カテゴリ:手づくりおやつ
先週の寒さには驚きました。 4月半ばだというのに神奈川でも雪が降りましたから。 まだしばらくは、迂闊に春の装いで出かけられないですね(>_<) まぁ、せっかく寒さが戻ったのだから、チョコチャンクビスケットを作ろう♪ 思い切ったチョコ使いで作る、A.R.Iさんのレシピです。 塊りで入れるチョコの歯ごたえがポイントなので、冬だけのお楽しみなのです。 チョコが融ける気温だと、食感が変わってしまうんですよねぇ。 チョコの量も凄いけれど、生地にもココアをたっぷり入れます。 今回はオランダのドロステのココアを使ってみました。 実はこの箱にはある特徴があります。 シスターが持つトレーの上にはココアの箱とマグカップ。 その箱にも同ようにココアとカップをのせたトレーを持つシスターの姿が。 そして、その箱にもまた同じように描かれている。 鏡と鏡を合わせると、こういうことが起きますよね。 これをドロステ効果と呼ぶそうで、その語源となったのがこの箱の絵なんですって~。 はい、豆知識でした(*^^*) 左の写真、チョコがごろっとはみ出しているのが焼く前。 この状態でも美味しそうに見えるのだけど、生だから食べちゃダメ(笑) そして焼きたても、チョコが柔らかいから食べちゃダメ~(涙) あくまでもこれは、自分の中のお約束なのだけど。 熱が取れて、チョコの歯ごたえが戻った頃にイタダキマス♪ もうね、チョコチョコチョコチョコチョコッ! 冷めるまで待った甲斐のある美味しさ。 毎度のことながら、A.R.Iさんのレシピに心から感謝です。 * 今日のコーヒーはtonbi coffeeさんのもの。 繊細な風味が気に入っています。 ■ 愛用のA.R.Iさんのレシピ。手離せません。 A.R.Iのビスケット A.R.Iのお菓子の提案 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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