴルフの模様を回想してみよう。もう24年も前のことなので記憶違いをしているところもあるかもしれないが・・・。舞台はペブルビーチ。最終日、最終組でプレイしていたトム・ワトソンは16番をホールアウトした時点で既に18番をホールアウトしていたジャック・ニクラウスと同スコア。事実上優勝は二人の争いとなっていた。17番は長いパー3で使用クラブは3番前後のアイアン。ビンはグリーンの左端に位置していた。ワトソンの放ったショットはフックをしてグリーンの左の外してはいけない深いラフに入れてしまう。「ピンの位置が近いのでグリーンのカラーにボールを落とすくらいのアプローチをしないと寄らないだろうと・・・」と青木選手を含めた解説者たちは声を揃える。いつもジャッジの早いワトソンはボールのライやボールを落とす位置などを確認すると2、3度の素振りをした後あっさりとショットをした。ふわりと上がったボールはカラーよりも先の場所に落ちて大きくピンをオーバーすると思われた瞬間カップの中に直接入りチップインバーディー。（後に聞いた話ではこのショットをする前にキャディーに「入れるぞ」と言っていたらしい）最終18番の1ホールを残して単独のトップに立ったワトソン。パー5のティーショットはフェアウェイウッドを選択してフェアウェイセンターヘ。セカンドショットはアイアンにて残り距離を100ヤード前後のところへと運ぶ。サードショットはピンのやや奥へ着けるも二段グリーンのピンと同じ段だった。「このパットは下っているラインだからまだまだ油断はできない・・・」と解説者。軽いタッチでパッティングしたボールはやや加速しながらもカップに吸い込まれ連続バーディー。結果ニクラウスに２打の差をつけて悲願の全米オープンの勝利を手にしたのだった。この二人のメジャーでの直接対決は４回くらいあったが激戦の末すべてワトソンが勝利している。そうしたこともあってトム・ワトソンは『新帝王』という称号を得たのであった。彼は合わせて8つのメジャータイトルを手に入れたが唯一全米プロだけ取れずにいた。ちなみにプロデビューして間もない1975年頃にその全米プロで3人によるプレーオフにまで残ったものの惜しくも勝利を逃してしまっている。たらればになるがこの時になんとか勝利していたなら全米オープンの勝利と共にグランドスラマーとなっていたのだった。1982年全米オープンゴルフの記憶がどのくらい確かなものかを確認したいのだけれどその再放送はこれまで一度も放映されていないのが残念。もう一度あの熱戦の感動を放送の最初から観て味わってみたいのだけれど・・・。

  2006.09.06

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• これが実力さってね

  今日はゴルフへ行ってきた。行かなきゃよかった。何故かOBが8つも出た。前半9ホールは何をやってもダメ。後半のアイアンはいくつか良かったけれどもう一年くらい出てなかったドライバーのチーピンが3回も出た。スコアは52 45 の97。OBだけで16打も稼いだ。昨日までの素振りの調子だと今日は2アンダーくらい出るかなと思っていたが・・・。これだけ工夫して何年もやってきたのにスコアが伸びないのはきっと才能がないからなのだろう。今シーズンの残りとりあえず頑張ってみてあまり進歩が見られなかったらゴルフはもう卒業するかも知れない。僕一人がどんなに頑張っても同級生たちのゴルフ人口が飛躍的に増える気配も無さそうだし・・・。来年からはもっと自分に向いている趣味を探してそれを新たなる趣味として極めていくことにすることとなるかも知れない。例えば切手集めとか、例えばボールボーイとか・・・。それにしてもゴルフセンスのある人って羨ましいなぁ。。。追記　【本日のハイライト】最終18番ホール495ヤードパー5。ドライバーでのティーショット約290ヤードくらいのところまで運び残り約210ヤード、打ち上げを考えると220ヤードくらいのセカンドショットを何で打つのかを考える。5Wではキャリーでグリーンに届き力を抜いて振らないとオーバーしてしまうだろう。また3アイアンだとフルショットでも辛うじてカラーに乗るのが精一杯だろう。（これまでこのホールでは3Wでグリーンには乗らなかったものの距離的には2、3度届いたことがあった）ピンの位置はグリーンの手前。僕はゴルフをカッコ良さを優先するタイプなのでギリギリの距離の3アイアンでのフルショットを選択。ほぼ納得のいくスイングができ、いい感じの弾道でグリーンヘ真っ直ぐ飛んで行った。が、わずかにグリーン手前で止まってしまった。それまでは散々だったけれどこのホールに限ってはとても満足のいくものであった。このセカンドの3アイアンでのショットは多くの人に見て欲しかったなぁ。

  2006.09.05

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• ソフトボール大会

  今日は市民親睦ソフトボール大会で汗を掻いてきた。チームとしてはベストメンバーが揃わなかったので一試合目でコールド負けくらいかなと予測していたが以外にも健闘し、一回戦目を勝利し、二回戦目は負けたものの接戦であと少しで勝利というものだった。にしても、幼い頃からのことなのだが野球（ソフトボール）というスポーツは打席に入る度に守備でボールをさばく度にワクワク楽しい気持ちにさせられてしまう。僕の中では幾つになってもときめきを失わない競技のようだ。

  2006.09.03

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• 真の豊かさ

  『豊かな国』とはただ『お金を生み出すだけの国』ということでは勿論なくて、文化・芸術によって豊かな心を持つということも当然含まれていて・・・。そこで日本の文化・芸術が世界の他の国々と比べてどのくらいのレベルなのか、それを計る一つの尺度として・・・僕の作り出してきた作品たちが世間の人たちの目に触れないままでいるようであるならばまだまだ世界レベルとは言えなくて、僕の作り出してきた作品が当たり前のように書店に並び、世間の多くの人たちの目に触れるような状況であれば日本の文化は世界レベルにあると言えるのではないかと・・・。ということで僕のこの素晴らしき作品たちが正当に評価された時、初めて僕はこの国の真の豊かさを実感することだろう。ちなみに本当のところ現時点で僕の作品を評価してくれている人は何人くらいいるのだろう？もしも１０人以下ならばこの日記でのお話は無かったということで・・・（マル）

  2006.09.01

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• ハングリー・ハート・ビート

  ゴルフでのラウンド前はイーブンパーかそれ以上のスコアの目標を持って挑んでいる。それでもたいていは予定に反してスコアを崩してしまい思うような結果とはならない。全力を尽くしての結果なのでかなり悔しいのは確かなのだけれど・・・。ラウンドしていくうちにこれでは70台は出せそうにないと感じてくると80台前半のスコアに目標を切り替える。それも望めそうになければ次回のラウンドを見据えてパーを一つでも多く取れるようなゴルフに切り替える。それさえも叶わない最悪な場合であったなら『今日は一日大自然の下で身体を動かしいい汗を掻けただけでも良かったではないか』と楽天的に思うようにしている。僕のこれまでの人生もそのような向上心と妥協心とをその時々で使い分けながら送ってきたから。物質的にも心的にもこんなにも豊かな国に暮らしていたとしても理想どおりに事が運ぶとは限らないもので、当たり前のようにゴルフのできる国もあればできない環境の国もある。厳しい貧困の続く国ではスポーツどころか生まれてきた途端に水さえ口にすることができずただ泣き続けるしかないという境遇を余儀なくされるという国もあることも事実で・・・。幸いにも我が国は蛇口をひねれば当たり前のように水が出るし、食料を得たいと思えば畑を耕せば自然食を口にすることもできるし、気の合う仲間や悩みを分かち合う同志が必要だと思えばいたるところに常識ある人々が笑顔で応えてくれるし・・・。つまりは何を幸せと感じ、何を不幸と感じるかが問題なんだよマイ・フレンド。

  2006.08.30

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• 不調だったゴルフも・・・

  今日ゴルフに行ってきた。先日の練習場ではいいスイングができ飛距離も伸びていたのにラウンドではキレのいいショットはほぼ見られず距離も納得いかなかった。何故だろう？と考えながら帰宅の途中にスーパーに立ち寄り手ごろなサイズの弁当を買い、そして帰宅してその弁当のおかずをつまみながら500mlサイズの発泡酒を飲みながら改めて何故だろう？と・・・。結局謎が解けないまま愛犬ジョジョと散歩に出る。しばし歩いていると同じく愛犬を散歩させていた２０歳くらいの女性と何度も目が合い心がときめきしばしゴルフのことを忘れる。そのような散歩から戻ると庭先に立て掛けてあった今は練習用としている昔愛用していたマッスルバックアイアンを手に取り何気なく素振りをし、その後練習用ネットに向けてボールを打っていった。しっくりこないまま３０分、１時間と・・・。と、突然にあるポイントにひらめいた。そしてそれを実践してみるとおやまぁビックリ、以前のシャープでヘッドの走るパーフェクトショットがよみがえった。おお感動的～！やればできるじゃん。きっとこの瞬間僕はアマチュアゴルフランキングのトップテン入りを果たしたことだろう。「そうですねっ！」ああ早くラウンドで実践してみたい～！

  2006.08.27

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• ゴルフを学ぶ　ゴルフに学ぶ

  先日撮影した僕のゴルフ練習風景のDVDをスイングの参考にでもなればと本日弟の元へ送ってみた。それを見て何かしらのヒントを得て少しでも上達のきっかけになってくれれば嬉しく思う。あれから何度となく繰り返し自分のスイングを見てきたが見る毎にそれまでは気付かなかった修正すべき部分がいろいろと見えてきたりした。それでも前回からの修正でバッドスイングの数は減り、ナイススイングの割合は確実にUPしていたことは確かなところであった。僕らアマチュアゴルファーはちょっとしたヒント、小さな手直しで目に見えて上達したりすることがあったりする。これまでの経験で言うとゴルフというスポーツは必要以上に力を込めたり、あれこれいろいろ考え過ぎてはたいてい理想とは違う結果となってしまうことが多い。ゆったりとリラックスしてシンプルに一つか二つくらいのポイントだけを意識して望めばそれなりに満足のいく結果が得られたりして・・・。きっと人生もただ無意味に力んで望むよりもあたりの状況を冷静に把握しながらけして多くを望まず無欲な気持ちを心がけながら進めていけばおのずと良い方向へと道が開かれていくのではないだろうか。「ちなみにジェニファー、今日も本は売れなかったよ・・・」って欧米かっ！

  2006.08.24

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• ペーパー・バック・ライター

  いよいよ本来の才能を発揮し良き生活を送るための名作小説か詩集を製作発表するべく作業を始めなくては・・・という気持ちがひしひしと湧いてきているこの頃。けしてこれまで才能を温存していたわけでも出し惜しみしていたわけでも好んで貧しい生活を送ってきたわけでもなくて・・・。というわけでねじり鉢巻きをしてみたもののいったいどのように作業を進めればいいのだろう・・・はて？これまで書き溜めてきた『作品』という財産をどう工夫すれば本当の財産に換えるられるのだろう・・・はて？

  2006.08.23

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• 夏の甲子園決勝

  今日の夏の高校野球の決勝戦は１点を争う好ゲームとなっていた。両投手とも数試合の連投でいたのでスタミナを失くして切り札のスライダーのキレが悪くなった方のチームが敗退するのだろうとそのような予測をしながらなんとなく観戦していた。結局は再試合となる延長の１５回になっても両投手ともキレのあるスライダーは失われなかった。それどころか一方の投手はそれまでのMAXは１４０キロくらいだったのに１５回になると１４７キロのストレートを連発して球場内をざわめかせた。このピッチャー、先発とストッパーを一人二役できるスタミナの持ち主であるらしい。きっとスカウトの人たちもノーマークでいたこの投手の１５回の投球を見て慌てて何かしらのメモをしたことだろう。

  2006.08.20

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• 現代のショパン？モーツワルト？

  この前、テレビのBSでビリー・ジョエルの'78年のライブ映像を放送していたのを観た。この頃はアルバム「ストレンジャー」が世界的大ヒットをして彼がメジャーのミュージシャンとして認められた頃だ。このアルバムは僕も飽きるほど聴いていた。どの曲も良かったが特に「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」というのがお気に入りだった。高校で新聞文芸部員だった僕は過去に発売されたアルバムの中の「ルート・ビアー・ラグ」という曲を学校新聞で紹介したこともあった。本物に出会った感動を皆に伝えたかったのだ。初めて彼の音楽に出会った時の印象はポール・マッカートニーのメロディーとジョン・レノンの歌詞の二つを持ち合わせたミュージシャンというものだった。実際に彼はポール・マッカートニーのファンでもありリハーサルなどでポールのものまねで唄ったりしていたこともあったらしい。僕が東京で修行をしていた時期には彼の歌詞の本を買って読んだりしていた。そして「スーベニア」という曲にインスパイアされて「メモの上の１２行」なる詩を書かせてもらった。更にヒット曲を連発した後の'80年代の頃のライブ映像は観たことはあったがこの度のものは初めてお目にかかったのでとても新鮮だった。そして堪能、感動できた。

  2006.08.18

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• 華麗なるフォームで

  ランディー・ジョンソンが奪三振の節目の記録を達成したらしい。４２歳にしてあの躍動感ある若々しいフォーム。きっと日々身体のケアをしっかりとしている証しであろう。同じ歳の僕も負けてはいられないってことで、本日ゴルフの練習場でいい汗を掻いてきた。久々にビデオに撮りながらの練習。ビデオに撮ったのはこれが３度目だが前回は確かセーターを着込んでいたので本当に久しぶりだ。その場でもチェック、自宅へ帰ってもチェックしてみたが以前よりもシャープにスイングできていたようだった。専門的に言うとクラブでボールを当てにいくのではなく、トップからフィニッシュまでのスイングの中でボールを捉えるという感覚で打てていた。教科書に載せてもいいようななかなかのフォームだったので最近再びゴルフに目覚め始めた弟にでもDVDに編集して送ってみようかな。

  2006.08.15

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• 束の間の安らぎ、ささやかな願い

  僕はお気に入りの曲をレコードからＭＤにダビングしたりして聴いているのだけれど、ところどころノイズ音が入っていたりしていてそれがなんとも味があっていい。今日はウイングスの「心のラヴソング」などを聴いた。束の間の安らぎ。「もう人々はラヴソングなんて飽き飽きしているかも知れないけれど僕はあえてアイラヴユーと歌う・・・」素敵なメッセージのいい曲だ。そういえば今までアイラヴユーなんて言葉を言われたことがないな・・・。そうか、日本人だからあたりまえだのクラッカーか・・・。（古）にしてもこれといった変化のない毎日だなぁ。なんかパッとしたいいことないかなぁ。例えば、作った第二詩集の本が十万部くらい売れるとか。例えば、第三詩集の本が二十万部くらい売れるとか・・・。ささやかな願い。

  2006.08.11

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• スポーツマンシップよ永遠なれ

  これまでにも何度となくあったことだが、大人の都合で10代（未成年者）のスポーツプレーヤーの進路を歪められるのは仕方のないことなのだろうか。昨日のボクシングでの不可解な判定しかり、遠く昔では清原プロ入団時の騒動しかり・・・。（大人の洗礼を受けた清原という青年は幸いにもあのドラフトによって球団を越えたファンを克ち得たのだけれども・・・）球団やスポンサー（テレビ局）は時にファン離れという大きな代償を払ってまでも目先の利益を優先してしまうものなのか。そうでなくても汚（けが）れがちな世の中。せめてスポーツだけは純粋な感動を提供してほしいと願いたい。

  2006.08.03

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• 恋よ来い

  恋人を作ることってこんなにも難しいことだったっけ？はて？今から考えると２０代の数年間が僕にとっての恋のプライムタイムだったようだ。あの頃は僕から何もしなくても女性の方から次々とモーションをかけてきたものだったなぁ。て、過去の栄光に浸っているようじゃ進歩はないさってね・・・。第二期モテモテ黄金時代をこれから作ればいいって話さ。恋もがんばろっと。。。リクエスト曲 「If I Fell」 The Beatles

  2006.08.01

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• 健康的な汗を掻いたべ～ぇ

  梅雨が明け僕は緑を求めてゴルフ場へ真夏の日差しを浴びると僕はいつだって少年に戻れる僕を少年にしてくれる場所はいたるところにある汗をまきちらして夏という素敵な季節・・・という訳で、今日ゴルフへ行ってきた。スイングが今一つしっくりこなかったのでスコアもそれなりのものだった。43と45の計88。(進歩なし)OBはドライバーで一つ、セカンドのウッドで二つ。いずれもここ一番というところで出てしまったのは反省すべきところ。あと、ちょっとしたパットのミスも随分とスコアに影響したと思われる。あと、筋トレをしてきた割にはほとんど飛距離は変わっていなかった。もっと先に成果が出るんかなぁ。前日にジャック・ニクラウスの46歳でのマスターズ優勝時のビデオを観たのだけれどあらためて感動してしまった。ゴルフは一概に年齢だけでは結果を予想できないスポーツであることを再確認。なのでまた次にがんばろっと。。。

  2006.07.27

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• 『久々にビートルズの魅力について語る』の巻

  ビートルズのアルバムで初期の名作の呼び声高い「ア・ハード・デイズ・ナイト」（同名タイトル映画のサウンドトラック盤）は何時聴いても普遍的な魅力を感じてしまう一枚だ。すべての曲をオリジナル作品のみで発表された最初のアルバムで１３曲中１０曲がジョンの手によるものだ。前作までの２枚と聴き比べてみるとソングライティングとしての能力が格段にアップしているのがわかる。僕のお気に入りの一つでもある「恋する二人」のあのユニークなコード進行は何歳になって聴いても心くすぐられてしまう。この曲はおそらく前アルバムの中の「ノット・ア・セカンドタイム」の発展形を意識して作られたと想像できるがもしそうだとしたら実に見事に進化させていると思う。（「ノット・ア・セカンドタイム」の曲が世に出た時、ロック以外の音楽評論家からちょっとした評価を得られたらしくそれを聞いたジョンも悪い気はしなかったと思われる）常識にとらわれないビートルズ独特の曲作り。いい意味で『作曲とはなんたるか』を知らなかったからこそ成しえられたユニークな発想の曲作り。この頃は分単位のハードなスケジュールで、その合間に自らが詩を書き、メロディーを乗せ、更に演奏録音していたことを考えるとまさに奇跡と言える名作作り作業だ。ビートルズマジックの原点と言えるアルバム。それがこの「ア・ハード・デイズ・ナイト」ではなかったのではと思う。次回またいつかビートルズの魅力について語ってみよっかなっと。。。さて、今日も筋トレ＆ストレッチでもしてみよっかなっと。。。

  2006.07.18

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• 46　40　バーディー1

  以前の日記でも言っていたアマチュアゴルフ大会の予選会に参加してきた。そしてその結果は前半の９ホールで決定、撃沈してしまった。ダブルボギー以上が９ホール中４ホール。これでスコアがまとまるはずもなく。その日二度寝から目覚めたのが予定よりも３０分遅れ、ゴルフ場に着いても打ちっ放し練習は勿論のことパット練習さえ五分もできなかった。なので前半の９ホールはいつものごとく？練習を兼ねたラウンドとなったのであったとさ。同伴競技者の他の三人は僕よりも若いということもあってか前半のドライバーショットはほぼ毎回１０～２０ヤードは置かれていった。後半は皆とほぼ同等の距離が出せたがそれでも本来のスイングができていなかったので僕としては不満ではあった。同伴競技者の一人に年齢不詳の人がいてその人物は距離も出てすべてにおいてまとまったゴルフをしていたのでゴルフ歴１０年くらいのどこかの会社の役職でもしている人かなと想像していた。僕よりは若いだろうとは思っていたが確信は持てなかったので一応敬語で受け答えしていた。そして昼食時にゴルフ歴を聞くと「三年くらい」と。「えぇ？三年であのゴルフを？」。歳を聞くとなんとなんと「小学六年の１２歳」と・・・。「マジで？」と僕。１２歳で僕をオーバードライブするってか。バーディーも４つも５つも取るってか。ゴルフ道具もけっこうな金額の最新のモデルのものを揃えていて、スコアも７０台前半とすべてにおいて僕は負けていたような・・・。僕が１２歳の頃といえばゴルフ場やゴルフ道具というものはただ遠くから眺めるだけのものと決まっていた。それを考えると今の若い子たちは恵まれているよなぁ。にしてもあの少年は本当は３０代か４０代くらいの中間管理職のおっさんではなかったかと・・・。

  2006.07.17

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• ジョブ中に、大丈夫？

  昨日の仕事中、小走りして移動していた時、ちょっとした段差に両足を取られおもいっきり前にバタっと倒れてしまった。反射的に両手をついたので膝や胸や顔をアスファルトに打ち付けることは防ぐことはできたが代わりに両腕に大きなダメージを受けてしまった。サッカーなら間違いなくその段差にイエローカード。ホイッスルの後に僕はその場所からのフリーキックを与えられたことだろう。ふと辺りを見回すと何人かの人がいたのでその場は何事もなかったかのように立ち去ったが顔はしかめっ面、しばらくはしびれはおさまらなかった。仕事を終えるとスイングへの影響を確かめるべく迷うことなくゴルフの打ちっ放し場へ直行。一時間ばかりショットの確認をしてみた。なんとなく握力が入らない感じで多くのショットが納得のいくものではなかった。あれから既に２４時間以上経って腕などのしびれはほとんどなくなり大したケガではなかったようなのでひとまずホッとしている。数日後に大きな大会の予選を控えているので日々体調管理などには気を付けたいところだ。ちなみに今年のラウンド前の練習といえばスタート前に素振りを３回するだけという感じでいるので数日後の予選も大きな期待は望んではいないけれど・・・。とりあえず結果成績はパー爺さんのみぞ知る・・・といったとこだろうか。。。

  2006.07.13

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• 偶然の出会い

  今日の仕事中、とある場所で偶然に中学時代の同級生男子に友達の結婚式以来１５年振りくらいに出会った。彼の方から僕に気づいてくれて「おぉ、久しぶり」と声をかけてきてくれた。僕も復唱するかのように「おぉ、久しぶり」と。その彼の親父さんは献身的な獣医さんをしていて以前に何度か愛犬を見てもらったことがあってその時のお礼を言ったりした。そういえば中学時代の彼はスポーツ万能、バレーボール部のキャプテンをしていてマラソンでも１位になったり、学業もトップクラス、男女共に人気のあった人物であった。なので？これまでこれといって友達らしい付き合いはしたことはなかったが懐かしさもあってか僅かの時間だったが親友のように話し込んでしまった。今は隣りの市に住んでいてめったに実家には帰っていないとのこと。次回は偶然とはいわず以前の仲間たちを交えてビールでも飲みながらゆっくり話ができたらなと思った。

  2006.07.07

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• 【気まぐれ即興詩】

  目の前の瞳が愛を投げかけてきて僕は僕の瞳を疑ってしまう一瞬だって幸せでありたいと願う束の間にその瞳はまるで永遠（とわ）の愛を映しているかのよう沢山の愛を受け入れてきて沢山の愛にさよならを告げてきて「もう若くはないのだから・・」と言われる前にその瞳の意味を聞かせてほしいのさ※インスパイア曲「ハングリー・ハート」ブルース・スプリングスティーン

  2006.07.07

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• 更なるステップアップの為のラウンド

  自分の理想とするフォームで自分の理想とする球筋の打球を放つ。今日のゴルフはスコアは二の次にそのことだけをテーマにラウンドしてみた。最近軽い筋トレなどをしていたせいもあってかキレのいいスイングの理想とする力強いボールを幾つも打つことができた。同伴競技者のおばちゃんたちからも黄色い声の「ナイスショット」が飛び交う。ただこの日はアプローチがまったくピンに寄らなかった。ここ最近幸不調の波のあるアプローチ。自分でも何故だかよくわからない。恐らく練習量の問題であろう。ちなみにスコアは数ホールで大叩きしてしまったこともあって 47 46の93であった。おそまつ。近々アマチュア全国大会の予選があるのでスコア的にもそれまでにどうにか調子を上げていかなければ・・・。練習から本番へちょっと本気出してみよっかな、と。。。

  2006.07.06

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• 試験的ラウンド

  数日前のゴルフラウンドの結果は 45 38 の計83だった。ラウンド数日前に２日間ほど打ちっ放しで練習していて新たなるヒントがひらめいたのでラウンドで実践してみた。ところが何故かそのヒントのスイングは本番では今一つしっくりこず、9を叩いたりシャンクが出たりと結果まとまりのないゴルフになってしまった。後半は前回ラウンド時のスイングに近いものに戻し、2オーバーとスコア的にはまずまずまとめることができた。けれどショートアイアンが全体的に引っかかりぎみだったし、バーディーも無かったので満足感はたいして得られずといったものだった。次はもっとがんばろっと。。。

  2006.07.03

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• 自伝的小説　No.13

  【永遠の少年】服が汚れるほどに草原を自由に駆け回る。ズボンが濡れるほどに川の魚たちと戯れ合う。頭をカラッポにして自然の中に身をまかせる。自由と可能性でいっぱいの少年という時期はあまりにも魅力的だ。自分が少年であることに気づき始めた頃、心のどこかで永遠の少年を目指すことを意識していたように思う。少なくとも絵に描いたような窮屈な生き方の大人だけにはなりたくないと・・・。小学時代の夏休み。宿題を後まわしにしてしまえばこっちのもので、朝から陽が暮れるまで体力の限り遊び放題、わんぱくし放題。心や体が喜んでいるのが分かった。さんざん遊び回った後に大地に身を預けると普段は気づくことのないそよ風の心地良さを感じることができた。遠くからは仲間たちの元気のいい笑い声が聞こえてきて、近くでは鳥たちの歌声が聞こえてくる。こんな日々がいつまでも続いたならどんなに幸せだろうと・・・。夏の真ん中。遊び回った後の涼しげな木陰の中のまどろみの中。透き通ったグラスの緑色のソーダ水がいつしか耳元に置かれてあって、僕という少年は幸福な笑みを浮かべながらソーダ水の夢を見ていた。

  2006.06.23

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• 自伝的小説 No.12

  【Ｈａｐｐｉｎｅｓｓ ＆ Ｒｅｓｔ】「あくせくするだけが人生か」それも一つの生き方だけどね。「走り続けるだけじゃつまらない」そういう時期も必要ではあるだろう。「ひと息ヶ丘で頬杖ついてジュースでもすすろうよ」景色を眺める時間もきっと大切な事なのさ。「ウサギとカメという名のレストランで」グッドアイデア。中学になって野球部に入部するとそれまでの人生では考えられないくらいにランニングをさせられた。小学時代の生活から考えるとまるで毎日がマラソン大会といった感覚だった。投げて、打って、走る、が野球だと思っていたのが、走って、走って、走って、の日々・・・。ここは陸上部かい？と。「とてもじゃない、やってられない」と思ったのは僕だけじゃなかったらしく入部初日に何十人といた同志たちは数日のうちに見る見る退部していった。僕は『とりあえずやれるだけやってみよう』と思いつつもズル休みすることも少なくなかった。疲労と喉の渇きとボール拾いという退屈さ。今では当たり前となっている水分補給という習慣は当時はタブーであったが僕は時々こっそりトイレに行っては手を洗うふりをして水を飲んだりしていた。けれどそのことがバレた日には当然のごとくケツバットという名の罰が待っていてその度に僕のお尻はお猿さんのごく赤く腫れ上がった。少しの休息と汗として失った分だけの水分さえ与えてくれたならもっと実力を発揮できるのにと思いつつ・・・。なんだかんだで僅かに残った９名の同志たちや良き後輩たちに励まされながらなんとか三年間を野球部員として在籍することができた。素晴らしき仲間たち。多分あのメンバーたちでなかったら早くに野球部を辞めていたように思う。試合での成績としては結局僕は一本のヒットも打てないで終わった。が、三年生を送るための壮行試合前のフリーバッティングの時にあるスイングのヒントがひらめいた。それを実践するとバットが軽く感じられボールがピンポン球のように飛んでいった。そしてその試合では２打席２安打した。あと数ヶ月公式戦が残っていたならクリーンナップを打たせてもらったかも知れない。ちなみにその練習前に監督からのさし入れで皆でジュースを飲み、しばしの休憩をしてから始めた。あくせくするだけが人生か走り続けるだけじゃつまらないひと息ヶ丘で頬杖ついてジュースでもすすろうよウサギとカメという名のレストランで・・・ＯＫ？

  2006.06.22

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• ピンに絡む絡む

  今日のゴルフの後半9ホールは2バーディー1ボキーの35だった。ハーフにしろアンダーを出したのは初めてだと思う。9ホールすべてがパーオンそして2ホール以降はすべてドライバーショットはフェアウェイへと・・・ゴルフってこんなにも簡単なスポーツなんだ、ってね。おそまきながらこれで僕も大人の仲間入りだぁ。

  2006.06.20

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