銀河はるかに

今日は、家内が旅行に行ってしまったから、食事は自分で用意する。

アレコレとレトルト食品や簡単に作れるような材料を買い揃えてくれてあるが、私はそのときの気分でアレンジして食べているのだ・・・・笑。

朝の食事は、トーストに自分が作ったアンズのコンポートをたっぷり乗せて一枚頂いた♪



これは自画自賛だが・・・・とても美味しいのだ・・・・・♪

お昼前に猫達の大好物のカツオの削り節を買いに出るのだが、（安売りのチラシがテーブルの上においてあった・・・家内の仕業だ！）お昼はどうしようかと考えていたが、家内が買って来てくれた鯖寿司があるのでそれを食べれば簡単でよいと決めて、出かけた・・・。

削り節を３パック買ってから、マーケットを一周するうちに、綺麗な春子鯛が眼に留まり、「そうだこれをコブジメにしょう！」と思って即購入！！

先ほど冷蔵庫の中にあるオボロ昆布に巻かれた鯖寿司を垣間見たのが脳裏に残っていたのだろう・・・・。

貝の砂ヌキに粗塩を使ってしまったので、海水から作られた塩も探して買ってから家路に着いた・・・。

家に帰ってすぐにコブジメを作る為に鯛を下す。これで￥400なら安い買い物だ・・・・・笑。





ウロコを良く取ってから三枚に下し、中骨を毛抜きの親分のような骨抜きで丁寧に抜いてから軽く塩を振って、本来は冷蔵庫で半日～一晩置くのだが、時間が無いので、やや強めに塩を振って、冷蔵庫で寝かせる。

そして昼食は、鯖寿司を頂く・・・・・・。



これは、千葉駅のガード下にある銚子丸という回転寿司店の売店で購入したものだそうだが、これが３度目になるが、１本８００円だが、味も良し、ボリュームもたっぷり！２人前はある・・・・。食べ過ぎないように半分ほど頂いて、夜にもまた食べようと思う・・・・笑。
鯖寿司やしめ鯖は大好きだが、何度か食べ過ぎておなかを壊している過去が私にはあって、すし屋の方に聞いたところ、しめ鯖はもう少し食べたいと思うぐらいでやめるのが無難だと聞いた・・・・。やはり食べすぎは禁物の食材と心得るべし・・・・・・。

夕刻に、チョット早いとは思うが、先ほど塩を振った切り身を取り出して、昆布で締めることにする。
昆布はその前に適当な大きさに切って、酢と清酒1：1の液で戻しておいて、それを使う。









皿に酒と酢で戻した昆布を敷いて、その上に切り身を乗せる・・・、更にその上に昆布を布団のようにすっかりかぶせて、そのまた上にカスゴの切り身を敷く、そしてまた昆布をかぶせてラップで包み冷蔵庫へ・・・。
オモシの代わりに先ほど買ってきたポリ袋入りの塩を上において・・・後は待つだけである・・・・♪

これはあくまでも私流の我流ですから、由緒正しい手法を存知の方には笑われてしまうような作り方かもしれません・・・・・でも、まあ結構美味しく頂けます・・・・・・笑。

と言うわけで、今日5月10日試食しました・・・・と言っても半身をいいただいてしまいましたが・・・酢の効きが少し弱いかな～・・・。



とか言っているうちに、これは焼酎が合うかも・・・・泡盛の・・・久米仙を出してきて・・・これで一杯・・・・・昼間から行ってしまいました～・・・・・・・笑。