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2008.11.02
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カテゴリ:車・バイク
10月31日の夜、藍太郎侍さんからのお誘いの電話を受けて、急遽裏磐梯高原まで一泊で行くことになった。

9時ごろ市原インターチェンジから高速道路に乗って、省燃費の為に80km/h~90km/hの範囲で走ろうと努力し、ノンストップで曽原湖畔の「ペンション藍」に着いた。

片道360km程だから、80km/h平均では4時間30分ほどを要することになるが、以前なら3時間程度で着いてしまうことも多かったから、エコノミーライクな運転をするということは、時間も余裕を持たねばならない・・・・。

藍太郎侍さんのペンションに着いたのが深夜の1時20分頃で、それからお土産に持参した泡盛古酒などを飲みながら、朝の5:30ごろまで夫婦4人で久ぶりに話し込んだ・・・。

翌日、藍太郎侍さんは、その日の仕込みなどもあって一緒にトレッキングとは行かなかったが、私たち夫婦は少ない時間の中、グランデコスキー場の頂上付近から早稲沢方面、百貫清水という日本名水百選にも選ばれている湧水池まで山歩きをすることにした。

↓朝まで話し込んでいた時に降った雨は、山頂では雪になっていて、冠雪していた。



↓もしかしたら、この辺をデコダイラと言うのかな?



↓東山魁夷氏の絵の様な風景?



眺望が利くところは沢山無いので、この日はひたすらブナの木やダケカンバ、カラマツ等の木を撮っていた。

↓これはブナの古木



↓奥日光御田代ヶ原にある、貴婦人と名づけられた白樺を思い出す、ダケカンバ。



↓カラマツも青空に映えて、黄金色に輝く



↓左はダケカンバ、右はブナ



↓珍しい三列の幹を持ダケカンバ



↓見事なブナの大木



↓日本名水百選の一つ「百貫清水」文字をクリックすれば百貫清水の動画が見られます。



デコ山を降りた後は、諸橋近代美術館へ寄って、サルバトーレ・ダリの絵と彫刻を楽しんで、夜にはペンションに戻って、お風呂と食事を頂き、自家製のマスの燻製等をお土産に頂いて、午後8時少し過ぎに帰路に着いた・・・。

帰りは、来る時よりもさらに慎重に低燃費運転を心がけたので、ワンタンクで軽々と740kmを往復出来たのだが、東北自動車道の須賀川付近を走っているときに、CVT式オートマチックトランスミッションの特徴か?、無段階に柔軟な減速比を使いこなせるという利点の裏返しで、最も減速比が小さくなるポイントに意識的に固定することが出来ないという仕様から、時として80kmで平地走行をしているにもかかわらず、2000rpm付近でエンジンが回っていることがあることに気付き、一瞬スロットルを戻してから静かに現状の速度を維持するところまで、そっとアクセルペダルを踏んでゆくとその速度でのエンジンの回転数が最も低い位置(1600rpm付近)で走れるので、タコメーターと速度メーターの両方に注意を払って、度々アクセルを戻して、最も低い回転数で走り続けるようにスロットルワークを工夫をしたのです。

その努力の甲斐あってか?往復740kmあまり走って市原市に帰ってきてガソリンスタンドで、給油口の口元一杯まで燃料を入れた量は僅か31.5リットルでした。

740.2÷31.5=23.498・・・つまりおよそ23.5km/Lと言う低燃費を記録しました。出かける往路で、そのCVTの特徴?欠点?に気づいていれば、さらに多く走れていた気もするし、もし今回のように標高1000mの高度まで車で登ることも無く、タイヤの空気圧を3.0kg/cm2程まで上げて、80km/hを越えないように運転すれば、ひょっとするとデミオ13CVは、平坦な高速道路のクルージングでは25km/L程度まで燃費を伸ばせるのかもしれません・・・・。

MAZDAさんには、エコ運転モードなどのポジションを設け、アクセルの開度と運転速度の傾向から、CVTの適正減速比を決めるサーボアクチェーターのマネジメントに係るソフトウエアに減速比のトップエンドロックというべき機能を盛り込むように提言したいと思います。

恐らくそうすればもう少し燃料を節約できると感じたのです。





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最終更新日  2008.11.12 02:09:41
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