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カテゴリ:ちょっと思うこと
徴用工の判決等を見ていると、彼らにとっての「正しさ」とは明らかに自分たちの世界の中の自分達にとってそのほうが都合が良いという事だろう。
しかし、先々のことまで考えると、外交関係という点で、その判決が本当に自分たちにとって利益が大きいかは全く疑問なのだが、彼らは今の快感を優先させる国民性が有るため、それを正しい判断と思ってしまうという事だろうか? はるか明治の時代に福沢諭吉が語ったと言う、(朝鮮人との)「約束は無効と覚悟せよ」 と言う言葉がいかに含蓄のある言葉かが解る・・・・。 つまり彼らは、自分たちに都合の良いことは「正しい」と感じ、そう信じることで、他の意見を無視することが可能な脳内処理が出来上がるという事だ。 自分は「正しい」と信じ込むほど厄介なことは無い。と以前にも書いたが・・・、全く「正しい」という観念や思い込みは、麻薬のように人の心を支配する。 「正しさ」とは数理的な解に用いるべき言葉であり、人間社会での決め事などの評価に用いる習慣は何処の国にもあるが、それこそが人間社会での間違いの始まりである。 人間社会に於いて「正しさ」とは多数意見であったり、都合が良いだけの相対的なものであるからだ・・・・。 所で、徴用工裁判で原告勝訴の判決を出した最高裁長官は昨年9月、文大統領に任命されたばかりの、高裁判事さえ勤めたことも無い男だそうだ・・・。(文は反日であり、若かった時に朴正熙に投獄された過去を持つことから反朴正熙の塊でもある) つまり、誰にとって都合が良い裁判であったか、およそ見当がつく、嘗て韓国が日本政府による韓国人個人への補償を拒み、代わりに韓国政府が保証の義務を負う事を選んだのだが、莫大な金額を時の韓国政府は工業インフラの整備等に使ってしまって自国民への個人補償を行わなかったのだ・・・・。 しかも未だにその事実を韓国人達のほとんどが知らないのである。 そればかりか、慰安婦の問題も嘘で固められた韓国の歴史教育によって彼らは自分たちが「正しい」と信じているから始末に負えない。多くの人間は宗教と同じで一度信じ込むと他の意見に耳を貸さなくなってしまうのが常である・・・・。 それにしても、朝鮮人の特徴・・・見栄張り、嘘、屁理屈、利己主義・・・福沢諭吉の言葉が空しく耳に響くのである・・・(朝鮮人との)「約束は無効と覚悟せよ」 まあ、日本人でも「正しさ」を振りかざしてくる人にはくれぐれも御注意ください・・・、「自分にとって都合が良い=正しさ」が多くの場合において、その正体なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.08 18:56:02
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