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カテゴリ:世界
SNSのIDの提出を求められて、過去の本人の発言などが審査の対象にされ、大学の合格を取り消されることが起きている・・・。
韓国人の身に起きた事なのだが、このケースではアメリカの有名な大学、ハーバードへの留学での事である。 日本人がこうしたチェックで入学を取り消されたという話は今の所私は知らないが、アメリカへの留学が非常に多い韓国ではすでに問題となり、それに対する対策を請け負う企業も出てきているという・・・。 ソースはこちらです。 つまり入試試験と内申書の様な判定基準に加え、SNSでの発言傾向などから不採用になるという事がすでに起きているという事であり、今後日本の企業や学校などでもこうしたSNSのIDを提出を求められ、審査対象になることも十分考えられる。 SNSをやっていないという返事も考えれるがそれでは今日的な人間ではないと、それを理由に不合格にされることもあり得るので、青年期のSNSへの書き込みは注意が必要になるという事になってしまうのだ・・・・。 その為、当たり障りのない、模範的な書き込みをするIDを作って学生の頃からそうした監視の目を誤魔化す必要が出て来ることになるかもしれない・・・・。 本当のことを書いても、非難されたり排斥されない様な事を書くべきなのだろう、多くを語れば多少の偏向を悟られることも起きるだろうが、寛容さと柔軟さを持っていることが重要なことに感じられる。 嘘で固めれば矛盾する点が出てきてしまうから、必要なことは自分自身を鍛えて嘘を書く必要のない公平で誠実な人間になることが必要なのだと判る。 一切の虚飾が無く、公平で誠実、且つ裏表がない人間で居ることが最も簡単で、小細工が不要なのではないだろうか?至極当たり前な事であると思うし、それができない人がどうして居るのだろうか?疑問でならない・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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