レメディを飲み始めて
チコリとレッドチェストナットとウォルナットを飲み始めました。それともう1種類、これは内緒。昔のこととか頭に浮かんできてそのときは「ちっくしょー」「腹立つ」とそういうネガティブな感情がわき起こってきます。そして、誰かに話をしたくてたまらなくなります。自分を抑えきれない衝動に駆られます。それと同時に「もう、いいじゃん。めんどくさいし」みたいな、投げやりではなく、どうでもいいや、みたいなそういう気持ちもわき上がります。そう、両極端と言えば両極端。この間までの私ならすぐ誰かに電話をしたりメールをして愚痴を聞いてもらっていました。愚痴ったからって改善される訳じゃないのにすごく行き場がなくて、苦しかったわけです。「なんで、わたしばっかり」とか自己憐憫の気持ちも湧いてくるのでウィローかなと思ったりもしたのだけど、この気持ちはすぐに流れる。ほんま一過性です。そして「神様は見てくれているし、正しい行いをしていたらいつかはなんとかなるものさ」と、思う気持ちも出てきました。師匠が80対20の法則ってわかるか、と。80人が信じてくれなくても20人が信じてくれるならそれでいい。また80人が信じてくれるのであれば20人が信じてくれなくてもいい。100なんてありえないからな、と。ここずっと少し落ちていたのですが、そのときは全く仕事が手につかず、お店よりも通販しか動いていませんでした。でも、今はちょっと持ち直してきたので瞑想の会もそのまま続いているし、お客様もなんとか(^.^)周りにいろんな人がいるといろんなそれぞれ為になる話を聞きます。昨日は音楽の世界の重鎮の方を囲んで話をしました。とてもあっさりした方ですが、すごい方でもあります。周りが華やぐのです。ここでも自分がつく先生についての話になりました。音楽の世界では○○先生のところで習っているというとやはり強い物があります。「でも、あの先生は威張っているだけだから、生徒さんはすぐに逃げてくるのよね」とか「チケットのノルマが大きくてやっていけない」とかいろいろあるみたいです。やっぱり、人間の出来ている先生につくと、生徒さんもお弟子さんも周りに一目おかれたりしているみたいです。音楽のテクニックだけではなく、それ以外のことも教えてくれるからです。昨日は歌い方や発音の仕方を雑談の中に織り交ぜてくれてとても楽しかったです。ああいう場に居させてもらえるのはありがたいことですね。