ロードバイクに乗って

土曜日は金目川サイクリングコースを走ってきました。
金目川サイクリングコースは、全長約１３キロのコースで、主なコースは平塚市金目地区から花水川沿いを通り、花水川が相模湾へと注ぐ花水川橋（唐ヶ原）までのコースです。

【日時】2006年9月16日
【天気】晴
【目的地】金目川サイクリングコースから大磯海岸へ
【ルート】
自宅⇒県道22号線⇒国道246号線⇒県道大磯伊勢原線⇒平塚金目地区⇒金目川サイクリングコース⇒大磯北浜海岸⇒国道134号線⇒国道129号線⇒自宅
【走行時間】【距離】【平均速度】【最高速度】
帰路の途中でサイクルコンピューターをうっかりリセット。なので計測なし…。

今日は台風の影響で、少し蒸し暑いですが、土曜日はさわやかな陽気でサイクリング日和でした。
涼しく、汗をかいてもすぐ乾き、『サイクリングの秋』を感じさせる一日でした。

走り始めたけど、何処へ行こうか？

そうだ、そんなに遠くないのに走ったことがなかった『金目川サイクリングコース』に決定。



大磯海岸へは何度かサイクリングしていますが、金目川サイクリングコース経由ははじめて。

金目川サイクリングコースは花水川沿いに設けられており、全コースが舗装路になっています。たまーに舗装のつなぎ目の段差はありますが、ロードバイクでも大丈夫でしょう。



ただ、ウォーキングをしているご夫婦や、お買い物のママチャリ、通学の中高生も走ってますので、安全運転でいきましょう。



橋で一休みをしていると、通りかかったおばあちゃんが僕をあまりに凝視しているので、ご挨拶をしたところ、「あんた、競輪選手かい？」と話し掛けられる。

ヘルメットにピタピタのバイクパンツにサイクリングジャージを着ていると「競輪選手」の出来上がりなんですね。言われたのは２度目です。皆さんもありますよね。

思わず『カッコだけっすよ♪』と返答。うん、まさにカッコだけだ。

川では子供たちが泳いでいました。川の水は綺麗でしたが、寒くないのかなぁ？ガキんちょは元気ですね。

走っているとすぐに大磯海岸へ到着。



大磯海岸で休憩し、チャリを点検していると…？？？

黒いススのようなホコリ？みたいなものがフレームやボトルに付着しています。飛び散ったしぶきのように付着しています。走る前に十分にメンテナンスをして、さらにフレームを磨いてきたのになぜ？

フロントフォーク、ヘッドチューブ、トップチューブ、ダウンチューブ、さらにシートチューブまで付着しています。
ルイガノはフレームは黒いので目立ちませんが、触ってみると指が真っ黒に。原因を考えますが、サイクリングコースなので、排ガスは浴びてないし（排ガスならそんなに黒くならないよね）、黒い粉状の原因はブレーキシューの磨耗によるブレーキダスト？としか考えられませんね。それにしても飛散しすぎ。ビックリです。

帰ってから、ちゃんと検証しとこう。

帰路、実る稲穂に感動。秋、ですね。



帰宅後、やはりブレーキシューが怪しい、ということで、昨日ショップでブレーキシューを調達。



装着も終わり、雨も止んだし、後で試しに走ってみます。

謎の黒ススの原因やいかに！？