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カテゴリ:自動車
GRIP・TEXという布製タイヤチェンをオークションで購入して、今日はスタッドレスタイヤに取り付けてみた。 車に着いているタイヤにではなく、未だガレージに積んであるホイール付きのスタッドレスタイヤを部屋に持ち込んで装着テストをしたのです・・・。 タイヤの表裏に張られることになるゴムの伸びしろ一杯に強く伸ばしながら装着して行くのだが、はっきり言って楽ではない。 ラダーチェンのようにぐるっと巻き付けてフックをかけるような方式ではなく、パンツをはかせる感じで装着するのだが、ゴムをいっぱいに伸ばしながらの作業は、裸のスタッドレスでも汗をかいた・・・・。 画像のように装着できたのだが・・・・、正直、雪道で濡れたタイヤに雪の冷たさが加算された状態で、かがんでの作業を想像したが、なかなか簡単には行かないと解った。 手前から奥にかぶせるようにしてゆくのだが、ゴムの伸びしろがほぼ一杯になっているので、結構力が必要で、非力な女性は苦労するだろうし、ギブアップしてしまう事も考えられた。 北国の峠のチェーン着脱所で、手早く取り付けるには事前のトレーニングが必須に思えたのでした。 購入して、トランクに入れてあったものをいきなり装着しようとすると、そこそこ苦しんで、サイズが本当に正しいのかと疑う事になると感じました。 事前のテスト装着は必須という事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.10 22:00:48
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