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カテゴリ:ちょっと思うこと
一般市街地道路の幅は6.5m程であったと思うが、十字路等で右折する時はセンターラインに車輪を乗せるように右一杯に着いて対向車が無くなるまで待つことが常の私です・・・。
何故そうするかと言えば後続の車が私の車の為に直進が出来ずに私の車が右折するまで待たねばならない状態を作らない為です。 普通の信号機などがある十字路であれば、交差する道路幅も6.5m程あるから全長5m未満の私の車であれば交差点の真ん中より先で、しかもセンターラインに乗せるようにして停車すれば、後続車も右折で止まらない限り、直進車は私の脇を通り抜けて行けるようになる。 ただそれだけだが、そのように振舞う車は非常に少ないと感じている・・・・。 因みに私の運転はそうすることがデフォルトであり、何時も自然にそうしているだけだ・・・・。 センターラインを踏んで迄、ぎりぎりにセンターに寄ると言うやり方は誰からか教わったことではないし、そのような教育を何処かで受けたわけでも無い。 昨今、普通車の車幅はだんだんと広くなってきてしまったから、車幅は1.8m前後である場合も多いが、地方の道路では軽自動車の割合もかなり多い為、私の様に右折時の先頭の車が、センターラインに右車輪を乗せるように待てば殆ど直進車は私の脇をすり抜けて止まらずに通過できることが多いのだが、トラックが後続車である場合などは幾らそうしたところで、車は停車して、右折の車がそこからいなくなるまで赤信号になったように止まってしまう事は避けられない・・・・。 日本の地方の一般道がもう少しだけ広い規格を採用して作られていれば、随分とスムーズに走れるのになあ・・、と感じる。 私と同じように振舞って、なるべく止まらずに走り抜けられるようにしてくれる人を多くは見かけないのは仕方ない事だろうが、私が運転中それをボヤクと家内に怒られるのだ・・・・。 私の言い分は「これは運転マナーの問題では無いだろう?」「普段の人との接し方そのもののはずでは無いのか?」普段から自分の行動が他人に対し無関心でも無く、自分勝手で無いならば、自分の為に通れなくなって貴重な時間を僅かにでも奪うことなど出来ないのが普通の人間と言えませんかね?・・・・と言う事になるからだが、家内は、運転に馴れていないとそこまで出来ない人も多いだろうし、仕方ないでしょうと言い、わたしのボヤキは聞き飽きたと言う・・・・。 私もそれ以上は言わないが、センターラインに全く寄りもせずに右折の為に自分の後ろの車のことなど眼中に無いような車が枯れ葉マークの車だったりすると、キャリアが少なくてそれが出来ていない訳では無い筈と思えるから、やはり普段の「人となり」の問題なのだと思うけれど、そこで私は言葉を飲み込むことになる・・・・・。 私のしていること(センターラインを踏んで迄右に寄る)は、若干リスクを引き受ける事になっているのは承知の上ですが、そうしないでいることは出来ないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.17 03:08:15
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