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テーマ:自転車日和(482)
カテゴリ:宮ヶ瀬湖編
宮ヶ瀬湖への2度目のサイクリング
今回のテーマは、自転車から降りることなく土山峠を登り、宮ヶ瀬湖に辿り着けるか!?です。(前回の宮ヶ瀬レポはこちら) 【天気】晴れのち曇 【目的地】宮ヶ瀬湖 【ルート】自宅⇒玉川沿いの道⇒県道64号線⇒土山峠⇒宮ヶ瀬湖⇒湖畔園地でしばし休憩⇒県道64号線⇒玉川沿い⇒自宅 【走行時間】2:21'01 【走行距離】45.84km 【平均時速】19.5km/h 【最高時速】49.2km/h 自宅を出て、厚木市・玉川沿いの道へ。この道は厚木市船子から七沢まで続き、車も少なく走りやすいし、七沢が近づくにつれて里山の佇まいを感じることができます。 七沢の小学校近くに、いい感じの橋があったので記念撮影。 登坂やロングライドはチョット…、という方も、玉川沿いの道を走り、七沢温泉に入って帰るだけでもサイクリングと秋の一日を堪能できると思います。 最寄駅は小田急線愛甲石田駅で、往復20キロ位かな。厚木七沢温泉は本当にいいお湯ですよ。 ロハスな里山エコリゾート:県立七沢森林公園もオススメです。それにしても、すごいキャッチコピーですね…、神奈川県ったら。 横道に逸れましたが、宮ヶ瀬湖への道。 七沢の少し先の上谷戸沢という所に、キレイなもみじを発見。 来週中には紅葉も満開になりそうでした。 順調に走りつづけて、清川村の中心地を抜けて、前回バテバテで自転車を押しまくった土山峠の登坂です 前回は暑さにバテたのか、それとも登坂に慣れたのか、意外に息も上がらず登りきることができました 箱根に比べたら、全然大丈夫。箱根Challengeの経験が役に立ちました それから、体重の減少が良かったのかもしれません…。前回登坂時には8キロの重りをつけて走っていたようなものですからそりゃ、体も重たいよ~。 最近は落ち着いてきちゃいましたが、自転車って痩せますね。 土山峠を登りきると、こんな看板が 最近、神奈川県西部では野生動物の出没が多いですね。宮ヶ瀬周辺はハイキングに人気のスポットですから、皆さんくれぐれも気をつけて。 紅葉は満開とまではいきませんが、山がとてもキレイでした。 湖畔の道路は広いし、凸凹もなく、とても走りやすいです。 湖畔公園に到着。 中央に見える大きな木は、そうですクリスマスツリーになります。(イルミネーションは12月2日から25日まで) 遅い朝食後に出てきたので、お腹が空いてきます…。 湖畔の冷え込みも手伝ってか、『ラーメン』ののぼりに惹かれ、湖畔の展望レストランへ。 ラーメン(500円)。 いたってフツーのシンプルなラーメンでしたが…、それは、一瞬の出来事でした。 運動をした後って、なんでこんなに美味しいんだろう。体の細胞までが喜んでいる感じです。箱根芦ノ湖で食べたフツーのカレーほどの感動ではありませんが、あっという間にスープまで完食。 湖畔園地は水の公園。デートにもオススメです。お蕎麦や団子、お土産屋さんも多く、行楽客で賑わってました。 ゆっくりした後に帰路につきます。 気温は11度。 半袖ジャージ&アームウォーマー&ベスト&ロングパンツで大丈夫でした。 復路は下りなのでラクラク。 ふたたび、玉川沿いの道路で帰りました。 平行する大きな道路があるため、こちらには車があまり来ないし、自然を楽しめるし、お気に入りの道路です。自転車専用道路ではないし、距離も短いですが、有名な多摩サイ(多摩川サイクリングロード)に倣って、玉サイ(玉川サイクリングロード)と勝手に命名。 命名記念ということでRSR4を こちらは、コンポを刷新し(SORA)、サドルがツートンカラーになった2007年モデルのルイガノRSR4。サドル、カッコいい。コンポは諦めるとして、サドルだけでも売ってくれないかなぁ 2度目の宮ヶ瀬湖コースは、それほど苦悶の表情を浮かべることなく完走することができました。 このコースは、自然を楽しめるし、アップダウンが多く、走るのが楽しくなるコースです。 スケールは箱根には及びませんが、身近なトレーニングコースとして、これからも何度も走りに行きたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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