ポエムガーデン

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• いまひとつゴルフ

  今日のゴルフはまるでバンカーの練習でもしに来たかのようにことごとくバンカーに入ってしまった。（今回は普段そんなに行かないゴルフ場）砂質がわりと僕好みのものだったしバンカーショット自体そんなに苦手としていないのでそこそこナイスアウトすることはできたのだけれど。それよりもこれまで好調続きでいたドライバーショットがいずれもわずかずつ芯を外していて今一つしっくりこなかった。OBも久々に一つ出してしまった。そういえばアイアンも前回までのキレがなかったような・・・。やっぱそこそこ練習しないと好調は維持できないということなのだろう。またがんばろっと。。。ところで隠れた名作、自伝的小説の方はどうなっているのだ？需要はあるのか？はて？またそのうち気が向いたら書こうっと。。。にしてもからくりテレビの将棋少年はおもろ過ぎるぞ。いやほんま。

  2006.06.18

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• nicegolf but badscore

  「○○さんはとてもいいゴルフセンスをしてるね」と、またしてもシングルプレーヤーの同伴競技者たちにため息をつかさせてしまった。実際ここ２ラウンドは自分でもそう思えるようないいゴルフスイングができていると思う。ドライバーはこの２ラウンドOBゼロと安定していて、アイアンもラウンドごとにその精度を上げている。今日はクラプチョイスのミスで距離が合わなかったり、あとパットではイージーといえる短い距離のものを幾つか外してしまったのでスコア的には満足といえるものとはならなかったが・・・。まあそのうちいつの日か『この町のボビー・ジョーンズ』と呼ばれるようなゴルファーになれたならと・・・。リクエスト曲 「SOMEDAY」 佐野元春

  2006.06.15

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• ソフトボール大会

  昨日は市民ソフトボール大会地区予選に出場した。一試合目、いきなりシードされていたチームとの対戦。ピッチャーが半端じゃないスピードボールでなかなか芯にあたらない、前に飛ばない。これは手ごわいぞと思った僕（右投げ左打ち）はボールに逆らわない打法、イチローを意識して打席に入り、三打席目には勝利を引き寄せるタイムリーツーベースヒットを三塁線に放ったのだった。二試合目は逆にピッチャーの球が遅くてタイミングが合わず結局は敗退。三位決定戦では負けていた最終打席に松井打法を意識して先頭打者として二塁打を放ち、その後も皆が続き結果劇的な逆転サヨナラの勝利を勝ち取ったのだった。秋には市の決勝大会に出ることになった。三試合を全力で動き日頃使わない筋肉を使いまくったので翌日はひどい全身筋肉痛であった。まだまだ老け込む歳ではないとは思うのだけれどもそんなには若くはない歳かなと・・・。

  2006.06.12

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• 真のワンダフルゴルフ

  前回ラウンド時につかんだヒント、ひらめきはやはり真実であった。１ホール目から６ホール目までで１バーディー、ノーボギーでまるでプロ気分。７ホール目のミドルでは寄らないサイドにセカンドを外してしまい初のボギーとしてしまい、８ホール目のショートではワンオンしたもののミスパットをしてしまいボギーとしてしまったが・・・。そしてアンラッキーだったのが次の９番のロングで、ティーショットを右サイドのラフに入れてしまいしかも左足下がりで目の前は高いマウンドと木々にさえぎられていて、けれど高い球を打つことはそんなに苦にしないのでどうにかなるだろうと打ってみると小さな木に当たってしまいボールはその木の根元へ。そこからは３メートルくらいしか出すことができず、そして次のショットを打ちその場所に行ってみるとこれがまた目の前に高い木が立ちはだかっていた。木を越える高さの球ではグリーンには届かない状況だったが仕方なく打つと今度はガードバンカーへ。結局このホールをトリプルボギーとしてしまった。冷静に考えてみるといくらでもパーで上がれるホールであった。ハーフを上がってみると結局は４０だったが２アンダーで上がったとしても不思議ではない内容ではなかったかと・・・。後半の９ホールは風が強くなり雨も降りカッパを着てのラウンドだったので集中力のないゴルフになってしまったのでスコアも４６と乱れてしまった。けれど一日を通してＯＢも無く、前半の８ホールを何年か振りにワンダフルな気持ちでラウンドできたのでまあいいかなっと。ようやく努力が報われる時がきたかなと・・・。

  2006.06.08

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• お薦めオリジナル詩

  【ともに成長すること】尊重し合うことの意味を知らないでいる助け合うことの意味を知らないでいる人を愛することの尊さを知らないで他人を理解することは難しい誰でも最初は何も知らない子供正しい事の分別もおぼつかないけれど知らないうちに美しい花に心ときめかせ抱きしめられる温もりに愛を覚える夢を見ながらでも聞いてほしい正しいことのわかりずらい世の中けれど素直な気持ち同志で向き合うことは心掛けひとつでたやすいのだから足を止めて見渡せば自分が幸せ者であることに気付くはず君を必要としている人はすぐそばにいる知らないうちに人の心に触れ成長している自分に気付くはず差し伸べる手を受け取ってほしいひとりでできることの限られている世の中幸福を分かち合うことはお互いを理解することから始まるのだから人は時に迷える子羊最良の道を選ぶことは容易ではない優しさを求め安らげる人を探し続けるときめきを育てながらでも聞いてほしい真実の見分けずらい世の中夢を現実のものにするにはひとりの力では成し得られはしないから愛することの意味を知らないでいる愛されることの喜びを知らないでいる認め合うことの尊さを知らないで他人を理解することは難しい素直な気持ちのままで僕の言葉に耳を傾けてほしい人々がともに成長してゆくにはお互いが理解し合うことから始まるのだから

  2006.06.07

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• in my life

  自伝的小説はまだ始まったばかりだけど私生活の面でモチベーションが下がってきてしまったのでしばらく中止としようかなと。誰にも読まれない日記を書き続けることにもさすがに退屈に思えてきたし。なんか日常を変えたいな。しばらく旅にでも出てみたい心境。かすかに予定していた自費出版の可能性も今後限りなくゼロということになりそうで・・・。きっと恋愛もしばらくは縁がないような・・・。

  2006.06.05

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• いいかもしれないゴルフ

  もう分かった！ゴルフの話。これまで何百回とそう言ってきたけど今日は本当に分かった。（ほんまかいな）高校三年の時にクラブをどう振っても真っ直ぐに打てる時期がほんの数日間だったけどあって、今日のラウンド中にそれと同じ感覚が蘇ったのだった。いろいろ微調整しながら球筋を確認したラウンドだったのでスコアはまとまらなかったがふむふむと大収穫。ドロー、フェード、ストレートボール自由自在。あとはさらにチェックを行いその精度を上げるだけでいいのだ。これまでの『打ったボールの行方はボールに聞いてくれゴルフ』を卒業できるかも知れな～い。だからどうしたという話だけど。ゴルフって簡単だね・・・と一度そう言ってみたいだけなのさ。即興ポエム【願わくば】願わくば僕の詩集を個人でも企業でもいいからまとめて沢山買い取ってくれないかな出世払いでその何倍も恩返しするつもりさ１０年後２０年後の成功ではなくて雨の降り注いでいる今今この時に濡れないための傘をさしのべてくれたらと

  2006.06.04

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• 自伝的小説　No.11

  【さまざまな日々を乗り越えて】一つの障害物を越えるとまた次に新たな障害物が待っている。思いがけないその障害物につまづいたり、転んだり。ハードルを一つクリアするともっと高いハードルが待ち受けていたりすることも。そのハードルの高さに立ち止まったり、悩んだり。人生は終わりのない障害物競走のようなものかも知れない。こんなに幸せでいいものかと思う日々もあればその逆の日々もあって、晴れの日もあればどしゃぶりの雨の日もあるのだ。どしゃぶりの中ででも小さな幸せを見つけそれを支えに生きている人もある。誰にでも平等に与えられるはずの青春というものでさえそれを全力で駆け抜けることを許されない運命の持ち主の人たちもいる。僕が幸せでいる時にはみんなにも幸福を分けてあげたい。誰かがくじけそうでいる時には勇気という名の歌を傍で歌ってあげたい。河の上流を目指して舟を漕ぎ出そう。少しずつでも前へ前へと進むのさ。いつかのあの眩しかった栄光の日々に辿り着くために・・・。

  2006.06.03

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• 自伝的小説　（旧作エッセイより）

  【ロンリーザウルス】天職と思えていたはずの働きの場を替えたのは、この会社でいったい何度目だろう。前回サヨナラした会社はどんな理由で辞めたのだろう。そして夜毎綴られるノートにはどんな代物が描かれているのか？そして今日一日に飲んだ麦茶の量はどのくらいなのか？記憶を手繰り寄せてみればきっとそれらのすべてに答えることはたやすいだろう。けれどそれはいつだってできることだから今はやめにしておくとして・・・。一日中身につけていた汗と油とホコリでまみれた作業着を脇に抱えて会社のロッカーを後にする。蒸し暑かった昼間のあのむんとした空気を僅かに含んだ風が、沈みかけの夕陽の色に染まった駐車場を爽やかに吹き抜けていた。さっきまであくせくしていた工場を振り返ってみると事務所の窓のブラインドがすべて下げられようとしているところだった。今日も一日の戦いが終わったという合図だ。「お疲れさん！」同僚が元気な声を残して車を走らせて帰って行った。「お疲れさん！」すっかり通り過ぎて行った車に高々と手を上げて僕はそれに応えるのだった。長い影をひきずりながらゆっくりと車の中へ滑り込むとそんなに遠くでない帰宅の途へと僕も車を走らせた。カーラジオからはご機嫌なナンバーに乗ってＤＪの「お仕事ご苦労様♪」の労いの言葉が聞こえてきた。家へ帰るとまず風呂に入るのが習慣だ。身体中にまとわりついた汗や油やホコリやらを石鹸でゴシゴシと洗い流さなければならない。ここまでの作業が今日の僕の仕事ということだ。風呂から上がると食事はしっかりとビールは適当に口の中に流し込んで、あと三割で満腹というところで缶ビールを一本持って自分の部屋へと引き上げる。部屋に入るとスローモーションで見るヘッドスライディングのごとくベタッと床に滑り込み、それから数十秒したあとにラジオのスイッチに手をのばす。このような行動パターンを毎日のように繰り返しているのだった。「へぇ～恐竜かぁ～」と僕はつぶやく。その日のラジオのＤＪは恐竜についてあれこれ語っていた。僕はなんとなくゴジラとイメージを重ね合わせてみる。けれど恐竜は火を噴かないとのこと。でももしも恐竜が火を扱っていたとしたら恐竜による文明が存在していたかも・・・と、考えが飛躍してしまう僕。僕はタバコを吸い込むとゴジラが火を噴くかのような姿を真似て煙を吐き出してみる。キョウリュウ・・・。現実からかけ離れているせいか、仕事で疲れているせいか、どこか心が癒されるような響きに感じられた。疲れがいくらかとれて、身体が少し軽くなったところでゆっくりと立ち上がり、窓辺に移動し飲みかけのビールをいっきに飲み干した。「う～ん、少し足りないかな」と缶の底を覗き込む。この喉の渇きは暑い夏のせいだろう。この心の渇きはいったい何のせいなのだろう？窓の外に目をやると、草むらの中で蛍たちが、小さいながらも精一杯の力で生命の光を放ち続けていた。力無くタバコの火を光らせている僕は、なんともけなげで小さい存在のように思えてきた。ラジオのＤＪは「おやすみなさい」の言葉と共に番組ラストの曲を流し始めていた。明日もまたいつもと同じ時間に目を覚まし、今日と同じような汗の中の仕事が待っている。そして同じように戦っているであろう仲間たちもきっと、他の蛍たちと同じようなささやかな光を放ちながら、つかの間の癒しの中にいることだろう。

  2006.06.02

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• 自伝的小説　No.9

  【すぐそばにあった恋たち】うたた寝の犬の鼻先がクンクンと初夏の香りを感じている間に僕の恋は何処へ去ってしまったか・・・。２０代初めの段階で人生の伴侶を決めることは僕にとっては容易な決断ではなかった。夢の途中の僕が誰かを幸せにできるはずがないとも思っていた。ある程度夢が見えてからでないとそのようなことを僕の方から言うことはできないと。その当時僕には『この女性と結婚することになるかも知れない』という女性が二人いた。二人？優柔不断。（ただのガールフレンドなら１ダースくらいはいた）その一人の女性は僕が一年二年と気持ちをはぐらかしていた僕にしびれをきらしたのだろう電話の会話の中で遂に僕に告白してきた。その時はいつになく向こうが沢山喋っていていつもと何かが違うなと思っていたら「○○君のことが好きなの」と。少し感情的な声で。その言葉を僕の友達と付き合う前に言って欲しかったと一瞬僕はそう思ったが。彼女は僕と同級生でおそらくクラスメイトの中ではけっこう美人といえるタイプの女性だった。結局僕ははっきりとした答えを告げることはしないままでいた。そして彼女はそれからしばらくしてお見合いをし、その男性と結婚した。もう一人は四つくらい年下でよく電話で話をしたり二人でいろんな所へデートをしたりしていた女性。出会ったのが向こうが１０代だったこともあってか恋愛感情というよりもガールフレンドと妹の中間のような存在でずっといた。僕は彼女への気持ちの距離はなかなか変わることはなかったが次第に彼女の方から僕を必要としている感覚が大きくなっていることはなんとなく気付いていた。普通にこのまま付き合っていったならきっとそのうち結婚ということになるのだろうとそんな予感でいた。そんなある日僕の友達の一人がその彼女と付き合せてほしいと言ってきたので僕は彼女に「デートに付き合ってやれよ」と軽々しく言ってしまった。僕としては冗談半分のつもりだったが僕からのその言葉にはかなり彼女は呆れてしまっていたことだろう。けれど僕はその次の日には普通に僕のもとへ戻ってくるだろうと、特に根拠は無かったがそう確信していた。友達が友達の彼女を本気で奪うわけがないとそう安易に考えていた僕が甘かった。やがて僕はその二人の結婚式に出席する立場となり、おまけにその式場でその彼女の女友達にえらく説教された。「どうしてあんた手放したの。しっかりつかんでいなかったの」と本気で僕につめ寄ってきた。ごもっともな話だ。その女性とも彼女の友達ということで僕とも仲良しで、出会った頃からよく三人でいろんな所へ遊びにいったりもした仲だった。月日が過ぎば過ぎるほどどの選択がベストだったかがははっきりと分かってくるもので、ただ、過ぎてしまった過去は過去として認めるしかないのだけれども。うたた寝の犬の鼻先がクンクンと初秋の香りを感じている間に僕の恋は何処へ去ってしまったか・・・。

  2006.06.01

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• 自伝的小説　No.8

  【親友という財産】風に吹かれていくタンホポの種の行方になんて誰も興味は示さない。何処へ行こうとも何処へ辿り着こうとも。人から干渉されない、そんな気楽な人生もたまにはいいものかも知れない。けれど誰にも気にとめられない人生、誰からも興味を持たれない存在なんてきっとつまらないものだろう。万人に愛されたいとまでは自惚れてはいないけれど、同じ価値観を持つ人とはいい関係でありたいと思う。だから僕はこれからも友達といえる人たちを大切にしていきたいと思う。親友は一日にしてならず、そして親友との信頼を無くすのには５分とかからず。僕の人生において少なくとも僕の方から親友をやめると言葉にしたことはこれまで一度もない。『来る友は拒まず。去る友は追わず。そして人から必要とされることを喜びとする』が、自然体である僕のライフスタイルのポジションだ。本当の親友とは困っている時に何かしらの声をかけてくれる人のこと。好調でいる時には黙っていても多くの人が声をかけてくるもので・・・。スポーツ競技であれ、人生であれ、不調でいる時にこそ何だっていいから言葉という力で勇気を与えてくれるような存在が本当の親友だと僕は思う。風はどこへ吹いているのか？それとも立ち止まっているのか？大きな手術からどのくらいの月日が過ぎただろう。彼の待っている病棟へは将棋盤を持って行くことがいつしかお決まりになっていた。退屈さに溢れている病棟。仕事の休みの度に見舞いにやって来る僕を彼はいつも心待ちにしてくれていたようだった。僕が見舞いに来るであろう日のその時間帯に四方の見渡せる廊下に彼はいて僕は「お好みの看護婦さんは見つかったかい？」といつもそのような冗談混じりの第一声を彼に投げかけるのだった。元を辿れば彼とは最初から親友だったわけではなかった。確か中学一年の時「ビートルズのアルバムを一枚売ってくれない？」と初めて声をかけてきた彼に、僕は売らないという意思を伝えたのを覚えていたくらいのそれだけの存在だった。次に言葉を交わしたのは社会人になって偶然ボーリング場で会ってからのことだ。少しずつではあったが車という共通の趣味からいつしか親友の一人という存在となっていったのだった。僕の別の親友たちの中から野球チームを作ろうという話が持ち上がった時に僕は彼をチームに入れることを薦めて僕らは少しずつ遊びのような感じで練習などを行ったりしていった。けれど彼の病が発覚したのはそれから間もないことであったのだった。すっかり自由自在に車椅子を乗りこなす彼と世間話をしながら病院の廊下を移動し、いつもの休憩場で将棋を楽しむ。将棋はいつも真剣勝負でしかも接戦で、最終的にはたいてい彼が勝利をものにしていた。毎回のすべてにおいてこれといった話題があるわけではなかったが、僕が僕の女友達のことを冗談混じりに話題にするととても興味を持って愉快そうに聞いてくれた。僕はたとえ自分にマイナスイメージが付くようなことでもそのことで人に興味を持たれたり笑顔を見せてくれたりすることであるならばそれを善しとするタイプであった。得をすることもあれば、損をすることもある。僕にとってはどうだっていい範囲の損得だ。理不尽な行動、言葉で人を傷つける人はその人物が愚かなのではなく、その人物を教育した親の力不足なのさ。ある日のこと、僕らがいつものように廊下で世間話をしていると通りすがりのおばさんとその孫らしき二人がそばにやって来て、「○○ちゃん、ほらごらん。自動車でスピードを出しちゃうとあんなふうになっちゃうのよ」とまるで悪人でも見るかのように・・・。僕はあまりにも不愉快なその言葉に一瞬耳を疑った。いったい誰と間違えて言っているのか。もしくは想像だけで言っているのか。真実も知らずにそのような言葉を軽々しく言ってしまう神経っていったい・・・。『本当にかわいそうなのはそっちの方だぜおばちゃんよ』と僕は怒りを持って声にしようとしたが、そこはぐっとこらえて大人になって心の中の言葉だけで我慢した。彼は後にこうつぶやいたことがあった。「これがただの怪我だったなら・・・進行性の病気ではなくて・・・」と。僕は返すべき言葉を見つけられずにいた。

  2006.05.31

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• 小説家の束の間休息

  今日は市民ゴルフ大会に参加してきた。顔見知りの三人方とのラウンド。皆シングルプレーヤーということでそれなりのゴルフをしていたが僕だけがどうしてもスコアがまとまらなかった。（48と47の計95）幾つかのパーを取るのが精一杯だった。ドライバーだけが距離も方向もまあまあといった感じだった。前回からどうもグリーン上やグリーン周りがしっくりきていないのだった。まっ、そのうち本来のゴルフを、いやそれ以上のものを披露できることとは思うけれど・・・。ファンの皆様方、次回以降の僕のゴルフに乞うご期待！

  2006.05.30

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• 自伝的小説　No.7

  【生涯学習　生涯スポーツ】実際はどうであれ健康的な雰囲気をかもし出している人物が好きだ。たとえば日常をいつでもスポーツを始められるような服装でいる人を見かけるととても頼もしく思えてしまう。僕はスポーツが大好きで小学生の頃は何かしらのスポーツで身を立てられたらと考えたりもしていたものだった。当時を思えば勉強ができてもスポーツのできない女の子にはそんなに興味はなかったし、僕の親しい男子の仲間たちは皆スポーツを得意としている者ばかりだった。もしも小学６年までに進路を決めなくてはいけないということであるならば僕はスポーツ関連の職業を選択しその他のことにはそんなに興味を示さなかったことだろう。けれどほとんどの人の人生において生涯何を天職とするかは１０年や２０年くらいでは決められないように思う。ちなみに僕は中学生になるとビートルズの音楽に魅せられ、音楽の素晴らしさやその可能性に心惹かれてミュージシャンの道を考えるようになっていた。スポーツはその気になればいつからでも始められると思う。車椅子となってしまった友でもアスリートタイプのバスケットボールクラブに入部し日々練習に励み汗を流していた。どのような境遇の持ち主であれスポーツを生活の一部として日常を過ごしている人が好きだ。

  2006.05.29

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• 自伝的小説 No.6

  【小説の扉】避けられない運命を背負っても尚、過去を振り返ることのない生きざまをその背中で見せつけられる。速くは走れないとしても走ることはできる。苦手だとしてもその気になれば泳ぐこともできる。僕らはこんなにも自由でいられても容易く不満をこぼす。愚かにも他人のせいにする。努力が必ずしも報われなくても生きていくすべはいくらだってあることを学ぶべきさ。ニンジンが食べられないくらいで涙を流すことなかれ。アイスクリームを取り上げられたくらいで涙を流すことなかれ。他人が幸福に見えたとしても哀れることなかれ。僕における詩作活動に限っては才能を省みることなかれ？４１編目の壁を打ち破ることができると不思議なことにさまざまなタイプの作品を次々と生み出すことができていった。あんな名作、こんな名作・・・。それでも僕の作品の読者は作品の数とは比例することなく数えるほどのままだった。「今度は小説が読んでみたい」と数少ないファンから何度となくそうリクエストされてきて、その度に「そのうちに・・・」と。自伝的小説はいつかは書くことになるだろうとはずっと思っていて、けれどそれがいつなのかは自分でもはっきりとはわからずにいた。詩といわず日記といわず何かしらの文章を書き続けているうちに小説の扉の前に辿り着いているのではと。扉に辿り着き、書き始めた時が書くべき時期なのだろうと。そしてこの自伝的小説は少しずつ歩き始めようとしていた。

  2006.05.28

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• 自伝的小説　No.5

  【小さな夢を形に】２４歳の春から夏にかけて詩集を自費出版するための作業はラストスパートに入っていた。創作ノートはどれも活字でぎっしりと埋められていたが世に出せるレベルの作品はそれらのノート１冊に１０編前後くらいあればいい方だった。学生時代の国語の時間にもっと真面目に黒板に向き合っていたならこんなにも効率の悪い創作作業にはならなかっただろうに。何はともあれどうにか４０編の詩の完成を見た。もう少し数が欲しいと頑張ってみたがどう逆立ちしても４１編目の作品は出来てくれなかった。『僕にはこの４０編以上の作品は書けない能力の持ち主なのだ』と真剣にそう思った。けれどその４０編は僕の貧弱な学業キャリヤからすると出来すぎと言えるくらいのレベルに僕には見えた。詩集で生活ができるのかいなか・・・。芸術は明日認められるかも知れないし、いつまでも気付かれないかも知れない。『隠れた名作』という言葉があるがそれは遠い過去の時代の話で、現在の情報化時代にはありえない言葉だろう。『本当の名作は隠れない』。真実かも知れないが無名作家にとっては素直には受け入れたくない言葉。日々を重ねていけばうまくいく時もあればそうでない時もある。何もかもをボジティブに受け入れるのはどうかと思うが、結果をくよくよ嘆く時間は無駄に思える。『無駄こそ人生だ！』とは僕がある日ひらめいた遊び言葉の一つだがいったその言葉にどんな意味が隠れているのだろう？作家は以外に自分の言葉に無責任だ。とどのつまり難しいことはその道の専門家に任せておけばいいさってね。詩集は思いの他売れた。と言ってもほとんどが身内だけにだったが・・・。一人でも二人でも理解、共感してくれればそれでいいと思っていた。少しでも成長した自分を示すことができればそれだけで満足でいれた。小さな夢を一つ叶えた頃、気が付けば季節は秋の入り口にあった。ある人にとっては一日は長く、またある人にとっては一日は短い。

  2006.05.27

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• 自伝的小説　No.4

  【えんぴつの匂い】図書館の片隅から宿題ノートのめくれる音が聞こえてくる休日。夏休みの宿題は早くかたづけてしまうタイプだったかい？それともギリギリになって焦ってしまうタイプだったかい？ちなみに僕は後者であった。楽しいことを先にしてしまうか後にするかの違い。好きな物を先に食べてしまうか後に残しておくかもまたしかり。人それぞれの人生観の違い。どちらを選ぶかは本人の自由で、日々人生観を変えるのもまた自由。昔の自分と現在の自分の境界線って他人には見えるものなのだろうか？「昔のおまえとは変わってしまったな」と首をかしげながら嘆かないでおくれよマイ・フレンド。僕はただほんの少しだけ大人になっただけなのさ。正確に言うとこれまでの僕が子供過ぎていただけのこと。半年間暮らしを変えたくらいで何が変わるわけでもなくて・・・。『歴史は繰り返す』ものだから、きっと僕もそのうちまた少年ような人格に戻るはずさ。ふと、まどろんでいると、どこからともなくえんぴつの匂いがする。フルーツの香りがする。僕は懐かしい香りを運んでくれるような初夏という季節が好きだ。行き交う風は程好く暖かく、新緑は心に優しく、花々は鮮やかさを競い合う。その気になれば何だってできそうな空気が漂う季節。ホームランだって打てる。快速球だって投げれる。何だってできると思えば人生は愉快なものさ。

  2006.05.26

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• 自伝的小説　No.3

  【夢の中の現実　現実の中の夢】『夢をつかんだ成功者は勘違いから始まっているのさ』きっと僕の創作ノートのどこかにそのような言葉が書かれているはずだ。多分。僕は特にその傾向が他の人より多いように思うが・・・。ついでに付け加えるならば成功するのにエリートである必要もないとも思う。とりあえず僕が敬愛してきたほとんどの成功者たちは必ずしもエリートと言える道を歩いてはきていない。ビートルズ、チャップリンなどなど・・・。人生を選択する場合『生活を選ぶか夢を選ぶか』ではなく『そのどちらも選ぶ』が僕のポリシーだ。誰に強制するわけでもなく。それも選択の一つさってね。東京から地元に戻っての再就職先はとある広告会社だった。特にこれといった理由はなかった。その会社は看板の製作を中心とした社員数人のこじんまりとしたとこだった。会社で看板を作り注文先の現場へ持って行って貼り付けるという作業が多かった。長く勤めればそれなりの技術を身に付けられ独立して個人で注文を取ったり会社を設立したりできるらしいというもの。まったくの初心者の僕は主に作業の補助、手伝いをしていた。あくまでも僕の中での本職は詩作活動ではあったが・・・。仕事中にいいフレーズが浮かんだりすると身近にある紙切れにメモってはそれをポケットにしまい込んでおいた。そして家に帰ってその紙切れたちを広げてはその文字たちをノートに写して作品の一部になったりもした。そういった作業が僕にとっての本来の姿であることを自分でも自覚していた。名付けて『僕のポケットは名作の香りを漂わせた宝箱』。詩作を意識し始めた頃『こんな詩が書けたらな』という目標というか憧れの歌詞があった。松本隆氏の『恋するカレン』という名の作品。大滝詠一氏のアルバム『A LONG VACATION』に収録されてある。楽曲の完成度もあいまってその歌詞の魅力は僕の中ではすっかり普遍的な存在にある。けして難しい言葉が使われているでもなく、シンプルでいてその場の光景や人物の感情がストレートに伝わってくる作品。「キャンドルを暗くして・・・♪」タイトルの『可憐』と『カレン』をかけているあたりも言葉を扱うセンスの良さがうかがえる。僕もいつか他の作家さんなどから目標とされるような存在になれたならと思うのだった。

  2006.05.25

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• 小説家の束の間の息抜き

  今日ゴルフへ行った。３位に入賞して無料ラウンド券をゲットするために。ただそのためだけに。そして結果はラウンド前の予定よりも14打も多い90だった。なんで？こんな日もあるさってね。最近変えたボールとアイアンとの相性がとてもいい感じ（イメージする球筋と距離が出る）なのであと少しスイングをどうにか修正して次回こそはタダ券をゲットしてみせるぞ！いや、ほんま。

  2006.05.25

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• 自伝的小説 (No.2)

  【再出発】夢なんてその気になればどこにいたって叶えられるってものさ。言ってみれば僕は時間のある身。幸い忙しい日々に追われているわけでもなかった僕は病である彼が生きているという証を少しでも時間を作って見つめていてあげられたらと思った。かといって障害者であることにこれっぽっちも同情するものではなかった。それは彼も望んでいなかったし親友である者がするべきことではないと思ったからだ。当時僕らは２２歳から２３歳になろうとしていた頃。一般的には青春真っ只中と言える時期であった。若かりし頃は今がどういう時期なのかをはっきりと把握できないものではあるが・・・。東京での半年間で三十前後くらいの作品がノートに刻め込められた。将来を約束された会社を辞めたことの代償が大きいものだったか小さいものだったかは、これらの作品を含めたこれからの僕の創作活動にかかっていることは言うまでもなかった。早々に舞い戻ってきた僕に再会する度に友達たちは「もう帰ってきたのかい？」と皆が皆、半笑いで僕の帰りを快く迎えてくれた。「ああ、三年分の栄養を吸収してきたからね」と僕は得意のジョークで応えるのだった。にしても上京している間何もせずにいたと思われるのはしゃくだったので早いうちに本（自費出版）という形でその間の努力を形にして示したいという気持ちでもいた。当時の僕らの趣味といったらせいぜいドライブぐらいのものだった。お気に入りの音楽を流しながらこれといった目的地も決めないままただひたすらに車を走らせていた。スポーツは気まぐれにキャッチボールをするかゴルフを年に１～２度する程度。あんなに夢中でいたバンド活動熱もいつしか冷めていた。次に何に向って進むべきかを模索していた日々だったのかも知れない。他の者たちはどのような思いで日々を過ごしていたかは定かではなかったが、僕が目指すべき夢は明確にそして頼もしく存在していたのは確かだった。

  2006.05.24

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• 自伝的小説（序章）

  【２２歳の決断】夢を見ることの素晴らしさ。夢を実現させる努力の尊さ。そして夢を現実のものにすることは容易いなものではなくて・・・。僕は悩み続けた。社会人になって三年目になったころ一年くらい悩み続けた。このままの日常でいいのかと。これといって不満のない日常ではあったが僕が望むべき道は別にあるように思えてならなかった。僕の中に見え隠れしている『作詞家』という才能。その才能が本物なのかどうなのかを確かめてみたい思い。そんなある日、僕の親友の一人が大きな病であることが発覚した。癌である。随分前にヘルニアと診断され、長い間ヘルニア治療に専念していた彼がとうとうその痛みに耐えられなくなり再診してもらったところかなり進行している癌だということがわかったのだ。まったくの誤診だ。即座に入院、大手術。術後友達たちと見舞いに行った時彼の左足は存在していなかった。彼はそんなに社交的でなかったのでそれまで彼女もなく、友達も少ない方だったが病気前の彼はスポーツ万能で会社でもアスリートとして幾つかの分野で活躍していた。僕らが彼の運命に悲観的に落ち込んでいても彼は常に前向きで退院後もできる範囲で意欲的に学習やスポーツに励んだ。その頃僕は夢への道を固めつつあったがさすがに彼の病を知ってからはその夢への決心は揺らいだりもした。上京してしまえば三年四年は帰ってこないつもりでいた。そして彼に告げられた余命は三年も満たないものだったのだ。結局は僕は四年間勤めた職場の多くの温かい人たちに後ろ髪を引かれながらも退職願を出すとその日より自宅で必死に詩作活動を開始した。一刻も早くいい作品を作り出して一刻も早く東京で認められて成功し病の彼やその他の親友たちに再会するために。この大きな夢を叶えるのにいったいどのくらいの月日を必要とするのかは見当もつかなかったが・・・。新しい生活の場、上京してからも寝る間も惜しんで詩作活動に励んだ。ポップな楽曲に合うような歌詞を作っていく予定でいたが出来ていくものは人生の悲哀に偏ったものが多く、とてもメロディーに乗るようなものではなかった。とどのつまりメロディーに乗る詩ではなく、紙の上に乗せて目で見るタイプもものばかりになり、自分が詩集向きの作家であることに気付いたのだった。そして僕は何年もこの街にいる必要があるのかどうなのかを自分に問い始めるのだった。気が付くと僕は半年もしないうちに見慣れた町の景色、仲間たちの元へと身を置いていたのだった。

  2006.05.23

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• 即興ポエム　３日振り

  今僕に愛を捧げてくれる女性が現れたなら僕は拒むことなくその愛を受け入れることだろう愛のない日々はこんなにも退屈だからゴルフと同じくらいに恋愛もしたいのさ　わかるだろ？この思い誰かに届いたならば・・・おせちもいいけどカレーもね。ゴルフもいいけど恋愛もね。人生のパートナーを探すことはそんなにたやすいものではないようで。もう既にパートナーが存在している既婚者方々はパートナーを探す努力というものをしないでいいのでそれだけでも羨ましいと思う。けれどどちらの立場が幸せなのかは定かではないが・・・。

  2006.05.20

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• なんだかなぁ～ゴルフ

  今日ゴルフへ行った。そこに愛が微笑んでいたかはさだかではなかったが・・・。今日こそは久々の70台を出す思いでいたがそうはならなかった。アドレス、トップ、インパクトのどれも最初からしくっりこなかった。（先日、録画したDVDでいうと１つ目の方のヘッドをボールに合わせるようなあの今一つ自信のないスイング）２日前の練習ではとてもしっくりきていたのに何故だろう。パッティングだけは入れごろ外しごろの距離のものが気持ちいいように入ってくれたのだけれど。とりあえず今季２勝目はひとまずお預けということで・・・。ナイスゴルフを期待していたファンの方々にはお詫び申し上げます・・・って、僕にはファンというものはいなかったっけ。おそまつ。。。P.S　もし今僕のファンを募集したなら何人くらいの人が手を上げてくれることだろう？３人？ ５人？ １０人？ １００人？　うぅ～ん、知りた～い。

  2006.05.18

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• 即興ポエム

  もっと僕に興味を持って欲しいと願う素通りの世の女性たちよ明日僕がゴルフへ行くなんて誰も知るよしもなくて愛はどこへ行けば微笑んでいるのだろうかと・・・

  2006.05.17

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  久々練習～パフ♪

  今日はゴルフの練習（打ちっぱなし）に行った。ひらめいた二つのことを試してみたくて。一つはただの勘違いだったがもう一つはほぼすべてのクラブにおいていい球筋の打球を導いてくれた。ドライバーもいつものように300ヤード標示の看板のところまで飛んでくれた。いつも思うがあれらの看板の標示は実測なのだろうか？自分がそんなに飛ばすゴルファーなのかどうないのか、一度巻尺で測って本当の距離を確認してみたいのだけれど・・・。150球の練習を終えて帰宅しようとしているとよく声をかけてくださるおじさんＭ氏（シングルプレイヤー）が僕に気付いて「今日、スポンサー杯あったけど知らなかった？」と。僕はそのことを知らなかった。せっかく今日休みだったのに。知っていたら参加していたのに・・・あぁ～あ。まあいいか。近々ある別のゴルフ場の月例杯に参加して今日の練習の成果を試すこととしよう。

  2006.05.16

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• ゴルフ日記

  今日ゴルフに行った。1ホール目に8を叩いてその日のゴルフは終わった。また次にがんばろっと。。。【スコアデーター】＋4パーボギーバーディーパーダボパーパーパーパーパーパートリプルパーボギィーパー＋4ダボ計88

  2006.05.07

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• じょじょに実力が・・・

  世間ではどうやら大型連休のようで、けれど僕にとっては束の間の休日、とりあえずゴルフへ行ってきましたとさ。そしたらなんと今年のベストスコアが出てしまいました。43,39の82。ドライバーのOBが一つとアイアンのシャンクでのOBが二つ出てしまったのですが、この三つのOBは今から考えると防げる種類のOBだったので実質的には76のゴルフができていたと言えるかも知れません。「防げるんだったらその時に防げよ」って、ごもっとも。ゴルフに「たら・・」「れば・・」はないのです。さて、今回ご一緒した同伴競技者ですが、御三方のキャディーバッグにはメタルウッドにパーシモンのフェアウェイウッドなどなど、「おぉ、懐かしや～」と、まるで20年くらい昔にタイムスリップしたかのようなクラブセッティングでありました。400CCヘッドのドライバーを使っている僕がなんだか大人気ないような気さえしてしまいました。それでも最後の3ホールくらいはそんなこともおかまいなしに遠慮なくおもいっきり飛ばさせていただきましたが・・・。（我ながら惚れ惚れ）その御三方の連休はゴルフ三昧ということで「お兄さんもよかったら明日も一緒に付き合わないかね」とお誘いいただきましたが、僕は祭日関係なしに仕事三昧？となるので丁重にお断りさせていただきました。ゴルフスタイルといい、会話のやり取りといい、なかなかコミカルなおじさんたちでした。（新鮮な一期一会）いよいよゴルフシーズン到来ということでこれからも更に励んでいきたいと思います。また次回もがんばろっと。。。

  2006.04.30

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• プロ失格？

  今日は風邪ぎみの微熱をおしてゴルフ競技に参加してきました。前々日、やや気温の低い中、軽装でバイクを走らせたのがいけなかったようで・・・。バイクを走らせながら「これはもしかして風邪をひいてしまうかも・・・」と思いつつ、その日とその次の日は気迫で乗り切ったのですがその代償は後日、ゴルフの日にふりかかってきました。体全体に力が入らず、その為飛距離やアイアンの切れは本来のものではありませんでした。ちなみにスコアは44と47の91。『ゴルフを数日後に控えておいて体調を崩すなんてそれでもプロかい！』って全然プロじゃないけれど・・・。おまけに同伴競技者の一人で片手ハンディー（５以下のハンディーのこと）の人はあきらかに意識して他人のパッティングラインを踏むというゴルファーとしてあるまじきマナー違反を平気でしておりました。いくらゴルフのスコアがいいからと言ってそんなことしてちゃあせっかくのローハンディーキャップもそして人間的にも価値が下がっちゃうってものさってね。まあそんな他人のことはどうでもいいとして。ラウンド後半あたりにスイングでとてもナイスなことにひらめきました。そのひらめきはまだ確信は持てていないのでなんとも言えませんが、もしかしたら次回のラウンド以降の僕のゴルフは劇的に変わってしまうかも知れませぬ～。ということで次回以降を乞うご期待。皆様も体調管理には十分に注意なさいますように。。。

  2006.04.27

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• 風を征した勝者は・・・

  本日のゴルフ競技、またしても台風なみの強風の中、気温も低く・・・。こんな状況でナイスゴルフができる人っていったいどんな人なんだろうと、最終順位の掲示板の優勝のところを見てみると僕の名前があったとさ。「ウヒィ～！」というわけで IN40 OUT43の計83でネット、グロス共に１位の完全優勝でありました。前々回に負けず劣らない強風でありましたがその日とほぼ同じ風向きだったのでそこそこ学習はできていたように思いますが、にしてもアドレスをとるのも一苦労の風で何度も仕切り直しをしながらのラウンドでした。なにはともあれドライバーでのOBはゼロ、アイアンのコントロールもバッチリ！もしかして天職を見つけたかも？とりあえず今回の優勝で1ラウンド無料券を副賞として頂きましたとさ。次回も無料券目指してがんばろっと。。。

  2006.04.20

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• 即興ポエム

  【たあいなき一日】ざわめきの中の春のせせらぎ咲き遅れの桜のつぼみけして急ぐことのない人生穏やかな流れに身を委ねながら「愛してるよ」誰にともなく呟いて「今日も有難う」誰にともなく感謝する

  2006.04.18

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• なんとなくの予感はいかに・・・

  ゴルフ・・・今日もなかなかのいいスイングができていたなぁ。けれどスコアはなぜか96。いつかある日突然にとてもナイスなスコアが出るような気がしてならないのだけれど気のせいかなぁ？詩集・・・これまでなかなかいい作品を作ってきたなぁ。けれど部屋はなぜか在庫の山。いつかある日突然に本の注文が殺到しそうな気がしてならないのだけれど気のせいかなぁ？

  2006.04.13

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• ワンダフルトーナメント～。

  『コースといかに友達になれるかが勝利のカギだ。特にオーガスタナショナルのような難しいコースではね・・・』という訳でコースに住む魔女とパー爺さんと最も仲良しになれたフィル・ミケルソンが見事マスターズトーナメントを制覇したのであった。ドロー用とフェード用の２本のドライバーを使用するという奇策を駆使しての勝利。二種類のドライバーを使用・・・。実は僕のゴルフノートにもかなり前に２本のドライバーをホールによって使い分けるという発想をメモしていたのだった。実際に一度だけコースで実践したこともあった。けれど発想はあってもある程度の技量がないとたいして効果は期待できないようで・・・。あと、最年長優勝記録の更新のかかったフレッド・カプルスのプレーにも注目が集まっていたが、14番での絶好のバーディーチャンスをもしもものにしていたなら・・・と、うぅ～ん悔やまれるところだ。それにしてもオーガスタは相変わらずため息が出るくらいに芸実的で美しいゴルフコースだったなぁ。

  2006.04.11

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• 我が心のオーガスタ♪

  メジャートーナメント、ゴルフの祭典、マスターズがいよいよ開催されるよー。メジャーの中で僕が最も敬愛しているトーナメント。美しさと戦略性とが最も両立されたゴルフコース、オーガスタナショナル。今年は４年振りにコースが改造され、更に難易度が高まったとのこと。どんなコースに変わったのかもとても興味のあるところ。さて今年この偉大なるトーナメントを征するのはいったい誰なのか？そしていったいどのようなドラマが展開されるのか？今から興味が尽きないところだ。

  2006.04.05

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  まいった、まいった・・・

  昨日、微妙な天候と慎重に慎重に相談したのち、ゴルフの競技会に参加してまいりました。そしてその天候は、霧のち（グリーンが見えず）、豪雨のち（傘無し）、超強風（帽子飛びまくり）ととてもゴルフのできる状況ではありませんでしたとさ。「オー・マイ・ガァー！」スコアは IN45 OUT49の計94。そんな中でもいくつかの収穫はあったので「まっ、いっか」って感じでしょうか。あと、そのコースでのスタンプが今回で10を超えたので次回は無料にてラウンドすることができます。他のゴルフ場ではめったに無いサービスです。うぅ～ん、素晴らしき制度だぁ。。。

  2006.04.03

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  強風にも負けず・・・

  本日ゴルフへ行って来ました。スコアはOUT46、IN42、ロングホール2オン１回、バーディー１つの計88でした。全体的にそこそこ満足のいくラウンドでしたが１番のティーショットを簡単にOBさせてしまったのと前半の数ホールで何度もアイアンがおもいっきりだふってしまったのがちょっと残念でした。ドライバーは前々回の時の好調さをすっかり取り戻しラウンドを通してとても気持ち良く振ることができました。（ふむふむ）『その他とある収穫』残り距離が8番では大きく9番では短いというビトイン距離の状況の時、幾つかのショットの選択を思案した後、8アイアンをわずかに開いてのショットをひらめく。9でフルスイングをするでもなく、8でハーフスイングをするでもなく、普通にスイングをしてピッタリの距離が打てて大満足。「やりぃ～」もうすぐ春かな、素晴らしきゴルフ。次回からもがんばろっと。。。

  2006.03.29

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  ハガキ職人復活？

  本日とある地元ＦＭ局へ久々に便りを送ってみました。内容は近況報告など。(DVD映像を含めた)以前(１９９２～２０００)、ポエムやリクエスト曲を添えたお便りをけっこう送っていてかなりの割合で放送で取り上げていただきとても有難く思っていたのでした。２０代後半からのその快進撃は僕の歴史においてとても輝かしいものであったなぁ・・・。「うぅ～ん、グレイト」先日その放送局のホームページをなにげなく覗いてみて僕の便りを読んで下さった三人娘？さんのフォトを眺めているうちになんとなく懐かしさもあって久々に何かを送ってみたくなったのでした。もうハガキ職人は卒業かなっと思っていましたがまたこれをきっかけに第二期黄金時代を始めてみようかな。何をするにも行き当たりばったりの気まぐれボーイ。今後のあきぼうの活動やいかに。。。

  2006.03.28

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• 三寒四温？

  前回、すっかり『春もう間近』と思われるゴルフができたかと思うと今回はまるで冬に戻ったかのようななんとも寒いスコア。(52 47)けれど慌てることはないってものさ。寒さと暖かさを繰り返して春は着実にやって来るものだから。。。にしてもＯＢ８つは少し多すぎ？パフ♪

  2006.03.21

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  春の気配？

  本日、市民ゴルフ大会に参加してまいりました。１８ホール中ＯＢはゼロでした。何故って？才能、才能。ゴルフって簡単なものさってね・・・。なんちゃって。スコアはOUT 44 IN 41 計85と平凡なものでしたがかなり久々にＯＢのないラウンドができ、最終ホールでもしっかりとバーディーを奪ったりとそれなりに満足のいくものでした。風がとても強かったのでクラブ選択に随分と迷い、何度かクラブのジャッジのミスをしてしまいそのことが悔やまれます。そしてこの度はパターをこれまで使っていた同じメーカーの少し違う形のものを使用してみたのですがそこそこいい感じでした。これまで不調でいたゴルフも春の気配もう間近といった感じです。ビデオを活用しての練習の日々よ有難う。いや～やっぱゴルフっておもろいわ。。。リクエスト曲 「I call your mane」 The Beatles

  2006.03.15

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• Why ?

  絶好調の練習場でのスイングのまま本日とあるゴルフ競技会に参加してきました。IN 47 OUT 51の計98でした。なんで？

  2006.03.09

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• あきぼう マイスイングを語る の巻

  かねてから考えていたこと、マイゴルフスイングをビデオにて収録チェックしてみました。とある練習場にて。一度目の撮影は2月27日。天候、晴れ。やや強めの向かい風。家のテレビに映し出してみて「う～ん、オレってこんなスイングをしてたんだ・・・」とまじまじと。この日は前回のラウンドの悪かったままでのスイングをあえてしてみました。やはりラウンドと同じようにアイアンが微妙にダフったりトップたりしていました。けれどそれが何故なのかはその日は分からずじまい。ドライバーは自分が想像していたよりも思いの他上下左右に体が動いていました。右から左へのそこそこの体重移動はよしとしても、トップの位置で体が沈み込んでいる動作はきっと不正確なショットを生む原因となっていることでしょう。そのことを踏まえて一週間後２度目の撮影へ。最初数球打ったところでどうもスイングがしっくりこないのでいったんビデオをストップし暫し試行錯誤。そのうちあることにひらめいてそのことを意識して改めて撮影スタート。そして家に帰ってスイングチェック。前回、合わせるようにスイングしていたのが今回はトップからフィニッシュまでとてもスムーズにいっきに振り抜けていました。特にアイアンショットが良かったのですがショートアイアンからロングアイアンまでどのクラブでも同じようにスイングできていたのにはとても満足しました。ドライバーはやはり体が沈みがちでしたが前回よりはいくらかは改善されていたように感じます。あと、一つ数年前からの大きな進歩に気付いたことがあったのですが、ドライバー、アイアン共にオーバートップだったのがきれいにいい位置におさまっていたということです。これはまったく意識していなくてこの度の映像を見て初めて気付いたのでした。「直そうとしていた頃にはまったく直らなかったのにいつの間に・・・」といった感じです。総評。これからもこのようなスイングチェックを怠らず、焦ることなく地道に自分の理想とするスイングを目指して日々精進していこうと思います。いやホンマ。。。P.S この練習風景をDVDに録画したのでもし欲しい方が居れば無料にてお届けいたしま～す。いやホンマ。。。

  2006.03.07

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• 【ナンセンス即興ポエム】

  今夜の料理は失敗だ調味料のおかげでショッパイだ涙あふれてナベの中恋の終わり　失恋の味実らない恋だってあるものさ身の程知らずの思いだってあるものさ愛する人に振られ傘も無く雨に降られて一人泣くおそまつ。。。

  2006.02.27

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• 理想と現実

  本日とあるゴルフ大会に参加してきた。スコアは53と46の計99。大惨敗！前回はあまりにも情けなさすぎて日記にも載せなかったが46と48の計94だった。確実に下手になってきている僕のゴルフ。これが本来の実力なのか。半年くらい前までは飛んで曲がるドライバーショットにスコアがまとまらなくどうしようもなかったが、今では脾肉にもドライバーショットだけが安定してきて、かわりにこれまで好調だったその他の分野がまるっきり良くないという状態。いったい僕のスイングのどこをどうすれば理想のゴルフができるようになるのでしょうか？田中泰一朗さん。直感だけれどもしもこのティーチャーにコーチングしてもらえたなら間違いなく僕の才能を最大限に発揮させてくれそうな気がしている。とりあえず今年は２回に１回はアンダーでラウンドできるゴルファーになるつもりでいるのだけれども・・・。目指せ！史上最高のアマチュアゴルファー、ボビー・ジョーンズ！

  2006.02.26

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• ひらめき、その後

  今日はゴルフの練習に行ってきた。前回のひらめきは実はあの日のうちに消えてしまったのだけれども次なるひらめきが前日浮かんでそれを試してみたのだった。ドライバー、アイアンともトップまでの動きがとてもスムーズになり振り抜きがシャープになった。今後はこのスイングを少しずつ体に覚え込ませていけるようにしたいと思う。一方作家の仕事はというと、まだオファーがこないので待機中ということで・・・。リクエスト曲「あの素晴らしい愛をもう一度」

  2006.02.13

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• 書き下ろしポエム 久々

  【幸福のエチュード】草原の海はそよ風穏やかな波に漂いながら翼をつけた音符たちがオリーブの薫りのハーモニー奏でる優しい陽光に包まれて花々の息づかいそれぞれの音程のハミング荒波の草原に翼をたたんでいた鳥たちのさえずりは「野心」という名のタイトルのプレリュードP.S　本日風邪で仕事を休んでそのお詫びにポエムを書いてみた。休みの数だけ生まれるポエム。。。

  2006.02.09

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  １％のひらめきと・・・

  今日はゴルフの練習に行ってきた。ちょっとしたスイングのヒントがひらめいたのでどうしても試してみたくて行ったのだが横からのひどい強風にナイスショットかそうでないのかがはっきりと確認することができなかった。また次回風に影響されないときに確認することとしよう。今日は左で打ってみた・・・リアリ？

  2006.02.07

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• 遂に実現

  明日の女子テニスの新旧女王の対決が楽しみだ。その昔、ゴルフにて新旧帝王の対決は素晴らしかったなぁ。

  2006.02.03

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  いい勉強になりましたゴルフ

  以前よりとても大切なゴルフ大会と言っていた大会に昨日出場してきました。スコアは56と43の計99で予定より20打以上多いスコア・・・なんで？前日の練習ではほとんどすべてのクラブにおいてイメージ通りの球筋のものが打てていたのに・・・。この日はアイアンでのＯＢが４つと多かったことが敗因でした。アイアンでのＯＢ４つはこれまでのゴルフ歴において記憶にないくらいに珍しいことでした。１番ホール、フェアウェイからの第二打目を８アイアンで打ったのですがスライスになって僅かなところでＯＢとし、打ち直した次のショットもまったく同じ球筋でやはり僅かなところでＯＢとなってしまいました。（エ～マジ～？）これまでは８～Ｓまでのアイアンでは左に曲がることはあっても右へは曲がることはなかったので打った本人も信じられませんでした。そういうことがあって１番ホールはなんといきなりの９打で上がり、気を取り直して打った次のロングホールでのティーショットはこれまたスライスをしてのＯＢ。これもいつもなら谷を越えてくるばずだったのですがやや芯を外してしまったので僅かなところで届かなかったのでした。この時点でその日の大会は僕の中では終ってしまいました。あーあ。今振り返ってみると１番ホールのセカンドショットが普通にグリーンに乗っていたらきっと普通に７０台で上がっていたように思います。逆にその日一番心配していたドライバーショットはほぼ合格点といえるものだっただけにアイアンショットの不調がとても悔やまれます。そういうものがゴルフと言えばそれまでだけどなんだか納得いきません。この日のラウンドは実に一ヵ月半振り、練習も大会前に数回しただけ、これで７０台を望むのは無理といえば無理なのだけれど・・・。という訳で今シーズンのゴルフの目標＆抱負は『マスターズあたり頃までに今のスィングに更に磨きをかけ普通に７０台で回れるようになっていること』といたしたいと思います。P.S前日の練習場で夢中になって打ち込みをしていた僕にタダでひとかごのボールをくださった見知らぬおじさん有難うございました。今回は結果が出せなかったけれどいつか練習場でのナイスショットをそのままコースでも披露できるよう精進してまいりますので・・・。

  2006.01.12

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• さてさて・・・

  前日のゴルフの件はどうにか参加させていただけることとなりましたのでここにご報告しておきます。ホッ！せっかくチャンスをいただけたので競技関係者の方々にはナイスなプレイで恩返しできればと思っています。最近、練習場ではそこそこの納得いく感じでいるのでこれを少しずつ本番へと調子を上げていければと・・・。あと新年なので毎年のように今年の方針＆目標などを考えているところなのですが、はて？どうしよう？もうかなり長い間作品を本という形にしていないのでサプライズ的な感じで自費出版で詩集でも作ってみようかな、どうしようかな・・・。作品のクオリティー的にはそこそこ自信はあってきっとそれなりの評価を得られると想像できるのですが、それが必ずしもセールスに繋がらないのがこれまでのパターンであったので、リスクとリターンにジレンマしてしまいます。作品をどこかの企業かなんかに持ち込んでスポンサーを見つけられればいいのですが・・・そんな献身的な企業家さんはいないだろうか？はて？高級テレビを一台買ったつもりでとりあえず自費で作ってみようかな。まあいろいろ考えてみましょう。なので今年の方針＆目標は考え中なのでまた明日以降の日記にでも記することといたしまする。

  2006.01.04

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  祝　謹賀新年

  新年明けましておめでとうございます。挨拶はこのくらいにして・・・年末から今日にかけて行った大掃除もようやく一段落ついた夕方のこと、一枚のハガキ、「ゴルフグランドマンスリー招待状」なるものを発見。参加、不参加の意思を１２月３１日までに連絡のこと、連絡のない場合は不参加とする・・・という内容のもの。で、僕はその連絡のことをすっかり忘れていたのでした・・・って、わぉー！アンビリーバブォー！この大会は去年の一年間で成績の良かった人たちだけが参加できる競技で、優勝すれば一年間の無料パスポートが頂けるというそれはそれは誰もが目標としている大会なのでした。僕としてもこの大会のために一年間ゴルフをしてきたようなもの。なのに大切な招待状のハガキのことをすっかり忘れてしまってたなんて・・・(泣ｘ泣)本来、去年の１２月２２日に開催される予定が雪により今年に延期なったのだが、その１２月２２日に電話で延期日を聞いたとき延期日での参加の意思は伝えておいたつもりだったが、あの時の電話での意思表示は有効なのだろうか？あれが有効ととってもらえるといいんだけど実際はどのようになるのか・・・。とりあえず明日電話でそのあたりのことを確認するしかないなぁ。それにしてもなんでこうもいつも大切なことを忘れてしまうかねぇ。はぁ～。。。Have a good days with good dogs.

  2006.01.01

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• 世界Ｎｏ．１スケーターは見学者？

  浅田真央は１５歳ということでオリンピックには出られないんだってね。世界Ｎｏ．１スケーターが出場しないということは次のオリンピックでは世界Ｎｏ．２プレーヤーを決める祭典となるってことになるんだね。実力があっても年齢制限で晴れの舞台に出れないなんてナンセンスだなぁ。なんか矛盾。

  2005.12.18

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• 藪入や、なんにも言わず泣き笑い・・・

  先日、落語家、三遊亭金馬の映像にでくわした。僕が小中学生の頃カセットで飽きるほど聞いていた落語の一つ『藪入（やぶいり）』というもので、そのカセットの録音が今回の映像のものであることにすぐに気付いた僕はそれはえらく感動してしまった。昭和３６年収録とあったのでかなり画像は劣化していたがとても新鮮だった。映像では初めてお目にかかった落語家さんだったがとても味わいのある口調と表情が印象的だった。もしもその映像を最初から最後まで通して見れたならそれはそれは感動的なことだろうなぁ。

  2005.12.17

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