13歳児二日間の攻防。
さて、レニングラードはもうありませんが、雪の進軍氷を踏んで♪・・・いや、夏でしたな(^o^);そう言う訳で(どういう訳だ?)、13歳児は月曜火曜の二日間、養護学校の駐車場にてもの凄い粘りを発揮したのであった。いつものことだけど、朝は朝食が終わると自分から学校へ行く支度をして、わしのとこに催促に来る。その催促でわしは車を動かして学校に出発する訳で、ここまでは13歳児は自主的に先行する。ところか、夏休みが終わってからずっとだけれど、養護学校の駐車場に着いた途端に、座席に根が生えてしまう訳だ。前回八分の二の確率が、月曜火曜で八分の四のは上がったのだけれど、それが大変。月曜は、1時間半車から下りず、延べ人数7人(先生と親で)でやっと下りたのが2時間経過後。車に積んであった二人掛けのキャンプ用の折り畳み椅子出して、ここに座る?と言ったらするっと下りた。その隙を突いて車で帰ってきた訳だけど、なんと先生二人係で学校の椅子を二個使っての椅子異動作戦を施行、たくさんの時間を喰い、遂には給食の時間も過ぎてしまったそうである。そして翌日は、1時間で下りた。学校の椅子二脚、昨日使った折り畳み2人掛け、更に新兵器は、車に積んであった折り畳みテーブルと麦茶入り水筒で、駐車場にベースキャンプを作ったら、やっと天照大神様がご光臨した。まあ、1時間粘って喉が渇いたんだろうね。さあて、こうなると、明日はどんな新兵器を投入しなければならないのか?もうネタ切れだよな、そこが悩みの種でもあるけれど、しかし疲弊する。因に夏休みが終わって車から降りなくなる児童は他に数人いる模様。いんやあ、疲れる、これは一種の闘い、どっちが粘り勝つかと言う・・・(ToT)笑えないな(~_~;。画像は一昨日の朝の境川CR(サイクリングロード)の大和橋近くの屋根のある休憩所の椅子。ここでいつも朝7時頃おにぎりを喰ってます。にほんブログ村にほんブログ村ポチッとな!↑