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カテゴリ:キキ・ミミ語録
最近では、大人のような話し方をしたりするキキ・ミミ。 つまりは、 私が話していることのコピーだったりするので 聞くとひっじょーに恥ずかしくなったりする。 例えば、 思いがけず、何か辛いものを食べてしまったとき、 「からっっっ!」 すごい速い電車を見たとき、 「はやっっっ!」 すごい長い電車を見たとき、 「ながっっっ!」 すごくくさい匂いをかいだとき、 「くさっっっ!」 などなど・・・。・・・全部、まんまやん
ついこの間まで見ていた、オリンピックの水泳や飛び込み競技の時は 水着姿を見て、キキがまじめな顔で 「おにいちゃんはパイパイ(おっぱい)だしていいの。おねえちゃんはだめなの。」 と、何度も私のところに言いに来たので、その度に 「そ、そうだね~。」と大きく相槌を返した私。えぇ、えぇ、たしかにそう教えたのは私・・・
二人の間で、 英語で話したりすることもすごく多くなってきた今日この頃。 この間のミミは、 ミッキーとミニーのぬいぐるみを両手に持ち 「Hi Micky! What's your name?」 「I'm Mickey!」 と、一人で何度もやっていたので、
「ミニーっ、知ってるんなら聞くなーーーっ!」
と、その度に突っ込みたくなってしまった。
そんなミミも、意外とクールな一面が・・・。 旦那が夜いる時は、寝る前の本読みと その後の寝かしつけ(しなくても寝るのに・・・)をしてくれるんだけど ある晩、ミミがなかなか寝ないので 仕事をしなくてはいけない旦那が、ミミに 「ミミ、パパちょっと行くけど、またすぐ後で来るから寝ててね~。」 と言ったらしい。もちろん、戻るつもりはないのです するとすかさずミミ、 「・・・こないじゃん。」・・・よ、読まれてる・・・語尾が「じゃん」だし
キキは将来、私にとっての小姑になること間違いなし! この間、友達と電話をしていたら、 誰とでも話したがるキキが、「でーるー!でーるー!」と言うので替わってあげて その後、さらにまた私がその友達と話を続け、 しばらくして、また戻ってきたキキが私に向かって 「・・・まだはなしてんのぉ?」・・・ほっとけよ
別の日、 停車中に、車の窓から髪の毛を捨てようとした私。 窓から手を出した後に、もうちょっと開けようと思って レバーを下げようとしたにもかかわらず、あろうことか上げてしまった。 一瞬だったけど、腕が窓に挟まり、 「いったぁーーーっ!」 あまりのアホさに、自分でも情けなくなったけど 痛くてウンウンうなっていた私の背中に、キキが 「・・・マミー、じぶんでやっちゃったのぉ?」・・・す、すいません
子供のおしゃべりも、(ドジな)行動も 自分を反映していると思うと、反省、反省・・・。 でも、それより何より、 「恐るべしっ!『もうすぐ4歳児』っ!!」侮るなかれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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