Global Kids English

　　　　昨日からず～～～っと考えています。

　待って待って、【ようやくGoが出た】ともいうべき文科の答申なんですが、いざ出てみると、「やっぱり」と「え！？」とが交じり合った内容で･･･。（文科省のHPで議事録と配布資料のPDFの公開先が紹介されています。長いので<24p!!>まだ斜め読みしただけですが･･･。皆様も是非ご一読を。）

　他の児童英語教師の皆さんが書かれたご意見も読ませていただきながら、私が考えたり感じたことは、

　　　　とにかく進みだした。
　　　　もう後戻りは出来ないんだよね･･･。
　　　　
　　　　失敗に終わらせたくないよ。
　　　　だって、子ども達が犠牲になるんだよ。

　　　　難しいことはよくわからない。
　　　　しちめんどくさく書いてあるけど、この中で自分にできるこ
　　　　とはなんだ？？？

　要するに市井の一児童英語教師にすぎない私にとって、この発表はどういうことを意味するのだろう･･･ということでした。
　
　【小学校英語の是非】は、もう十分に,あ～でもない、こうでもない、と　　専門家（といわれている人たち）が机の上で論議してきたわけです。
　文科が動かなくっちゃ･･･といってた人たちに、ようやく現場に、バトン　がおりてくるってことですよね？？？
　
　そして、
　
　　　本当の是非、は今後の現場での結果で決まる。
　
　ってことですよね。

　だったら、私がやるべきこと、それは･･･。
　
　　　　　指導者の一人として、力をつけなきゃ！
　　　　　声を上げていかなきゃ！！
　　　　　力強い仲間作り・ネットワークが必要だ！！
　　　　　公立小の先生方、教育委員会、PTA etc.をもっともっと
　　　　　巻き込まなきゃだめじゃん！！？

　･･･ということでしょうか。。。
　　具体的に何ができる？何をする？？
　
　　う～～～～。。。まずは教育委員会にメール、か？？？