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カテゴリ:ちょっと思うこと
オスプレイの配備に反対する運動だが・・・私には訳が解らない・・・・。
日米不平等条約ともいえる安保条約、日米地位協定などを破棄し、日本の国土から米軍基地を無くさない限り、日本を真の独立国家などとは呼べまい。 そして自国を自国で守る気概が無い日本人に告ぐ、オスプレイの配備に反対すると言うのは自分が何を言っているのか解っているのか?反対すべきはオスプレイではないだろう!! 日米安保条約に反対しなくて何を言っているのか?憲法をしかるべく改正し、日本は日本人が守るのだと言う法律を作らねば可笑しいだろう?アメリカに守ってもらいたいのならアメリカに有利な条約でも我慢する他無いだろう?自分たちも徴兵制度を持ち、青年は兵役をこなし、いざと言う時は防人となって自分たちの国土と自分たちの家族を守ろうとしないから、オスプレイ反対などと間抜けな運動をすることになるのだ!! 全ては日本人の無責任で問題の本質を決して見ようとしない身勝手で甘っちょろい感覚と意識が招いた事なのだ。 今の日本の姿はジャイアンの後ろに隠れながら勝手で卑怯なことを言うスネオの姿に似てないか? ひとり立ちしない国だから、アメリカの属国に成り下がっているから、主権が無いのだ、それだけなんだよ。 追記 9.11同時多発テロはアメリカ合衆国政府の行ったことであると私は考えているが、太平洋戦争の起点となった日本軍によるパールハーバー奇襲と似ているところがある。 日本を開戦にまで追い込んだのはアメリカ合衆国であり、当時の合衆国大統領ルーズベルトは、暗号の解読によって日本軍が真珠湾を奇襲することを完全に知っており、そのことを自国のハワイの司令官に伝えず、承知で死者2273人、負傷者1119人を作り出しました。しかも事前に空母2隻と新鋭の艦船19隻はウエークとミッドウエイに航空機を運ばせると言う名目でパールハーバーからそっと逃がしていたのです。 つまり、酷いことをさせて、仕返しに行くと言う構図を求めた部分でよく似た行動と言えます・・・・・。 そこに至る真相はかなり異なる二つの事件ですが、政府が知っていて、それを利用しようとしたことは全く同じなのでしょう。 アメリカ合衆国の支配階級の者達の考え方をそこに見出すことが出来るわけで、そんな国が、米国に利益ならないような日本の危機がやってきた時にどういう行動をするかを想像してください。 自国の軍隊に多数の犠牲者が出るのを承知で真珠湾攻撃をさせ、多数の自国民が死ぬことを承知でテロを事前に防止せずに、それを利用したわけです。 彼らには信義など通用しないのです。彼らは自分たちにとって利益になる間、日本の味方と言う態度でいるだけです。 自国は自国が守る他無いのです、米国とは友情の絆で硬く結ばれているなどと言う幻想を描くのは止めましょう、生物として自分を守ると言うことは自分にかかっていると知らねばならないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.04 18:16:57
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