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テーマ:双子ママの日記♪(1297)
カテゴリ:キキとミミ
いつもキキ・ミミが楽しみにしている、「メープル日本語スタディ」。 週1回、1時間の日本語の勉強の時間。 口コミで噂が広まり、 またたく間に生徒が増えた。 一クラスは8名程度だけど、 水・木・金に2クラスずつ。 そしてまた近々、クラス数が増える予定だとか。 先生のお宅の一室で、 先生手作りの教材たちで フラッシュカードを使ったり、歌を歌ったりしての学習。 日にちの言い方(ついたち、ふつか)や、 ものによって違う数の数え方(一冊、二個、三本)なども組み込んだ 次から次へと飽きさせない構成で とても充実した内容だ。 いつもクラスが始まると、先生が生徒の名前を書いた用紙を持って 「これは誰のカードですか?」と聞く。 わかった人が、「わたしのカードです。」と言って前へ行き、 「お名前はなんですか?」「○○です。」 「何歳ですか?」「○歳です。」 という、いつものやり取りをする。 この「前に出る」というのが、 簡単なようでいて、なかなかそうでもないらしく 4歳とかでも、恥ずかしがって前に出たがらない子もいたりする。 うちのキキ・ミミは、2歳半で始めて最年少。 でも、ひとまず「前に出る」のは、 2人とも好きらしい。 名前も、「ほにゃららキキ(ミミ)です。」と言えるし、 指で「2」を作って、「2歳です。」とも答えられて、 いつもちょっと自慢気な2人。半笑いでね
今月のテーマは「海/魚」。 ここ2回くらいやっている、「魚釣り」のアクティビティ。 ブランケットの上に散らばった、いろんな色の紙の魚たち。 口の部分に、クリップがついている。 それを、新聞紙の軸に毛糸をくくりつけ、 さらにその先に磁石をつけた「釣りざお」で 子供たちが釣っていく。すべて先生の手作り♪ ママたちは、色を指定して、 きちんとその魚を釣ってきたら、 所定のものにクリップで留めていく。 色の識別はもちろん、 「釣る」時に手先の器用さも養われる。 終わったら、自分の収穫をみんなの前で発表。
「わたしがつった、さかなです!」ミミごめん、手がかぶった・・・ とりあえず、うれしそうな2人であります。 これらの教材のほとんどは、うちに持って帰れるので あとで、家でも出来る、というのも魅力。が。頑張りま~す・・・
クラスが終わると、 たいていみんな、先生宅の広~い庭でたったか走ったり、 木の枝を拾ってきては、それで遊んだり、 その間ママたちは、世間話に花を咲かせたり・・・している。 昨日もそうやって遊んでいたうちの二人、 しばらくしてキキが、 「トイレでウ○チする~っ。」と言って走りよってきた。 おぉ~!そうか、そうか!よく言った、キキ! ということで、先生宅のトイレを拝借。 実はここ2日間、ウ○チしていなかったキキ。 相当ぎりぎりまで我慢していたと見えて、 座ったら、即出た。お食事中でしたら失敬・・・ め、めでたいっ!!! なぜなら、彼女の外での「初・ウ○チ」なのであーる! でかした、キキ!あっぱれ、キキ! トイレトレを始めてから、約3ヶ月。 出足が遅れたキキではあったけど、 わたしの予想通り、ここまで順調に進んで 今ではほとんどオムツを濡らさずに、 きちんとトイレでお○っこできるようになっている。 朝起きても濡れてないし、もうパンツでいいかな。やったーい! 課題だったウ○チも、 ここ2回は、うちのトイレでできた。しかも特大のやつ! ただやっぱり、ちょっと我慢している気配もあり、 今日みたいに、出たくなるぎりぎりまで言わないから 便秘傾向でもあるのかなぁ・・・。 一方ミミ。 ・・・停滞気味。これも予想通り・・・ 声をかけなければ、ほとんどと言っていいくらいオムツにしてしまう。 朝起きたときもぐっしょり。 トイレに連れていけば、ちゃんとできるんだけどねぇ・・・。 ま、この人はもう少し時間がかかりそうです、ハイ。頼むよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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