ヤラレル前に手を打て！

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• ままかり

  が、先日冷蔵庫にあった。つまみに食した。ふとトレイのラベルに目が行った。ままかり（タイ産）わかめ（中国産）・・・どおりで安いはず。それにしても、日本独自の食べ物も外国産とは・・・。もちろん、「ままかり」に限ったことではないし、こんなこと今に始まったことでもないのだが、何か、情けない気がする。せめて、「ままかり」くらい国産で出来ないのかぁ？そして、「ままかり」の次は、何だぁ？

  May 18, 2006

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• 給食2

  私が小学生の頃は、残したパンは（まず残すということは無かったが）紙に包んで持って帰っていた。中には、自分の机の中に放置してカビを自然培養していたヤツもいたが（笑）。だが、最近は、残った給食を持って帰ってはいけないらしい。理由は、食中毒になる恐れがあるからだという。ということは、残ったパン、食べれなかったパンは、廃棄処分ということになる。何とも勿体無い話だ。確かに、食中毒は怖い。でも、私としては、どうも腑に落ちないのだ。昔は、残したパンを食べて、食中毒を起こしたヤツなんていなかった。（もしかしたら、いたけど表沙汰にならなかったのか？）また、学校を休んだ子には、近くの子がパンを包んで持って帰ってあげていた。まさかそれを食べ食中毒にもなっていないだろう。昔の子は丈夫だったのか？それとも、最近の子がデリケートなのか？それにしても、「休んだ子にパンを持って帰ってあげる」慣習は、いつから無くなったのか？届けてあげれば、休んだ子に会えたり、その子の様子をお母さんから聞いたりすることで良いコミュニケーションがとれていたと思うのだが、パンを持って帰ることができなくなったことで、残念だがそれもできなくなってしまった。非常に残念なことである。まあ、【きまり】だから仕方ない。残したパンを持って帰らないので、給食でどんなパンが出ているのか分からないということも私にとって【大いに】残念なことのひとつである。

  May 17, 2006

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• 給食１

  娘とよく学校の給食の話になる。娘はそのたびに、「いつも（家族の）みんなが今日何食べた？と聞く。なんで？」と言うが、最近ではどんな献立なのか気になるので、ついつい聞いてしまう。こっちとしては一度聞くだけなのだが、それまでにおばあちゃんが聞いて、次に妻が聞き、最後に私が聞くものだから、娘も何で大人はそんなに給食が気になるのか不思議なのだ。その日の献立を聴いて、「えっ、そんなのがあるんか？」と驚かされることしきり。で、「今日は何食べた？」と今夜も聞いて、今夜も驚くのだ。平日の夜の娘との会話は、大概それで始まって、ほぼそれで終わる。（笑）

  May 16, 2006

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• がばいばあちゃん

  を、読んだ。久しぶりに、昨日、本を買って読んだ。情けない話だが、ここ最近本を全然読んでなくて、夕方、久しぶりに一人で行った本屋で、手に取った本。島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」。一気に読めた。面白い！そして、泣けてくる。人間はどう生きるべきか、そして心はどう在るべきか、考えさせられる。次は、昨日一緒に買った今話題の「国家の品格」を読もう。・・・遅ればせながら。みなさんも読まれましたか？

  May 15, 2006

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• 人前で話すということ

  今日は、Ｎ建設さんのお手伝いで午後から、にわか講師。（あるいはエセ講師（笑）10人程の人が相手だし、何度も立った場なので、大した緊張は無いが、まずは、自分のボキャブラリーの貧しさを再認識。そして、毎度思うことだが、人に話すということは内容を完全に自分のモノにしておかなくてはならない。・・・ということ。相手が一般の人だけに、なるべく専門用語を避け、興味を持って頂けるように話さなくてはならない。また、どんな質問が出るかもわからない。今日は、とっさに答えられない質問にあった。まだまだ勉強不足を認識した。ただ、自分で言うのもはばかれるが、内容に関しては、興味を持って頂けたように感じた。ガラスの話やサッシの話、そして、お得意の（笑）防犯の話をさせて頂いたが、Ｎさんも言われていたが、みなさん初めて聴くような話だったようで喜んで頂けたようだった。ガラス屋、サッシ屋という一専門業者という立場から、業界内では常識のことではあるが少し専門的なことをお話させて頂いたのが、みなさんにとっては、新鮮だったようだ。そして、何より、防犯についてお話ししたことで気付きを持って頂いたことがうれしかった。次はもっと、がんばろう！「エセ講師」いつ卒業できるかな？

  May 13, 2006

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• おバカさん

  失うものが無い者は、怖いもの知らずと言うが、失うものがあっても、恐れを知らないという事件が多い。盗撮した警察官。アナタにも、奥さんや子供がいるだろうに。家族の顔が思い浮かばなかったのか？こういう人を世間では、おバカさんという。代償は大きいぞ。罪に関しては、所詮自己責任に過ぎないが家族や身内が、あまりにも可愛そう。世の中、何が起こるかわからない・・・。今に始まったことではないが、・・・つくづく。

  May 12, 2006

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• できるかな

  初めて携帯から書いてみた。あーイライラする。こりゃ私には向かない。

  May 11, 2006

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• 車買う？

  今日は、一日雨だった。しかも梅雨を思わせる、いや、梅雨でもこんなに降ることはそうそうないというような、大雨だった。こんな日は、トラックのフロントガラスが曇る。エアコンが無いからだ・・・。トラックを買い換える予定にしているのだがさて、実現するか？エアコンとカセットをつけよう。こっちも実現するかなぁ？7月が車検だから、買うのならそろそろ準備しないと・・・。さて、実現するのか？それとも・・・。結果は、またご報告致します。って、別にどうでもいい話ですよね？（笑）

  May 10, 2006

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• 油断は禁物

  また、「空き巣」事件発生。ウチの近くの団地。この団地は、陸の孤島と言えば大げさだが、ここだけは、少し離れたところにある。しかも、共働きが多いためらしく、日中は外を歩く人もなく、ひっそりとしている。今回のお宅は、浴室の窓から入られた。侵入手口は・・・？ガラス破り・・・ではないのだ。窓からの侵入なのに、ガラス破りではないということは？そう、施錠してなかったのだ。でも、それには理由があって、この窓は面格子が付いていたのだ。いいですか、みなさん、格子があっても、空き巣は入るんですよ。浴室やトイレの窓は、換気が必要ということもあって外に格子を取り付けることが多い。このお宅の、窓は、サッシと格子が一体型になっているいわゆる「面格子付きサッシ」というタイプ。ここの奥さんも、格子を過信したということもないだろうし、油断したということもないのだろうが、（まあ、結果としてはそういうことになるのだが）格子があるから大丈夫と思ったのだ。（まあ、普通の人はそう思うわな。そのための格子なんだから。）ただ、侵入口となったこの窓は、真後ろと両隣にも家があるのだがまず、後ろの家からは見えないようにアルミでテラスを作り、しかも前面を波板で貼っている。また、両隣の家はいずれも、このお宅側に物置を置いていて完全に死角になる位置にある。だから、例え格子があっても、それを壊して入るという時間的余裕があった。時間は少しかかっても、ガラスを割るより音がしないから空き巣には好都合。まあ、この場合の格子と言っても、大の大人が引っ張ると壊れるようなものではあるから、油断はできないのだが、格子を壊したのを見たのは、今回が初めてだ。スマートで身軽な空き巣だったのだろうか？格子2本を壊して、およそ幅30センチの間から侵入していた。しかもだ、この窓は私の胸より高い位置にある。きっと、只者ではないな。足跡も残していなかったようだし、手袋をしていたのか、指紋も取れなかったようだから・・・。みなさん、これからは暑くなりますが、お出かけの際には、施錠をお忘れなく。たとえそこに【格子】があっても、・・・ですよ。

  May 9, 2006

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• 「家」見せ会

  今日は、午前中は事務処理。午後は、ずっと気にはなっていたのだが、日頃なかなか時間が取れないので、今日こそはと仕事場の整理などした。こういうことは、気分が乗らないとできないことなのだが、一応、出来た（ことにした）。今夜は、この後、同級生の家へ。男女合わせて10人ばかりで集まって飲み会。３年前、中学校の同窓会の幹事をやって仲良くなりそれからというもの何かあれば集まるメンバーだ。一人を除いて既婚者、子持ちだが、こういうことでもないと、男はともかく女性は出られないのでみんな楽しみにしているようだ。今春、新築なった家をみんなで汚しに行く（笑）。この家の子供より先に、真っ白のクロスにオッサン、オバサンの記念の手垢でもつけて帰ろうか。それとも、床にビールのワックスでもかけて帰ろうかな？（笑）

  May 6, 2006

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• 便利な生活

  都会や町の生活は便利だというが、田舎にはこういう便利なことがある。先日来より、仕事に行っていた山間部のこの家の前には小川が流れている。正確には、用水路。コンクリートで固めてあるので、人工的なものである。ちょっと手を洗ったり、野菜のドロを洗ったりするのにこんなに便利なことはない。また、この家の裏には、山から引いた水がずーっと出ている。言うまでも無く、タダ。蛇口も無いから、出しっぱなし。飲用ではないようだが、ちょっとした洗いものをするのにスゴク便利。誰に遠慮する必要も無い、出しっぱなしの水がタダ。これを贅沢と言わずして何を、という感じ。田舎の人は、当然だと思うかもしれないが、こんな便利は、ゼッタイに都会にはない。都会の人から見ると、便利を通り越して、すごい贅沢。しかも、それを田舎の人は、特に便利だと感じているわけでもなくそこに当然あるものとして利用している。町に住む私達にとっては、それがすごいことなのだ。いずれにせよ、近くにコンビニがあるなんてことは、便利な生活とは言わないのだ。何せ、そんなものが隣にでも出来たら、うるさくて仕方が無いもの。何が【便利】ということなのか、今一度考えてみたいものだ。

  May 1, 2006

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• 横田さん

  ご夫妻は、どうしていつもあんなに穏やかでいられるのだろう。もし、自分の家族が同じ目にあったとして、横田夫妻のように毎日生きて行けるだろうかと思う。拉致が発覚してからだから、ここ何十年もだ。娘を拉致された人とは到底思えないほど、いつも平静で穏やかなご夫婦だ。悔しくて、悔しくて、北に対して直接怒りをぶつけたいはずだ。政府の対応に対しても、憤りを感じていらっしゃるはずだ。そしてこの度の訪米。最近は奥様のお顔を拝見することが多いが、たとえ相手がアメリカ政府と言えども、臆することなく、実に堂々としていらっしゃる。くだらない議員や役人よりもだ。何十年も、横田夫妻は心の底から笑うということはなかっただろう。それなのに、なぜあんなにも普通の人のようにいや、普通の人以上に矍鑠としていらっしゃる。見習うべきところが多い。横田夫妻に早く笑顔が戻りますように。

  April 29, 2006

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• ＧＷ何する？

  いよいよＧＷ突入かぁ・・・。長い人は、9連休という。ひぇーーーっ。お金があれば、9連休もまた楽し、だが・・・。9連休、何して過ごすんだろ？さすがに、ずっと家でゴロゴロというわけにも行かないだろう。時間とお金に十分過ぎる程の余裕があるのなら私なら、うーんそうだなぁ、やっぱり旅行か？旅行でもしないと、間が持たないだろうな、きっと。でも、ＧＷ中は人が多いし、旅館やホテルも高いし、海外旅行に行くとしても、ボラれる期間だし、・・・。ということは、やっぱり近場をウロウロと・・・しかないか。まあいずれにしても、9連休なんて夢のまた夢だし、それに、そんなに続けて休むなんてことできない貧乏性だし、そして何より、ホントに時間とお金に十分余裕がある人はＧＷ中にあえて旅行になんて行かない、いつでも行けるのだから・・。と、負け惜しみなんか言ったりして・・・。で結局、今年もその辺で遊ぶことになるのだろう。予定なんかあって無いような状態だし、こんなことを書くと妻には叱られるが、でも、まあ子供はみんなで行けて、楽しければどこでも良いわけで（と勝手に思ってる）ＧＷ中開催されるお祭りや、どこか公園にでも連れて行ってやろうと思います。それと、入学してから娘とは普段あまり話せてなかったので、学校での様子でもいろいろと聞こうと思ってます。と言いつつも、連休初日の明日は仕事です。・・・許せ。・・・許してね。

  April 28, 2006

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• 田舎の仕事

  は、イイ。今日も昨日に引き続き、ウチから車で40分程度の山間部の町へ。大工さん（ウチの父より年上の人）と仕事をした。お施主さんは、大工さんのご親戚らしいので、楽しく仕事をさせて頂いている。だからというわけでもないが、田舎の現場は、大抵こんな具合だと思う。田舎（の仕事）がイイ理由。1 車がゆったり置ける。2 材料も十分置くスペースがある。3 隣が離れているので、余計な気を遣わなくて済む。4 風景がいいので、気持ちがイイ。5 人がイイ。6 10時と3時には、必ずお茶が出る。　（ちなみにこのお宅は、朝、付いたらお茶が出る。）7 お昼には、漬物などの一品と缶ビールが出る。（今日も出た。）・・・ご馳走様でした。また明後日よろしくお願いします。（笑）少し遠いが、こういう仕事は楽しいのである。景色はいいし、空気はおいしいし、人はいいし、昼間に飲むビールはおいしいし（笑）・・・。ありがとうございます！

  April 26, 2006

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• 回天寿司

  昨日、久しぶりに回転寿司へ行った。下の子を連れて行ったのは初めて。そもそも、そんなとこめったに行かない。結構高くつくのはわかっているから。でも昨日は、妻が行こうと言った。こういう場合は、私は妻の意見に素直に従う。この店は、回転寿司、数々あれど、巷で一番安いと言われている、ウチから一番近くの店。初めて行った。大きく105円の幟。これは安い。で、食べているうちに気が付いた。全部105円かと思ったら、そうじゃない。皿が高級感漂うのは、高いのだ。まあ、全部105円だと思うこと自体があまりにも浅はかというか、世間知らずだが、この店に関しては、私は、すべて105円かと思っていた。「紛らわしい幟を立てるな！」通常２貫のところ、高いネタは１貫で、同じ105円かと思っていたが大間違い。気づいた時には、時すでに遅し。それを知ってから、極力105円のを選んだのは言うまでもない。めったに行かない（行けない）すし屋。【大将と面と向かってカウンターで食べる時価表示形式】の本格的すし屋には当然行けないが回天寿司に、しかも久ーーーーしぶりに行ってさえ、値段を気にせずにはおれない自分が何とも情けない・・・。シー○○○クではない、もう少し高めの回天寿司に行って値段を気にすることなく、150円とか200円のネタばかりで腹を満たしたい。それが、私の当面の夢である。目標である。（笑）もちろん生ビールつきで。店を出て、「（結構お金かかったけど）たまにはいいじゃん。」という妻の言葉が、せめてもの救いだった・・・。今度、回天寿司に行ったときは、メニューをじっくり読もう。店内の「ご案内」を見落とさないようにしよう。特に、料金システムには、注意を払おう。と心に誓った・・・。

  April 24, 2006

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• 完全週休二日制

  にも、困ったものだ。学校の話です。娘が今春入学して2週間。まだ慣れない学校生活の疲れを癒すには子供にとっては、土曜日の休みはありがたいだろうが、親はたまったもんじゃない。毎週毎週、完全週休二日で、そうそうやることなんかあるわけないのだ。習い事をさせているわけでもないし、こっちは関係なく仕事だから、一緒に遊んでやることも出来ず、子供は暇をもてあます。だから、友達を呼んだり、友達の家へ行ったり。ウチの場合は、仕事柄、お邪魔させて頂くほうが多い。が・・・。（Ｋさん、いつもお邪魔させて頂いて、　また、送り迎えまでして頂いて、ありがとうございます。）（Ｉさん、学校は違いますが、　何かとお世話になり、ありがとうございます。）どの家庭も、遊び相手を探すのに一苦労（笑）。友達の家からご招待があったら、願ったりかなったりである。子供同士も楽しみにしているので、それはそれでいいのだが、お邪魔させて頂いた家は、一時預かり所状態なので何かと気を遣い、大変だと思う。完全週休二日制、この先もずーーーーっと続くのかと思うとゾッとする。私としては、即刻やめてもらいたい。土曜日も、せめて半日は学校へ行ってくれ！子供にとってもその方が良いと思うのだが・・・。聞くところによると、先生にとってもその分、負担が大きいらしい。となると、「ゆとり教育」でも何でもない。「百害あって一利なし」の学校完全週休二日制は、いつ、誰が決めたのだったか？責任者出て来いっ！

  April 22, 2006

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• キレイな仕事

  不思議なもので、スムーズに仕事が運ぶときは、ホント、すんなりと行く。今日は、午前中も午後からも、思い通りに仕事が終わった。その反対に、はじめに、何かツマヅキやトラブルなどがあると、大抵、最後まで何かある。そういう時は、得てして焦れば焦るほど、深みにはまってしまうものだ。事前の準備と、段取りをしっかりとすること。同じ失敗を繰り返さないようにすること。分かっているつもりだが、なかなか出来ない。「今日はスムーズに終わって、運が良かった。」と、いうことのないようにしたい。・・・なかなか難しいことだけど。いつも、【キレイな仕事】を心がけたいものだ。

  April 21, 2006

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• 春の嵐

  今日は、突風が吹く荒れた天気だった。春の嵐の一日だった。そして、寒かった。先日まで、暖かかったのに、調子が狂ってしまう。明日は天気が良いみたいだが、週末は雨の予報。イヤになる・・・。が、こればっかりは仕方ない・・・。

  April 20, 2006

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• ボク、辞めます。

  何かと人騒がせな新庄。またやってくれましたね。シーズンまだ始まったばかりなのに・・・。今シーズンでの引退宣言。何も、こんな時期にしなくても・・・。と思うけど、これが新庄流？周りはこぞって、引き止めるようだが、どこまで本人の意思は固いのか？「そこまでみんなが言うなら、もうちょっと野球続けるわ！」となるのか？それとも、「もう決心してる。野球はもう飽きた。今度は違うボクを見てね！」なのか？どっちにしても、新庄は話題に事欠かない。まあ、野球をやめて、例えばタレントになったとしても十分食って行けるだろう。どうせできないだろうが、野球解説者だけはやらない方がいいと思う。

  April 19, 2006

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• こいのぼり

  最近、見かけなくなりましたね。私が子供の頃は、庭先にこいのぼりを立てている家が結構ありましたが、最近は、ウチの近くでは見なくなりました。田んぼも宅地になり、家が立ち並び、こいのぼりを立てる場所がなくなったというのも原因のひとつです。少し町から離れると、田んぼの上を気持ち良さそうに泳いでいる風景が見られます。が、町の中ではそうはいきません。そのためか、あるところに行けば、川の上に、まとめて何十匹も泳がせているところもあります。それはそれでキレイなのですが、やはり、できれば、武者絵の幟に、吹流し、真鯉、緋鯉のセットで見たいものです。すばらしい日本の美のひとつだと思います。これこそ、男らしくて、【カッコイイ】と思います。

  April 18, 2006

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• 今日はいい天気

  昨日の雨も上がって、今日はスッキリと晴れ上がった。おかげで、かどうだかわからないが今日の仕事はスムーズに終わった。休みの日にしか出来ない、某会社の仕事。早く終わったので、夕方は、子供の相手でもしてやろうか？明日、明後日は天気がいいみたい。・・・助かった。いよいよ行楽シーズン突入。ゴールデンウィークも間近。それまで、雨が降って仕事の予定が狂わなければいいのだが。

  April 16, 2006

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• 本質

  物事の本質を知ろう！消費者金融も、言わば単なるサラ金。可愛い動物、きれいなオネエチャンを登場させ、イメージを作り上げる。サラ金というイメージがあまりに悪いので、どうにかして誤魔化して、お金を貸付けようとする。「誰でも簡単に借りることが出来ますよ。　どう？便利でしょ？」でも、簡単なものほど、便利なものほど、使い方を誤ったら大変なことになるのだが、（私が仕事で使う電動工具などもそう）そんなことは、微塵にも見せない。まさか、「お金を返さなかったら、怖いニイチャンが取立てに行きますよ。」とは言えない。CMの最後には、とんでもない金利が表示されるがそれすらも忘れてしまわせるようなイメージ広告。まあ、お金を借りなきゃいいのだが、それでも、ついツマんでしまう人がいる。公共広告機構とかいうのがあるが、そこの審査には引っかからなかったのだろうか？まさに、この後「どうする？○○○○。」本質を見極める力。いつも、何に対しても、必要だ。ただ、このサラ金に関しては、早い話、「お金が無けりゃ、がまんしろ！」「借りてまで、モノを買うな！」と、私は思うのだが・・・。

  April 15, 2006

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• あった！

  昨日の、鍵を無くしたおばちゃんから朝、電話があった。早よ来てくれという、催促の電話かと思ったら、鍵があったという。自分が持っていた袋の中に落ちていたという。・・・やれやれ。まあ、あって良かった。ああー無くした、無くしたと慌てているとこんなことになる。少し冷静になって考えてみることも必要だが、そういう場面に出くわしたら無理もない。ましてや年寄り。まあ、仕方ないか・・・。ずーっと前も、こんなことがあった。夜遅くになって、友達がウチに来た。新婚夫婦でアパートを借りて住んでいた。出かけて、夜アパートに着いたら玄関の鍵が無い。焦って、ウチに来たということだった。「鍵が無けりゃ入れんよ。ガラス割るしかないよ。」「ああ、やってくれぇー。」夜だったので、なるべく音を立てないように、割ろうとしたが、いざ割ろうというときには簡単には割れないものだ。「ガッシャンーーッ！！！」とりあえず、これでは入れる。「あー助かった。」　まあ、ガラスを割って入るのなら、別に私を呼ばなくても　入れるわけだが、こういうときは気が動転しているというか、　ガラス屋なら何かいい方法があるとでも思ったのか・・・。「ガラスは、明日入替に来るから・・・。」「まあ、上がってお茶でも・・・。」とか何とか言いながら、奥さん、買い物袋をテーブルの上におろす。で、中のものを取り出して・・・奥さん、「あ、あ、あった！」なんと、スーパーのレジ袋の中に、鍵が・・・・。「・・・はぁ？」買い物が終わって、何の気なしに、鍵を入れたか、それとも偶然、袋の中に落ちてしまったか・・・。（おいおい、ちゃんと探せよ。人騒がせな・・・。）・・・私は、気が抜けてしまった。何事も、慌てない、慌てない。今だから笑い話になるけど、あいつもその時は、慌てていたなぁ。新婚ホヤホヤでアパートへ着いたら、・・・鍵が無い。・・・そら、慌てるわ。（笑）昨日のおばちゃんにも言ったが、鍵は、首にぶら下げておくのが一番・・・です。

  April 14, 2006

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• 年寄りに説教

  したというのは言い過ぎだが（笑）、ちょっと言ってしまった。外出先で、鍵を無くしたので、家に入れないとの電話。その後の約束の時間が気になったが、とりあえず行った。行く途中、「どこかの（窓の）ガラスを割って入るしかないな。」と思った。時々こんなことがある。特に年配の人に多い。着いたら、当のオバサンは隣の玄関先でお茶を飲みながら談笑中。私の行くのを今か今かと待っている姿を想像していたので、ちょっと拍子抜け。それほど困った様子もない。こんなことなら、あわてて来なくても良かった。出てきた隣のおばさんも、よく知っている人。で、問題の勝手口のドアへ・・・。・・・ん？ふと見ると、ドアの横のお風呂の窓が全開。網戸にしてはあったが、サッシは開いている。・・・はぁ？「ここ開いちょるよ。」「あら。」（「あら。」じゃない！）ここから入って開けてあげたが、聞くと、いつも開けているらしい。そもそも、その窓が閉まっていないということさえも忘れていたという。なんじゃそら・・・。「ちゃんと鍵を掛け出かけんにゃぁ。　鍵をかけたかかけてないか、わからんようじゃ困るなぁ。」「歳をとると、忘れるんよ。」そして、おばさん、自慢げに「今まで、（空き巣に）入られたことないけぇ。」私の町の年寄りはみんなこんなことを言う（笑）。「そりゃ、今までが、【たまたま】入られんかっただけなの。　ちゃんと鍵をかけんにゃダメじゃ！」普通は、年寄りから説教されるものだが、今日は、年寄りにプチ説教した（笑）。でも、まあ、空き巣に入られて無くて良かった。しばらくは、おばさん戸締り気をつけるんだろうけど、そのうち、また忘れるんだろうなぁ。

  April 13, 2006

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• 学習塾は儲かる

  というような、FAX-DMが来た。---------------------------------------------------------------------------------事業の多角化・安定収入をお考えの経営者の方へ緊急のお知らせ学習塾をはじめた人がどんどん成功しています。エリアが埋まってしまう前に、今すぐお読みください。開校と同時に75名の生徒が入塾。開校月の売り上げが268万円。教室の粗利益が211万円。良い塾が世の中に不足している今が、絶好のビジネスチャンスなのです。-----------------------------------------------------------------------------------などとある。学習塾を経営すれば、いかにもすぐ儲かるような言い方をするな！開校と同時に75名入塾で、粗利200万超？・・・はあ？良い塾が不足している？？？確かに良い塾は少ないだろうなぁ。FCで金儲け主義の塾が増えたら、割合としては良い塾は減るなぁ。で、お前んとこは、その「良い塾」なのかぁ？FCで金をふんだくるくせに。だいたい、そんなに儲かるなら、FCでせずに直営でやれ！私の楽天仲間の方には、塾の経営者の方が多いですが、こういう塾のFCってどうなんでしょうか？結構あちこちで見ますよね。少なくとも、楽天仲間の方々は、事業の多角化のひとつとしてやっていらっしゃる方はいないでしょう。本業として、一生懸命されています。苦労して苦労して、生徒さんを集めて、がんばっていらっしゃるはずです。そもそも、片手間で出来るはずがありませんよね。もし仮にそれで儲かったとしたら、子供達や親が可愛そうです。まあ、塾の経営もビジネスのひとつとしたら、儲かってなんぼでしょう。だけど、なんか違うような・・・。そもそも、開校して75名も入塾するでしょうか？そんなに集まったら確かに儲かるのかもしれませんが、現実味がない数字です。ロイヤリティー、結構取られるんでしょうね。そしてそれとは別に、教材費とか何とかも・・・。まじめな塾の経営者の皆さん、こんなFCなんかに負けずにがんばってください！！！

  April 12, 2006

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• 少ない子供

  入学式、無事終わりました。始まる頃は、早朝の大雨もほとんど止み、助かりました。詳しい話は聴いてませんが、同じ幼稚園で仲の良かった友達とも同じクラスになれたようです。と言っても、2クラスしかないので、誰かとは必ず一緒にはなりますが。それにしても、子供の数が少ないのには驚きます。数十年前、私が通っていたときは、どのクラスも40人以上で4クラスありました。その後、小学校がもう一校出来たということもありますが、それにしても、クラス数が半分で、一クラスの人数も25、6人ということで、1学年の子供の数は、当時のざっと4分の一の数です。・・・子供が少な過ぎます。（それに比べて、年寄りが多すぎます。）原因はいろいろ考えられますが、いずれにせよ、日本の将来はどうなるんでしょうか？真剣に考えなければなりませんね。いや、真剣に考えなければいけなかった時代は、とっくに過ぎていますね。遅すぎ、・・・です。あーあ、一体どうなるんでしょうか？入学式の当日に、ため息漏らしてはいけませんが、でも、将来のことを考えると、ゾッとしませんか？

  April 11, 2006

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• 明日はいよいよ

  入学式。今日は一日中の大雨。明日の朝まで大雨の予報。この時期、こんなに降るかぁ？なんと、一日中降りっぱなし。希望としては、朝まで降って、式に行く頃には止んで欲しいところだが。って、私が行くわけではないが、雨の入学式では子供がかわいそう。いよいよ、コイツも小学生かぁ。今までは実感がわかなかったが、ついにその日が来たという感じだ。子供よりも、親の方がドキドキわくわく・・・。私が通った小学校だ。一年生の校舎も当時のまま。明日からは、私の母校へ娘が、6年間通う・・・。私としては、それだけでなぜかうれしいのである。まあ、毎日元気で、楽しく行ってくれればそれでいい。そして、たくさんの友達を作って欲しい。他に何を望むわけでもない。それだけが望みだ。・・・【今は】。【今は】？？？いや、この先ずーーーっと、・・・だ。

  April 10, 2006

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• 日曜日

  朝は、娘の通学路を一緒に歩いて学校へ。あさっては、いよいよ入学式なので、その前に少しでも通学路を歩く練習（？）でも、と・・・。下の子は、おそらく歩き続けないだろうからと自転車に乗せて行った。片道約30分。私が子供の頃住んでいた所は、学校までほんの5分程度しかかからなかったが、片道30分となると、それだけで疲れて帰って来るだろう。そのあと、近くで開催されている「花とワインフェスティバル」へ。桜が満開で、多くの人で賑わっていた。妻と二人の子供はシートに待たせ、お父さんはせっせと、エサ運び（笑）。ちょうど、親ツバメがせっせとエサを獲っては、巣に運んで来る様な光景。でも、大きな違いは、そこにはお金がかかっているということ。当然ではあるが、たこ焼き500円、から揚げ300円、コロッケ130円、ポテト200円、そば300円、などなど。どれも、ここぞとばかりに高い、高すぎる！でも、売れる。でも買ってしまう。お祭りとかいう時はどうしても気が大きくなってしまうというか、冷静になって考えてみれば、明らかに高いと思われるものでも平気で買ってしまうから不思議だ。それが祭りというものか？おっと、忘れちゃいけないのが、生ビール。カップ一杯なんと400円！はっきり言って、これが一番高いのである。が、ゼッタイはずせないのである。（笑）小市民の贅沢である。これくらい（？）の贅沢は許してね。ごちそうさま。

  April 9, 2006

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• プライドが許さない

  のである。こういう場合・・・。雨戸が付かないと言ったら正確ではないが、本来雨戸が付いていない窓に、雨戸代わりになるものを付けたいというご要望。戸袋スペースもないし、シャッターを付けようにもそれもダメ。純和風の入母屋造りだし、角地に建つ大きな家だからあまりおかしなことはできないという厄介な件。大きな家に、奥さんの一人暮らし。台風対策である。去年の台風時期には、合板をビスで打ちつけ垂木をカンヌキにしてとりあえずの処置。これを同じ市内に住む息子さんにやってもらったという。で、今年はもうそんなことも出来ないし、なかなかやってもくれないとかで、どうにかならないかと、今年早々に来られた。ご希望は、安く、出来れば今ある合板を使って、でも、出来るだけ「はめはずし」が簡単にできるように。ということだった。一旦は、合板でやろうということになっていた。でも、私はそれはいやなのだ。専門家がやって、合板を打ち付けるのでははっきり言って、私のプライドが許さないのだ。そんなことしていたら「これ誰がやったの？」ということになりかねない。家が家だけに、そんなことはしたくないのだ。まあ、他人が何を言おうと本人が良いとおっしゃるのだから、それでいいのだが、私としてはしゃんとしないのだ。で、結局、ウチにずーっと何年も眠っている雨戸枠の在庫とその他の部材を使って、通常の雨戸を取り付けられるようにしてあげることにした。ただし、戸袋が付かないので、雨戸はどこか他の場所へ保管。と、こうなったのも、たまたま雨戸の取替で10枚程、この家のと同じ雨戸の処分を頼まれ、中古品だが十分使えるということで、これを加工して使ってもらうことにした。やはり、合板を打ち付けているより、それなりに雨戸を建て込んでおいたほうが見た目も良い。ということで、奥さんには、喜んでもらえた。が、こっちとしては、利益がない・・・。でも、合板を貼るのは釈然としないのだ。ガラス屋、サッシ屋としてのプライドが許さないのだ。でも、頭と手間を使う割には、儲からないのである。そういうわけで、近くでもあるし、時間が空いているとき、少しずつ仕事させてくださいということで、了解して頂いている。実際、今日はまだほんのわずかしか仕事が済んでいない。ただ、まあ、ウチの在庫処分が出来たということとちょっと時間が空いたときに出来る仕事ということでまあいいかっと思っているのである。プライドだけでは飯が食えるはずもないが、こういうプライドは捨てきれないのである。ただ、変なプライドや見栄は捨てているつもりではいる。

  April 8, 2006

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• 酒屋のおばちゃん

  いつも何かと言えば、電話をかけてくる近所の酒屋のおばちゃん。地元の人気者で、知らない人はいない。明るいし、気前が良い。だんなさんは、私の父の同級生で、すでに故人。普段男手が無く、こまごまとした用事をよく頼まれる。今日も、店の通用口が閉まったままになり、開かないから来てくれ、と。ちょっと戸を揺すってやると、スムーズに動いた。鍵の位置は少し調整が必要だったが、それ以外は問題ないようだった。しょっちゅう出入りがある通用口だし、最近、息子が帰って来たらしく、力いっぱいやったからだとか言われていた（笑）。で、今日は帰り際に、焼酎を一本もらった。いつも、スミマセン。伺うたびに、何かともらうことが多い、子供のお菓子やら、おみやげ物のおすそ分けやら。今日は買って帰るつもりだったからと言ったが、これは私があげると言われたので、別途サントリーの角を買った。「何かと言えば電話するけど、まあ、嫌わんで付き合ってね。」とよく言われるのだが、嫌うなんてとんでもない。私としては、何度電話されても一向に構わない。商売の大先輩でもあるし、人生の大先輩でもあるし、ましてや、いつもこうして何かもらうので（笑）、どんなお話でもお聞きします！！！私でお役に立つことなら何でも致します。いや、させて頂きます！！！頂いた焼酎、今夜、早速ご馳走になります。ありがとうございました！

  April 7, 2006

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• 二度あることは

  三度ある。 またまた空き巣に入られてしまった。某会社の事務所。 侵入手口は、私にお呼びがかかるくらいだから、ガラス破り。前回（２度目）は、はっきりといつだったかは思い出せないが、ここ数年の間。その前は知らないけど、今回で三度目らしい。前回は、現金を盗られている。今回は、幸いにも被害は（いまのところ）無いようだが、それでも入られた事に変わりは無い。 どうやら住宅に限らず、事務所なんかも狙われやすい所があるようだ。お花見にお出かけになるのも結構ですが、くれぐれも気をつけましょう！  

  April 6, 2006

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• 桜

  が、ちょうど見頃だ。ぱっと咲いてぱっと散る。・・・ライブドアみたい。でも、ライブドアと違うのは、また来年も春が来たら花を咲かせ、年々、幹を太らすということだ。ホンの短い期間に、ぱっと咲いて、ぱっと散るという現象だけ見れば、はかない人生を思わせるが、花を咲かせるために、一年間辛抱してきたのだ。だからこそ、キレイな花を咲かせることが出来るのだ。春に咲く花が、暑さ寒さに耐えて来た一年間の成果であり、桜の木の寿命という長いスパンで見れば、それを毎年繰り返すのだから、大したものだ。ウチの近所の小高い丘に、忠魂碑がある。ここの桜、私は好きです。

  April 5, 2006

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• 明るい話題

  は、ないものか？まあ、それにしても次から次へと事件や事故が起こる。痛ましい事件が、あまりにも多すぎて、どれがどれだか分からなくなる。前の事件も解決していないのに、次から次へと事件が起こるものだから、ニュースの話題には事欠かない。明るい話題だけ取り扱うニュース番組。そんなのが出来るといい・・・。

  April 4, 2006

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• 花粉症

  の人が見たら、ぞっとするような光景を見た。今朝、お客さんと現場の下見に同行した。場所は、ウチから車で45分くらい入った山間部。ねむの木のマスターのお店がある町だが、お店よりもっと奥。で、屋根の上に上がって採寸していると・・・。見ました、見ました。山から花粉が舞っているのを。花粉症の人が見たら、気分が悪くなるでしょう。幸い、私は患っていないので、「飛んでる、飛んでる。」で、済みましたが。この時期は、杉じゃなく、ヒノキのようですね。どうぞお大事に。（完全に他人事ですみません）それにしても、花粉症って、私達が子供の頃は存在していなかったような。あったのかもしれないけど、そういう名前は付けられていなかったのか？

  April 3, 2006

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• 3千人の参列者

  先日、ウチに届いていた某フリーペーパーに、次のような良い話が載っていたので、今日は、みなさんにご紹介したいと思います。------------------------------------------------------------------------岡山であった実話です。山あいのある町で行われた葬式に3千人もの人が集まったという話。亡くなったのは、その町のごくごく普通のおばあさん。地元の知名士でもなければ、実業家でもない。そんな普通の人の葬式に町の人口7千人のうちの半数近くが、参列したというから驚きだ。不思議に思った新聞社の記者が、その理由を調べていくうちに次のようなことがわかったという。そのおばあさんは、元教師で。教え子が、町にたくさん住んでいたとか。そのおばあさんが、買い物をする時、教え子のやっている店でしか、ものを買わなかった。たったそれだけのことを、亡くなるまで、ずーっと何十年もやり続けた。ただそれだけ。新聞記者が、色々と調べても他の理由が見当たらないというのだ。(以下略）---------------------------------------------------------------------教え子の店の常連だったというだけでは、3千人もの人は来なかったはずです。きっと、店と客、元教師と教え子という関係を超えた何かがあったとしか思えません。おばあさんの長年とってきた行動は、おばあさんには、当然のこと、何でもないことだったのでしょうね。でも、町の人にとっては、それだけではない何かがあった。感動させる何かがあったのでしょうね。自分が【何でもないこと】と思ってして来た行動でも、何十年も続けたことで、【何でもないこと】ではなくなってしまった。そんなおばあさんの人徳が、町の人たちをそうさせずにはおかなかったのでしょうか。人は亡くなったとき、どれだけの人が悲しんでくれるか、何人の人が葬儀に来てくれるかということで、生前の行いが判断できるのですね。それにしても、3千人とはスゴイと思います。しかもおそらくこの場合は、決して付き合いで来た人なんかじゃなく、心から悲しむ人で一杯だったのでは？私の場合は、何人来てくれるかなぁ？

  April 1, 2006

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• 何か良い商売ない？

  などと、皆よく言っている。」と、久しぶりに伺ったＹさんが、言っていた。Ｙさんは、私の尊敬する人のひとりだ。独立し、今の自分を築き上げた人。独立して間の無い頃は、仕事が無かったと聞く。でも、今は、従業員を数名抱え、立派にやっていらっしゃる。Ｙさんは、今日も忙しくしていらっしゃったが、久しぶりに会って、最近、まわりに「何か良い商売ない？」とか言う人が多いと言われた。その人たちに私は言いたい。「今の時代、いや、昔からこの先もだが、簡単に儲かる商売なんてないのだ。」「そんなものあったら、みんなとっくにやってる。」「今の商売がダメだからと、他に何かないかと探してもそんなものは無いし、本業がダメな人が、違うことをやってもやっぱりダメだ。全部中途半端になるのは目に見えている。」「それよりも、本業をとことん極めろ！」と思うのだ。と、立派なことを思う私だが、今でこそそう思うが、私も数年前は「何か他に良い商売はないか？」といつも思っていたものだ。久しぶりにＹさんに会って、数年前の私自身のことを思い出した。Ｙさんは、今夜も遅くまで仕事をする。

  March 31, 2006

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• 値上がり

  原油ならびに原材料、地金の高騰などにより4月よりアルミサッシが値上がりします。およそ10パーセントのアップになるようです。10パーセントとは、大幅値上げです。上がる方はすぐに上がりますが、きっと下がることはないのでしょうね。見積、間違えないようにしなきゃ！建築材料の値上がり、この次は何だ？

  March 29, 2006

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• 熟　練

  大きなガラスや、特殊なガラスを扱うときなどは、取引先の卸屋さんに依頼する。今日も午後から、お願いした。店舗の改装工事で、鏡の取付を頼まれた現場。2,200X1,500の鏡を、壁面に貼付してもらう工事だ。大板を扱うときは、いずれにしても一人では出来ないので、材工一式お願いするようになる。卸屋さんには、何人か従業員さんがいるが、こういう場合は、ベテランの人をつけて下さるから、私も安心だ。若い人もいるが、はっきり言って、まだまだ。ベテランの人には、おそらく足元にも及ばない。私も、普段、大きなガラスを扱うことは少ないので、所詮足元にも及ばないのではあるが・・・。何しろ、ガラスは割れ物だから、ちょっとでも当たると割れないまでも、欠けてしまう。特に今回のような鏡の場合、エッジがほとんど隠れないので欠けたらその時点でアウト。それを今日は、両側が壁の、いわゆる両入隅で、そこに腰の高さから天井までの大きな鏡をつけるのだから、気を使う。見ていると難なく扱っている（ように見える）。見ていて、危なげない。これこそ、熟練というものである。熟練した人は、仕事の段取りがよく、要領がよい。動きに無駄が無い。だから仕事が早く、そしてなおかつキレイ。見ていて気持ちがいい。ヘタがやると、早く済ませようとして、初めの段取りが悪いものだからかえって時間がかかり、ドタバタとするばかりで、時間がかかった割りにキレイでない。段取り７分（いや、８分か？）とはよく言ったものである。この段取りをいかにするかが、熟練の熟練たる所以であろう。私が、熟練の域に達するのはいつのことか？大板に関しては、熟練には達せそうにないので、他の何かで目指そう！まずは、無事に終わって良かった。納期の無い、しかも、もし割れたら代わりが無いガラスを扱う仕事は、終わったらホッとする。お世話になりました。ありがとうございました。

  March 28, 2006

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• 椅子とライト

  4月から小学生の娘へ、椅子とライトを買ってやった。ちなみに、机は買っていない。だからというわけでもないのだが、この2点は結構高くなった。こだわったら、そうなってしまった。私の書斎なんてものは、もちろん無いので（笑）、娘の机で私もPCをしたいということもあり、また、子供の時に姿勢が悪くなってはいけないし、大人になっても使えるような飽きの来ないもの、それでいてデザインもいいモノをということで、リボ社のバランスチェアにした。他のメーカーもあったが、そっちはもっと高かった。少し安いのはフレームがスチールだったし、リボ社のは、色が豊富でデザインもシンプル、それにキャスターが付いてなくて、（キャスター付きは便利だが、その反面子供には危ないとの事）それにしても、子供の学習椅子にしては、高っけー。土曜日に届いたので、早速組み立てて座ってみた。今まで座ったことの無い体勢だ。背もたれが無いのが、どうかなと思ったが、気にならない。クッションの色も良かった。私の作った机の引き出しのつまみと色が合っていた。ライトは、いろいろ考えた挙句、バイオライト・ラクソにした。これも、量販店で売っているようなデスクライトに比べて高っけー。でもそれだけに、目に優しいらしい。優しくなくては困るが（笑）。たまたま楽天で安いのを見つけて注文したが、こっちは在庫無く、4月の下旬まで待つことに・・・。人気商品なんだ。時期的なものもあるかもしれないけど。金が無いのに、どうしてこんなものをとも思ったが、いずれもっと大きくなったら、毎日使うし、机は買わずに済んだし、何より、これが一番重要だが、私も使うということを考えれば、まあいいかと思った。妻も納得してくれた。その分、他で節約しよう。そして、大切に使おう。子供を店に連れて行ってどれがいいか選ばせるのも、それはそれでいいのだが、どうせ、子供にはわからない。そうなると、ぱっと見に目立つものや、キャラクターの付いたものを欲しがるはずだ。それは先々困る。そもそも買ってやるのは私だし、そうなると選択権は私にある。それに私も使うとなるとなおさらなのである。

  March 27, 2006

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• 逃げた少年達。

  夕方、近くの団地へガラスを入替に行った。2階のベランダのガラスが割れていた。前の公園で遊んでいた子供が投げたボールが飛んできて割れたらしい。軟式ボールらしかった、それなら普通のガラスは割れて当然。で、ボールはベランダの中へ残ったまま、少年達（？）は逃げて行ったらしい。そのときの、凄くイヤな気持ち、オジサンはわかる。しかーーーーーし、逃げるのはダメだ。この先、何か自分に不都合が起きたとき、何かとすぐ逃げてしまうようになる。「誰がやったことかわからないんだし、逃げちゃえ・・・。」と思ったのだろうが、そういう考えがいつまでも通用すると思うなよ。きっと、その少年達は、今晩ずーっといやな気持ちでいるはずだ。また、すぐ忘れるようでは困るのだ。一晩中悩み、心のどこかにわだかまりを、しばらく持ち続けながらまたそこで遊ぶときは、自分達が割った窓を気にしながら、その家の人の顔色を伺いながら、でも、その一方で「どうせわかりゃしないから、平気さ。」と思いながらも、でも心のどこかに、何とも言えないいやーな気持ちで、葛藤に陥りながら遊ぶのだ。「あの時誤っていたら、こんな気持ちで遊ぶこともなかったろうに、しまったなぁ。」と思っても、後の祭り。今更誤りには行けず、「もし、今度やってしまったら、今度こそ誤りに行こう。」と、反省しながら遊ぶので、身が入らず、うわの空。こうして、少年達は経験し、成長するのかもしれない。逃げるなよ。今度からは、ゼッタイ。じゃないと、一生逃げ続けることになるかもしれない。世の中、逃げることばかり上手な大人がたーーーーくさんいて、よその家のガラスを割ったことなんて、大したことではないと思えるような世の中だけど、それとコレとは全く別の話。今晩は、逃げたことへの罪悪感にしーーっかり苛まれなさい。自己嫌悪に苦しみなさい。逃げたことでその時は、助かったが、でもそれも所詮その時だけで後で自分自身がこんなに苦しむようになるとは思わなかったはず。一晩考えたら、わかるはずだ。次からは、ゼッタイ逃げるなよ。逃げることが上手な大人にだけはなるなよ。

  March 25, 2006

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• 35年

  ラジオで言っていた。家を建てる時、2,000万円を35年ローンで借りたら毎月5万数千円になるとかならないとか・・・。アナウンサーが言った。「それなら、家賃程度ですねぇ。」「お前はアホか！」八代の大工さん風に（笑）。このご時世、確かにアパート借りたらそれくらいか、もっとかかる。でも、【さんじゅうごねん】だよ！わかってんのかねぇ？毎月の返済は、家賃程度かもしれないが、家を持つということは、固定資産やら、何やらかんやら毎月の返済とは別にいろんな経費がかかるっつーの！ローンが終わるどころか、半分も終わらないうちにメンテナンスも必要になるということ、わかってないねぇ。なのに「あっ、それなら家賃程度ですねぇ。」とか安易に公共の電波で言うんじゃないっ！アナウンサーさんよ、そもそも、考えてもみて？アンタみたいなマスコミの高給取りなら買えるのかもしれないが、【さんじゅうごねん】でっせ。私なら気が遠くなって、ぶっ倒れてしまうけどね。それを、他人事だからと、気安く言うな！30歳から払っても終わるのが65歳なのだ。当然だけど。私は、そんなことできないなぁ。・・・したくても。で、元を正せば、2,000万円というのも、現実味が無いなあ。家だけならともかく、よっぽの田舎、例えば八代の大工さん宅のような（失礼）所ならともかくどんな地方の田舎町でも、土地と家とで2,000万では流行（？）の家は建たんじゃろ？頭金があれば別だけど。もう、話の初めから、現実味が無い。それなのに、毎月の返済額がいかにも安いような言い方をして簡単に買えるように言うな！繰り返すが、35年です。正直、めまいがしそう・・・です。

  March 24, 2006

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• 大手メーカーの常識

  メーカーの担当営業が言った。（まあ、おそらく本社か支店から言わされているのだろうが）（ウチはメーカへの支払いが25日なので）「今月は、25日は土曜日なので、早めにご入金　お願いできないでしょうか？」「・・・知るか！」（とは言ってないが）自慢じゃないが、ウチは毎月、支払日の25日に間に合うように、銀行へ送金の手続きは早めに済ませている。で、日曜、祝日、あるいは土曜日と重なる場合は、翌日送金としてもらうようにしている。コレって、常識じゃないの？それとも、ウチが間違っているのだろうか？皆さんの会社はどうされているのでしょうか？銀行の休業日と重なる場合は、やはり早めに振り込んでもらうように手続きをするべきなのか？普通、どうなんでしょうか？少なくとも、ウチがお客さんからご入金頂く時は、翌日あるいは、場合によっては翌々日となる、のだが・・・。お客さんに対して、ウチは、「日曜と重なるから、早めにお願いします。」と言ったことは未だかつて、一度も無い！それを、メーカーともなると、そういうことを言うことが出来るのか？私は「買ってやっている。」とは決して思わないが、だからこそ、そういうことを言われると、ガックリ来る。何だか、情けなくなる。これまで、支払い遅れたこと無いのに・・・と思う。先月だったか、「今月まだ入金が無いので、集金を・・・。」と言われた。そんなはずはない。毎月早めに手続きをしているはずだから・・・。案の定、入金されていた。確認ミスだ。「支払いが遅れるときは、それならそうと予め言うから！」と言ってやった。大手メーカーが聞いて呆れる。と、最近よく思う。もし、私がお客さんにそのようなことを言ったらどうなるか？相手にされなくなるかもしれない。メーカーだから許されるのか？それとも、ウチが超弱小零細家庭内手工業的企業否商店だから言えるのか？決して、メーカーの人間が嫌いなわけじゃないが、もしそうなら、そういった体質が、キライだ。

  March 23, 2006

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• 結婚記念日

  今日は、私と妻の結婚記念日。今年は、家で食事するつもりでしたが、先程妻からTELあり、外へ出ようと・・・。でも、豪華なレストランでも、おしゃれな場所でもありません。近くのトンカツ屋。もちろん子供も連れて行きます。今までは結婚記念日は、二人だけで食事をしましたが、今年は、いや、今年からは、こうなるのかな？まあいっか。ここんとこ、家族で外食もしていないし、値段もファミレス程度だし、たまには、まあいっか・・・。今日も、昨日の高校の工事の続きで4階まで上がったり降りたり、足場の上を行ったり来たり、で、疲れたし、工事も終わったので、・・・まあいっか。というわけで、今日は早めに切り上げます。ちなみに、私の友人で楽天仲間の【八代の大工さん】も偶然にも、今日が結婚記念日なんです。おめでとうございます！そして、まだお会いしたことありませんが楽天仲間で、私と同じくガラスを扱っていらっしゃる大将0310さんは、今日がお誕生日。おめでとうございます！みなさん、楽しい一夜でありますように。

  March 22, 2006

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• 勉強する環境

  今日は、朝から地元の高校へ仕事に行った。今年度の予算で、エアコンをつける工事。その配管を通す穴が必要なため、サッシのガラスを外してアルミパネルに取り替える仕事だ。教室の天井近くのサッシのガラスを外し、新たにアルミパネルにホールソー（大きな穴あけドリル）で穴を開けたものと嵌め換える。枚数にして32枚。つまりエアコンが32台付くのだ。一年から三年生までのすべての普通教室に天井吊り下げ式のエアコンが２台ずつ付けられるのだ。何ともぜいたく（？）になったものだ。ここは、普通高校。聞くところによると、工業高校や商業高校にはまだ付けられていないという。これまで普通高校、いわゆる進学校にだけ、順次取り付けられていると元請さんは言っていた。冬用ではなく（冬用にはFF式のヒーターが設置済み）夏の暑さ対策らしい。夏期講習などあるので、必要だということだ。鉄筋の４階建ての校舎なので、配管を下ろすための工事に必要なので、大がかりな足場まで設置された。市も、いや県立高校だから県か、予算がないとは言いながら、出すときには出すものだ。これで、勉強の出来る環境は整う。あとは生徒次第だ。いくら、涼しくてもやらないやつはやらないし、やるやつは、暑くてもやる。まあ、それはともかく、ここまでするかぁ？と思うのだ。私が高校生の時は、こんなもの無かった。エアコンなんて、家に一台あるか無いかという程度だった。県の職員や、先生方は、「これで、気持ちよく勉強できるでしょ？」「ここまでしてあげたのだから、勉強できるでしょ？」「出来ないはずは無い。」「出来て当然だ。」「これで、わが校のレベルアップまちがいなしだ。」と、思うようになるのだろうか。それしにしても、とりあえず普通高校だけ工事をしているというのが何とも気になる。進学する子の方が、優遇されているということになりはしないか？

  March 21, 2006

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• モノ作り

  昨日の日曜日は、地元で行われた若者主催のイベントで私の関わっているグループが出店要請を受けそのお手伝いとして参加した。子供達に、糸のこで木のキーホルダーを作ってもらった。一個百円也。それにしても、昨日は寒かった。風も強く、寒さが一段と増した。私達の隣の出店者は、鋳物屋さんだった。来ていた若者（少なくとも私より若いという意味で）二人は、兄弟らしかった。小物やオブジェを持って来ていた。同じ「モノ作り」をする者として、興味を引かれた。私達のメンバーはみんな興味深々だった。一日中寒かったが、私の知らない世界を拝見させてもらったという意味で大きな収穫があった。こういう世界もあるんだなぁと勉強になった。今度、その工房へお邪魔して見たいとさえ思えた。こうして、「モノ作り」に励んでいる人がいるという事実。なかなか作り手は表に出ないが、やる人は確かにいるのだ。知らないだけで、いろんな「モノ作り」をする人がいる。デジタルやインターネットの世界も確かに面白いが、それ以上に「モノ作り」は面白いのだ。楽しそうに、実演していた。説明してくれるときの目が、私には輝いて見えた。私達のところで、キーホルダーを作ってくれた子供達にもそんな気持ちが少しでも芽生えてくれればいいなぁ。形あるモノを作る。自分の技を形にする。技でモノに作り上げる。それが出来る人は、素晴らしい。年齢・性別を超えて、尊敬されなければならないと思う。若者たちよ、「モノ作り」に携わろう！

  March 20, 2006

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• 区切り

  本日、無事に娘の卒園式終わりました。生憎の雨模様でしたが、心温まる卒園式でした。昨日の日記に書いた「謝恩会での挨拶」の件、言おうとした内容の半分くらいしか言えませんでした。にも関わらず、時間はオーバーしてしまいました。練習したつもりでしたが、いざ前に出てしゃべると、言えないものですね。緊張はさほどなかったのですが、なかなか難しい。あんなことなら、原稿を読んだ方が良かったかな？とも思ったりしました。いずれにせよ、すべて終わりました。今日で娘も幼稚園とはお別れです。ひとつの区切りです。明日からは、入学へ向けての準備をしなくてはなりません。引越しやら、妻の体調不良が重なって、なかなか前に進んでいませんので、これからが大変かも。明日は、制服を買いに行くようですが、実は、私は明日、他からイベントの手伝いを頼まれていて・・・。一緒に行けるかなぁ？出来れば早めに終えて、行ってやりたいとは思っていますが。ここんとこ、私は娘との会話があまりできていないので反省してます。今夜はささやかですが、お祝いをするようです。せめてもの償いに、今日は私も早めに仕事を終えたいと思います。今夜は、特においしいお酒が飲めそうです。今夜は、しっかりお祝いをしてやろうと思います。

  March 18, 2006

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• 明日は卒園式

  いよいよ、この日が来た。明日は、娘の卒園式だ。3年間通った幼稚園とも別れる。本人はどう思っているんだろう？割とケロッとしている。「お前もうちょっと、感慨深げな表情くらいせえよ。」と言いたくなる。「幼稚園もあと○日だけど。どんな？」と聞いても、何ということも無いという感じだ。親のこっちの方が、いろいろなことを考えてしまう。泣いても笑っても、明日で幼稚園に行くことは無くなる。それを娘はどう思っているのだろうか？明日は、私も卒園式に行く。いや、行かなければならなくなったのだ。当初はもちろん（？）行く気などサラサラなかった。そんなもの妻に任せとけば良いと思っていた。では、なぜ？当たったのだ。・・・クジに。卒園式の後の謝恩会で、父兄代表の挨拶をしなければならなくなったのだ。誰がやるかというのは、いつも決まらないらしい。だれもスキ好んでやらないから、今年の役員の中で「あみだ」をやったそうな。見事、妻が当たりを引き当てた。くじ運の悪い我が家が、よりによってどうして？？？しかも、今年はお父さんに挨拶をということだったらしい。ツイテない。ということで、私も卒園式から出席と相成ったわけだ。娘の一世一代の卒園式が、私にとってもそうなってしまった（ちょっと大げさ）。これはツイテないと言っては娘に申し訳ないかもしれない。でも、出席するのなら、ゆっくり座っていたい（笑）というのが、正直なところだ。挨拶の内容は,どうにか考えたが、さあ、うまく言えるか・・・。涙で（？）言葉が詰まって、頭の中が真っ白になったりして・・・。実際、聞くところによると、謝恩会では、父兄は、涙、涙、らしい・・・。で、当の卒園児たちは、ケロッと・・・。明日は、間違いなく【親のための】卒園式である。お礼の挨拶、（うまく言えなくてもいいのだが）どうにか、こなせるかな・・・？私にとっては少し憂鬱な卒園式である。そして、妻にとっては少し緊張する卒園式になるのだろう。

  March 17, 2006

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• ジャパン？

  負けたか、ジャパン。王さん、自分が打席に立ちたかったのでは？メキシコとアメリカの対戦結果で、ジャパンの行く末が決まるという。だめだこりゃ・・・。ジャパンは、ハングリー精神にイマイチ欠けるとラジオでさっき言ってた。思うに、日本はジャパンじゃなくて、ニッポンだ。決して、野球を野球道とは思わないが、サムライ魂、武士道の精神で戦って欲しかった。JAPANという表記はやめてNIPPONにしましょう！そしたら、少しはスポーツ選手の意識が変わるかな？

  March 16, 2006

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• シュレッダー

  を買った。地元の量販店で、Fellowesの9,400円のヤツ。まさか、ウチみたいな小さな商売でシュレッダーが必要になるとは数年前には夢には思わなかった。あんなもの、買わなくても書類なんか、ちぎってポイすればそれで事足りると思っていた。でも、今の世の中、「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」早速使ってみた。意外と音が大きいのに、驚かされたが、今まで使っていた手動式の玩具のようなヤツとは、全然違う。クロスカットと言って、縦横両方切れるのだ。「子供使用禁止」とある。・・・当然だ。本来は、指を入れたら危ないという意味ではあろうが、それよりも、重要書類を入れられたり、「親に見せたくないようなものを自分で処分するから使わせるな」という意味だと、私は勝手に解釈した。シュレッダーは子供使用禁止。この機械の果たす役割は、ゼッタイに子供には教えられないのだ。（笑）

  March 15, 2006

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• 送迎

  みなさん、お見舞いのメッセージありがとうございました。どうにか回復して来つつあります。昨日から今日の寒さは応えたようですが明日は、冬型も緩むようで、体調の方も万全へ近づくでしょう。いろいろご心配をおかけしましたが、どうにか大丈夫です。あとは、卒園式を週末に控えている娘に伝染らせないように気をつけるだけです。本当にありがとうございました。みなさんも、どうかお気をつけください。------------------------------------------------------というわけで、今日も、妻の代わりに幼稚園へ迎えに行った。今朝は、妻が送っていったのだが調子が悪くなり、昨日に引き続き、迎えは私が・・・。ほとんどがお母さんだが、私を含め、お父さんも３、４人。おじいちゃんらしき姿もある。だから、どうしても目立ってしまう。はっきり言って、居場所がない。手持ち無沙汰だ。昨日、あるお母さんから「○○さん？奥さん大丈夫ですか？」と聞かれたが私は、その人が誰かを知らない。で、最後に「どちら様でしょうか？」と聞く羽目になる。相手は知っているのに、こっちは知らないというのは凄くバツが悪い。かと言って、一応名前を聞いておかないと帰ってから「○○さんから、大丈夫かと声をかけられた。」と妻に報告できない。それはまずいと思うので、名前を聞いておかざるを得ない。できれば、親にも名札をつけておいてくれないだろうか？（笑）ただいずれにせよ、娘の送迎に関しては、私はもう必要なくなった。明日から卒園までは妻がするだろう。あと数日の最後の送迎は、妻にさせてやらなければ。娘もそれを一番望んでいるはずだ。私としては少し寂しい気もするが、少なくとも、お母さん達の中で、作業着のおっさんが、娘を待っているのは、つらいものがある（笑）。娘が、まだいやがっていないだけ、ましだったか？でもそんな娘の幼稚園生活も、もうじき終わる。

  March 14, 2006

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