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カテゴリ:ちょっと思うこと
60歳以上になれば年金を受け取る資格が生じ、受け取り開始を遅らせることで受け取れる金額が増えるという・・・。
今回の新型コロナウイルスは、60歳以上、更に70歳以上の感染死亡率は10%を超えるから、年金を支払う側の年金庁関係者はそのことにどんな印象を受けるか想像してみて欲しい・・・・。 「せっかく働いて収めてきた年金をロクにもらわずに新型コロナウイルスで亡くなって行くなんて、可哀そう過ぎるから、兎に角生き延びて出来るだけ年金をもらって残りの人生を有意義に過ごしていただきたい。」 という風に心の中で思っていてくれるでしょうか? 私は彼ら役人がそんな風に思っているとは考えられないのですが皆さんはどう思いますか? 60歳以上の年金受給者がこのウイルスで沢山死んでくれたら年金機構は天の助けと歓迎するのではないかとさえ思うのですよ、いかがでしょうか? 更に若者の行動を見ていると自分たちは運悪く感染しても死ぬ確率はかなり低いから、どんどんと出歩いてウイルスを蔓延させてたくさんの高齢者が死ねば自分達にのしかかる年金への負担金が減るかもしれないし、そうはならなくても少なくとも高齢者が受け取るための物で無く自分のための積み立てと実感できそうで良い。と思っているのではないだろうか?・・・・どうです?。 「出生率が下がったのは生んだ親の世代に問題があったという事でしょ?」「まさか俺たちの責任じゃないしね」、「なのに少なくなった俺たちの世代の年金負担が重くなるなんて可笑しいでしょ?」、「親やそのまた親の世代の政策の失敗が出生率を下げたのにね」、「それで俺たちが年金負担で苦しむなんて真っ平御免だね!」、「年寄りは責任取って早く死ね!」・・・・そう思われているかな? 皆さん・・・、そういう私をだだの被害妄想と笑えますか・・・・・?? 新型コロナウイルスはそんなタイミングで高齢者を狙い撃ちにするように登場したのですよ・・・なんという事でしょうね・・・・。 姥捨てウイルスとでも呼ぶべきでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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