双子ママの生活 in Seattle

[子供を連れて行くなら・・・] カテゴリの記事

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  動物公園へ。

  私は、千葉の実家からわりと近くにある、「千葉市動物公園」なる場所を、かなり見くびっていた。 「うちの近所だし、どーせしょっぼいところなんだろうよ・・・。」 と思って、今まで、行こうとも思わなかった。がしかし、聞けば立つレッサーパンダのフウタはかなり可愛いらしいし、草なぎ君のドラマ「僕の生きる道」の舞台になったりしたらしい。 意外とやるじゃねぇか！？ ミーハーな私は、すっかり興味をそそられ行く気になった。早くも1ヶ月以上も前の話だけど、行ってみたら、結構な敷地の広さにびっくり。そして、いきなりいろ～んな種類のサルたちがいた。いわゆるニホンザルを見て、初めて「サルの顔とお尻は赤い」ということを知ったキキ・ミミ。素敵カラーのお猿さんもいましたが・・・。それはマンドリルちゃん♪私たちはゴリラにガン飛ばされましたが、私の友達、S子はゴリラに糞を飛ばされたそうです。ギャーーーっ！！えぇ！！彼女にその糞がブチ当たったそうですっ！！その場は大爆笑だったそうですが・・・。いやいや、笑えませんって！ レッサーパンダもたしかに可愛かった♪でも、フウタは寝てたみたいだし、他に、立ってくれるのはいなかったのでいたって普通の見学で終了。キキ・ミミは「かわいい～」を連発してましたが。その向かい側にある、レッサーパンダの像にキキ・ミミはその愛情を注ぎ込み、こんな格好に・・・。・・・・・。あんたら、彼女？！ まさかいるとは思わなかった、ゾウやキリンなどの大物もいた。そして、どうやらお騒がせをしたらしい鳥も。この鳥、今年4月に檻から逃げ出して、その捕獲の顛末がニュースになったんだそうな。 そしてそして、ここにはちょっとした遊園地部分もありまして、乗り物は別料金、当然ながら子供にはめちゃめちゃうれしいコンビネーション。観覧車や、ちょっとしたジェットコースター、ゴーカート、メリーゴーランドなどなど一通りの乗り物が。そしてここのお土産屋さんですごいネーミングのお菓子に遭遇！その名も、    「ゴリラの鼻くそ」ようは甘納豆みたいですが、黒豆を使っていて、とーっても食べやすいらしい。（買ってあげた、友達談。）でも、千葉名産ではありません。島根です そんなこんなで、意外と楽しめた、動物公園なのでありました。

  2009.12.22

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  勝利の女神、確実か？！

  日曜日に2週連続で、私たちは、友達家族らと連れ立ってマリナーズ観戦に行ってきた。2週とも、試合後に子供たちがグラウンドに下りてベースランニングができるイベントがあったのだ～。 最初の試合は、対タンパベイ戦。＄7のセンターベンチシートからの眺めはこんな感じ。この席、安いわりに全体がよく見渡せるし、気持ちがいいから結構好き☆ただ、唯一の欠点は、オーロラビジョンが真後ろで見えないこと。この日、なぜかキキ・ミミ、髪を結びたがったのでリクエスト通り、このような髪型に・・・。ミミは三つ編みでいいとして、キキは、「ちびまるこちゃんのおねえちゃん」のつもりらしい。私にはどうしたって、「ウルトラの母」 にしか見えないんだけど・・・。 子供たちがたくさんいたのでプレイエリアのチケットをママ友が確保してくれた。それまでは、彼らの有り余るエネルギーを発散するがごとく、走り回ったり、ムースに会いに行って、写真を撮ったり・・・。そんなこんなで、子供たちに付き合っていたから試合の展開まったくわからず！！何しに来たんでしょうかぁ～ただ、この日のマリナーズはえらい調子がよく、大量差で勝っていることはわかっていた。プレイエリアでは、たかだか20分しか遊べないんだけどそれでも子供はうれしいらしい。そこにいたイチローの切抜きと一緒にハイチーズ！これがいったい誰なのかもわからずに写真に納まっている子もいるかもね・・・。タイムアップして、席に戻り、また子供たちを走らせたりしていると、大きな歓声が上がり気がつかないうちに試合終了～！え？もう？！マリナーズ、珍しく二桁得点の11-2で快勝☆そこから急いで荷物をまとめ、人ごみの中を子連れで移動し、ベースランニングの群れに加わると、もうすでにながぁ～～～い列が！ 待って待って・・・ 歩いて歩いて・・・ ようやくたどり着いたグラウンドで、走ることものの3分？！ 2試合目は、対NYヤンキース戦。この日は、まず球場に入る前にアクシデントがっ！！ママ友の一人が、その日、球場外でお尻のポケットに入れていたチケット4枚を紛失！私がまだ球場に着く前に起こっていた事件なのだけど、このとき当のママ友二人は、てんやわんやの大騒ぎだったらしい。その後、チケットカウンターに、なんと！その、袋入りのチケット4枚を拾った老夫婦が届け出てくれてちょうどその場に居合わせたママ友が受け取り、無事に入場できたのだ！かえってすごい強運☆ そして、球場に入ってすぐに、この方たちに遭遇！ご存知、サトウ製薬のサトちゃんアーンドサトコちゃん♪子供たちは、キャッキャ言って喜んでたけど、私はつい、「この着ぐるみ、ネットオークションでどれくらいで売れるんだろう・・・？」と、そんなことばっかり考えてしまった。送料がバカにならんねこの日は、3塁側の内野席。 3塁側ということで、にっくきヤンキースファンも点在するエリア。4回までは、ヤンキースペースで試合が運んでいたので調子に乗って、でかい声で野次を飛ばすヤンキースファンもいて内心「・・・ちっ。」と思っていた私。その後、暑くて涼みたかったので、子供たちを連れて球場内を散策。この日、紛失事件があったりしてプレイエリアのチケットももらわず、ムースにも会えず・・・だったのだけどたまたまプレイエリアの前を通ったら、どんどこ子供たちが入っていくので聞いてみたら、「入っていいよ。」と係の人。こういうときのサービス精神は、さすがアメリカ、ビッグリーグですね、えぇー。（長島監督風。）会えなかったムースと、ここで一緒にパチリ。そして、この遊び場にいる間に、城島選手の満塁ホームランなどが出て、マリナーズ、またまた大量得点差でリード！実は・・・去年、私たちが来た試合は4試合すべて勝利☆去年の勝率からすると、それはとてもすごい確率の気がする・・・。そして、今年も・・・。今日もし、現在リーグNo.1！の成績を誇るヤンキース相手に勝ったとしたら、私（もしくはキキ・ミミ）の「勝利の女神説」は確実なものにっ！！その後・・・ヤンキースに追加点を許さなかったマリナーズがまたまた10-3と快勝☆したのであった！ やっぱり、アタシたち必要？！ そして今回は、ベースランニングの列、最後尾を狙って、イチローウォール（？）などで写真を撮ったりして暇つぶし。　　イチロー気分でホームランをキャーーーッチ！（グローブ＆ボール備え付き） その後、またまたかなり待ってから ようやくグラウンドに到着。 ベースランニングをする子供たちの姿に、なんだか改めて成長を感じ・・・。そして、次はマリナーズ勝利のためにいつ来ようかと、使命感に満ち溢れる私なのであった・・・。おそらく関係ねぇー

  2009.08.20

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  お手軽寿司。

  シアトルにも、回転寿司のお店が増えてきた。いくつかある中で、行ったことがあるのは、「Blue C Sushi」（ブルー・シー寿司）と「Marinepolis Sushi Land」（マリンポリス・寿司ランド）。 Blue C は、インテリアもそこそこおしゃれで日本の街角のどでかいポスターが飾ってあったり、日本の地下鉄のカラーを真似た皿で、値段をわけていたりする。とても子供を連れて行きやすくて、店員さんたちもフレンドリー。ただ・・・お寿司はどうもイマイチ。これ困ります～鉄火巻きやマグロは、＄3.50（2カン）。 Marinepolisは、Lynnwood店へ行った。やはり、家族で行きやすい。お寿司もそこそこおいしい･･･けど、シャリがすんごい小さかった！鉄火巻きやマグロなんかは、＄1.50（2カン）。 そして、今年1月下旬にはすでにハワイに進出している、「元気寿司｣の北米第1号店がシアトルにやってきた。行ったという友達から、賛否両論聞く中、先日、家族4人で行ってみた。場所は、シアトルのシンボル・スペースニードルがあるシアトルセンターのすぐ近く。1Fがスーパー（QFC）で、その2Fにあり、地下駐車場が無料で使えるのがポイント高し。ハワイでは、オアフのワイケレ店に行ったことがあるんだけどそことは全然違って、入ってすぐにBarもあるし、一見、回転寿司のお店とは思えない、おしゃれ～でこぎれいな店内にびっくり！ワァ～オ！ただ、まだ日が浅いためなのか、サービス面でちょっと首をかしげる部分が･･･。最初の10分くらいは、同じメニューがぐるぐる回ってるだけだったしビールがすぐ来なかったので催促したら、アメリカ人ウェイターが、ドンっ！とビンを置いていったり･･･。その後、日本人の職人さんがカウンターに加わったら、回転もよくなって、やたらと気を使ってくれたけど･･･。でも、お寿司はおいしかった♪エンガワなんかもあったし、どれも新鮮だった気がする。その日の特価品として、サーモンにぎりが＄1.00だったけど、あぶりトロサーモンが、なかなかうまかった☆たしか、＄2.50くらい巻き物では、スパイシーツナの乗った、エビ天巻きを取ってみた。値段忘れました･･･これはまぁ、普通だったかな。それにしても、ここ最近、ミミがえらい食べるようになってきて、以前は、キュウリ好きなだけに、カッパ巻き専門と言ってもよかった彼女が今回いきなり、「イクラ！イクラ！」と言ってきたり、マグロをうんまそ～に大口でペロリと平らげたり、まったくもって油断のならない状況になってきた。･･･いったいいつの間に覚えやがったんだ一方のキキは、、カッパ巻きや納豆巻きなど、相変わらずとても経済的～♪＊元気寿司　シアトル店500 Mercer StreetSeattle, WA 98109 (206) 453-3881 そしてもう一店、回転寿司ではないけれど、おいしいお寿司屋さん。「MUSASHI'S」という、これまた狭くて汚いお店。でも、ここのお寿司は安くてデカくてうまい！写真だと、なかなか大きさが伝わりにくいけど、 うちの旦那も、にぎりを一口では食べられないほど。このボリュームで、＄10切るお値段！それほどマグロの赤身が好きなわけではないんだけどここのを食べたら、「あ～、マグロもうまいんだねぇ～！」と思えた私。Albacoreという備長マグロのあぶり（写真左下）もとろけるほど･･･。ランチでしか行ったことがないけれど、時間を外していつも2時ごろ行くのに、すぐ座れる保証なし。ここはさすがに、子供を連れて行くのは気がひけますが、一度試してみる価値あり！のおススメ寿司屋です。

  2009.06.04

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  海辺の生物探索。

  先週末は、月曜日がメモリアルデーの3連休だった。その3日間ともに、シアトルのビーチが9時半頃から1時半頃まで干潮になる、ということだったので、旦那がお互い出張でいないママ友とともに海へとくりだしてきた。シアトル市北西部に位置する、Carkeek Park。混んでいる時は、駐車場探しがなかなか大変だけど高台にある公園からの眺めも最高だし、BBQスポットとしても有名。その公園エリアからおりて行くと、南北に広いビーチ。本来ならば、写真手前の海藻が打ち上げられているところまである海が100mほども潮がひいていて、格好の生物探索区域が出来上がっていた。海岸線沿いに、貨物列車が走ったりして、なかなかいい雰囲気。実は、キキ・ミミと私は、去年サマープログラムで体験済みなので今回は、最初から飛ばして岩をゴロゴロとめくって生き物探し。ワンサカワンサといたのは、やはりカニちゃんたち。小さなカニが多かったけれど、中には、少し小ぶりながら、いつもお店に並んでおなじみの「Dungeness Crab（ダンジェネス・クラブ）」という種類のカニもいたりして、なかなか見応えがあったというもの。他には、小さなイソギンチャクやフジツボ、ちっこい巻貝などもどっさり。イソギンチャクは、ときどきピューっと水を吐いたりちょんちょんっと触ると、丸まって小さくなったり、なかなかカワイイやつだった。英語で、「Anemone（アネモネ）」というのもおもしろい。最初は、カニすらも怖がって触れなかった子供たちも、最後には、ほら！つかめるようになったのですっ！･･･死んでるやつだったら（笑）。いやいや、どーも･･･砂浜にシートをひいて、みんなでお弁当を食べ、水着を着て遊ぶには、まだ少し肌寒かったのでその後さらに子供たちは、砂遊びすることしばし･･･。気がつけば、5時間近くもビーチにいた私たちであった･･･。楽しゅうございました♪ そして3連休最後の月曜日には、出張から帰ってきていた旦那も一緒に、今度は家族4人で、またまた同じビーチへくりだした私たち。この時は、Purple Sea Star（パープル・シー・スター）と呼ばれる、ヒトデも発見！触ってみたら、弾力があって、ちょっと固めのスポンジみたいだった･･･！ この海の生物探索のイベント時には、たいてい「Nturalist（ナチュラリスト）」と呼ばれる、生物に詳しい方たちがビーチのあちこちにいらっしゃるので、ヒトデはどの辺にいますか？これはなんという種類のカニですか？･･･とか海を壊さない、正しい観察の仕方も、何でも教えてくれます。家族みんなで楽しめますよ♪今後のスケジュールなどは、こちらへ

  2009.05.26

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  トトロ、サツキとメイの家。

  今回の日本里帰りで、キキとミミが楽しみにしていたことが、「ジブリ美術館」と「サツキとメイの家」訪問。まさに、宮崎駿ワールドにどっぷり浸かれそうな企画。残念ながら、ジブリ美術館は予定が狂って行けなかったんだけどサツキとメイの家には、しっかり行ってきました～！ 場所は、愛知県長久手町にある、愛･地球博記念公園（モリコロパーク）内。観覧には、予約が必要です。こちらサツキとメイの家（HPを見ると、ずいぶん前から予約が必要な感じですが、私たちは、義妹が当日予約を取ってくれて見学できました。）駐車場前のバス停から公園内を巡るバスに乗り、いざ、サツキとメイの家へ！どうですか？雰囲気あるでしょう？！ この家は、映画「となりのトトロ」（1988年）に出てくる主人公、サツキとメイの姉妹が住んでいた「草壁家」。昭和30年代の家という設定なので、この家には「エイジング」加工がされているそうです。もうついた途端、うちの二人は大興奮！特にキキ私たちの回は、10組くらいずつのグループが二つで、 それぞれ、中と外に分かれて見学し、あとで交代する、というシステム。最初に私たちが見学したのは家の中。でも残念ながら、家の中は撮影禁止。がーーーんっなので、パンフレットを写真に収めました。HPでも見られるけどぉものすごいよくできていて、お風呂なんかも映画のまんま！「便所」が広かった！今にも、真っ黒くろすけがザザザ～っと走り抜けていきそうな･･･。押入れの中には、懐かしのおもちゃや本、メイが映画の中でかぶってた麦わら帽子もあったし、布団やパジャマまでもが納められてたり、下駄箱には、やはり映画でサツキとメイが履いていたサンダルがあったりと、本当に細かいところまで凝って再現されていたので完全に「ここは本当にサツキとメイの家」と信じきっていたキキ･ミミ。「ねぇ、マミー、サツキとメイはどこにいるの？」と聞かれたので「え？あ～、たぶん学校だと思うよ～。」と答えておきました･･･。我ながら、ナイスフォロー残念だったのは、洋間（お父さんの書斎）には入れず見るだけ、2階には上がれず、階段下から見上げるだけ、だったこと。キキ･ミミは、2階に上がって真っ黒くろすけがいるかどうか確認したかったようです～。 そして、なんとも短い15分という見学時間が終わり、今度は家の外へ。これに納得しなかったのがキキ。まぁ、予想してたけど･･･もっと見たい～、家の中がいい～とさんざんゴネてたものの、外には外で、これまたいろんな細かいしかけが･･･。ちゃんと水の出る井戸もあったし、その脇にはちゃんと、底抜けのバケツが落ちていてさっそくキキもメイの真似。さらに、縁の下が覗ける間口のところに、どんぐりが落ちていたりと、本当に、映画に出てくるワンシーンを髣髴とさせる細工が満載☆これは、ファンにはたまりませんっ！ ちなみに、映画でサツキとメイに壊されそうになる、洋間の前のテラスの柱は、補強されていて、グラグラではありませんでした。 家の周りの雰囲気は、映画とはちょっと違って家の前に池があり、そこに突き出た島があって、無理矢理バス停を作ってありました。サツキが、最初にトトロにあった場所ねうちの二人は、「トトロのくすのきはどこ～？」なんて探してましたけど･･･。  なかなか楽しい時間ではありましたが、なんせ、中15分、外15分、計30分の見学時間では短すぎるっ！！はるばる来たのに、こんだけ？！と思ってしまったのは、キキ･ミミ、そして私だけではなかったはず･･･。そして、帰りの駐車場行きのバスとつながり悪すぎっ！さっむ～い中、40分くらいバス停で待たなくていけなくてたいていは子供が見に来てるんだから、見学が終わる時間にだいたい合わせて、バスのスケジュールを組んでよっ！･･･と思いました。仕方がないので、一つ前のバス停まで歩き、もちろん抱っこ･･･そこの休憩所で暖をとりましたが･･･。 ということで、多少の不満もありましたが、子供はまた行く気マンマン！トトロを見て以来、 ちょうど二人の姉妹が主人公なので、うちではもっぱら、キキがサツキ（姉）、ミミがメイ（妹）になりきってごっこ遊びをする機会が増え･･･。おそらく、次の里帰りでも、行くことになるんでしょう･･･。 ＊映画「となりのトトロ」をご存知ない方には、わからない内容ですいません。

  2009.01.29

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  イチゴ狩りへ！

  日本滞在中、イチゴ狩りに行ってきました～！こんなに早くからできるとは･･･とびっくりしましたが、まぁ、ハウスですもんね･･･。行った場所はこちら。愛知県半田市の澤田農園でございます。要予約☆ 大人1,500円で、1時間食べ放題。最初は、「1時間しかないのぉ～？！」と思ったけど、なんせ、キキ･ミミの従兄弟家族（義妹家族）と一緒に行って大人4名、子供4名で、一列与えられただけだったので、ものの15分で、その一列を食べ尽くしました･･･。もっとイケたっす･･･子供も、1,300円もするので、元を取ってもらわなくちゃ！とせっせと勧めたものの、ミミは意外と早くにリタイアし、キキはそれでも1ダースは食べたかな･･･？　　自分の個数も数えてようと思ったけど、子供の分とかしっちゃかめっちゃかになって、よくわからなくなり･･･。お味の方は、勝手に、「ジューシーで甘くてみずみずしいっ！」というのを想像していたのですがそれとはちょっと違い、なんというか、いわゆるイチゴの食感ではなくフワっとしてて、程よい甘味のやさしいイチゴでした。おいしゅうございました♪そしてなんと、ここのイチゴは有名なようで、あのとんねるずの「食わず嫌い」に、徳永英明がゲストで出演した時に、「おみや（お土産）」として徳永さんが持っていったのが、このイチゴらしく受付のところに記事が貼ってありました。それもあってか、私たちが食べている間、ハウスの中でかかっていた音楽は徳永英明のCDでした･･･。ハハハ。 なんだか短時間の訪問だったけど、少し、春を感じられたのでよかったかな☆でも、15分くらいで食べ終わってよかったのかも。いくらおいしくても、1時間もイチゴを食べつづけてはいられないっすね･･･。ここは、練乳持ち込みもOKらしいので、必要な方はどうぞ～♪（受付でも売ってますが、なんと1,200円もしますから！）高っ！

  2009.01.26

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  サンタ･トレイン。

  先週末、サンタ･トレインとやらに乗ってきた。実は去年、11月頃に、このイベントの存在を知って、その時点でチケットを買おうとしたらすでに完売。 ぐやじーっ！来年こそはーーーっ！ ということで、今年は9月の発売直後にチケットを手配。多めに買っておいたので、友達家族を誘って一緒に行ってきた。 場所は、シアトルから東へ30～40分走った、ノースベンド（North Bend）という町の駅。前にも紹介しましたけど、ツイン･ピークスの舞台になった町でございます。あいにくの小雨模様だったけど、子供たちにはあまり関係なかったようで、お友達と一緒に列車に乗れることが、うれしくて仕方ない様子。雪が降ったら、雰囲気はいいけど運転が大変なのでやっぱり、小雨くらいでよかったのかも。あったかかったし～ ｢早く行って並ばないと、いい席が取れない。」と聞いていたけど、どの車両もそれぞれ独特の味があってどこに乗ってもいい雰囲気だしチケットも、実は列車の席数よりも少なく販売しているらしいのでこだわらなければ、急がずとも座れます。（もちろんこの日はソールドアウトでしたが。）私も乗ってからこのイベントの流れを学んだのだけど（笑）、つまりは、この駅から列車に乗って、隣りのスノコルミー駅まで行き、そこにサンタさんがいて、一緒に写真を撮りまた列車に乗って帰ってくる、というもの。サンタさんが列車に乗っているわけではありまっせん。でも、音楽のゲストが来ますから、と係員の人が言っていたので、密かに期待しているとな、なんとっ！こ～んなじいちゃんが、マイカラオケを担いで登場！「さぁ、みんなで『ジングルベル』を歌いましょう♪」とか言って、自分のペースで歌い始め、なんだか可笑しいやら微笑ましいやら。でもじいちゃんうまかった♪ 列車は、今どき信じられないくらいゆっくりで、ガタンゴトン揺れ、車で行った方がはるかに早いところを倍の時間をかけて、実にの～んびりと走ること20分ほど。 スノコルミー駅につくと、サンタさんに会うための列に並び、順番待ち。待ってる間、子供たちが飽きないようにと塗り絵などが出来るテーブルも用意されていて、子供たちはまんまとその作戦にのせられて、いつになく、塗り絵に集中･･･。そして、20分くらい待って、ようやくサンタさんに会えたーーーっ！子供でもないのに、待ったあとに会えると、なんだかやけにありがたく感じたりして･･･。子供たちみんなで、一緒に写真を撮ろう！と4人いっぺんにサンタさんのひざに乗ると･･･ サンタさんが見えやしな～～～いっ！ど、どこ？！なんせ、C君デカイっすから（笑）。両脇の女の子たちの肩に、｢オレの女｣風に手を回したりして。でも、と～ってもやさしいサンタさんでいやな顔一つせず、にこにこ何度も写真におさまってくれました～。 サンタさんと別れたあとは、駅の裏にある建物で、飲み物やクッキーなどのサービスが。でも･･･私たちはそれに気づかず、駅向かいにあるカフェへ行ってしまったのであった･･･。フリーだったのに･･･そしてまた、列車に乗って、ノースベンドまで戻り･･･。ちなみに、帰りの列車にもカラオケじいちゃんはやってきて、また別のクリスマスソングを歌いながら去っていったのであった･･･。 とまぁ、こんな感じで終わったサンタ･トレインであったけれど、一人＄15というリーズナブルな値段だし、子供も喜ぶし、また来てもいいかなぁ～と思った私。旦那は、来年はもういいらしいけど･･･。  そして実は先週末、2泊3日で、とあるシアトル郊外のホテルに泊まっていた私たち。それもこれも、旦那のメンバーステイタスを保つため。そこのホテルには、なんだか素敵なインドアプールがあった。サンタ･トレインから戻ったキキ･ミミは、今度はプールで遊んでなんとまぁ贅沢なことっ！！高級ホテルではないけれど、なかなか清潔で、雰囲気のいい場所であった。ホテル生活が大好きなキキ･ミミは、帰るときには決まって 「なんでかえるのぉ～！ホテルがいいのにぃ～！」 や～っぱり家が一番よね！としみじみ感じるにはまだまだ小さ過ぎる、うちの二人なのであった･･･。感じ悪いっちゅーねんっ！

  2008.12.01

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  パンプキンファームへ。

  今日はなんと、キキ・ミミの誕生日でございます。4歳になりました。パンパカパーン！週末に少しだけお祝いをしました。それについてはまた次回･･･で、今日は、先週末に行った、パンプキンファームの話題を。 チルドレンズ・ミュージアムでの誕生日会の次の日、またまた秋晴れの好天候に恵まれた日曜日、友達家族と、パンプキンファームへ行ってきた。シアトルから北へ走ること20マイル（32km）ほど、その名も、「The Farm」というファーム。ありがちな入場料なんかもなく、非常に好印象。ここでは、みんな、（ハロウィーンの）ディスプレイ用のカボチャを買ったり、トウモロコシの畑を使って出来た、どでかい迷路に挑戦したり、ワゴンに乗ったり、動物たちと触れ合ったり･･･とまぁ、そんなことを通じて収穫の秋を楽しむ、といった感じでしょうか。私たちも、到着後さっそく、カボチャをピックしにパンプキンパッチへ。大小さまざまな形のカボチャが、そこいら中ゴロゴロゴロ・・・と転がっております。私、ア～ンドキキ・ミミ、それぞれ一つずつ計3個のカボチャをピックして、お会計 ＄8！これは安いっっっ！ここまで来た甲斐あったってもんよすっかり気をよくした私たち、お弁当を食べて、お次はワゴンライドへ。これまた、乗って帰ってくるだけだったら無料。途中下車して、コーンメイズ（トウモロコシ畑の迷路）にチャレンジする人はその料金を払って乗る、というシステム。私たちは迷路はやらず、ワゴンライドのみ。ワゴンの中には、干し草の椅子が並び、と～ってもカントリー。個人的には、これを見ると、いつもハイジの干し草のベッドを思い出してしまう･･･。アルムおんじ･･･乗り心地もかなりワイルドで、ガタンゴトンすごい揺れました。そのあと、賞味10分ほどのブタのショーを見て、動物たちとのふれあいコーナーへ。ヤギ、ヒツジ、ガチョウ、ブタなどの家畜動物たちやおなじみのワンコもいて、でもまだ子犬でかわいかったぁファームの中にベーカリーもあったので、お茶をすることに。この時期ならではの、パンプキンパイやそしてこちら、アップルサイダードーナツ！ボーママ、私も食べたわ！アップルサイダーとは、普通のアップルジュースのこと。つまりはリンゴ果汁ドーナツ？！お味の方は･･･ちょっとしっとりした普通のドーナツで、リンゴの味はまーーーったくしませんでしたっ。でも、油っこくなく、さっぱりしてておいしかった♪ それにしても、こういうファームのビジネス手腕にただただびっくり。みんなを楽しませるために、手を変え品を変え･･･。そして、ものすごーく広いファームを歩いて歩いて、「やっぱり田舎の空気はうまいっ！」な～んてすがすがしく帰宅した私だったのにその夕方、発熱して倒れたのでした･･･。あ～、恐るべしっ、パンプキンファーム！えぇ～っ？！そうくるか・・・

  2008.10.20

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  チルドレンズ・ミュージアムの誕生日会へ。

  ご無沙汰しましたが･･･風邪をひいて、寝込んでおりました、3日間ほど。トホホ･･･不覚にも長引いてしまった今回の風邪。扁桃腺がはれて、熱が出て･･･。でもまたしても、旦那がいるときだったので、ゆっくり休むことができたのでした。Thanks！神話、いまだ崩れず！コメ辺、遅れてます。すいません・・・  というわけで、秋晴れに恵まれた、先週末の出来事を･･･。土曜日、スペース・ニードルそびえ立つ、シアトル・センターの一角にある、チルドレンズ・ミュージアム（子供博物館）での誕生日会へ。またまたおばあちゃんお手製の、おNEWのワンピで行ってきました♪素晴らしい秋晴れの空！いくつかパーティルームがあって、そこを借り切って、誕生日会ができます。今回は、キキ・ミミのプリスクールのお友達のパーティ。パーティに呼ばれると、（もちろん！）料金を払わなくていいのがうれしい☆部屋へ行ってみると、バースデイガールのお母さんが、「まずはミュージアムで遊んでから、45分後くらいに戻ってきて。」との事だったので、早速遊びにいくことに。たーくさんあるコーナーを一回りしたあと、なぜだか、「ミスター ポテトヘッド」のテーマブースがあったので入ってみた。いろんな遊びのほかに、自分オリジナルのミスターポテトヘッドを作ろう！のコーナーがあり、キキ・ミミもトライ。自分の作ったのと同じ表情をするミミ･･･。  お次は、ミニチュアスーパーへ。子供たち、すごい勢いでカゴに商品を入れるばっかりでちーーーっとも戻さないから、棚はいつもガラガラ。買う気おきませんって･･･それでも、キキ・ミミ、戻しては入れ、また戻しては入れ･･･を何度かやって存分にこのアクティビティを楽しんだ様子。意味まったくわかっていないと思われるものの、一応裏のラベルを見たりするマネも･･･。その後、ふと時間を見ると、な、なんと約束の時間を過ぎていて急いでパーティルームへ走った親子3人。すでにケーキが配られ、子供たちが食べ始めていた･･･。今回のケーキは（も）、プリンセスものだったようで･･･。相変わらず、あんまりこの手のケーキを好まないうちの二人。そして、このときの飲み物が、「炭酸ジュース｣だったのに、ちょっとびっくりしてしまった私。他にもチョイスがあればよかったけど、2種類の炭酸のみ。コーラと果汁系どんな反応をするやらと、あげてみたら、予想通り。 キキは、「からーい！」と言って飲まず。ミミは、「ミミ、からくないよ。」と言って飲み干し･･･。 まぁ、まだ炭酸はあげなくてもね･･･。その後、プレゼントオープン！となり、いつものごとく、子供たちみんなが（かなり）世話を焼いて開けていくことに。どっちかと言うと、主役がひいてました･･･。キキは必死に自分たちからのプレゼントを、お母さんに説明。（英語で。）「これはー、ティンカーベルとー、そのおともだち。」アピール好きの、キキならではの言動で･･･。 パーティお開きのあとも、思う存分にミュージアムで遊んだキキ・ミミ。物を作るコーナーや、水で遊ぶコーナー、絵の具で絵を描くコーナーなどある中、姉妹都市だからか、いろんな国のいろんな町のコーナーにこんな一角が。神戸行きの市電？でしょうか･･･。昭和の古きよき時代の再現、といった風で他にも、「淡路屋」という謎のお店や､民家もあったりして。畳の上にいても、当然ながら、ま～ったく違和感のない二人。ま～ったりくつろいでます そしていつものごとく、ぐっーたり疲れたのは、言うまでもなく、親の私･･･であリました、ハハハハ・・・。ハァ～

  2008.10.16

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  ワイルドライフパークへ。

  昨日は、風邪で寝てた私･･･。トホホまたこの季節がやってきたかと、改めて1年の早さを感じつつ･･･。 先日、旦那も時間があったので、4人で、Northwest Trek Wildlife Park へ行ってきた。サファリパークのようなものだけど、そこにいるのは、アメリカ北西部にもともといる動物たちだけ。なので、ゾウやキリンはおりまっせん。 3両続きのトラムに乗って、1時間かけて、広々としたパークをツアーします。一体どんな動物たちが拝めるのかと思えば、かなりワイルドな面々。トラムが走るすぐ横の斜面に、ヤギがじっとしてたり、バイソン（野牛）が群れをなしてたり、ムース（ヘラジカ）が水浴びをしてたり･･･。中でも、一番すごかった瞬間は、ヘラジカのリーダーと見られるオスが、トラムに威嚇してきた時。ぎゃ～～～っ！ものすごい近くまで来て、角で追い払うしぐさをしてたリーダー。トラムの窓が途中まであいているので、カバーされてた窓の下の方で、丸くなってビビっていたキキ・ミミ。なかなか迫力ありました～。さすがはリーダー ところで、このツアーで学んだこと。それは、「角の違い」。牛やヤギにある「Horn（ホーン）」と上のヘラジカにあるような、「Antler（アントラー）」（枝角）の違い。Hornは爪と一緒で、ケラチンからできていて、伸びるのにも時間がかかる。でも、抜け落ちたりすることはない。Antlerは皮膚がもりあがってできたもので、伸び方も早いし、毎年生え替わる。私もときどき角が生えるしここにもたくさん、抜け落ちたアントラーたちが。知ってました？！これって常識？！いや～、勉強になりましたっ！ ツアーのあとは、クマや狼、リンクスなどのブースを歩いて見て回った。たいてい寝てたりして、あんまり迫力はなかったけど･･･。 それにしてもこのワイルドライフパーク、意外と施設もきれいだし、やはりあの動物たちとの遭遇は魅力キキ・ミミはやっぱり、おなじみの動物たちに会いたかったようでこの大自然の素晴らしさを本当に味わうには、まだ少し小さかったかな･･･。 その後、車でぐるっとブレマートンという町まで出て、そこからフェリーに乗って、シアトルへ。またまた、車ごと乗る大型のフェリーです。船内は快適だったけど、フェリーの甲板に出ると、夕方だったし、風が冷たい、冷たいそれでも、楽しくて全然寒くないキキ・ミミの二人。風に吹かれながら、甲板で走り回ることしばし･･･。フェリーの先に立って、シアトルダウンタウンのビルたちを背景にポーズ。このフェリーで、最後に挽回した日帰り旅行でした。 おまけ：私の予想では、このとき、風に吹かれたせいでミミが（結局）風邪をひきそれを私がもらった気がする･･･。なにさーっ！

  2008.09.23

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  5年ぶりの○○とブルーベリー。

  最近、ようやく、5年ぶりにやったものがこれ。そう、何のことはない、ゴルフです。でも、私にとってはものすご～くうれしい出来事で･･･。キキ・ミミの学校の関係上、6ホールしかできませんでしたが･･･。スコアもよくなかったけど･･･。でもとにかく何より、 きんもちよかったぁーーーっ！ ドライバーは、5年前よりよくなってる気がした･･･けど、なんせ5年もやってないと、グリーン周りのショートゲームが、いかんせんボロボロ･･･。また次回に向けて、練習しないと･･･。（やらない方には、つまらない話ですいません） そしてまた、行ってきましたブルーベリー狩り。今回は、ちょっと足を伸ばしてシアトルから1時間弱走ったところにある、ノースベンドの農場へ。こちらですここのブルーベリーは、何がすごいって大粒！しかも鈴なりで、闘争意欲（？）をかきたてられまくり！ぬぉ～っ！取ってやる～っ！最初の15分は、キキ・ミミも取って食べながらもそれなりに戦力になっていたけれど、なんせこの日、シアトルには珍しい、30度を越える暑さ。日本の皆さまには「甘いっ！」と言われそうですが･･･すぐに、「マーミー、つかれたぁ･･･。」とねをあげた二人。木陰で休むように指示を出して、私はその後も、黙々と収穫作業。いや～、ほんと暑かった！！！なんとか頑張って、今回の収穫は3キロほど。これで＄12ちょっと（＄1.75/lb）もっと涼しい時に取ったなら、この倍くらいはいけた気がする･･･。くやしーっ！ このファームは、Mt.Si（マウントサイ）のふもとにあって、景色も圧巻。でも、この景色を見ても、「う～ん、爽快っ！」とはならず、汗だくでテカテカの子供たちなのであった・・・。 ノースベンドの町まで戻ると、ちょうど汽車が通りかかり･･･。ノースベンドの町は、90年代前半にアメリカで放送された、デヴィット・リンチ監督の「ツインピークス」というドラマの舞台になった場所。日本でも放送されて、密かにブームになったのでご存知の方もいらっしゃるはず･･･。中でも、ドラマにも幾度となく登場する、スノコルミーの滝は何度行っても気分がいいところ。マイナスイオン～♪ノースベンドの町への、I-90（フリーウェイ）の出口31番すぐそばにはナイキやGap、コーチなどの入ったアウトレットもあるのでブルーベリーを取って、滝を見て、ショッピングして･･･と充実の半日観光にどうぞ☆

  2008.08.19

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  海の生き物たち。

  今週木曜で終わってしまった、キキ・ミミのサマープログラム。最後の2週間は「海」について学んだ子供たち。最終日の遠足は、ビーチへ。Carkeek Parkですその日の朝、ちょうどうまい具合に干潮となりタイドプールと呼ばれる広～～～くなったビーチに、岩と海草がゴロゴロ。先月、別のビーチでトライした時は何もいなかったので今度もあまり期待していなかったんだけど、この日はすごい大漁（？）だった！ まず、大小さまざまなサイズのカニたちがた～くさん。岩を動かすと、その下にガサゴソいっぱいいた！ちょっとキモかった・・・大人の手のひらサイズの立派なカニも。砂の下に埋もれたイソギンチャクたち。触ると、ピチョっと水を吐いたりして、なんとも可愛げのある生き物。英語で「アネモネ（Anemone）」というのがおもしろい。おなじみのヒトデも。こちらは「Star Fish」珍しいところでは、岩の下に隠されていた、なんかのタマゴたち。あるお父さんが「ウナギ」のタマゴじゃないか、って言ってたけど･･･。え～っ、ほんと？！実際、ちっこい緑色のウナギも発見されました。さらには、で～っかい食用の貝、グイダック（Geoduck）も。「これは私の大好きな寿司ネタよ！」とみんなに言ったら、うえぇ～っ？！マジ？！という目で見られた･･･。コリコリしてて、歯ごたえがたまらない一品なのにぃ～っ！是非一度、お試しをいつしかキキ・ミミも水着になり、観察の域から遊びの域へと移行し･･･。 あんたら、やる気あるん？そんなこんなで、一通り観察したあとは、すぐそばの公園で、先生が用意してくれたランチでピクニック。この6週間、いろんな経験をさせてもらったサマースクール。キキ・ミミもすっかり気に入って、えらく楽しんだようだったのでここを選んで本当によかった。お世話になりましたそれにしても、3歳、4歳の頃の自分の記憶はないけれどこんな体験は、おそらくしてなかっただろうと思うので今の子って、ほんと幸せよねぇーーーっとつくづく考えてしまった。いろいろ感じて、大物になってくれたまえ。・・・そうきたか

  2008.08.16

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  Great Wolf ～ Water Park へ。

  先日、一泊で旦那が仕事で忙しい、半・母子家庭の2家族でシアトルから車で1時間半ほど南にある、「Great Wolf」という、インドアウォーターパークに行ってきた。アメリカ国内には、チェーンでいくつかある施設。今年3月にオープンしたばかりで新しいだけに外観もとってもキレイ☆基本的にロッジに泊まって遊ぶ。一泊すると、2日間は時間内遊び放題。宿泊料金には、人数分のプールパスが含まれている。チェックインは午後4時からだったけど、2時ごろ到着してカウンターへ行ったら、部屋が空いているということだったので着替えてすぐにプールへ直行！プールの中は、なかなかの充実ぶりだった！波のプールあり（懐かしいっ！）、数種のウォータースライダーありバスケットゴールあり、ジャグジーあり、子供用の浅いプールあり、いろんな年代で楽しめるし、何分かに一度、上に設置された大きなバケツが水でいっぱいになるとそれがひっくり返って、ザザーーーっと大量の水が降ってきたり（！）と、サプライズもあって、常に子供たちの叫び声が聞こえている感じ。キャ～～～っ！キキ・ミミも、水遊びは好きだけど、さすがに最初は、その迫力にちょっと怖気づいた雰囲気。それでも小さい子供用の浅いプールの滑り台はさすがに楽しかったらしく、慣れてきたら、何度も何度も挑戦していた。本当に、子供にとっては「水遊び天国」のこの場所。がしかしっ！ここのウリは、4人乗りのゴムボートで滑り降りるウォータースライダー。試さない手はない！ということで友達と交代で子供たちを担当し、一人ずつ乗りにいくことに。 4人乗りのボートに一人で乗るのは寂しいし、スピードも出ないので前の10代の二人組に、一緒に乗ってもいいか聞いたら快諾。グループの平均年齢をググッと上げつつ、混ぜてもらって乗った･････結果、   すんごーーーく楽しかった！！！   久々に味わった、スリリングな爽快感っ！ジェットコースターよりははるかに楽だし、乗り心地が最高☆滑り台ではなく、トンネルの中を降りていくタイプのこのスライダー。途中、大きく落下したと思ったら、ぐわ～～～んっとトンネルが広がり、その中を左右に大きく揺れながら降りていくのです！10代の子たちとともに、キャーキャー黄色い声を上げて、楽しませていただきました♪歳を忘れたひととき･･･☆ 泊まった部屋は、「Majestic Bear Suite」という、キングベッドの１部屋がドアで仕切られていてメインの部屋にクウィーンベッドが2つとソファベッド、さらにはキチネットとダイニング用テーブルのあるタイプ。もう少し大きい子供たちなら、2段ベッドの子供部屋があるタイプも楽しそう☆うちの子たちには、キングベッドの方に、4人一緒に寝る？と聞くと大喜び！み～んなプリンセスのパジャマ（笑）で、ハイチーズ！川の字＋1で、11時ごろようやく就寝。ま、その後も約1名、ベッドの枠に落とされて起きたりとありましたが、それはキキ比較的平和な夜が過ぎ･･･。 次の日も、朝10時ごろからプールへ繰り出し十分遊んでから、帰路に着きました。思ったよりず～っと楽しかったインドアウォーターパーク体験。スパもあるし、来年は、なにがなんでも旦那を連れて行きたい～っ！

  2008.07.26

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  ファーマーズマーケット巡り。

  今年のシアトルの夏は寒い。いつも夏でも涼しいので、ちょっと気温が低いと寒いのだ。雨もよく降って、「いつんなったら夏がくんのよーっ！」とみんなご機嫌斜め。それでも、ようやく･･･ようやく先週末、夏らしい陽気に恵まれた。待ってたわよぉ～っ！・・・ので、ファーマーズマーケットに行ってきた。 土曜日は、ワシントン大学の近くのマーケットへ。日本のおばあちゃんが作って送ってくれたワンピを着てポーズ。絞りの素敵な生地です～♪ありがとうございまーす♪この、大学の近くの土曜日のマーケットには日本人ファーマーのお店が出るのでいつも覗く。この日は、行ったのが遅かったから、ほとんど売り切れ（！）だったけど、いつも買うキュウリはあったので購入。オーガニックだし、安くはないのだけど･･･。2本で380円くらい今はいろんな物の値段が上がってるもんねぇ･･･。あとはおいしいジャムのお店で、珍しいベリーのを一瓶買ってみた。こっちは800円くらい初めて食べた「Boysenberry」ジャム、おいしい～っ♪程よく甘酸っぱく、ツブツブ感もあり、すっかりキキのお気に入りに。 日曜日は、キャピトルヒルという地区のマーケットへ。日差しも強くて、そこそこ暑い日だったのでつい･･･つい･･･手作りアイスクリームのお店の列に並んでしまった･･･。こちらも売り切れフレイバー続出だったため、ロッキーロードをチョイス。人生で一番おいしいロッキーロードだった！チョコが濃いけど甘すぎず、ナッツたっぷりマシュマロ少な目。ワタシ好みキキはチョコが好きだけど、ナッツがいやだったようでミミはもともとチョコレート味があまり好きじゃないようで、結局ほとんど私が食べることに･･･この量を･･･。でも･･･もっちろん食べきりましたとも！  それから、これまたいつも買うトマト。Heirloom Tomato （ヘアルームトマト）と呼ばれるこのトマトたち、この時期になると、マーケットだけでなく普通のスーパーでも見かけるようになるもの。この「ヘアルーム」という言葉の定義には、いろいろな解釈があるようだけど、つまりは昔からの伝統的な品種であり、作り続けられてきたもの・・・ということらしい。これが、すごくおいしい♪品種によっていろいろだけど、赤や紫がかったものは、冷やして切って生で食べるだけで甘味があって味が濃くてうまい！ マーケットの後は、おなかがすいたので近くのベトナムレストランへ。麺類大好きなキキ・ミミは、PHO（フォ）も大好き。すごい勢いで食べる人たち･･･。そんなにおなかがすいていたんかいな･･･？！母もア然･･･ その後、近くの公園へ。Cal Anderson Park と呼ばれるこの公園、広ーくて、芝生もあり、遊具もあり、水もありと盛りだくさん。特に、この日はこの水の部分が大人気で子供たちがたくさん集まって遊んでいた。この写真を撮ったあとね･･･水着を用意してなかったので、はいていたスカートを胸まで上げてこの水の階段を行っては戻り、行っては戻り、行っては戻り･･･をひたすらし続けるキキ・ミミ。この日はやけに仲がよく、ず～っと手をつないで、歩き続けていた二人でありました。

  2008.06.18

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  航空博物館へ。

  シアトルには、ボーイングの工場やオフィスなどがあるけれど、シアトルのダウンタウンから、フリーウェイを南に10分ほど走ったところにボーイングフィールドと呼ばれる、試験飛行用の滑走路等の施設がある。その一角に、「Museum of Flight」、航空博物館がある。私はキキ・ミミが生まれるずっと前に一度、友達家族と行ったことがあるんだけど、乗り物好きのキキ・ミミにも、一度見せておこうかと先日行ってみた。このとき、｢ボランティア・ウィーク｣という期間で、シアトル美術館でボランティアをしている私は、そのボランティアバッジを見せると、シアトル近郊のいろんな施設にタダで入ることができたのでとにかくどっかへ行かなくちゃ！という思いもあったのだー。 中へ入ると、入り口からず～っと新旧いろんな種類の飛行機が展示されている。　　入り口近くには、レオナルド・ダ・ヴィンチの設計モデルもあったらしい。すっかり見逃してしまったけど、これらの飛行機たちを見るだけでもすごい迫力。･･･圧巻！詳しい人が見たら、一つ一つの飛行機をくまなく楽しめるんだろうなぁ～。旅客機のモデルもあって、中に入って、コックピットの中を覗いたりできる。英語だと思うけど、ツアーもやっているそう。 今回は、この飛行機たちの下で、「Style in the Aisle」というタイトルで、1930年代～90年代のスチュワーデスユニフォームの展示をやっていた。これがなかなかおもしろかった。ほ、ほんとにこんな格好で仕事してたんすかっ？！ っと、誰かの首根っこを引っつかんで聞きたかったけれど、誰もいず･･･。中でも私が気に入ったのは、こちら。な、なんと、あのイタリアンデザイナー、エミリオ・プッチのデザイン。70年代♪ でも･･････その後ろにある傘、その役割とは一体･･･？？？ うちのキキ・ミミは、この博物館を本当に楽しむには、少し小さかったかも。それでも、係員の会う人会う人、「お子さんたち、シュミレーションやった？」と聞くのでその評判高い、ミニブルーエンジェルスには乗せてみた。　　これも、操縦バーを前後左右に動かすことで、機体がその方向へ動く、といういたって単純なものだけどうちの二人は、力がなさ過ぎて、なかなかバーが動かず。係員のおばちゃんに手伝ってもらって、ようやく形になった感じ。あとは、建物の端っこに設置された、こんなスペースも。気球のシュミレーションや、小型飛行機などもあって子供だけじゃなく、大人もそこそこ遊べます。 カフェで軽く飲食したあと、最後にショップに寄って何か遊べるものはないかと物色すると、早速キキ・ミミは、なにやら派手なおもちゃを見つけて、「かーう！かーう！」とアピールしてきたけど、高いので即却下！容赦なし1個＄1.50の竹とんぼをそれぞれに買って、博物館の外でトライしてみることに。相変わらず、ミミは要領がよくて、すぐにそこそこ飛ばせるようになったものの、何でそんなんなるの？？？というようなフィニッシュを披露するキキ。腹が見えてまんがな、お姉さん･･･。話はそれるけど、竹とんぼを買う時に、キキ・ミミに「これなぁ～に？」と聞かれて、自信もって、「え？これ？これは竹コプター！」と答えてしまった私って･･･。ドラえもんは偉大だ！･･･そっちかよ というわけで、小さいなりに楽しんだキキ・ミミだけど、男の子だったら、もっと喜ぶのかなぁ～。タダ、ということもあって、ちょっといい加減に見学しちゃったけど今度はもっと真剣に、学ぶ気持ちを持って来てみよう、と思った私でした。でも、大人＄14って安くないわぁ～

  2008.05.28

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  日本でのアクティビティ　その2。

  日本では、またこの充実した遊び場、｢遊キッズ愛ランド｣に、お世話になった。　　謎のしましまの物体が、ぐるぐる回る部屋ではキキが、「日本体操女子チーム」に参加できそうなバランスを披露。風船が扇風機の風で、どんどこどんどこ舞っている部屋では、ものすごい静電気のために、ミミの髪の毛が顔に張り付きそれをはらうのに四苦八苦。ここには他にも、電車に乗れたり、ちょっとした滑り台もあったり平日は500円/子供で遊び放題と、かなり満足できるところなんだけど、これ以上のところが出来たと、地元の友達に聞いたので行ってきた。 そこは本当にすごいところだった！まだ全国に3つしかない施設で、その名も｢ファンタジーキッズリゾート｣。でもここは会員制で、私たち3人が遊ぶのに、 年会費　315円　＋　（遊び放題　990円/人　X　3）　＝　3,285円 払わなければいけません。これが安いか高いかは、このあとの内容で判断してもらうとして･･･。 中にあったのは、キキ･ミミも、お友達の誕生日会で遊んだ、空気で膨らませたどでかい滑り台たちが3種くらい。ゲームセンターにあるようなゲーム機が一揃い、無料で遊び放題。そして、本格的なゴーカートや、インドアなのに砂場までも。　　他にも、赤ちゃんが遊べるようなエリアもあるし、時たまアナウンスが入って、ビンゴなどのイベントがあったりする。キキ･ミミ、ラムネをゲットいたしました～飲食ができるカフェテリアもあり、マッサージチェアがた～くさん置かれた部屋も。  これでお風呂でもついてた日にゃ、アタシゃ朝から晩までここにいるよっ！  という親御さんの声が聞こえてきそうであ～る。そ、そうかなぁ・・・そして、キキ･ミミにはたまらなかったこのサービス。七五三、もしくは結婚式で着るような、フォーマルドレスたちがサイズごとにじゃじゃ～んとラックにかけられ、着放題、着替え放題。それに合うシューズ、ヘアアクセサリーなども揃い、準備が整ったら、写真撮り放題。も～う、好きにしていいのよぉ～！ ･･･す、すごい 女の子たちの心理をついてるわぁ～。もちろん、男の子用の衣装もあるんでございます。 「でもねぇ、誰が好き好んで、男の子にわざわざスーツ着せる？！つま～んない。」 とは、一緒に行った男の子ママのコメント。確かに･･･その場にいたのは、すべて女の子。み～んなおすまししながら、次から次へと着替えておりました～。 これだけ出来て、親子3人で遊び放題3,285円（年会費抜くと2,970円）は、高い？安い？（行ったのは平日だったからすいてたけど、週末は混むのかもしれません～。）

  2008.03.09

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  お約束のTDLへ。

  今回の日本帰国でも、またまた行ってきました、ディズニーランドへ。去年と同様、近くのホテルに一泊コース。そうすると、午後に一度ホテルへ戻って、子供に昼寝をさせられるから夜のイベントもぐずらずに楽しめる、という理由。今回泊まったホテルは、オークラ。去年のシェラトンよりもずっと部屋が広くてきれいでバスルームも豪華！お風呂とシャワー室が別！すっかり気に入ってしまった。 さて、ディズニーランドの方は、さすがに週末だけあって、たいていのアトラクションで45分以上の待ち時間。でも、この日のメインは、昼間ではないのです。夕方から始まるショー、「シンデレラの戴冠式｣をなんとしてでも見なくては、いや、見せなくては、なのであります。ということで、昼間はさら～っと軽く見て、夜に備え･･･。 夕方の1回目のショーにわずかに遅れ、シンデレラ城前の大観衆をかき分けながら、少しずつ前へ。立ち見するしかないので、旦那がミミを、私がキキを抱っこしてなんとか見せようとするものの、遠目で、しかもすごい人の壁。仕方なく、旦那が肩車をし始めたので、私も負けじと、母親になってから3回目くらいの肩車をしてみた。そうするとやっぱりよく見えたらしく、二人も歓声をあげ始め･･･。ところが、背後から係員のこんな声が。 ｢肩車はご遠慮いただいておりま～す。」 はぁ、そ、そうでしたか･･･。存じませんでした･･･。たくさんの親子連れが、次々に子供を肩から下ろし･･･。また抱っこするんだけど、こっちの方が疲れるのよねぇ～。でもっ！！！係員が去ったあとに、すぐさままた肩車をし始める親もいて･･･。私たちは地道に、高めに持ち上げるように抱っこして少しでも見えるようにと必死。真冬に汗かくわ･･･ キキ･ミミがあまりにうれしそうだったので、2回目も見ることに決定。座って見れる席もあるので、早い者勝ちかと思い、いそいそと最前列へ行って座っていたら、なんとそこは抽選とのこと。チケットを使った抽選ブースがあって、即座に当り･はずれがわかるという。行ってみたら･･･ もちろん全員｢はずれ｣。がーーーん思わず旦那がもらした一言、「金で買えるようにして欲しい。｣ 仕方がないので、2回目は早めに行って場所取り。障害物があって、ステージ全部が見渡せないけれどそこそこ近い場所を見つけて、そこへ落ち着いた。 ショーの内容は、王子様の父である王様が、シンデレラに冠を授ける、というものでこれになぜか、｢ロイヤルゲスト｣としてオーロラ姫（眠れる森の美女）やアラジンとジャスミン、ベルと野獣、白雪姫なんかがお呼ばれして、登場しちゃうところが可笑しい。そしてみんなで、｢おめでとう、シンデレラ～っ！」っとやるわけであ～る。 しかし、このために、親はもう必死よ。待ち時間も含め、全部で1時間くらいの間、子供を抱っこしつづけて立ち見。もう足は棒、というか石。ここにも、タイ式足マッサージサービス、是非導入して欲しいわっ！

  2008.02.29

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  動物園へ。

  今日は久々に、シアトルの動物園、ウッドランド･パーク動物園に友達家族と行ってきた。休日（プレジデント･デイ）で天気にも恵まれたこともあって、かなりの混雑。でも、キキもミミも、動物に関しては、かなり理解度が深まっているので今日は朝からものすごい楽しみにしていて、すこぶる機嫌もよく･･･。 中に入ると、まずサファリコーナーへ。いつもは、とぉーーーくの方にしか見えないシマウマやキリンが今日はやけにいっぱいいて、しかもすぐそこに。こんなの、ここでは初めてかも～。なんだか本物のサファリみたぁ～い☆違います 結構長いこと、子供たちが興味深々に見てたのは、コモドドラゴン。子供たちには、「・・・これがドラゴン？？？」と、納得いかない様子で聞かれましたが、まぁまぁ、でっかいトカゲです。のっそのっそと、でかいわりによく動いてくれてガラスにクギ付けで見ていた子供たちも、近づいてくると、この強面だけに「ぅわぁ･･･。」と言って、逃げ腰に。 象さんたちもよく見えて、こ～んなに鼻を伸ばして、葉っぱを食べようとしてたけど食べられず。 トラも、囲いの中でウロウロ･･･。しかも、お腹がすいていたのか「ガォ～、ガォ～！」と叫び声をあげてて、これまた、ここでそんな声を聞くのは初めてのこと。友達と、｢それにしても『タイガーマスク』のマスクって、ほんとにタイガーそのものだね！」と、変なことに感動しつつ見学。 でもやっぱり、なにより癒されたのはゴリラの夫婦。まるで隠居夫婦のようなたたずまい。こんな風に、老後を迎えられるといいけどな～。そのためにも、この｢子ゴリラ君」たちに期待。 帰り間際には、さすがに寒くなったけど一日いいお天気で、いつもと違う動物たちの様子が見られてなかなか充実した動物園訪問でしたっ！

  2008.02.18

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  クリスマスのダウンタウンへ。

  明日、日本へ出発というのに、パッキングも何もしていないというのに、私たちは、クリスマスのダウンタウンへと出かけてきた。･･･というのも、領事館でパスポートを受け取る、という大事な用があったためなんだけど。（無事に受け取れました～！ありがとうございますっ！） でも、世間はクリスマスの雰囲気でいっぱい。車を止めたモールも、すごいにぎわい。ダウンタウンには、この時期になるとウエストレイクセンターの前に、メリーゴーランドが設置されるし乗らないわけにはいかない。キキ･ミミが･･･ということで、やっぱり乗りました。幸せそうなミミに対し、キキはいつも、楽しみにしていたものが実現するとやや緊張した面持ちになるのが可笑しい。 その後、馬つながり（？）で、観光客用の馬車にも乗ってみました～♪なかなか雰囲気があってよかった☆乗り場はダウンタウンのアバクロのお店前。パイクプレイスマーケットの方を回って戻ってきます。歩道を歩く人たちが手を振ってくれたり、振返したりのんびりな馬車の旅、約15分ほど。1馬車あたり、＄25でした。 さてさて・・・ようやく、パッキングも一段落して、明日は日本へと向かいます。またしばらくブログはお休みになると思いますが、皆さま、どうぞよい年末年始をお過ごしください～。キキ･ミミより、メリークリスマス！！！

  2007.12.24

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  今年最後の誕生日会。

  今日は、今年最後となるキキ･ミミの双子友達の、誕生日会に行ってきた。今日のところもすごいです！   じゃ～～～んっ！いわゆる｢バウンシーハウス｣と呼ばれる、空気で膨らませた、ビニールの滑り台などなどが所狭しと並んだ遊び場。「3-2-1 Bounce」です子供はもちろん、大人も楽しめる。滑り台も結構な傾斜がついていて、なので、登るのも大変だったりするし、滑り台にたどり着くまでに、アスレチックコースのようにいろんな障害を乗り越えていったりする。私も旦那も、もちろん頑張って挑戦！最初のうちは、本当に楽しかった・・・・・けどやがて日頃の運動不足を改めて自覚することに･･･。情けなし･･･ 無鉄砲なミミは、初めから何も考えずにさ～っと登ってあっさり滑っていた。怖がりキキは、最初はもちろん拒否。私が、一緒に滑ろうと言って誘うと、ようやくその気に。その後は調子に乗って、何十回も滑っては登り、滑っては登り結局、キキの方がしつこく遊ぶ結果に。 バウンシーハウスだけに、撮っても撮っても、写真はブレブレ(笑)。でもほんと、子供たちはもんのすご～～～く楽しんでおりました☆誕生日会で来たから、タダで遊べるのが素敵♪この滑り台たちは、常にしっかり膨らませておくために、ずーーーっと電気のポンプで空気を送り続けてます。･･･電気代、すごそう。 たっぷり遊んだあとは、パーティルームで恒例のケーキとプレゼント。今日のケーキたちは、「ディズニープリンセス」と「パワーレンジャー」。女の子と男の子の双子です今日のも、クリームがこれまた鮮やか～だったけど、味は普通においしかったな。プレゼントオープンの時、キキ･ミミを始め、他の子供たちがする、｢何であたしたちはプレゼントもらえないの？」納得いかないわっという怪訝なまなざしが、毎度とても可笑しい。まったく・・・何回説明すればいいのっ！あんたの誕生日会ではございませんっ！ 今年最後の誕生日会。今年は、バウンシーハウスのように飛んで跳ねて、忙しく過ぎていったなぁ･･･。あ～、今年も暮れていきます･･･。早過ぎっ！ 

  2007.12.09

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  久々の外出。

  今日は、家族みんな、そこそこ体調が回復したので どこかへ出かけたいっ！出かけなければっ！ の思いが高揚していた私たち。特にミミと私でも、（こちらでは）3連休の中日、どこも混んでるのかしら～？と思ったけど、旦那の仕事の所用もあり、午後遅くから、シアトルセンターへ行ってきた。 シアトルセンターといえば、スペースニードル。キキもプルーンで作りましたほぼ真下からの眺め。昼間はなんだか冴えないヤツだけど、夜ともなれば、そこそこ見られるかな･･･。ライトアップの｢化粧｣が効いてるわぁ～ このスペースニードルの下には、しょっぼ～い遊園地もどきがある。ちょっと驚きのしょぼさ！すごく短いジェットコースターとか、ゴーカートとか小さくて屋根のない観覧車とか、そこそこのメリーゴーランドがある。すべてチケット制だから入園料なんかはないからお手軽でいいんだけど。午後も遅くだし、ちっとも混んでいなかった。乗るつもりで来た、頼みの綱のメリーゴーランドがやっていなかったため、なんでぇ～まずは、これに乗ってみた。車がつながってぐるぐる回る、要はトレインライドのようなもの。で・・・終わって、さぁ～次なに乗ろう･･･と見てみるも、他に乗れるもの、まったくございません！０、ゼロです仕方がないので、車でぐるぐるに2回、乗りました･･･。カタカタカタ・・・ 寒くなってきたので、ゲームセンターのような建物の中に入るとまたしてもこんな乗り物があったので、乗せる羽目に。ま、ダンボ、だわね･･･。思い切って、二人っきりで乗せてしまったけど、しっかとつかまって、上下移動する余裕はなかったみたいだけど、ま、楽しんだようです♪ こういう乗り物に乗るとき、きちんと、乗る前に「1回で終わりだからねっ！わかったねっ！」と確認を取っておくと、ほとんどの場合、聞き分けよくぐずることがなくなった。去年の今ごろは･･･必ずと言っていいほど、キキが「もういっかい、もういっかい！」と、なんでもかんでもゴネていたのを思い出す･･･。 あ～、この1年の成長は大きいっ！ やっとここまできたかっ！うれし泣き

  2007.11.11

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  ファームで○○狩り！

  昨日は、最近引っ越した友達の家に遊びに行ってきた。そこからわりと近くに、自分で好きなだけ収穫して買える、というファームがあり、いろんな友達から、楽しいよ～、と聞いていたので友達家族に案内してもらって行ってきた。 そこは「The South 47 Farm」と言う農場。今は時期的にも、かぼちゃやウリ類が充実している模様。子供たちも、早速変な形のウリで電話ごっこ。いいねぇ～！でも、かぼちゃを飾るにはまだちょっと早いし、現実的に、今日のおかずになるものを･･･ということでハーブを少し取ったら、インゲン豆の畑へ。マメ棚（と言うべき？）は、柵のように作られていて迷路になっている！とうもろこしだけじゃなくて？！収穫しながらゴールを目指すというおもしろい仕掛け。生のまんま食べてみたけど、これもまたうんまかった。ミミまで食べてた･･･ お次は、プチトマトの畑へ。シーズンはもう終わりかと思いきや、まだまだいっぱ～いなっていて、おいし～い♪ブルーベリー狩りでならした腕がうずいたもののここでは冷静に食べられる分だけ、に納めた私。かたやトマト好きのキキは、取ったはしから食べていた～！口デカっ！ 時間があまりなくて、これくらいだったけど他にも、ジャガイモ掘りやリンゴ狩りもできま～す♪午前中から行けば、10時半から1時間、5歳以下の子供と親御さん向けで（一人＄6）ワゴンに乗ったりできるイベントもあります。 作物の値段は、｢安くないけど、高くない｣ってところ･･･。インゲン豆は、｢肉巻き｣にして食べたらおいしかった！これからの収穫の秋、またここへきて、○○狩りを楽しむぞ～っ！オーっ！

  2007.09.28

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  値段のないカフェ？！

  今日は、双子ママ友に誘われてプレイルームがあるというカフェに行ってきた。「Mosaic」という名のそのカフェ、一見、教会のように見える建物の半地下部分にあった。カフェ自体は、結構暗い感じでガラ～ンとしているんだけど、奥にあるプレイルームは、明るくてそれほど広さはないけど、小さい子供たちには十分と思えるスペース。キッチンセットや､プラスチックの家もあった。普段はすいているらしいこの部屋も、今日は、ママたちの集まりがあって、やんやのにぎわい。座るとこなし･･･それにしても・・・このカフェでおもしろいのは、「値段がない」こと！教会の慈善団体がやっているカフェなので、非営利目的。すべては「寄付」ということになるから、好きなだけ寄付箱にお金を入れればいいそう。「ダブルトールラテ」を頼んだものの、カードで支払ったので「カードにいくらチャージしますか？」と聞かれて焦った･･･。えーっとぉ・・・そんなこと、考えたことな～い！ここで、私の懐の大きさでも見せたかったところだけど、 一応「ダブルトールラテ」の相場を考えて、「＄3.50で･･･。」と答えた。現金で払うならば、寄付箱に入れるのに、誰が見ているわけでもないからそれこそいくらでも入れられるけど、こりゃ～やっぱり、人によってさまざまだろうなぁ･･･。一緒に言った友達は、ラテとクッキーを買って＄5.00払った、と言っていた。別の友達にこの話をしたら、「アタシなら、ラテだって＄2.00くらいしか払わない～。」と言っていた。まぁね、コストはもっと安いんだろうけど･･･。でも、子供が一緒で、こういうスペースを提供してくれて、というのを考えると、もっと払ってもよかったのかも～、とも思った私。 値段がある、ということで高いだの安いだの、いろいろ意見も出てくるけどないと、サービスとかありがたみとか見栄とか･･･？！そのものの価値以外の部分についてもいろいろ考えさせられた私。同じ物でも、売ってくれた人のサービスで価値が全然違ったりするもんね～。 皆さんなら、いくら払いますか･･･？？？

  2007.08.31

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  ブルーベリー狩り、第2弾。

  今日は、この夏2度目のブルーベリー狩りへ。今回のファームは、マウンテンビュー･ブルーベリー･ファーム。オーガニックではありませんシアトルからは、40分くらい北東に走ったところ。　　結構鈴なり状態で、取り甲斐がありました～♪思わず､キキ･ミミに目もくれず必死に取っていた私。本気で忘れないように･･･仲良しのC君家族と一緒に行ったので､今日はキキ･ミミもC君と一緒にそれなりの戦力になっていたかも。特にミミ､エライっ！マイ･バケツを持っていけば、パウンド当りで５セント安くなる、と書いてあったのでこの間のマリナーズ観戦の時に見知らぬおじさんたちがくれた、「ムースバケツ」を持参。おっちゃん、3つもありがとう しばらくみんなで和気あいあいとかつ、しっかりと手は動かしながら収穫していたらキキが、「マミー、トイレでう○ち・・・。」と寄って来た。マ、マジ･･･トイレトレが進んでくると、時と場合によっては、とても面倒なことに･･･。でも、タイミングを逃したくないし、本人もかわいそうだから、取りたい気持ちを押さえて、C君一家にバケツをたくしいざ、据え置き型のポータブルトイレへ。ブッシュをかき分け、しばらく歩いて到着。がしかしっ！キキの奴め、座った途端に  「でない。」  ･･･は？？？なんだってぇ～？！ブチっおのれが出るっちゅーたんじゃないんかいっ ？！ええ？！  ･･･と思わず、詰め寄りたくなる気持ちを押さえお尻を拭いて、オムツをあげて、トイレを出た。押さえて、押さえて･･･そして再び、ブッシュへと戻った私たち。あろうことか、キキの奴、これをもう一回繰り返した！   ぬぉ～～～っ！出るんならまだしも･･･  まぁ、おそらく、本当にしたい感じがしたと思うんだけど、慣れていないポータブルトイレでする気がおきなかった模様。しきりに中を覗いてた･･･ そんなこんなで、中断を余儀なくされた収穫ではあったけれど集中的に黙々と取ったのがよかったのか、無事に前回同様、3.2パウンド。約1.5キロ小粒だけど、あま～くておいしいこれで、＄3.96でした～。前回よりレートは高いけど、市場ではこれで最低＄10はするから、安いもんだ。今日も大満足のマミーでありました。キキ、次はちゃんと出せよ～

  2007.08.11

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  フッド･カナルへ日帰りの旅。

  今日は、旦那が一日空けてくれてたので家族4人で、日帰り旅行をしてきた。行き先は、オリンピック半島の東側に位置する、Hood Canal（フッド・カナル）という運河沿いにある町、Hoodsport（フッドスポート）。そこのシーフードレストランがおいしいと、地元の日本語フリーペーパーに載っていたので「Youマガ」ね行ってみようということになった。ちなみに、Hood Canal は「カキ狩り」でも知られた場所。何年か前に行ったけど、クリーミーでおいしいカキが取れましたよん。生が最高！ オリンピック半島へ行くには、シアトルの北に位置する、エドモンズからフェリーに乗る。フェリーには、車ごと乗り込む。おぉ～っ！乗ったら、車から降りて、上の客室へと移動して、コーヒーや軽食を取ったり出来る。キキ･ミミにとっては初めてのフェリーだったので二人はめちゃめちゃはしゃいで、キキは始終小躍りしていた。落ち着きなさいって･･･でも、終点のKingston（キングストン）という町までは、ほんの30分ほどで着いてしまうので二人にはちょっと短すぎた。また車に戻るよ～、と促すと「もっと乗るーーーっ！」と叫んでいた。ではご自由に・・・ フェリーを降りたら、Kingstonの町を抜けて104号線沿いに行き、Hood Canalに架かる浮き橋（Floating Bridge）を渡って101号線へ。オリンピック国立公園の森を右手に見ながらこの101号線をまっすぐ南に進んでいくとCanalが左手に見えてくる。ところどころ、小さなかわゆい町や、キャンプ場なんかが点在していた。夏場はにぎわう場所なのね。いつかキャンプに来ないとねっ・・・したことないけどそして、それらには目もくれずフェリーから降りて走ること、約2時間！ようやく目的のレストランに到着。その名も、「Skipper John's」。小さくてびっくり！経営しているのは韓国系の方のようで、メニューにも韓国語が書かれていた。シーフードをいくつか頼み、子供たちには「エビ焼きそば」！ 焼きそばがあるのっ？！お味の方は・・・うーん、はっきり言って普通。エビは、この間の中華の半額（＄9.99）だったけどそっちの方がおいしかったし蒸しアサリも、蒸しただけのをバターソースで食べる。フィッシュ＆チップスで、カレイ（Halibut）とカキにしてみたらカレイの身はふわっふわでおいしかったでもやっぱり衣が厚いのよね～ん･･･。残念･･･またここへ食べに来たいか？･･･と聞かれたら、答えに悩んじゃうと思うけど、でも！ここのご主人がいい人だった！キキ･ミミにジュースを一本ずつと、最後に、いわゆるチューチューアイスを一つずつくれた。サービスですよ、と押し付けがましくもなく、さりげなくて、単純な私は、それだけでうれしくなった。なによりキキ･ミミが大喜び♪ そして、このレストランの前には小さなワイナリーがあった。ワイン好き、というわけでもないけれど試飲できるのなら、させていただきましょう！ということで中に入ってみた。すぐにカウンターがあってそこでリストの中から、3種類のワインを試せる。中でもここは、リンゴや洋梨などの「フルーツワイン」が有名らしい。リンゴのワインを試してみたら、ほんのり甘くて、かつさっぱりしていて、とってもおいしかった！＄16強と、フルーツワインはお値段も手ごろ。 お次は、キキ･ミミを遊ばせなくちゃね、ということでさらに少し南に走った、Potlatch（ポットラッチ）というカナル沿いの公園へ。カナルに下りることもできたけど、ものすごい風が吹いていて、ちょっと肌寒いので足だけ浸かることに。水も結構冷たいのに、バシャバシャと、長いこと遊んでた二人。なんだかの～んびりして、貴重な時間だった。ボーーーッとできました そしてこのあと、先程のHoodsportのダウンタウンへ行ってみることに。ダウンタウンって言ったって、お店が道沿いに500mくらい並んでるだけですが･･･。でも、こういうところを探索すると、実におもしろい。鳥のえさから鍋から、「なんちゃってクロックス」の靴やらめちゃめちゃな品揃えの不思議な金物屋があったり、何が売りたいの？？？いつも風が強い町なのか、いろんな種類の旗を売ってる旗屋があったり、見ているだけで楽しい。そして可笑しい！でもそのダウンタウンの一番端っこには、それなりのカフェがあった。ラテもおいしかったけど、ここの売りは「アイスクリーム」らしい。次から次へと、どこから現れるのか、アイスクリームを買い求める人たちがやってくる。それならばと、試さずにはいられない私たち。テヘヘ･･･　　アメリカンサイズでうれしい～♪でかっ！これで＄2.45は、安いっ！ そんなこんなで、お腹も満たされフェリーの港までの帰りの2時間は、ぐっすり眠っていたキキ･ミミ。マミーもちょっとね・・・何をしたわけでもないけれど、やっぱり旅に出るのって、新鮮♪景色とワインとアイスで十分楽しめた一日。また「小さな町探検」したいな･･･。長いこと読んで頂き、ありがとう☆

  2007.08.07

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  レトロ＆カントリーな街へ。

  今日は、シアトルから少し北に行ったボセルという街にある、「カントリー･ビレッジ」に行ってきた。ここはその名の通り、カントリーなこじんまりした店が建ち並びウサギやニワトリやカモが放し飼いになっていてそこら辺を歩き回っているという、なんともほのぼのした雰囲気の場所。カモにエサもあげられますお店は、かわいい子供服屋さんやかわいい柄の食器屋さん、おもちゃ屋に、ポップコーン、ものすごい量のアイスクリーム屋さんなどなど。ハイティーが楽しめる、ティールームもある。いつか行ってみたい・・・金曜日の今日は、ファーマーズマーケットもやっていてなかなかの賑わいを見せている。子供たちの遊び場もあるんだけど、これがまたなんとも言えず、レトロ。見よ！このメリーゴーランド！し、渋いっ今どきなんと、手動です。でも、だからこそタダね屋根もないし、この場所も日陰がないからカンカン照りの日は、回す親がつらいっ！・・・しんどしかも、キキはちょっと乗ると、すぐに違う色の馬に乗りたがって、「おーりーるぅーーーっ！」と叫び、回しては止め、回しては止め、でほーーーんとつっかれちゃーーーう！あんた、自分で回しなさいよっと思っていたら、白人の大きいお姉ちゃんがやってきて自分でぐるぐる回しては乗ってくれるようになって助かった。ありがとう！大きいお姉ちゃん！ちなみに、お姉ちゃんに対してもキキは、「おーりーるぅーーーっ！」と叫んでいたけど、その言葉の勢いでわかるのか、お姉ちゃんもいつもちゃんと止めてくれた。やるな、お姉ちゃん 一応、トレインライドもある。でも線路を走るんじゃなくて、タイヤつきのやつ。ま、関係ないね、なんでも去年は、一回一人＄2だったのが、今年は＄3に上がっていた。タダなのは1歳以下のみ･･･がしかし、私は、去年10枚綴り＄15で買った切符の残りがあったのでそれを利用。得した気分～っ♪一回、10分ほどかけてその小さな街の中を走って終わる。もとの駅に着いたら、キキもミミも、わりとあっさりまたメリーゴーランドの方へ移動していった。ちょっと拍子抜け去年だったら間違いなく、「もう一回！もう一回！」と泣き叫んでいたところ。こういうところからも、ちょっと成長した二人を垣間見ることができてなんだかうれしかったマミーでありました。お金も助かるし～

  2007.07.27

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  ブルーベリー狩りへ。

  今日は、朝にパラパラっと雨が降ったりしてここ何日かでは、一番天気が悪かった。でも、ママ友と、ブルーベリー狩りを予定していてちょっと行こうか迷ったけど、午後には天気も回復するとの事だったので思い切って行ってきた。 ブルーベリー好きのキキ･ミミも、朝から楽しみにしていたこのイベント。ブルーベリ～～～っ場所は、シアトルから東に、ワシントン湖を越えたところにあるベルビューと言う街。繁華街から5～6分走っただけでいきなりそのブルーベリーファームがある。オーガニックということで、きっと摘みながら食べてしまうであろう子供たちを連れていくには安心のファームであーる。ぱっと見た感じでは、まだちょっと早いかなぁ～とも思ったりしたけど、いやいや、上の方や中の方にはおいしいそうなのが、あるある～っ！よっしゃーーーっ！低い木がなかなかないものの、下のほうに枝のあるブッシュをあてがってキキ･ミミにもピックさせてみた。なかなかそれらしくやってるように見える。でも、「紫のを取るんだよ。」と教えても、緑のまだ熟れてないのを取ったり、違うっつーの紫のいい感じのを取った時は、やはりそれをそのまま口に運んだり・・・。そりゃそうだわね・・・これじゃー、取っても取ってもたまらんぞっ！と思いながら、奥へ奥へと入っていくと、あまり人に取られていないのか、そこにはワンサカ。よっしゃーっ！と必死に取り続けているとうっかりキキ･ミミの存在を忘れそうになったりして。エヘヘ･･･ がしかし、ここで問題発生。奥へ行くに連れ、朝の雨の湿気も手伝ってか、蚊がたくさんいたのであーる！これは予想外･･･普段の生活で、あまりお目にかからないだけにすっかりその存在を忘れていた。 実際、服の上からも刺されたりしてボリボリ肩や背中を掻きながら取っていた私とママ友だけど、虫が怖いキキ･ミミは、蚊がぶんぶん飛んでいるのを見て、「キャ～！コワイ～～～っ！うわぁ～～～ん！」と泣き始めた。･･･マジっすかこうなると、もともと戦力外なのに、私の足にまとわりついてきて、私もピッキングどころではなくなってきた。･･･頼むよ～仕方がないので、「Mikaさんの分まで、頑張って取るから！」と言ってくれたママ友に一存して、一事、戦場（？）を離れた。す、すまん･･･ 20分ほど、蚊のいないところで私にしがみついていたキキ･ミミだったけど、私もこのまま、ママ友に任せて終わるのは気が引けたし、せっかく来たんだからということで、蚊の少なそうな、ブッシュの一番端の列で再挑戦。案の定、蚊も少なく、キキ･ミミも｢バケツ持ち｣でいい仕事をするようになってきた。相変わらず、食べる専門 お弁当を食べた後、清算。ワクワク･･･レートは、5パウンド以内だと、＄1.50/パウンドなのに対し5パウンド以上取れば、＄1.25/パウンドになるので1パウンド≒454g頑張ってなんとか5パウンド以上！を目指した結果、めでたく、6パウンド強の収穫となりました～！ありがとーございます♪これを、ママ友と山分けしたので、3パウンドちょっとで、＄4.00！これはかーなーりー安いっ！ウレシーーーっ♪これも、ママ友ががんばって取ってくれたおかげでーす！ありがとうね～♪感謝！それにしても、このブルーベリーを取る作業も、なかなかの労働力･･･。いつも収穫して出荷しているファームの皆さまたちにも感謝感謝の一日でした。

  2007.07.13

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  プールでバースデイパーティ！

  今日もありました、誕生日会。今度の会場は、なんとインドアプールで。えぇ～？！Mountlake Terrace というシアトルから北の街にある、すんばらしいと噂の高い、そのプール。かねてから友達に勧められていたので、行ってみたかった場所ではあるけど、なにせ、私一人で二人を相手しなければいけないと思うと足が遠のいていた。命に関わりますんで･･･今日はいいチャンスだし、2人とももうしっかりしてきたし旦那はいないが、なんとかなるだろうとやややけくそ気味に望んだパーティであーる。 まずプールを覗いてみたら、噂どおり、すんばらしい広さと施設。ちゃんと、年代別にプールが分かれていてキキ･ミミ世代も、浅いところでちっこい滑り台などを使って遊べるようになっている。ファミリーにも、本当におススメのプール。 がしかし、まずは別室でパーティから。今日の主役は、なんと2人。中央右手に座る、キキ･ミミの友達、ジュリアン君ともう一人。だから、子供たちも総勢20人いた！本日のケーキは、｢スパイダーマン｣。普通のケーキとアイスクリームケーキええ、ええ、いただきましたとも、真っ青なクリームを！みんな、唇が青ざめて、それこそ魔女のようでしたよ～ん。キキ･ミミはほとんど食べず･･･ジュリアン君、4歳おめでとう～っ♪  約1時間のパーティを終え、いざプールへ！出陣～！ロッカールームがものっすごい混んでいて、いきなりぐったりしてしまった私。マジっすか･･･でもせっかく来たんだから、遊んでかないとね、と気を取り直し、もくもくと着替えに取り掛かる。プールに入ったら、2人とも、広さと人の多さに圧倒されたのかしばらく突っ立っていた。オイオイ・・・ミミは、もともと水遊び好きなんだけど、キキは、お風呂ででも、脚を伸ばして座るのを怖がるくらい。今日も最初に、｢キキ、プールはいらないから。」と言っていた。やがて、滑り台を滑ったりボールで遊んだりし始めると、だんだん調子が出てきて最後には2人とも首までの水位のところで遊んだりジャンプしたりするようになった。やっぱりねウ～ン、来た甲斐ありましたっ！時間が来て、あがる時には、案の定ミミが「もっとあそぶ～！」帰りたくない～！水も滴るなんとやら？！また遊びに来ようね～！お二人さんっ。楽しかった～♪

  2007.06.10

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  母の日もボッシー。

  今日は母の日だけど、うちの場合、毎年母の日には旦那はいない。いつも、マリナーズのホームゲームがありその取材へいくからであーる。たいていの家で、ママたちが日頃の労をねぎらわれている間、私はやっぱり、ボッシー生活。はぁ～・・・そんな時は、同じ穴のムジナである友達と遊ぶに限る！旦那同士が同じ職業なので、同じ環境の私たち。キズを舐めあおうではないかっ公園でも行って、ピクニックでもしますか？！ということで行ってきた。この公園はセント･エドワード･ステイト･パーク。何がすごいってご覧の通り、木のお城がある。上まで登れるようになっていて、途中には、ぐらぐら揺れる橋や鉄琴があったりするし何種類もの滑り台につながっている。この他にも、砂場やブランコやシーソーなど盛りだくさんっ！キャッホー！ピクニックテーブルもあるので、この日も、お弁当を持参した家族でにぎわっていた。きっとみんな、母の日を祝っているに違いない。ケッ。まぁまぁ、落ち着いて･･･ 木陰でランチのあと、子供たちは、木の枝とテーブルで太鼓遊び(？）。5ヶ月年下のI君。おとぼけの表情が、なんともいえずカワイイ このあとは、ショッピングモールに移動して買い物でも・・・と思っていたら、子供たち、揃って車で寝てしまった。がっくし・・・それでも友達が、いつも私が買い物できないだろうと、「駐車場に残って子供たちを見てるから、買い物行ってきていいよ～。」と言ってくれた。ドーッ私もすっかりお言葉に甘え、30分ほど見ててもらい、ダイソーとデパートでショッピング。無事に、ファイルとキキ･ミミのパンツを購入。トイレトレ、始めなきゃ・・・ さらにこのあと、このモールから近いこともあって、友達のうちへ上がりこみ、夕飯までご馳走になってきました～♪ウ～ン、幸せ友達にとっては、本当にいつもと変わらない日になってしまってなんだか申し訳なかったけれど、私はとても楽しかった～！私たちなりの、｢母の日｣の過ごし方ということでこれからも、よろしくお願いします･･･。ありがとう＆ごちそうさまでしたー！

  2007.05.13

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  お世話になった遊び場。

  実家に滞在中、近場のモールにある、インドアの子供の遊び場に何度も行った。「遊キッズ愛ランド」という名前の仮設プレイエリア、とでも言うべきか、結構な規模で、いろんな種類の部屋がありなんと2階建て。ほぉ～ まず目に付くのは、風船の部屋。風船の部屋？！　　扇風機で、たくさんの風船が常に舞い上がるように仕組まれている。風船好きのキキ・ミミ、やっほーい！もうめちゃめちゃはしゃいで遊んでました。でも静電気がすごいの～他にも、ボールが埋め尽くされた部屋や、動物のメリーゴーランドや、えらいゆっくり回るけど・・・　　なぞのしましまの物体がぐるぐる回る部屋や、・・・なにそれ？アンパンマンやそのお友達がぐるぐる回っている部屋や、キキがアンパンマンそっくり！さらには、電車（汽車ポッポ）まで走ってます！なんとっ？！その他にも、ちっこい滑り台や、ぐるぐる回る塔やとにかく、ぐるぐる回ってんのね・・・エアマットみたいになってて、ジャンプし放題の部屋なんかがある。一度、その部屋で高校生のカップルが、ジャンプしながらいちゃついていた。高校生までも楽しめるのか！使える・・・と思って感心した。 料金は、子供一人　500円で平日は時間制限なし、土・日・祝日は1時間遊べる。大人はタダ！（確か、もう一つの設定は、300円で20分間だったような・・・。）一人遊ぶとスタンプ1つもらえる。二人だと3つ！７つで一人タダ！帰りには、でっかい風船とちっこいお菓子がもらえる。キキ・ミミはいつもラムネを選ぶとにかく楽しめるので何度も何度も行き、あっという間に実家の居間は、この風船たちに占領された。カラフルだけど、かさばるわ さすがに最後に訪れた時はキキ・ミミも、「またここなわけ？！」みたいな反応になってきてしまった・・・。すいませんねぇでもほんと、平日行くには使えます。お近くにあるようでしたら、お試しあれ～♪ 

  2007.02.02

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  モリコロパーク。

  旦那の実家に滞在中、2回もモリコロパークに行ってしまった。モリコロパーク？！モリコロパークとは、愛知万博の跡地にある、イン＆アウトドアの子供の遊び場であーる。ほぉ～っ ひっろ～～～い室内にはいろいろなタイプの遊び場があり、さらには外にもアスレチックコースなどがあるらしく親子で一日遊べる感じ。すんばらしーーーっ！もともと、万博の時もこうやってインドアの子供の遊び場として存在していたそうな。アメリカ並みのサイズに、キキ・ミミ大興奮！待ってましたーっ！ 空中に渡された回路を、なぜか得意げに歩く二人。　　これとは別に、透明な筒状の回路もあって二人は平気で、ハイハイして渡っていたけど、高さと、下が見える怖さから「万が一、このボードの一面が外れたら、私はまっ逆さまに、あの床の上・・・。ヒィ～～～っ。」だじげで～～～っと、高所恐怖症でもないのに相当ビビってしまい、渡りきるのにかなりの時間を要したマミー。衝動的に入り込んじゃったの・・・ 一緒に行ったいとこたちとも、仲良く遊ぶキキ・ミミ。お兄ちゃんと手ぇつないじゃったりして～　　 中には、こんなバーチャルな体験も。キャ～～～っ！キキとミミが、ク、クモに食べられちゃうぅ～～～！ ってな感じで、画面に収まれます。ミミは緊張感なく笑ってますが・・・ 外には、ゾウやらライオンやらシマウマやらの実物大の動物たちがいて、キキ・ミミ、またまた大興奮！「のる～っ、のる～っ（乗る）！！」と騒いでおりました・・・。乗るもんじゃないからいとこのお兄ちゃん、写真の時は、なぜかこのポーズ。「仮面ライダー」？！キキ・ミミにも一時的に移りました・・・。 寒かったので、外のアスレチックコースは断念したものの、十分楽しめましたー！子供はその夜バタンキュー間違いなし！レストランがないので、お弁当を持っていく必要はあるけど持っていっても損はない、すんばらしい遊び場です。おススメ♪駐車場代、500円、大人一人、300円で楽しめます。お近くにお住まいの方、是非お試しくださーい！

  2007.01.28

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  子供の遊びの博物館。

  この間の嵐の日に行った、「KidsQuest Children's Museum」を今日はご紹介。ようやく・・・ Children's Museum とは、いわば「子供の遊びの博物館」。いろんなセッティングがされていて、いろんな年齢の子供たちが遊びを通して学んだりできるようになっているところ。アメリカだと、大きな都市にはたいていある。　　乳児世代も余裕で来ていて、そこら辺をハイハイしていた。たくさん動けていいね～このKidsQuestは、規模は小さいもののいいとこ取りで、はずれがない感じ。Tree House もある！しかも一人＄3は安い！子供も大人もなぜか均一料金大きすぎると高いし、疲れちゃうしねー。シアトルのは＄7、マイアミは＄10もする・・・ がしかし！キキ・ミミに大きさは関係ない。なぜなら、決まって｢水｣の遊びに夢中になって他へは行こうとしないからであーる。　　水のエリアにも、いろんな遊びがあるのにキキ・ミミは、この「小川もどき」に夢中。ボールを投げて、流れる様子を見たり、パシャパシャやったりと何をするわけでもないのに、ずーーーっと居座っていた。他行こうよ～、マミー飽きた・・・ ようやく他の場所に移動。葉っぱを重ね合わせたような滑り台。なぜかキキ、自慢げ・・・　　小さなボートにミミが乗るとキキが揺らしてあげてました～。 おお！これぞ、双子の姉妹愛っ！美しいわ・・・がしかし、その直後に後ろに乗ろうとしてボートが倒れるハメに・・・。がっくし・・・ 結局このあとまた、水遊びへと移動。好きだねぇ～・・・案の定、帰るのを嫌がり、またまた泣きが入りかけたものの、ミカンでつって、外へ・・・。単純！食い意地はってるから この博物館は、ショッピングモールの中にあるので駐車場もタダでいっぱいあるし、重要！遊んだあとも、モールでちょっとしたショッピングができるしあるとうれしい！食べるところもいくつかあるし、カフェもあるし必須、必須！なんか一粒で何度もおいしいところだ！願わくば、シアトル市内にこういうところがあればもっとうれしい。でもまぁ、車でうちから20～30分ってとこだから悪くはないか。・・・・・嵐じゃなければ。警告 ： 嵐の日のお出かけはやめましょう

  2006.12.18

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