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カテゴリ:車・バイク
煤焼きはこれで3回目だったかな・・・、DPF再生サイクルが短くなってきているので、何か自分に出来ることは無いだろうかとディーラーに相談した所、もう一度煤焼きをやらせてくださいという事で、やってもらう事にしていたのだが、MAZDAのディーラー整備工場だけで行える煤焼きプログラムは、アフター噴射を余計に行うためシリンダー内で燃えずに排気管に軽油ミストが流れ込むわけだが、気筒内に噴射することもあって軽油がシリンダー内面にかなり付着するらしく、ピストンリングを越えて降り、エンジンオイルにかなり燃料が入り込みます、それ故これまでも必ずオイル交換も一緒にやってもらう事になってしまっていた。
この3回目もディーラー側からの申し出で煤焼きをしたいという事でしたから、オイル代はディーラー持ちになるのだが、私はあと500km程でオイル交換のタイミングだからと、その時期を狙って、お願いすることにしていた。つまり、計画的でない煤焼きを、ディーラー主導で行えばディーラーはオイル交換も無料でしなくてはならないから、私はそれでは申し訳ないからと、丁度オイル交換のタイミングでお願いすれば、私としては予定の交換だからそれで良いし、ディーラーにあまり負担も掛けずに済むと考えて、あえて、そうしましょうと私から言ってそうする事になっていたいう事です。 私はディーラーとの関係を高次元で良く保つため、「自分は客だ」というような態度は全くせずに、ディーラーの立場も常に考え、お互いが最もうまくやって行けるように考えながら、整備などもお願いしているし、整備後に洗車して頂けるけれども、洗車は私の趣味だからと言って全て断っている。 それが如何影響するかなども考えることは無い。要するに人間と人間の普通の付き合いの気配りと同じという事です。 そういう接し方で、センティア時代から今のディーラーと20年以上付き合って来たからか?本当に良くしてくれるので、感謝感謝のいつもなのです。 その後DPF再生サイクルがどんな感じになるか試したかったので、今日は何とか雨が降ら無そうだったこともあって、南房総まで好きな410号線を走ろうと思ったのだ。 何時もより少し気を使って省燃費運転気味にスタートしたが、スタート直後に車載燃費表示をクリアして、ここからもう一度表示燃費がゼロから始まるようにした。 オイル交換後にRESPO・EMDを35CC程エンジンオイルに混ぜて入れてみたが、その効果が出たのだろうか…いやそんなはずはない・・・笑。 しかし、車載の燃費表示は今まで見たことが無いレベルを示している この41km/Lという表示は家を出てから50km程走って、豊英湖付近からの上り坂が続く辺りまで続いていました。そして峰岡領付近を過ぎてDPF再生が始まるまで34km/L程を示していたのです。 こんな事はこれまであり得なかったことなので、RESPO・EMDが効いたのかな?なんて思いましたが、まあ、良く解りません。 和田浦へ出て、勝浦、小湊と回って家に帰りつくまで、色々と寄り道しながら160km程走り、現在の燃費表示は31.4kmですが、ゼロクリアした直後ですから、燃費表示もレスポンス良く条件に反応して、DPF再生が262Km程の積算距離で終わった時は30.6km/L程まで一旦下がりましたが、その後持ち直して31.4kmになっています。DPF再生サイクルも、オイル交換した時のトルクプロの表示の98km時点から262kmまで伸びたのも、最近では無かったことなので、煤焼きの効果もあったのでしょうか・・・・。 暫くは様子を見ながらという事になりますね・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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