[映画！(^o^);]の記事一覧 | わしがぎやまん亭主じゃ！(^o^);

大菩薩峠 (1960年の大映映画)

原作は中里介山作の長編時代小説。これはいろんなところで原作に使われている。因みに青空文庫には、４１巻も収録されているので、小説は電子版ですが無料で読めます。今回は大映版の話。市川雷蔵主演の大映映画だけど、クレジットの二番目に本郷功次郎が出ている。若い時の本郷功次郎の二枚目が大いにビビったな。漫画家の堀江卓が描く主人公みたいな顔してるんだな。『矢車剣之助』『天馬天平』『隠密剣士』目が大きな主人公みたいで(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく！m(_ _)m↓にほんブログ村親父日記ランキング

May 27, 2024

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ボー・ブリッジス

俳優一家のボー・ブリッジス（親父がロイド・ブリッジスで、弟がジェフ・ブリッジスで、母親も女優だな）が、無茶苦茶若い時分に「COMBAT!」にゲスト出演している。これが、みずみずしいんだな。コンバット COMBAT! 第054話「戦争と植物学」で、偽って１５歳の兵隊の役で。いんやあ、実に若々しい(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく！m(_ _)m↓にほんブログ村親父日記ランキング

Mar 12, 2024

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『ヴェノム』2018年米

スーパーヴィランでダークヒーローの「ヴェノム」が主役の映画。マーベルコミックのキャラクターとして、スパイダーマンに対するスーパーヴィランとして登場したのは古い。（スパイダーマンの宿敵）こいつを主人公にした映画。異星だか宇宙だかの生命体。しっかし、CGが早すぎて目が追いつかん！以前にも「トランスフォーマー」（2007年米）でも書いたと思うが、細かくて早いCGは見事と言う前に、目玉が追いつかない(^o^);これは劇場で観たのにね。テレビじゃもっと追いつかん。ってことで、この『ヴェノム』も、CGに目が追いつかないのでした(^o^);ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく！m(_ _)m↓親父日記ランキング

Sep 29, 2023

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映画『白鯨』（米・１９５６）

ハーマン・メルヴィルの冒険小説『白鯨』を原作にした映画で、ジョン・ヒューストンが監督、レイ・ブラッドベリが脚本を手伝い、グレゴリー・ペックが主演。『原子力潜水艦シービュー号』（TV）の主役、リチャード・ベイスハートが若い語り部として物語は進む。海洋シーンは迫力が凄い。１９５６年に制作されたのに！白いマッコウクジラの「モビィ・ディック」が主役かも。（原題は『Moby Dick』）で、マッコウクジラって、本物もでかいんだよねえ、歯のある動物では世界最大（シロナガスクジラは歯がないけど、３４mもある、これは１１階建かいなと。）だそうで、でかいのは、体調１８mもあって（６階建かいな！）、５０トンの重さらしい。（平均）もっとでかいのもいて、寿命は５０歳以上らしい。（和名「マッコウクジラ」の漢字表記は「抹香鯨」）まあ、でかい鯨対捕鯨船の格闘映画みたいなもんだけど、映像がなかなか良いんだな、古いのに！ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング

Apr 16, 2023

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『ダイ・ハード』はクリスマス映画だ！！

わしにとって『ダイ・ハード』と言う映画は、クリスマス映画だな。シリーズは５作品あるけれど、１作目と２作目のエンディングに流れる曲はフランク・シナトラの「レット・イット・スノウ（Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!）」なんだな。大団円の後のホッとした中でのエンデイングで。まあ、３作目からは違ったけど。『ダイ・ハード』は５作ある。主演のブルース・ウイルスの代表作だよねえ。ダイ・ハードダイ・ハード２ダイ・ハード３ダイ・ハード４ダイ・ハード/ラスト・デイ２５年くらいかけて５作作ってる、凄ぇ！ま、それはともかくとして、クリスマスに観る映画としては秀逸だと思うんだけど(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)映画ランキング

Dec 15, 2022

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『アクアマン』２０１８年

安心して観れる楽しい映画だな、マーベル系とは違うDCコミックス系のヒーローだけど、映像はかなり楽しめるし、会話の軽口も楽しい。面白かったなあ。それと赤毛のアンバー・ハードが綺麗で可愛い（元ジョニー・デップの奥さん）。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング

Aug 2, 2021

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『兵隊やくざ』（1965年・大映）

『兵隊やくざ』の第１作目を観た。いんや実に色々と懐かしかった。シリーズの続編よりも地味目のストーリーだけど、なかなか良かったな。勝新太郎は、1962年から『座頭市』シリーズをヒットさせてるけれど、これはその後の大映作品。田村高廣の有田上等兵が初めて出てくる第１作だ。この映画の主演で田村高廣はブルーリボン助演男優賞を獲得したそうで(^o^);他にも懐かしい俳優がたくさん出てて若い！モノクロフィルムだけど、見飽きなかったなあ・・・。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Apr 13, 2021

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猿の惑星

猿の惑星のシリーズってのは凄いね。第一作に出てたチャールトン・ヘストンが１９６８年だから、２０１７年の『猿の惑星: 聖戦記』までの９作、半世紀くらいも映画になってるんだから。それは「スター・ウオーズ」より長い訳で。猿のは臭え！じゃないよ(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ランキング

May 21, 2020

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『ホース・ソルジャー（２０１８映画）』

「マイティ・ソー」の主役のクリス・ヘムズワースが主役の映画で、アメリカ同時多発テロ事件直後のアフガニスタン戦争の物語。馬に乗って近代兵器を持ってるアルカイダ、タリバンと戦うって言うアクション映画。面白かったなあ、アクションが多くて。きっと原作も面白そうだな。この実話は、ダグ・スタントンの『ホース・ソルジャー』ハヤカワ書房から2010年に邦訳が出ているそうである。親父日記ランキング

Dec 20, 2019

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『ジーサンズはじめての強盗』映画（2017）

無難に面白いコメディ映画だった。なんにしても、年寄りばかりの俳優だけど、懐かしすぎる役者も出てて、なかなか良かった。主役の３人の老人はお馴染みなんだけど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のあの博士役のクリストファー・ロイドなんて久しぶりに観たし、なんと言っても懐かしい顔は、アン＝マーグレットのお婆ちゃんじゃないだろうか？スーパーのレジ役なんだけど、まだ結構器量が良いから驚いた（元々美人女優だけどね）、７５歳過ぎてるんだけど！ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング

Jun 12, 2019

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丹下左膳

丹下左膳はやっぱり大河内伝次郎だよね？大友柳太朗や高橋幸治（テレビ版）も良いけれど、『およよ、しぇいは丹下、名はしゃぜん!!』ってのがなんともいえない魅力だ。丹下左膳は林不忘の新聞小説『新版大岡政談・鈴川源十郎の巻』の初登場した脇キャラだった様だけど、その後主人公になっちゃう強烈キャラなんだよね。なんつったって、隻眼隻手のその男って、片目片腕って意味だけど、なんと右目と右腕の無い異様な姿の侍で、黒襟の白い着流しって、凄ェ！キャラだ。なんてったて右腰に刀差してるんだから！チャンバラは左手一本でやるんだからね、普通利き手は右手なんじゃないかと思うし、日本の剣術に左利きってほとんど邪道だよね。過去にサウスポーの剣士なんていたっけ？って世界だ。丹下左膳が登場したのは１９２７年の新聞連載だっていうから、なんと昭和2年でっせ！主人公になったのが1933年昭和8年。まあ、満州事変の前後の流行りということになる。映画もほぼ同時期に作られてる。この邪道の主役のキャラは、時代劇としてはやっぱり強烈だよね、左手一本のチャンバラなんだから。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Oct 24, 2018

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映画『トゥルー・グリット』（2010米）

まあ原作が良いんだろうね、ジョン・ウエイン版もよかったけど、これも劣らず素晴らしい。ジョン・ウエイン版の決闘シーンは緑が綺麗だったけど。原作はチャールズ・ポーティスの小説「勇気ある追跡」。前作は２２歳のキム・ダービーがマティ役だったけど、これは１３歳のヘイリー・スタインフェルドなかなかに良いのだな。もっとも主役のコグバーンはどっちも黒い眼帯が良いけど(^o^;)ジェフ・ブリッジスの爺いぶりがすごく良い。テキサスレンジャー役に、前作は歌手のグレン・キャンベルがちょっと弱々しかったけど、似た容貌のマット・デイモンがよく似てたとこが良い。いんやあ、これはよかったねえ、西部劇。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Oct 3, 2018

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映画『暴力脱獄』

いんやあ、今見ても良いねえ、ポール・ニューマンとジョージ・ケネディが。１９６７年制作の映画で日本公開が１９６８年だから、小学生か中学生の時に観ている。『明日に向かって撃て！』よりも２年前の制作だ。当然４０年以上も前に観ている映画だから覚えていない部分もあって、楽しめた。しかし、今もしらけずに見れるところが凄いところだな。クール・ハンド・ルークだ。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング

Jul 13, 2018

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映画『空軍大戦略』

いんやあ久し振りに観たけれども、これが１９６９年製作の映画とは思えないね、見応えがあります。本物の当時の戦闘機を飛ばして撮影してるだけでも凄いけど（CGの時代じゃないからね）今でも観るに耐える映画だってのが凄いね。『空軍大戦略「Battle of Britain」（１９６９年製作、ガイ・ハミルトン監督、脚本：ジェームズ・ケナウェイ、ウィルフレッド・グレートレックス、音楽：ロン・グドウィン、ウィリアム・ウォルトン、撮影：フレディ・ヤングローレンス・オリヴィエ、トレヴァー・ハワード、ロバート・ショウ、クリストファー・プラマー、マイケル・ケイン、スザンナ・ヨーク、イアン・マクシェーン、エドワード・フォックス、ケネス・モア、マイケル・ベイツ、ハリー・アンドリュース、ラルフ・リチャードソン、クルト・ユルゲンス,　ハイン・リース、ロルフ・シュティーフル）』ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)予告編親父日記ランキング

Jun 23, 2018

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『空の大怪獣ラドン』

ラドンと言っても温泉じゃありません(^o^;)東宝製作の怪獣映画『空の大怪獣ラドン』（1956年12月26日・東宝）の話です。やっぱり制作費が高いから観れるのだろうか？1956年製作なのにカラー作品だし、この当時の映画にしては上出来だと思う。（制作費は２億円で、そのうち特撮費用が１億２０００万円だそうだ）無論ミニチュアの戦車や航空機の特撮は今から見れば大したことないかもしれないけれど、当時としては凄かった筈、何しろ60年も前だからねえ・・・。主な舞台が阿蘇山とか北九州地方だけれども、ミニチュアのの街が壊されるシーンの広告や看板がむちゃくちゃリアルに感じる。そして懐かしい。西鉄とかダットサンや森永ミルクキャラメルのネオン看板、デパートや商店の看板がね。佐世保駅の看板なんて（本物だけど）観たら実に懐かしいものだった(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング

Apr 10, 2018

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オパトラの謎

長年悩んでいた訳の分からない広告（写真が広告全部を写してなかったから）がある。それはオパトラの謎と呼んでいた。ある日、多分中学生くらいだったと思うが、その謎が氷解した。その写真とはここに載せた写真で、多分昭和３７年前後の夏、江ノ島辺りに海水浴に行った時の写真で、５歳くらいのわしが広告塔の前に転ぶ様な格好で写っているモノクロフレーム。ほら、「オパトラ」と書かれた広告塔のペンキ屋の絵だ！これは１９６３年公開のエリザベス・テーラーが主演した映画『クレオパトラ』広告だったのだ！オパトラの横に映るビキニのおねいさんでは、クレオパトラもエリザベス・テーラーもエジプトもローマも思い浮かばないよね。日本流にアレンジして絵を書いたんじゃ無いのかね、きっと映画の写真も見ないで書いたのかしれない。ペンキ屋のおじさんの映画の手書き看板って、昔はそんなもんだったらしいから。実につまらん謎でしたな(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Mar 7, 2018

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『海底二万哩』

いんやあ、吃驚したなあ・・・・。カーク・ダグラスが生きていて１０１歳。今年の１２月の誕生日で１０２歳だぞ！！松田優作の遺作となった『ブラック・レイン』（監督はリドリー・スコット）で高倉健と共演していたカーク・ダグラスの長男がマイケル・ダグラスで今年７３歳だってからね。生年月日　1916年12月9日（101歳）『海底二万哩』の映画に出てた時は３８歳くらいだったんだね、わしはこれは劇場では見てない。だって公開初日には生まれてなかったと思う。でもどこかで観たなあ・・・。『海底二万哩』（かいていにまんマイル、原題：20000 Leagues Under the Sea）は、1954年のアメリカ映画。ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万里』をウォルト・ディズニーが映画化した作品。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Mar 2, 2018

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映画『ウルフ・オブ・ウォーネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊』（2015）

(原題：战狼)は呉京監督・主演による2015年[2]制作の中国のアクション映画。この映画はまるで制作費をかけた日本のアクション映画みたいだけど、中国だ。アクションシーンや銃撃シーンは秀逸だけど、演出が日本のアクション映画と同じようなもん。迫力はあるけれど、シリアスではない娯楽作って感じだな。楽しめます。ところで、スコット・アドキンスっていい男だね、悪役やってるけど。ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Feb 19, 2018

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『ブラックリスト』が面白すぎるね

主演のジェームズ・スペイダーが面白いよねえ、必ず重要なセリフを言う前の前置きに訳の解らない私的な昔話をして煙に巻くとこが素敵。しかしよく脚本が続くよねえ、結構破天荒なストーリーなのに、次々に質の落ちない脚本になってるとこが面白さなんだろうけど。で、スピンオフ作品の『ブラックリストリデンプション』が放映されたんでこれも面白かったんだけれど、（特にソロモンが楽しい奴）全８話ワンシーズンで打ち切りだそうで残念だ。ミスター、キャプランに掃除されちゃったのかもね(^o^;)ジェーズム・スペンダーと言えば、わしにとってはローランド・エメリッヒ監督の『スターゲイト』（英: Stargate）は、1994年が一番印象的だったんだけど、2013年の『ブラックリスト』とは全然違うイメージで演じてるとこがまた面白い。（画像参照）ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Jan 12, 2018

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『ウエストサイド物語』

昨日BGM代わりにテレビを付けたら、たまたま映画『ウエストサイド物語』をやっていた。1961年のアメリカ映画で、ジョージ・チャキリスが出ているミュージカル映画だ。でも主演はナタリー・ウッドとリチャード・ベイマー。ちょっと調べたら、ほとんどの俳優の歌声は吹き替えだったんだねえ・・・。ナタリー・ウッドと言えば、ロバート・ワグナーと二度結婚した人で、海で変死している、ワグナーも警察に疑われたらしいけど。リチャード・ベイマーは、『史上最大の作戦』（１９６２）で５０大スターとして出演してるけれど、その後は鳴かず飛ばずだったねえ。（因みにロバート・ワグナーも『史上最大の作戦』に出演してるけど、８０歳過ぎても、テレビドラマの『NCIS』に出演してる。）それはともかくとして、多分40年以上振りに見た『ウエストサイド物語』は実に新鮮で斬新な部分があった。まあ歌が凄く有名だけど、例えば「トゥナイト」「マンボ」「クール」「マリア」とかね、新鮮だったのはエンドロール。非行グループの対立で、ジェット団とシャーク団の抗争がストーリーの主幹なんだけど、エンドロールは壁や標識と言った街並みにある物の落書きを映して、そこにクレジットを表示してるんだけど、これが白墨で書いてあるんだ！！昔は全然気が付かなかったけれど、これって凄く新鮮だった。今ならペイントスプレーでそこら中に落書きしてある様なシロモノだけど、白墨は新鮮。しかも一部に漢字で日本で書いてあるのがあったのが笑える。ほとんど英語なのにね。エンドロールおそるべしだな(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)親父日記ランキング

Nov 23, 2017

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西部劇スター！

日本ではB旧映画の主役だと思ってる人が多いけど、決してそんなことはなく、アメリカではA級の評価を受けてっ絶対的人気のあった役者、それがランドルフ・スコットだわな。立派に一流の西部劇映画の主役でっせ、ランドルフ・スコットは！！！そんな、西部の星を旧に懐かしく思ったのでした(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)にほんブログ村親父日記ランキング

Jun 12, 2017

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映画『シシリアン』(1969年・仏)

アラン・ドロンが小僧に見えちゃうのは、ジャン・ギャバンが凄いからだろうね。リノ・バンチェラが真面目なおっさんに見える。そして、『史上最大の作戦』（この邦題を名付けたのは水野晴郎だったという説もある）に出てた女優イリナ・デミックが良い。この後引退したらしいけど。ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ランキング

Mar 22, 2017

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映画『アイアン・スカイ』

2012年公開のフィンランド・ドイツ・オーストラリアの合作SF映画。この阿呆らしい設定を真面目に上出来の画像に仕上げてる所が秀逸。映像もデザインも手抜きしてないんだよね。台詞はお馬鹿なものが多いけれど、まあおふざけの範囲。でも映像は秀逸。こんな馬鹿らしい設定なのに素晴らしい。こら面白いよねえ(^o^);で、ヒロインが美人だ。ユリア・ディーツェ英語表記ではJulia DietzeYouTubeふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);親父日記ブログランキングへ

Jan 26, 2017

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くりそつ　シリーズ(^o^);

フランスとイタリアの合作映画『ボルサリーノ』（原題: Borsalino ）に出ている脇役（名前判らん！）がジェイソン・ステイサムにそっくりだと思った。ボルサリーノはジャン＝ポール・ベルモンド、アラン・ドロンの二大スター作品。この映画でアラン・ドロンの一番の手下役の役者がね。一番の手下役ジェイソン・ステイサムふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);にほんブログ村親父日記ブログランキングへ

Sep 8, 2016

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トム・ベレンジャーのOne Man's Hero (1999)

ム・ベレンジャーのOne Man's Hero (1999)っていう映画を観たのだけれども、ウイキペヂアにもぴあ映画生活にも映画.comにも載ってない！！！これは米墨戦争を戦った聖パトリック大隊の物語なんだけれど、きっと日本では馴染みがないからかな。なかなか面白かったんだけど・・・(^o^);One Man's Heroにほんブログ村人気ブログランキングへ

Aug 17, 2016

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ニンジャ・アベンジャーズ

クリソツだと思うんだな。スコット・アドキンスとベン・アフレック。ニンジャ・アベンジャーズに出ていたスコット・アドキンスを観て、一瞬ベン・アフレックだと思ったのはわしだけ？ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);スコット・アドキンスベン・アフレック

Jul 24, 2016

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イングロリアス・バスターズ (2009)

いんやあ、流石に、この監督にしてこの作品ありって感じだ。BGMがまあた楽しい。パロディっぽい冗談も楽しい。ツボだな。でも一番面白かったのはブラッド・ピットの顎を突き出した演技かな(^o^); にほんブログ村にほんブログ村ポチッとな！↑

Jan 14, 2011

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『2012』 (2009)

最近ツタヤが旧作DVDレンタル１００円をやってる。そこで久方振りに借りまくって見損なった作品を毎日の様に見てます。そんな中で、やっぱりこの作品はイイネ！(^o^);配役も良いのだけれど（なんと歳取ったジョージ・シーガルが懐かしかった！）、CGが凄ぇや。こりゃ銀幕で観ないといけなかったなあ・・・。こりゃあ頭に残る映像だわ(^o^);にほんブログ村にほんブログ村ポチッとな！↑

Jan 9, 2011

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レッドクリフ part1とレッドクリフ part2

二日に渡ってDVDで観ましたぜ(^o^); 三国志にしては登場人物が少な過ぎだよねえ。でも役者はみんな良かった。パート２は、クライマックスの戦いだけもう一回観ても良いかな。「少林サッカー」にも出てたけど、ヴィッキー・チャオって可愛いね。フォト蔵にほんブログ村にほんブログ村ポチッとな！↑

Sep 24, 2010

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『スカイキャプテン／ワールド・オブ・トゥモロー』 (2004)

劇場でも観たんだけど、DVDでも二回目かな。これ好きなんだよね、アメコミ的でCG多用だけど、役者も良いし台詞もアメリカン。役者は、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、アンジェリーナ・ジョリー。お気軽映画なのにけっこう快適。衣装も古き良き時代的。そう、スーパーマンやバットマンやディック・トレーシーがアメコミで登場した時代的ファッションが良いのだ。好きだなあ。にほんブログ村ポチッとな！↑

Apr 4, 2010

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『プライベート・ライアン』(1998)再び(^o^);

いんやあ、この映画のリアリティが凄いんだよねえ。冒頭から最後まで。アメリカでは賛否両論あった様だけど、映画は所詮虚構の世界と割り切ってみればドキュメンタリーじゃないんだから、戦争の悲惨さをどう現そうと誰も死んでない現実と捉えて、映画を見て欲しいと思うのであった(^o^);にほんブログ村ポチッとな！↑

Jan 1, 2010

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『パール・ハーバー』 (2001)

ベン・アフレックが良いのだけど、米軍がまだ第二次大戦に参戦してない時に、イギリスのパイロットとして戦闘機にのる冒頭がある。ここで出て来るスピットファイアが良い映像。無論、真珠湾攻撃シーンの日本軍の戦闘機や米軍の戦闘機も凄く良いけど。航空映画として見てもも良い。にほんブログ村ポチッとな！↑

Dec 2, 2009

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『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 (2002)

いんやあ、楽しめます。にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 30, 2009

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『三つ数えろ』 (1946)

モノクロ作品だけど、無茶苦茶小道具の煙草はモクモクだけど（『ハスラー』もけっこうモクモクだったね）、ボガートのフィリップ・マーロウは最高だよね。そして、ローレン・バッコールが良いオンナだ！にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 27, 2009

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『夢』（日）(1990)

黒澤明を師と仰ぐスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作に協力し、ワーナー・ブラザースが世界配給を受け持ったという、まさに世界のクロサワならではのスケールの大きな作品。台詞の間も凄く良いのだけれど、映像が凄く綺麗だ。凄ぇ・・・・。にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 26, 2009

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『ガダルカナル・ダイアリー』 (1943)再び

モノクロですが、再見に耐える作品なので、また見ちゃいました(^o^);前回の日記はこれ↓前回の日記スプリングフィールド銃(^o^); にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 25, 2009

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『黄色いリボン』(1949)

やっぱジョン・フォードだねえ。ジョン・ウエインと(^o^);良い味出してます(^o^);にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 21, 2009

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『戦艦バウンティ号の叛乱』(1935)

いんやあ、この時代にこういう映画が作れるってのが凄ぇと思います(^o^);クラーク・ゲーブルもなかなかですが、チャールズ・ロートンが凄ぇ(^o^);にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 20, 2009

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『快傑ゾロ』 (1940)

スペイン語とかメキシコとか、とにかくスパニッシュテイストの中の英語の台詞がけっこう面白かった。タイロン・パワーは元気なヒーロー(^o^);台詞の中で、アメリカ人なら、「おーまいがーっしゅ！」って云う所を、「さんたまりーあ！」って何度も云う。モノクロ作品ですが、なかなか楽しめます(^o^); にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 18, 2009

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『遠すぎた橋』（英・米）(1977)再び(^o^);

やっぱちこれは良い作品だよねえ、ヒーロー物じゃないしねえ・・・。にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 17, 2009

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『硫黄島の砂』(1949)

ジョン・ウエインが鬼軍曹役で主役なんだけど、最後に死んでしまうヒーロー。アメリカ海兵隊の硫黄島上陸の映画。モノクロです。　にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 13, 2009

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『ニュースの天才』 (2003）

この社会派ドラマは面白い。ストーリーで引き込まれます。実話に基づくらしい。制作にトム・クルーズが携わってる。にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 10, 2009

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『遠すぎた橋』（英・米） (1977)

また見ちゃった。しかしこれはよく出来てるよなあ・・・・。ロバート・レッドフォードが格好良く登場する。にほんブログ村ポチッとな！↑

Nov 6, 2009

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『ハートブレイク・リッジ勝利の戦場』(1986)

流石に監督クリント・イーストウッド、ハードな海兵隊だけど、しっかり娯楽作になってます。会話とジョークが良いなあ・・・。

Oct 28, 2009

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『戦雲』 (1959)

1959年の映画だから、戦争アクションにしても迫力はないだろうと思ったけれど、良い出来だと思うなあ。ストーリーも面白いし、ナバホ族の暗号兵がチャールズ・ブロンソンだったりするけれど、ＤＶＤタイトルのキャストには名前が出てなかったりする。ヒロインはジーナ・ロロブリジータ。妖艶な魅力です。でも声はよくないよね。これはフランク・シナトラ用スター映画だけどね。そそ、そのこの監督で『大脱走』を撮る時に起用されたスティーブ・マックイーンが若手で良い役所をやってます。にほんブログ村ポチッとな！↑

Oct 23, 2009

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『片目のジャック』(1960)

マーロン・ブランドの唯一の監督作品。これって、凄く早すぎたニューシネマ。『明日に向かって撃て！』よりもニューシネマだ！でも、評価が低い(ToT)にほんブログ村ポチッとな！↑

Oct 20, 2009

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『武器よさらば』 (1932)

これはゲーリー・クーパーの「武器よさらば」。原作は1929年に発表されたアーネスト・ヘミングウェイの長編小説だってことは周知の事実かな。パパヘミンウエイはさ、フローズンダイキリの飲み過ぎだけど(^o^);確かロック・ハドソン（エイズだったね）とジェファー・ジョーンズの『武器よさらば』を観たには中学生に時だったと思う。『武器よさらば』 (1957) わしが一歳の時の作品なのに！でもね、クーパーのはもっと古い。モノクロですが、良い感じなんです、モノクロのあっさり感が捨て難い味。『モロッコ』みたいに。にほんブログ村ポチッとな！↑

Oct 19, 2009

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『平原児』(1936)

いんやあ、やっぱりゲーリー・クーパーは良いよねえ・・・。ジーン・アーサーも良かったけど。カラミティ・ジェーン役の女優もなかなか良かった(^o^);モノクロです。

Oct 16, 2009

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『キング・アーサー』 (2004)

で思わず昨日の日記を引きずって、『キング・アーサー』を観たのでした(^o^);いんやあ、キーラ・ナイトレイ好きです(^o^);にほんブログ村ポチッとな！↑

Oct 12, 2009

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ティアーズ・オブ・ザ・サン (2003)

ブルース・ウイルスが主役のオトコ臭い戦争アクションで、脇役の兵隊がみんな勇敢で強くてカッコ良いのだけれど、そんなこととは全然関係なく、このヒロイン役のモニカ・ベルッチと、『キング・アーサー』のヒロイン役のキーラ・ナイトレイが凄く似てると思ったのは、わしだけでしょうか？比較の為にシャシンを載せておきましょう(^o^);モニカ・ベルッチキーラ・ナイトレイにほんブログ村ポチッとな！↑

Oct 11, 2009

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