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テーマ:のろのろ自転車生活(40)
カテゴリ:サイクリング日記
【日時】2006年7月15日
【天気】晴れ時々曇 【目的地】大山・日向薬師 【ルート】 自宅⇒県道22号線⇒国道246号線⇒県道63号線⇒県道603号線⇒一般道⇒日向薬師(復路は逆) 【走行時間】 1:27'44 【距離】 21.77KM 【平均速度】 14.8KM 【最高速度】 34.1KM 【感想】 東京では最高気温36.1度を記録したこの日ですが、梅雨明け待ちながら、天気も良く、そりゃジッとしていられません…。山へとチャリを走らせました。 こんなに暑いのにチャリに乗って山へ行こうとするとは、ほとんどマゾの領域ですね…。うーむ 普通の暑さだと、自転車に乗っていると、汗をかいたカラダに風があたり、涼しく感じるものなのですが、この日は違いました。風が『温風』です。しかも体温並みです。 出発してしまった以上、完走したいところです 目的地は伊勢原・日向薬師。日向薬師は約1300年前(716年)に行基によって立てられたお寺で、大山の中腹にあります。自宅からの距離は10キロ程度と、比較的近いのですが、やはり暑さとの勝負でした。 いざ、出発!やっぱり晴れているとテンションあがりますね。暑いけど…。 水分補給はコマメに。コンビニは猛暑の中のオアシスです。今さらながら冷房ってスゴイ 日向薬師が近づいてくると、暑いながらも、ホッとする景色が広がってきます 坂道を登っていくと、日向薬師はもう少しです。 途中の川のせせらぎにホッとします。 沢へ降りることができる場所を探して、手洗い顔洗い。冷たくて気持ちいぃぃぃ~ 日向薬師はもう少しですが、かやぶき屋根でちょっといい雰囲気を醸し出している白髯神社へ立ち寄り。道中の安全を祈願。 そして、日向薬師の参道へ。 歩いていく人はこのまま境内へ繋がる階段へと進むのですが、自動車や自転車は日向薬師裏手の駐車場へ繋がる舗装路を進みます。 木漏れ日がまぶしいぜ!今年初めて、セミの声を聞きました。 日向薬師はこんなお寺です。歴史を感じさせる重厚感、力強さを感じます。往路の疲れも癒されますなぁ。しばしここで休憩。 日向地区の里山風景。いいですね。疲れも吹っ飛びます。 復路は下り坂が主体なので、楽々。気温がますます上昇しているのも肌で感じていたので、時間はまだ早かったですが、無理はせず家路へ。 以前レポートした宮ヶ瀬湖へのサイクリングに比べると、道中の坂道の角度も距離も、どーってことはありません(ちょっと足ついたけど)。 今度はもう少し涼しいときに行ってみよう! ちなみにここは、春は桜が、秋は紅葉がメチャクチャ綺麗ですぜ。 遠くの方なら、車にチャリを乗せて伊勢原総合公園に車を置き、そこから日向薬師や大山へ出かけるのも良いかもしれません。是非! 伊勢原観光協会ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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