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カテゴリ:キキ・ミミ語録
今朝、目が覚めて外を見るとびっくり! なんと雪景色・・・。 まず、「学校はどうなるの?!」ということでローカルTVでチェックすると シアトルの学校は「2時間遅れ」で始まることが判明。 それならゆっくりしよう・・・と思ったのだけど 待てよ、うちのプリは7時ごろからの子供たちもいるし、 今、雪が降ってるわけじゃないから、ひとまず行ってみよう・・・ということに。 それでも、雪を待ちわびていたうちのキキ・ミミ。 おととし作った雪だるまのことが忘れられず、 「ゆきがふったら、またゆきだるまつくろうね~!」と ときどき思い出したように言っていたので、 雪だるまを作ってから学校へ向かうことにした。 そこそこ水分もあったし、旦那もいたので、あっという間に雪だるま完成☆ ちょっとスリム?!誰かに似てるような・・・ その間私は車の雪をかいて、出発準備。 学校へ向かうと、 やっぱり普通に始まっていたようで、 キキ・ミミ40分遅れほどで、無事に合流したのであった。
ところで先週、 ようやくキキ・ミミの「4歳検診」に行ってきた私たち。 行く前は、やっぱり何かを感じるのか、 「ヤダー、おいしゃさんいきたくないー!」とキキ。 「・・・チクンやるの?」とミミ。 最初は体重・身長測定と、視力・聴力検査。 キキは、14kg、97.5cm、ミミは、14.8kg、98cmでした。 視力検査は、 ヨットや星、円などのいろんな形が、 大→小に並んだ表を見て、指された形を答える、というもの。 うちの二人、はたして英語で答えられるんだろうか・・・? と、小さな不安を抱えながら見守ると、 最初は二人とも恥ずかしがっちゃって、声も小さい。 だけどそのうち、うらやましい発音で、 「Star・・・Heart・・・Boat・・・Circle・・・。」 などと答えはじめ、うれしい驚き☆やるじゃないのっ、あんたたちっ! ・・・ホッとしました。 聴力は、聞こえたら手を上げてね、と言われていて 明らかに反応してるのがわかるのに手を上げないので、 「じゃあ、聞こえたらパパの手をパチンとたたいてね。」と指示をを変えたら その後ようやく、反応が・・・。
ここまでは、痛いことは何もないし、やたらほめられるので、 「キキ、やっぱりおいしゃさんすき~!」 と、余裕のコメント。 担当の先生を待ってる間、 ちょっとチクンチクンとすることがあるかもしれないよ~と予告してみたら 途端に表情が固まり、「えぇ~っ、やだぁーーーっ!」 そこで、 「マミもねぇ、子供の時チクンチクンと注射したけど、痛くなかったよ。 『チクン』『へへぇ』『チクン』『へへぇ』って笑ってたよ。」 と、嘘八百を言うと、 「ほんと?!・・・パパも?」 旦那も、「うん。そうだよ。」 少し安心した様子の二人。 その後、内診も何の問題もなく、 いよいよ、予防接種の時間。 こっちの4歳では、3種混合なども含め、な、なんと いっぺんに4本もの予防接種を打つのだぁ~っ! 念の為、インフルエンザの予防接種も受けるので5種類。 でもさすがに5本、ブッスンブッスン刺すのはかわいそうなので インフルエンザは、鼻から入れるタイプに。 注射は腕に、かと思いきや、まだ太ももだそうで・・・。イタタタ・・・ ミミは診察台の上に寝かされ、そして・・・ ブスっ!ブスっ!っと、勢いよく最初の2本が左ももにっ! 1本目直後に、「あ、やっぱりいたいじゃん」という表情を見せ、 2本目直後に、「・・・いたい。」と小さくつぶやいて、顔をしかめたミミ。 そしてまたブス、ブスっ!っと右ももに連続2本が打たれた後、 ミミ思わず
「いたいっ・・・・・・・くない!」
いたいっと言ってしまった後に、そばにいた私と目が合ったので 一応面目を保つために「・・・くない!」を付け加えたものと思われ、 思わず私も吹き出してしまった。ぷぷぷ~っ! キキは、泣かなかったものの半べそ状態で、 「やっぱりいたかったよぉ・・・。」とのこと。そりゃそうよ、アンタ でもまぁ、よく我慢した、ということで、 その後みんなで、アイスクリームを食べに行きました。
それにしても、 ちょっと言ってみた私の嘘八百が、こんな風に効くとは思わなかった・・・。 子供って素直~!いつまで・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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