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カテゴリ:キキ・ミミ語録
先日の、キキ・ミミのプリスクールからの帰り道、 車の中で、突然キキがこう聞いてきた。 「ねぇ、ママー、なごやのおばあちゃんも、まえはおねえちゃんだったの?」 一体、どこからその話?! 「え?!うん、そうだよ。何で?」 「ちばのおばあちゃんも?」 「そうだよ。」 「・・・ママも、おばあちゃんになるの?」 ・・・そうきたか。 「そうだよ~。なるよ~。いつかはね~。 キキとミミがお姉さんになって、子どもを産んだら、ママはおばあちゃん。」 「・・・パパは~?」 「パパはおじいちゃん。」 「えぇ~、ヤダーっ!パパはおとうさんがいいの!」 ・・・意味わからん。 「ママもおばあちゃんにならないでっ!ママはおかあさん!」 「そうだねぇ・・・なりたくないけどねぇ・・・でもそういうものなんだよ~。 赤ちゃんからお姉ちゃんになってお姉さんになって、 なる人はお母さんになっておばさんになって、それからおばあちゃん。 キキとミミもなるんだよ~、いつかはおばあちゃんに。」 二人声を合わせて、 「やぁーだぁーっ!!!」 「まぁ、まだ先の話だからね~。今はお姉ちゃんだからいいじゃない。」 「キキもおかあさんになるの?ミミも?」 「なるよ~。赤ちゃんを産んだらね~。そうしたら、ママがおばあちゃん。」 (何度も言わせんな!) 「やだーっ!ママはおかあさんっ! 3人でおかあさんになればいいよ。キキとーミミとーママの3人で!」 あぁ!な~んて素敵な提案っ☆・・・素敵か? 「いいねぇ~それ、キキ!ママもそれがいいなぁ~!」 「そう、それでパパがおとうさん!」 ウ~ン・・・なんだか複雑な関係になりそうだけど、ま、いっか。
な~んて、こんな可愛いことを今は言っているけれど、 そのうち平気で、 「ママ、シワ増えたね・・・。」 とか言うようになるんだろうな~。 実際に、友達の息子は 6歳くらいから、そのママ友のおでこのシワを気にし始め 「シワがあると年寄り。ないと若い。」 と判断基準にしていた・・・。 ・・・っていうか、 私たちのシワを増やしてんのは お前さんたちだっつーの!・・・あれ?いい話のはずだったのに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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