『辯天 純米吟醸 出羽燦々 生原酒』の画像です。いっしょに写っているのはロイくんです。
山形県 合資会社後藤酒造店
1800ml 3,150円(税込)
720ml 1,575円(税込)
2006年から美酒世界が注目している銘柄がこの『辯天』です。山形県のお酒の進化を最も如実に物語っているのでは、と思えるほど素晴らしいお酒がさまざまな酒米を使って造られ、毎年出荷されています。このお酒も結構複雑な味わいでありながら、重たくならずきれいな酸で後味がさっぱりするようになっています。さすがに山形県の酒米は自家薬籠中のものになっているようで、この蔵で『出羽燦々』を使ったお酒にはずれはありませんね。
結構腰のあるお酒なので、開栓直後にではなく、しばらくおいてから呑んだ方がいい感じです。