テイキアツ
*mysweet sweethome...帰りたい 帰りたいたったひとつの ぼくの居場所だからこそこんなきもちを抱えた今はそこにだけは 帰りたくないんだ*今日は、なぜだか、わたし、とっても、おうちに帰りたくないのです。(- _ - ; )お仕事が終業時まで終わらないほどなわけでももちろんお仕事していたい気分なわけでも同居人さまと喧嘩したわけでも後ろめたいことがあるでも部屋が臭いわけでもおうちに怖い何かが待ってるでもないのですけれど、特に理由が思い当たらないのですけれど・・・ですけれども、たしかに、とっても、おうちに帰りたくないのです。もっともっと大雨が続いていたら、もちょっと会社で時間つぶすのになぁ。(でも会社の人になんか聞かれるかな)ご近所にモスでもあればまったりするのになぁ。(でも夜ごはんの準備も何もしてないや)おうちが嫌いになったわけじゃあない。おうちで待つ誰かたちの存在は、今のこの憂鬱な気分に直接は関わっていない。その存在(おうちもその中身も)の価値は、わたしのなかでちっともなくなっていないんだ。そのことを疑われるのは、とてもかなしい。・・・だから、うまく言えないから言わないし、きっと今日も、定時に、帰り道を歩き出すのだけれど。(多少、歩調が緩むのくらいは許してもらおう)あぁあ。おうちに帰るの、ゆううつ。おうち帰るのがゆううつなことが、さらにゆううつ。きっと、こんな日はいつもより上手く笑えないんだろう。たぶん、それをまた上手にフォローすることもできない。気づかれないように立ち振る舞うのは、無理だし、けっきょく、ゆううつな気分をさらにゆううつにするような、そんなやりとりが発生してしまうんだろう。大小なり。それがそれがまたまた・・・(以下ゆううつエンドレス地獄)w昨日夜半からの台風は、今日はあっというまに通り過ぎて、ちらりと青空なんかが覗いてるのがまた憎らしい。こんな日は、夜までずーっと暴風雨だったらよかったんだ。やつあたりだけど。何かの、やつあたりだけどさ。台風だったら、おうちに帰るのが遅れたって、誰も文句なんか言わない。もしかして、吹き飛ばされてどこかに飛んでっても、誰も文句なんか言わないかもしれないのに。*誰も待っていないならせめて ぼくが帰ってあげようだけど もし誰かが待っていてくれるなら・・・*