[猫]の記事一覧 | 日本大好き、好きです早稲田日記

今日も猫日和～ちびちゃんの憂鬱編

　入退院を繰り返しているちびちゃん。今日もおじさんがケージを用意し、週末は病院ですごすことになります。　今日はそわそわしていますが、原因は病院送りのためだけではないようです。　それはみけちゃんの行動がますます過激化しているから。今も、木の陰からちびちゃんや他の猫達の動静をうかがっています。（それでも周囲に感づかれまいと、無駄な悩殺ポーズをとることは忘れません）　手すりの上に避難するちびちゃんですが、みけちゃんは容赦なく威嚇します。　おかげで、まるちゃんは餌場に寄り付かず、みけちゃんの呼吸障害（ぜーぜーと荒い息を繰り返すこと）はますます悪化の様相。　そのためおじさんは予定時間より早くちびちゃんを確保し、病院へと向かいました。　みけちゃんは餌場に近づくすずちゃんにもひっきりなしに威嚇音を発しています。　う～ん。女の戦いは熾烈です。みけちゃんが隔離される日が近いのか、それとも他の猫から逆に放逐されるのか。　てっちゃんは「女の戦い」には局外中立を決め込んで介入しない方針のようです。

2007年11月09日

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今日も猫日和～ポン太の挑戦編

　おじさんがちびちゃんを病院に連れて行くために用意したケージ。　驚かせないようにと扉をあけておくと、いつの間にかポン太が中に入りました。　どの子もこうやって自分から入ってくれると大変楽なのですが。

2007年11月09日

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今日も猫日和～あこがれはふくろう編

　猫と言うよりふくろう。みみずく。　猫が姿勢を正しておすましした造形は何かに似ていると思っていましたが、ふくろうでした。

2007年11月08日

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今日も猫日和～はなちゃんのアップ第二弾

　こちらはシグマの１７－７０ミリマクロレンズで撮影。　ただでさえ団子鼻なのに、マクロで取ると…。　恍惚の表情も、やはり変です。私達の頭にインプットされている猫の頭の輪郭とは、微妙に違って見えます。　まあ、「気持ち悪い～」となるか、「可愛い～」となるかは、同じ画像を見ても個人差があるでしょうが。

2007年11月07日

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今日も猫日和～大技にチャレンジ編

　ニャーオータニの通称「ニャンニャンプロレス界の覆面女王」、今度は大技にチャレンジです。「いいこと。これから大技を出すから、しっかりカメラに収めるのよ」「それっ」どうやら、逆立ちをしてから、全体重を相手にぶつけるわざを考えているようです。どうもうまくいきません。猫の身体は、逆立ちをするには柔らかすぎるのでしょうか。「うにゃ～」悲鳴をあげて覆面女王はリングから落ちてゆきました。レフェリーがカウントを数える中、「どこ見てんのよ」と不機嫌そう。ばつが悪そうに舌を出して、照れ隠し。

2007年11月07日

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今日も猫日和～クリフハンガー編

　もうだいぶ前にスタローン主演で「クリフハンガー」という山岳アクション映画がありましたが、山岳アクションと言うと、必ず登場する場面が、サブキャラなどが、主人公の必至の努力むなしく、崖やロープから滑り落ちるシーン。　　ニャーオータニの黒頭巾ちゃんも「この手に掴まれ」とでも言っているのか。　可愛い顔をした彼女も、実は山岳レスキュー隊員だった?

2007年11月06日

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今日も猫日和～はじめての抱っこ編

　ニャーオータニのくろずきんちゃん。初めての抱っこに目を白黒?　抱っこするほうも、されるほうもドキドキしながらの初抱っこです。黒頭巾ちゃんはおそらく一歳にも満たないので、どっしりと言うより、ふんわりした感じ。猫好きの中には、子猫のこうしたふんわり、しんなりがたまらないと言う人も多いそうですが、私もその一人。

2007年11月06日

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今日も猫日和～野性味たっぷり編

　岩の上から下界を見下ろす黒頭巾ちゃん。本人はパンチャの気分?

2007年11月05日

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今日も猫日和～はなちゃんのアップ編

　ニャーオータニのはなちゃんを広角マクロで撮影。　なかなか愛嬌のある目鼻立ちです。

2007年11月05日

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今日も猫日和～大連立かそれとも解散か編

　四ツ谷の土手もすすきが風になびき秋モード。　政界では今週「大連立」がテーマとなりましたが、ここ四ツ谷でもボスのてっちゃんが四ツ谷土手地区の将来を案じ、ベンチの上で考え事をしています。　最近とみに千代田区役所道路公園課との生き残りをかけた抗争が活発となり、ここはニャーオータニキャッツクラブとの大連合を果たし、一致して区役所に立ち向かうか、それとも単独で戦うか頭を痛めています。　特に四ッ谷駅近くの集団は、人間の年齢なら八十を越えた退役軍人の「ポン太」率いる女性と子どもばかりの集団。出戻りの「マロン」ちゃんは一番の切り込み隊長ですが、戦況を全く理解していないため、闇雲に飛び出して自らパニックに陥るタイプ。　一方、てつのグループはこちらも女性ばかり。唯一のオス「くろ」は最近めきめきと頭角を現してきましたが、てつにとってはボスの座を脅かす危険な存在。　そうした中、千代田区役所は猫おじさん・猫おばさんへの弾圧を強化し、兵糧攻めの作戦に出て攻勢を強めています。　猫達の一斉検挙まではいまだしばらくの猶予がありそうですが、油断は禁物です。

2007年11月03日

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今日も猫日和～ああ極楽極楽編

　私が到着した時には、既にこんもりとしたカリカリの山が出来ていたホテルニューオータニの日本庭園。　餌を与えているのが職員なのか、それとも外来の猫好きなのかわからないが、千代田区内の他の公園・遊歩道への規制一層強化される中で、今のところニューオータニでは職員と猫達の良好な関係があるようだ。　　「はな」ちゃんはまたたびをトッピングしたカリカリにうっとり。　黒頭巾ちゃんも、しっかり食べた後は、格闘技の催促。　白黒猫の「チャップリン」も、今日は柔和な顔でおねだり。残念だが、私はカリカリをあげない主義。在庫品をめしあがれ。

2007年11月01日

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今日も猫日和～遊んで欲しいような、でも怖いような編

　遊んで欲しいような、それでいて周囲の子どもたちが気になって藪から出ようか出まいか躊躇している面持ち。　かなり遠くから聞こえてくる子どもたちの声にも、耳をぴくぴく動かして警戒しています。

2007年10月31日

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今日も猫日和～ギャングキッズ編

２９日のニャーオータニは、どこか変。お出迎えの白黒ちゃんも、威嚇しているように見えて、実はお疲れ気味。いつもは駆け下りてくる猫達が、警戒して出てきません。どうやら、披露宴出席の子どもたちが、暇をもてあまして猫達を追い立てて回るために、不機嫌だと言うことがわかりました。子どもたちは、猫に触りたいのでしょうが、甲高い声を発しながら、集団で走って追いかけたら、触れる猫も逃げ出してしまいます。子どもにはそこがわからないようで、「猫に嫌われている」と思い込んでしまうのですから、ゆっくり、静かに近づくと言うことに気付くのにはまだ時間がかかるようです。

2007年10月30日

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今日も猫日和～てつのアップ編

　四ツ谷の白黒猫のちびちゃんは、ただいま病気療養中のため、火曜日に退院予定です。　週末から週明けにかけての雨と気温上昇で、四ツ谷の土手もやぶ蚊が大量に飛びまわり、猫達の休息を妨害していますが、蚊には目もくれないてっちゃんは、やはり大物なのか、鈍いのか。

2007年10月29日

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今日も猫日和～狙いすまして編

　何を思ったか、今にも飛び掛らんと身構える猫ちゃん。　獲物と思ったか、遊んで欲しいからなのか。猫の気持ちはホントわかりません。

2007年10月28日

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今日も猫日和～マイケル還る編

　ここ二週間ほど姿の見えなかった大妻女子大学駐車場に生息する茶トラのマイケル(推定15歳)が、昨日深夜駐車場に姿を見せました。　むすっとして車の下に隠れて出てこないため、現場の雰囲気をお伝えできないのが残念です。　近隣の住民によると、春と秋の恋の季節は、普段の生活範囲を越えて１０日間ほど姿を隠すのが彼の習性ということ。他の猫はどうか知りませんけれども、マイケルの場合は子孫を残すために、違った猫と交配しているという印象を受けました。(いや現場を見たわけではないので断言は出来ませんが)　いずれ皆さんに、写真入りでの近況をご報告いたします。

2007年10月26日

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今日も猫日和～遊び足らず編

　一息ついたら、左手で招き猫ポーズをしながら「もっと遊んで」と催促

2007年10月26日

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今日も猫日和～ちょっと一息編

　遊びつかれて、ちょっとお休み。しかしやっぱり遊び足りないような。

2007年10月25日

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今日も猫日和～この枝が邪魔編

　植え込みの枝が喉に引っかかって　払いのけても、払いのけても、　まとわりついて、気になって…　その反動で顔面を強打し…　意識が朦朧、ひっくり返るの図。

2007年10月24日

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今日も猫日和～アップに挑む編

　ホテルにゃーオータニの覆面ちゃんのアップ。　マクロレンズを使って接近。野良ちゃんでここまで接近できる猫は稀少です。　レンズの特性で、顔が楕円形になってしまいましたが。

2007年10月23日

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今日も猫日和～にゃーオータニの猫だまり編

　ホテルにゃーオータニの駐車場には新顔の白黒ちゃんが。　喰違見附から道路を越えてやってきたてっちゃんの子どもなのか、それとも新顔の駐車場係りなのか…　営業の終わったプール脇では、はなちゃんがお出迎え。今回はお腹をすかせているのか、六匹の猫ちゃんたちが集まってきました。　その中の一枚。　上からなにごとかと見下ろす二匹。

2007年10月22日

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今日も猫日和～工事現場の一角で編

　議員会館を解体、新築している一角に、一棟のアパートが残されています。　重機がけたたましい騒音をあげる中で、はたして今もこのアパートに住人が住んでいるのか、それとも立ち退いているのか、住んでいるとすれば相当悩まされていることでしょう。　人の気配を感じさせないアパートでしたが、三毛猫が一匹、出迎えてくれました。

2007年10月22日

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今日も猫日和～秋の明治公園編

　秩父宮ラグビー場近くにあるラグビーショップ「カンタベリー」を訪れ、早慶戦と早明戦のチケットを探すが、めぼしいものがない。　どうやら今年は例年より早く発売されたそうで、こちらも仕事にかまけてプレイガイドをチェックするのを忘れていたり、ラグビーＷ杯に夢中になっていたので買いそびれてしまった。　帰りは千駄ヶ谷の「ホープ軒」のラーメンをすすろうと、例によって例の如くスタジアム通りをとぼとぼと歩く。今年の野球の早慶戦も大入りとなることだろう。　などと、考えながら歩いていると、明治公園にたどり着く。そこには、首輪をかけた可愛い三毛猫と、白黒ちゃんがいた。ホームレスの方の飼い猫なのか。　三毛ちゃんは人見知りしない猫。白黒ちゃんは、カメラを向けると逃げ出した。頭の中では警戒警報が発令されているに違いない。

2007年10月21日

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今日も猫日和～氷雨降る四ツ谷編

　一日一日と、日没が繰り上がり、仕事を持つ身での夕方の猫ちゃん撮影には大変厳しい季節となりました。　まして天候が雨ともなると…　風邪気味のちびちゃんは、これ以上こじらせないために傘を独り占めして動きません（いや動けませんなのかも）　次期ボスを狙うくろは、もう一つの傘をボスのてっちゃんにとられて雨の中、一人ぽつんとたたずんでいます。　ちゃびは木陰で雨宿り。まだ落葉樹も葉を落としていないので、小雨程度なら遊歩道でも傘なしでしのげるのですが、写真撮影はきつい。　ついでに、今日いた猫ちゃん達はみんな暗色系なので露出も夕方五時以降だと難しいです。これからは三脚とレリーズが必要です。

2007年10月20日

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今日も猫日和～気配はすれども編

　早稲田大学キャンパスの猫だまり。三毛ちゃん以外にも、ケージの中に気配を感じるのですが、肉眼では確認できず、闇雲にシャツターを切りました。　確かに頭の上半分だけ映っているよう。　画像ソフトでの修正がこれ。　こちらが外で音を立てたり、動いて歓心を引いたりしても、微動だにせず。　腹がすわっているのか、それとも面倒くさがりなのか。　若者の無気力、無感動は猫の世界にも広がっている。

2007年10月19日

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今日も猫日和～ニャ吉を探せ２編

　落ち葉の上で眠る三毛ちゃん。頭の模様もユニークです。　黒い毛が多いので、落ち葉との同化は難しいですね。　Ｂ級映画「地底怪獣あらわる」とでも表題がつきそうな大あくび。

2007年10月18日

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今日も猫日和～秋風吹く千鳥が淵編

　秋風が吹く季節、千鳥が淵の猫達も一月前と比べて、かなりふっくらしてきました。　夏場はぐったりでしたが、先日のぞいた時は風に吹かれてまどろんでいるような感じです。　アメショーとのミックス。首から胸のマフラーがふっくらしてきました。　起きているのか、寝ているのか。　こちらの茶トラもぴくりともしません。遊歩道の置き物と化しています。

2007年10月17日

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今日も猫日和～吉良のニャ吉を探して編

　この10月21日に早稲田大学が創立１２５周年を迎えるとあって、早稲田に「ニャ吉」を探しに行きましたが、今回の出会いは雌猫ばかり。　これは「匍匐前進」の訓練であって、けっして「もみもみ」ではない。　こちらも冬に備えて体力をつけようと、腕立てをしているところであり背伸びではない。　隣では別の三毛猫が待機。

2007年10月17日

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今日も猫日和～千鳥が淵も健在編

　猫達の姿が消えた千鳥が淵の遊歩道も、どうやら一時的避難だったようで、猫達が戻っていました。　行き交う通行人に頭を撫でられるのが大好きなさび猫ちゃん。声はハスキーボイス。　ベンチで爪とぎすると、役所からにらまれますので注意。

2007年10月15日

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今日も猫日和～小梅の秋冬コレクション編

　軽快なステップで颯爽とお立ち台を歩く小梅ちゃん。　う～ん。トップモデルを目指して猛特訓？それともすでにモデルさんをイメージ？　ここでポーズを決めて、ターンすれば言うことなし。　しかし、ここでいつもの抑えきれない衝動がふつふつと…　「そこのカメラ、エイっ」　「ウニャ」　トップモデルへの道は険しいようです。

2007年10月15日

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今日も猫日和～雨降って小梅パニック編

　私の登場で一緒に夜遊びするために起動した小梅ちゃん。すると残念なことにポツポツと雨の気配が…　すると突然超高速モードのスイッチが入った小梅は、大妻女子大学の駐車場を駆け回り始め…　駐車場の中央で大きく伸びをした後、何処ともなく走り去りました。　雨はほとんど降らずに二三の雨粒が落ちてきただけだったのですが、さすがに外猫は雨の気配に敏感に反応しますね。

2007年10月14日

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今日も猫日和～マロンの暴挙編

　出戻りキャットのマロンちゃん。今日も遊歩道で猛アピール。　去勢手術を受けたのに、松の木にマーキングのような仕草をしたり…　爪とぎをしたり。　この子を飼おうものなら、家中の家具が犠牲になるに違いない。

2007年10月14日

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今日も猫日和～丑三つ時の小梅編

　深夜仕事帰り。日付変更ラインはとっくにまわっているのだが、国民運動業界でも２５時とか２６時という言葉が日常的に使われる？（いや私だけかも）　ともかく、一人とぼとぼ大妻通りを歩いていると小梅に遭遇。　背後の街頭の光が反射し、眼が光る。ちょっと不気味。　下からあおる。私の薄い前髪が映りこんでしまった。テレビ業界ならスイッチャー辺りからインカムで罵声が飛んでくるだろう。　今度は綺麗に取れました。自分が鼠になった気分。

2007年10月13日

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今日も猫日和～今週のベストショット編

　ホテルにゃーオータニの「新顔」ちゃん。　私がここの村の全体像を把握していないだけかも。それともここは猫の国際ホテルか。　ともあれ、鼻の頭の「ほくろ」がチャームポイント。

2007年10月13日

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今日も猫日和～ちびちゃんの憂鬱な日々編

　夕方５時。いつもと変らない日常。おじさんが配給に現れると、猫達が一斉に集合します。　しかしこのごろのちびちゃんは、どこか変です。食欲は相変わらず旺盛で、いの一番に給食にありつきますが、呼吸が荒く、お腹が小刻みに膨らんだり縮んだり。喘息や吐いたりするわけではないので、おじさんも見逃していたそうですが、症状が治まらないので週末は病院に連れて行くそうです。　ちびちゃんのファンの方達は、一日も早く可愛い鳴き声が聞けるよう、回復を心待ちにしています。

2007年10月12日

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今日も猫日和～食欲の秋編

　十月に入り、急に気温も下がり始めそろそろ秋の味覚へと興味関心がうつる頃。　四ツ谷の猫達も、これからの季節に備えて脂肪をつけようと食事量が増加傾向にあります。　ということでニャンニャンコロシアムの体重制限も解除され、四ツ谷は新たな「フードファイト」の舞台へと変りました。　とにかく食べる食べる。出戻りの「マロン」ちゃんも遠慮することなく他の猫を押しのけて食べる食べる。　そこのあなた、こぼしてますよ！

2007年10月11日

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今日も猫日和～にゃーオータニの近況編

　しばらくぶりに紀尾井町のホテルニューオータニへ。弁慶掘りへ下る斜面には新たに花壇が設けられ猫達のトイレへの移動には少々困難が伴うか。　さて、今日は四匹の猫を発見したが、新顔を紹介。　生垣の向こうからこちらをうかがうが、さすがに怖くて出てこられないか。　覆面ちゃんは、おやつの催促。だが私はまたたびしか持ち歩かない。　またたびでもＯＫ、ノープロブレムと言うことで体をさらしての催促。しかしうかつに手をかざすと引っかかれる。　こっちのキジトラちゃんは、早速またたびに酔いしれて目も泳ぐ。う～ん秒殺！！

2007年10月09日

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今日も猫日和～久々登場マイケルと小梅編

　雨が続いたり、仕事が多忙だったため、近隣の外猫達のチェックの時間が取れずにいましたが、ようやく夜も涼しくなり、猫達も活発に動いているようです。　大妻女子大学の駐車場に登場したマイケル。呼ぶと鳴き声を上げてよってきますので、体調はいいようです。　夕方の時間帯は、一人でもじっとたたずんでいる小梅。カメラが大好き。　カメラがズームの音を立てると不思議がってレンズに接近すると言う癖が彼女にはあるため、時としてこのような新種の妖怪のような写真となることも。

2007年10月08日

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今日も猫日和～帰ってきたトラ編

　先日の四ツ谷。そこにはもらわれたはずのクリームとらが、陽気にはしゃぎまわる姿が。　悲しい別れをしたと思ったのに、唖然、呆然、愕然…　猫おばさんに聞くと、一旦予防接種や手術のために保護したのだけれど、里親予定の人と連絡が取れなくなり、やむなく戻したとのこと。　嬉しいような、悲しいような複雑な気持ちになりました。　あぁ、勿論手術はしっかり施したそうです。　嫁に出した娘が実家に戻るときはこんな感じなのでしょうか。　私には娘はおろか、嫁さんもいませんが　それとクリームとら、通称「マロン」ちゃんは手術したとはいえ生物学的にはオス。　もう何がなにやら…

2007年10月05日

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今日も猫日和～湊川公園編

　度重なる氾濫で付け替えられた神戸市の湊川。現在では地上部分が湊川公園、地下が市営電鉄や地下鉄の駅となっているようです。　二階部分が公園、一階が商店街、地下部分が駅舎の湊川駅。　こちらが公園にある楠正成像。東京の皇居前とは違い、こちらは明らかに湊川での戦闘場面を再現。　こちらは聖徳太子にゆかりのある馬らしいのですが、碑文を見てもよく理解できませんでした。　そして湊川公園の楠像の近くには、薄墨を垂らしたようなさび猫が一匹と、　三毛猫一匹、ミックスが一匹おりました。聞き込みによると、楠正成公の銅像を縄張りとしているとか。

2007年09月27日

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今日も猫日和～会下山の猫編

　研修旅行で訪れた神戸にも、意外なところに野良猫の姿がありました。　会下山頂上付近のトラ猫。レッサーパンダのようにくっきりした色合い。　会下山頂上で昼寝していたトラ猫。模様がアフリカ大陸とアラビア半島のよう。　下山途中、民家の駐車場で昼寝中の三毛猫。　公園のあちこちには、捨て猫をいさめる掲示がしてあり、こちらも心が痛みます。　

2007年09月26日

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今日も猫日和～嵐の前編

　いよいよ自民党総裁選。四ツ谷の空も暗雲立ち込める？　猫達のまなざしも真剣です。　写真はてっちゃん。　写真は、相変わらず木の上のまるちゃん。

2007年09月22日

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猫漫画増殖中

　近頃巷にはやるもの…　ということで、最近は各出版社が「猫まんが」発刊に精力的に取り組んでいます。「ねこパラ」「ねこぱんち」「ねこぷに」「ねこかん」「ねこのあくび」「ねこにまたたび」「ねこフレンズ」「ねこのしっぽ」…。いささかバブルのような気もしますが、それだけマーケットがあるのでしょう。漫画家さんは大変でしょうが。　私の記憶では、「ＷＨＡＴ’Ｓマイケル」くらいしか知らなかったのですが、何でも漫画にしてしまう日本民族、猫という素材は漫画にしやすいのでしょう。ペットの代表格「犬」については、猫に比べて刊行点数が少ないようです。　皆さんも、コンビニや書店のコミックコーナーをのぞいてみて下さい。

2007年09月20日

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今日も猫日和～四ツ谷猫にメロメロ編

　昨日、千鳥が淵の遊歩道を歩いていたら、いつものホームレスのおじさんも、猫達もいなくなっていました。　いつもおじさんが餌やりに使う瀬戸物のお皿もなくなっていたので、何かあったのかもしれません。状況が把握でき次第、改めてお伝えします。　四ツ谷の土手はとりあえず平穏です(って蔵出し写真ですが。)

2007年09月18日

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今日も猫日和～たまちゃんを見ていると…編

　木の根元にたたずむたまちゃん。今日は相撲の稽古はせず、丸くなっています。　これまたつきたての御餅にきなこをまぶしたような格好。

2007年09月18日

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今日も猫日和～笑撃的表情編

　今日のちびちゃんは、目がくりっとして、カートゥーンアニメのキャラクターのようなかわいさ。　ところが、グルーミングに熱が入りすぎて…　なかなか衝撃的な表情に。集中力はさすがですが、周りはどん引きです。

2007年09月17日

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今日も猫日和～今日のご飯は少なめ編

　四ツ谷の土手では、猫おじさんがやってくる夕方四時頃になると、徐々に猫達が集合してきます。まるで給食時間が近づくと、そわそわする小学生のよう。　写真は、草かげておじさんを待つみけちゃん。　今日の給食はカリカリ抜きのため、ご不満の様子。ほほを膨らませて抗議。　くろちゃんは牛乳が大好き。　体毛が黒いので、ミルクを飲んだことがすぐにわかります。口の周りをびちゃびちゃにして、ちょっとスプラッタームービー風。

2007年09月16日

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今日も猫日和～どこまで続く猛暑日編

　「残暑」というのも最早変な時期なのですが、東京では、再び30度の日が続くようになり、うんざり。　さて、先日のエントリーで、千鳥が淵のキジトラ・ホワイトソックスをご紹介したので、別の角度からのスナップをもう一枚。　四ツ谷の子達と違い、ここの猫達は、週二回電車に乗ってやってくる方と、ホームレスの方による給餌なので、少しやせ気味。まあそれでも元気よく桜の木に登ったり、ベンチで爪とぎしたりしているので、管轄の環境省はご立腹といいます。近くに住むナベツネさんも…。　この格好、夢見心地で寝返りすると、ほんとに大変です。

2007年09月15日

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今日も猫日和～秋風吹く千鳥が淵編

　千鳥が淵の遊歩道で、迷彩色で同化していたため、通行人にも気づかれないトラ猫。　あわただしい国会情勢に忙殺されている中で、心が和む光景です。

2007年09月14日

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今日も猫日和～千鳥ヶ淵編

　千鳥が淵の遊歩道で涼むきじとらちゃん。寝返りうって土手から落っこちないように警告しました。　この二匹は親子ベンチへ移動してお休み　さび猫ちゃんは別のベンチで熟睡　ホームレスのおじさんに聞くと、ここの遊歩道も夏草を刈られた際に、猫達の寝床や食事用の陶器が当局により撤去されてしまったということ。それもこれも、某国内最大新聞社のオーナーの圧力。　千鳥が淵にお越しの際は、猫番をしているホームレスのおじさんにも一言声をかけて、猫達と遊んでください。

2007年09月11日

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