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カテゴリ:愛国心
佐々淳行氏は、先日の政治利用を糾弾する国民集会で、天皇陛下の公平・平等のご精神にたてば、訪韓すれば北朝鮮にも行かなければ行けないという話になる、と警告しました。
韓国国民はそんなことまで思いもよらないでしょう。 分断国家の片方をご訪問するということが、もう一方の他の国との関係にどのような影響をもたらすのか、テロの危険性も含めて、このことは大きな論点であり、推進派への反論材料となるでしょう。 第二の安重根がうまれる土壌を、わざわざ小沢一郎たちは用意しようとしていることの危険性を、これからまさに声を大にして行かなければならないでしょう。 (以下転載) 天皇訪韓、6割以上が「問題ない」=35%が「日本嫌い」-世論調査 1月1日10時42分配信 時事通信 【ソウル時事】1日付の韓国紙・東亜日報は世論調査で、天皇陛下の訪韓について「日韓関係が変わったので問題ない」とする回答が64.2%に達し、「国民感情の面で時期尚早」とした31.1%を大きく上回ったと報じた。今年は日韓併合から100年に当たり、李明博大統領は年内の天皇訪韓実現に期待する考えを表明している。 一方、日本に対する好感度では「嫌い」との回答は35.9%で「好き」の10.8%を上回り、「好きでも嫌いでもない」は52.0%だった。また、北朝鮮に対しては「嫌い」が33.8%で、「好き」は9.2%にとどまった。方法は異なるが、2005年3月の調査では、「日本が嫌い」は63.4%、「北朝鮮が好き」は26.8%だった。 最終更新:1月1日10時42分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月01日 12時39分36秒
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