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双子ママの生活 in Seattle

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2008.05.28
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シアトルには、ボーイングの工場やオフィスなどがあるけれど、

シアトルのダウンタウンから、フリーウェイを南に10分ほど走ったところに

ボーイングフィールドと呼ばれる、試験飛行用の滑走路等の施設がある。

その一角に、「Museum of Flight」、航空博物館がある。

私はキキ・ミミが生まれるずっと前に一度、

友達家族と行ったことがあるんだけど、

乗り物好きのキキ・ミミにも、一度見せておこうかと

先日行ってみた。

このとき、「ボランティア・ウィーク」という期間で、

シアトル美術館でボランティアをしている私は、

そのボランティアバッジを見せると、

シアトル近郊のいろんな施設にタダで入ることができたので

とにかくどっかへ行かなくちゃ!という思いもあったのだー。

 

中へ入ると、入り口からず~っと

新旧いろんな種類の飛行機が展示されている。

IMG_1022.JPG

IMG_1028.JPG  IMG_1027.JPG

入り口近くには、レオナルド・ダ・ヴィンチの設計モデルもあったらしい。

すっかり見逃してしまったけど、

これらの飛行機たちを見るだけでもすごい迫力びっくり・・・圧巻!

詳しい人が見たら、

一つ一つの飛行機をくまなく楽しめるんだろうなぁ~。

旅客機のモデルもあって、

中に入って、コックピットの中を覗いたりできる。

英語だと思うけど、ツアーもやっているそう。

 

今回は、この飛行機たちの下で、

「Style in the Aisle」というタイトルで、

1930年代~90年代のスチュワーデスユニフォームの展示をやっていた。

これがなかなかおもしろかった。

IMG_1024.JPG

ほ、ほんとにこんな格好で仕事してたんすかっ?!

 

っと、誰かの首根っこを引っつかんで聞きたかったけれど、誰もいず・・・。

中でも私が気に入ったのは、こちら。

IMG_1023.JPG

な、なんと、あのイタリアンデザイナー、エミリオ・プッチのデザインぽっ70年代♪ 

でも・・・・・・

その後ろにある傘、その役割とは一体・・・???

 

うちのキキ・ミミは、

この博物館を本当に楽しむには、少し小さかったかも。

それでも、係員の会う人会う人、

「お子さんたち、シュミレーションやった?」と聞くので

その評判高い、ミニブルーエンジェルスには乗せてみた。

IMG_1025.JPG  IMG_1026.JPG

これも、操縦バーを前後左右に動かすことで、

機体がその方向へ動く、といういたって単純なものだけど

うちの二人は、力がなさ過ぎて、なかなかバーが動かず

係員のおばちゃんに手伝ってもらって、ようやく形になった感じ。

あとは、

建物の端っこに設置された、こんなスペースも。

IMG_1029.JPG

気球のシュミレーションや、小型飛行機などもあって

子供だけじゃなく、大人もそこそこ遊べます。

 

カフェで軽く飲食したあと、最後にショップに寄って

何か遊べるものはないかと物色すると、

早速キキ・ミミは、なにやら派手なおもちゃを見つけて、

「かーう!かーう!」とアピールしてきたけど、高いので即却下!クール容赦なし

1個$1.50の竹とんぼをそれぞれに買って、

博物館の外でトライしてみることに。

相変わらず、ミミは要領がよくて、

すぐにそこそこ飛ばせるようになったものの、

何でそんなんなるの???というようなフィニッシュを披露するキキ。

IMG_1030.JPG

腹が見えてまんがな、お姉さん・・・

話はそれるけど、

竹とんぼを買う時に、キキ・ミミに「これなぁ~に?」と聞かれて、

自信もって、

「え?これ?これは竹コプター!

と答えてしまった私って・・・。

ドラえもんは偉大だ!クール・・・そっちかよ

 

というわけで、

小さいなりに楽しんだキキ・ミミだけど、

男の子だったら、もっと喜ぶのかなぁ~。

タダ、ということもあって、ちょっといい加減に見学しちゃったけど

今度はもっと真剣に、学ぶ気持ちを持って来てみよう、

と思った私でした。しょんぼりでも、大人$14って安くないわぁ~






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Last updated  2008.05.28 09:28:38
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