Global Kids English

　初体験の英語ＤＥドラマ。
うわさには聞きつつ、これまで参加したことがなかったので、わくわく、ドキドキしながら週末の2日間を迎えました。

いつものSPTでは、レッスンにドラマを取り入れ、子ども達にどうOut putを促すかを考えながら受講していますが、今回は自分自身が演技者となります。演劇を専門的に勉強していたわけでない私が、完全にはまりました！！
（やば～い！！）敵役のScarをやらせてもらいましたが、ともかく楽しかった！！久々に（？）思い切りはじけました☆

　普段子ども達に発表会の指導などをするとき、

　　The show must go on!
　　相手の動きをよく見て！！
　　相手を活かすことを考えて！！！

などと、よくもまあ偉そうに上っ面で言っていたことよ、と猛反省しました。。。(>_<)
　　
　　あなたは今何を感じてる？
　　何を表現したいの？

ちゃんと自分が感じてなければ、その動作が、言葉の持つ意味合いが違ってきます。同じ台詞を言うにも、180度変わります。演出の段階で真澄先生が投げかけられる言葉の一つ一つが大切でした。
　心が動くと一つ一つが生きてきます。プラスの連鎖反応が起こります。だんだん皆がひとつにまとまっていきます。
　
　お世辞にもうまい演技ではありませんでしたが、最後には観ているもの、その場にいるものの心に【何か】が響いていきました。　

　　なんて素敵な時間なんだ！
　　子ども達に、これを感じてもらいたい！！

心を動かすこと、他者の思いを感じ、自分の思いを伝えることの素晴らしさ、を伝えられる自分になりたいと思いました。

こんな風に思えたのは、真澄先生をはじめ、準備に当たってくださったスタッフの方々、そして24名の仲間のおかげです。
皆さん、本当に素敵な時間をありがとうございました！！
 
  You are special! I love you all!!