なちゅらるに生きよう

本日は朝一番で健康診断へ。
初めての病院なので勝手がわからずドギマギ。

寝不足なのに健康診断って良くないだろうな～と思いつつ
昨夜の熱帯夜に１度起きてしまったし、４時間半睡眠とか
ダメダメな結果が予想される。

バリウムって意味ある？って感じてて、
「ポリープみたいなのが胃の上部にありますよ」って結果が来て、
経過観察になるのも不安なので３年前から胃カメラに変更した。

○怖いもの　→　『注射』　
　　　　　　→　採血の時の注射がなにより怖くてテンション低めすぎて、
　　　　　　　　看護師さんに気づかれる。
「どうしました？」

「注射こわいんです～！」

血圧を測るのに腕を出したら、隣に次の採血用の注射が大量に並んでて
もう一気に血が巡るのを感じたのよ。

去年は血圧低めに出たのに、今回は「高血圧」ボーダーライン。
２度も測ったのに、もっと上がると言うね。

「あら、注射見ちゃったからあがちゃったかしらね～。
　２０ぐらいは上下あるから・・・」

そして大イベント（たかが注射だけど～）
採血にはいります。

「・・いやだ～、こわい～！」
はい、オバサンだけど怖いものは怖い。
大人になれない。
いつまでも子どもと同じ反応しかできない。

「では寝て採血しましょうね。すぐ終わりますよ。
　献血よりちょっぴりしか採りませんから。」

「・・・はい」
わかっているんです。でも怖い。

「はい、目はつぶらないでくださいね。
　意識が集中しちゃうから目を開けて楽しいことを考えて～。
　『終わったあとのご飯何食べよう』とかね」

や、やさし～い～。
ちびっ子じゃない、オバサンにも優しいナース。
ステキ。

その後のマンモグラフィーも、おっぱい潰されて
毎回痛いけど、それでも耐えられる。

胃カメラは毎回、鼻からだったけど
なぜか今年は鼻腔が激痛で無理と判断されて
初めて口から胃カメラを入れた。

技師さんたちが優しくて親切で、
口腔内が超敏感な私に上手に誘導してくれたので
口からでも大丈夫だった。

胃酸の量が２０代並みって・・・
褒められてるらしいけど・・・ポリープができやすいらしい。
良性と思われるポリープがあったけど、きれいな胃だった。

もし病気になったら、何度も採血されて、何度も点滴されて
もっと苦痛な検査もたくさんされるだろう。

そんなことは避けたいから
生きているならできるだけ健康でいたい。

今日は帰宅したかったけど、そういうわけにもいかず
仕事しましたけど

今週はかなり忙しいのだ。

しいたけ占いは「自分のレベルを下げる」「手抜き」なの。
本当は代休取りたい。


しかし～「熱中症になりかけた～！」
なんて報告を取引先から受けると
エアコンの中で楽々仕事して、その上休むのがイケないような気がする。

そんなことないのにな～。
はい、また娘に認定されるね。

手抜きできない＝自分を労われないバカな人