日銀総裁
が、村上ファンドに1,000万円投資(?)していたという。さすが、総裁!金額が半端じゃないぜ。投資というからには、差し迫って必要なカネじゃないってこと。生活に困るお金を、わざわざどうなるか分からない投資にまわす筈はない。この1,000万は、いわば、遊んでいるカネ。どーでもいいカネ(と言ったら言い過ぎか?)いいなあ、1,000万円も余分なカネがあって。こちとら、1万円だって余分なお金はないのに。それにしても、総裁と村上氏は旧知の仲だったのだろうか?じゃないと、1,000万も託せないだろうに。それとも、よっぽどうまい儲け話を持ちかけられたのか?銀行の銀行という立場の日銀の、そのトップもやはり人間だった。しかも、飛び切りカネの好きな・・・。日銀の総裁も、屈指のカネ好き人間のひとりであるということが、わかったのである。