テーマ:ママの気持ち(580)
カテゴリ:こころ
自分を必要以上に飾らなくなって
夫や子どもの言動をいちいち気にしなくなって 他人の目を過敏に気にしなくなったのは いつからだろう・・・と、ふと思った。 たぶん、今年に入ってから、かな。。 それまでは 本当の自分を隠して、強いふり大きいふりをしてみたり 夫や子どもに自分の理想像を重ねて 彼らにもそうあるよう求めたり・・・ そのせいで自分が疲れていることにも気づかずに。。 でも あることをきっかけに それらすべてを手放すことができた それも、自分でも気づかぬうちに、とても自然に。 気づいたら とても自由に、とても身軽になっていた! 今の私は 毎日とってもハッピー♪ 寝不足や空腹にならない限り(笑) 何があってもほとんど疲れない。 あとからあとから力が湧いてくる感じ。 超!個性的な夫の言動も気にならない 子どもにもいちいち干渉しない 私は私のまんまでOK 夫も子どももそのまんまでOK 自然にそんなふうに変わった。 いつからだろう・・・と考えてみたら 今年のはじめに デモクラティック・スクールのインターンプログラムを受けてから、に違いない。 飾らなくても そのまんまでいきいきと輝いている子どもたち、大人たち その中で同じように自由に、本当に自由に!遊ぶ我が息子 それを見て 私の中の何かが変わった。 夫との関係もだんだん変化していった。 来週からは2度目のインターン。 今度は私に何がもたらされるだろう。 これは受けてみてのお楽しみ。 すぐに変化は表れない 時間が経ったとき そこにはまた新しい私がいるはず! 「みんなほんもの」 相田みつを トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ トマトをメロンにみせようとするから にせものになるんだよ みんなそれぞれに ほんものなのに 骨を折って にせものになりたがる 従来にない子育ての本 ~「発刊にあたって」より 『育てたように 子は育つ』 相田みつを/書 佐々木正美/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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