テーマ:カフェ話。(1948)
カテゴリ:外でたべる
先日の神楽坂 が楽しかったので、後日友人を誘って再訪しました。 今回行った 昼行灯ろびん、赤提灯ろびん もかなり個性的。 こちらのお店のコンセプトは 「番茶とお漬け物とおやつ、それと真昼間の”ちょい酒”のカフェ」。 なんて斬新な・・・ 民家を利用した店へは靴を脱いであがります。 2階の広々とした板の間にはちゃぶ台と座布団が置かれています。 足を伸ばして寛ぎたくなる雰囲気。 寝転がって昼寝をしたら気持ち良いだろうなぁ。(迷惑だろうけど) さて、昼酒という言葉に揺らぎつつも、この日は番茶を注文。 セットで出されるお茶うけが一番上の写真です。 お漬け物2種、練り梅、かりかりの干し飯。 干し飯と練り梅はそのまま食べたり番茶に入れたりして楽しみます。 (と食べ方説明あり) そして一番目を引いたのがこれ。 黒砂糖がけのソラマメと昆布玉。 ん、昆布玉ってなにぃ? その名のとおり昆布をぎゅっとかためたものなのですが、 堅いわけではなく、お茶を飲みながらちびちびかじるのです。 全ての行為が新鮮で楽しくなってきます。 たまにはこういう「茶飲み友達」的な時間も良いですね(笑) ろびんでは1階の店員さんを呼ぶ時にこの呼び鈴を使います。 動かそうとしたはずみにうっかり鳴らそうものなら 大急ぎで階段を昇ってきてくれるので(実話・笑) 取り扱いにはご注意を。 昼行灯ろびん、赤提灯ろびん http://www.aqbee.com/robin 新宿区岩戸町19番地 03-5261-2813 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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