双子ママの生活 in Seattle

この間のフラワーアレンジメントのクラスで作った

｢ドライフルーツ（フェイク）を使った、おいしそうなリース｣。

食に関わるものを使っているから、

キッチンに飾るのが一番しっくりくるんだけど、 

クリスマスのリースのまでの中継ぎとして

玄関のドアを飾ってもらうことにした。秋らしいし･･･

そして今日は、お友達にあげようと思って、もう一つ製作。

基本は同じだけど、

ラフィア（ひも）のリボンはやめてシンプルに。

大人な友達なので、少し大人っぽく。気に入ってもらえるかしらん？

ところで、昨日家族4人で出かけたとき

車の中から外を眺めていたミミが、

「あ！ヒホヒホだ！」

と言った。

なぬ？｢ヒホヒホ｣？！･･･へ？

と思って外を見ると、長いバスがいるだけ。

｢は？何、ミミ。ヒホヒホ？！何のこと？」

と聞くと、

「こーれー！こういうのー！」

と言いながら、手で四角を作って、伸ばしたり縮めたりしている。

･････？？？わからん・・・

とそこでひらめいた私！わかった！

｢あ～、アコーディオンかぁ！蛇腹のことね！」

胴体の長い、普通のバスの1.5倍くらいの長さのバスは

中央部分が蛇腹になっていて、曲がりやすくなっている。日本にもあるよね？！

それを見て、ミミは｢ヒホヒホ｣と音で表現したらしい。

たぶんTVかなんかで見たか、私も教えたような気もしないでもないけど

ともかく、なんともその表現が的を得ていて

やるなぁ～、ミミ！と思ってしまった私。

たしかに、ヒ～っと伸びて、ホ～っと縮むような感じよね。･･･そ、そう？

一応日本語で、あれは蛇腹と言うんだよ、と教えたけど

言いにくいのか、それからもずーっと｢ヒホヒホ｣と言い続けていたミミ。

私まで、これから蛇腹のものを見たら、

｢あ！ヒホヒホ！」と、心の中で叫んでしまいそう･･･。たぶん･･･いや絶対に