[箱根編]の記事一覧 | ロードバイクに乗って

３度目のTSUBAKI！

今日は１０月唯一の日曜休み。ガッツリ走っとかないとねぇ久々に、すぎやんとご一緒できました。ただ、エルゴパワーが故障中で、今日はインナーギア限定とのこと。ならば…、ということで往路はmarboもインナー限定にて先頭車両で、回しまくり３班、４班はイチコクから、海ルートと山ルートとわかれて湯河原のコンビニで集結。ココからが今日のメインだけど、その前に糖分補給☆３つ。まぁまぁ。あとはコレが楽しみだったのですが、パンで満足してしまい、結局食べず仕舞い…。あんこ玉。椿戦士、ジャックM川氏ってば、気合が入ってます。サラリーマン系ドリンク剤にて気合をいれてました。効果はいかがでしたか？ここから、モーニングライド延長戦。TSUBAKI攻略TSUBAKI戦士は全９名。序盤、トレインから外れることなく走る。今日はよく脚が回るが…、「ゴンちゃん、今日はいいペースじゃん♪」のお言葉をM川氏から頂くや、いなや…。「あれ？膝裏痛くないかぃ？」と急に痛みだす…。まだ序盤だし、大丈夫かよ…と思っているうちにトレインから外れ…。でも、脚は回る。そのうち、膝裏の痛みは嘘のようになくなり…。「なんだよ…」もっと一緒に走りたかった～。結局痛みは最後まで無く…。どうやら、プレッシャー痛だったようです（笑）今もなんともありません。椿ラインは３回目。だいぶコースには慣れてきました。今日のTSUBAKI、大観山が近づくと徐々に霧に包まれ…。高度が上がるにつれて冷えます。そして、GOAL９名全員無事完走大観山は冷えていましたが、最近ゲットしたウインドブレーカーで暖か下りではウインドブレーカーのパタパタをチェック。腕の部分は幅に余裕があるので、パタパタしますが、背中はメッシュがあるので肩から背中は膨らむことなく、☆４つかなぁ。デザインは気にいってます。ただし、このメッシュってば…、雨の時はシンドイよ…。大きさ・軽さ（コンパクト性）、機能性、デザイン、なかなかベストなものはないですね…。NEWグローブも、☆４つ。写真のホワイトではなく、レッドです。先日、営業帰りに見つけたお店で衝動買いこのお店はウェア、シューズ、アクセサリが充実。特にプロチームジャージの品揃えが素晴らしかったです。大観山では、しばしみんなで談笑。部長は風邪気味というか、風邪、でしたが十分速いっす。その後は、大丈夫ですか？と心配してみたものの…、M川氏の「自分より速い人は心配しない」の名言には納得そして、霧に包まれる前に芦ノ湖をその後、やはり霧に包まれ…。みんなで記念撮影。今日のTSUBAKI９戦士たちPHOTO BY すぎやん大観山からは、いつものように芦ノ湖へ下る。そして、お楽しみのランチターイム今日は大観山の寒さもあって…、やっぱりおでんでしょうウインナーが大好きらしい…帰路は箱根旧道を下り、イチコクへ。もちろん、インナー縛りにて。イチコクはいつもアウターでガンガン走りますが、インナーでクルクル回すのも楽しい下界は晴れて・暑くてビックリ今日もガッツリ、１００キロ超ライドできました。楽しかったっす【月日】2009年10月4日【天気】曇のち霧のち晴【目的地】湯河原椿ライン・大観山【走行時間】5:33'46【走行距離】119.46Km【平均時速】21.4km/h【最高時速】62.1km/h【累積距離】6300.9kmみなさん、お疲れ様でした

初秋の箱根路と戦国ようかん

今日のモーニングライドは、箱根この夏以来、気持ち的に、ずいぶんと箱根が近くなりましたあの…、暑くて死にそうになった（笑）旧道灼熱ライドも、早くもいい思い出（笑）２度の椿ライン登坂も、自信になっているのかも椿狂いの（笑）、Ｍ川氏のおかげっす今日は天気が少し心配でしたが、時折日が差す、まずまずの天気でした。さてさて、早速のおやつネタで恐縮ですが…、朝立ち寄ったセブンにて気になるおやつを発見その名も、『戦国ようかん』。写真は歴女に人気の「真田幸村」の旗印：六文銭。ホームページによると、なんと種類は100種類もあるらしい。流行りの直江兼続の「愛」もあるし、石田光成もあるし、武田、上杉、北条も…。福島正則のデザインは、なかなか渋い。玄人好みのマイナーな武将のものもあったりして、歴史好きは結構楽しめるサイトです（和菓子屋さんですが、歴史フィギュアとかも売ってますよ）。京都一夢庵ただし…、このようかん、普通の大きさなのに１個２００円もするので、今日は買わなーい味は三種類。戦国時代に心躍らせながら、ショップへ駆ける今日も４班編成。久々にモーニングライドでご一緒のＫご夫妻、お馴染みジャックＭ川氏、そして前回の丹沢湖でもご一緒したＮさんの５両編成。イチコクで小田原へ。小田原から久野林道へ入る。途中Ｋさんに道案内をしてもらいました。ありがとうございました久野林道は７キロ地点位までが登り。５キロ地点まではグイグイ踏みこんでみましたが、たぶん１０キロ地点位までは登るだろう…と勘違いしてペースダウン。７キロ地点で登りは終わっちゃうんですね。次はココまで踏み込んでみよう。久野林道の終盤では、箱根の温泉の名所「宮の下」を見おろすことができます。ちょっと分かりづらいですが、写真下部には、クラシックな建築様式で有名な「富士屋ホテル」が見えます。久野林道は小田原市久野から箱根町宮城野までを結んでおり、イチコクを使うよりも車は少なく（それでも、意外と往来があるので注意です）、肉体的・心理的に負担が少ない箱根ルートです。いつもの、宮城野のセブンにて、休憩。ハーシーズのクランチボールアイス、☆４つ。まぁ、ハズレ無いっす。生地の外側に不思議なコーティングがされているケーキ。チャレンジ精神は評価しますが☆３.５。まぁまぁかなぁ。最近、セブンのスイーツがイマイチなような気がします…これも「ヤマザキ」だし。セブンオリジナルがなぁ…。ココで、先行する３班のみんなと合流。風邪気味なOnixさんの新しいヘルメットに釘付けmarboも被っているOGKモストロ。超軽量でオススメ。Onixさんのは、限定カラーのオレンジフレアです。ココで３班・４班は合流し、仙石原へ向かう組と引き返す組にわかれ、marboはダウンヒルの女王Onix氏、Ｍ川氏、Ｎ氏ととともに引き返します。いやぁ～、女王は速い風邪気味とは思えない走り。必死にオレンジフレアを追走しますそして、林道を出たところで、あの、箱根の洗礼が小田原まで追いかけてきました。M川氏、パンク箱根で、３度目…？。気の毒だ…今日は、箱根・宮城野までサクッと行って帰ってきました。今度はソロでも行ってみよう楽しみ↑平塚須賀港にて。最近、なんだか頼もしく見えてきたリドレー君。そして今日のコースだと、箱根往復でも100キロに満たないため、大周りして帰る（笑）。帰路のコンビニでは新商品を試飲。想像通りの味。☆３．５。最初からベリー系ゼリーがグチャグチャになっているので振らなくてＯＫですよこちらは、濃厚なはずなのに、飲み味、喉ごしがすっきりしていて☆４．５。そして今回も無風時を見計らって、パシャリ【月日】2009年9月27日【天気】曇り後晴れ【目的地】箱根・宮城野（久野林道）【走行時間】4:51'54【走行距離】100.25Kmギリ100（笑）【平均時速】20.6km/h【最高時速】51.5km/h【累積距離】6181.3km来週も駆けれるといいなぁ

ふたたびの、ＴＳＵＢＡＫＩ！

先週に引き続き、今週も箱根大観山を目指して椿ラインfunライド。【月日】2009年9月6日【天気】快晴【目的地】箱根・大観山（椿ライン）【走行時間】5:52'35【走行距離】119.30Km【平均時速】20.2km/h【最高時速】66.8km/h【累積距離】5893.4km今日も、快晴今日のメンバーは全部で５人。ＯrcaのＡ本さんとは久々のご一緒ライド。あとはお馴染みの、Ｋ山部長、坂道スイスイのＳ川さん、ヤビツに飽きてきたご様子の（笑）ジャックＭ川氏。昨日は（興奮のため：笑）、３時間位しか眠れず、朝７時集合は早いま、自転車のためなら、ちゃんと起きられるのが不思議だ先頭を引っ張り湯河原へ。先頭なので撮影無しですが、小田原石橋から真鶴までの海沿いロードはたまりません眼下には、海・海・海一番好きなコースかもしれません。順調に湯河原のコンビニへ到着ランチパックはピーナッツ（深煎り）。普通に美味しく☆３つ。前回は途中から空腹ライドになってしまったので、今日はガッツリ腹に入れる。カフェオーレは今年で３０周年。そしてプッチンプリンはもうちょっと歴史があって、1972年生まれ。ということは…、その間にmarboが生まれたことになる。って、それはどーでもいいけど…ただ、この昭和の味は…、甘いどっちも、ちょっと甘すぎる（笑）同世代の情けで☆３つ。甘いものが欲しい時にどうぞ。っていうか懐かしい味ですね。そして今日もメインドリンクは、ＢＣＡＡ。パワーは出るような気がしますが、やっぱりちょっと酸味が強いかも…。そして今日の天空コース。前回の走行でコースが頭に入っているため、落ち着いてペダルを回す。序盤でみんなには離されちゃったけど、斜度の変化に合わせて緩急つけて、マイペースで登ります…ほとばしる、汗・汗・汗ステムが錆びちゃいそう。そして、路傍のアチコチには…。線香花火のように咲く、小さなガクアジサイ？アジサイ、ですよね…。そして先週よりもススキがいろいろなところで見られました。高度が高くなるにつれて、雲の動きの早さを感じます。そして終盤では、「こんなパパになりたい部門第１位！」のＫさんご夫妻＆可愛いお嬢が待っていてくれました今日はドライブで箱根へ。先回りして、わざわざ出迎えてくれました。そして、ＧＯＡＬの大観山Ｋさんご夫妻が、いつものやつを用意していてくれましたノンアルコールな、アイツです。Ｋさん、どうもありがとうございました来週は、富士山、ご一緒しましょうというわけで…。夏ライド以来、毎回、飲んでない？ま、いいか。そして、大観山からは今日も残念ながら、富士山は見えず…。あのポーズに果敢に再チャレンジするも…、痛さ倍増なので画像は半分ね（笑）。今日の大観山は、ジッとしていると、肌寒い…。やっぱり箱根ですなぁ。今日は下界の暑さから、もちろん半袖＆レーパンでしたが、防寒対策無しで気軽に登れるシーズンはそろそろ終了ですね。元箱根へ下り、芦の湖でランチ。箱根神社鳥居の上部に、うっすらと富士山が見えます。そしてランチは、セブンで全品７０円キャンペーン中の…。おでん。ウインナーまでつけちゃっただって…、お店入るなり、ドドーンっとおでんコーナーだったんだもん先週のチーズカレーパンに続き、今日もみんなからの冷やかな視線を浴びながら頂く（笑）。うーん、旨い…。☆５つだよ～ランチの後は、前回同様、旧道を使って帰路へ。今日は車が多く、前回のようにシャーっとはいかず、慎重に下りますが、途中、慎重すぎたのか、センターライン上で軽くスリップ。対向車も来ていないし落車もしていないので全然大丈夫ですが、下りは気をつけないとね帰路の一号線はＡ本さんに引いてもらいますが、速いＡ本さんの背中には『これくらいならついてこれるぞ』と書いてあるので（笑）、頑張る途中、離されちゃったけど（笑）。そして、ショップ到着。今日も楽しく走れましたショップでみなさんとお別れして一人帰路へ。田圃には、白鷺。川沿いには、早くも彼岸花。クロスバイクを購入したのが３年前、ロードバイクと出会ってからは１年半。今日も１００キロライドをこなすことができました。クロスバイク時代の初箱根レポをみていると、地道にではありますが、強くなっているんだなぁ、と実感デジカメも上手くなってる？マシンへの愛着も増していきますが、次は白いステムが欲しいなぁ…、と物欲コーナーにて締めさせていただきます（笑）。来週日曜日ショップイベントの富士ヒルクライム（スバルライン）また忙しくなりそうなので、体調管理＆睡眠時間が心配ですが、頑張りますか

箱根大観山ライド【腹減ったぁ～】

昨日はいつもより早く起きて、６時に家をスタート。稲もだいぶ実ってきました。さて、昨日は念願＆待望の「椿ラインヒルクライム」。みんなで箱根大観山を登ってきました。７名でスタート。国道一号の途中から、大磯・松並木工芸の方３名も合流。豪華な１０両編成となりました小田原石橋の先で、朝イチで実は丹沢湖まで行ってきていたアスリートKさんが離脱。どうもお付き合いありがとうございました。いつもみんなの度肝を抜くパワフルさくれぐれも、交通安全には気をつけてくださーい♪湯河原までの道は、海沿い絶景ロード。たまりませーんそして、往路をずっと引いてくれたS川さん、どうもお疲れ様でした♪湯河原のコンビニにて、水分と糖分補給です。ま、フツーかな。☆２つ。そして、いつもよりだいぶ早いような気がするけど…。カンパーイ！だから早いってばまだ登っていないんだから～そして、marboは若造りなピース。わっ！痛いなぁ…ま、気を取り直して、補給もしたし…、みんなで奥湯河原を走ります。萌える、緑…。湯河原から箱根へ登っていくルートは南斜面。太陽を背中に受けて走りますが、山の中はだいぶ涼しい。序盤はみんなにくっついていけましたが、あっという間に一人旅（笑）前の日に走りすぎですま、それはそれで、山の風景を楽しみながら走ります。椿ラインコースは、海岸線から約２０キロの距離で約１０００メートルを登っていくコース。その景色は、一言でいえば、天空です。路傍には、ススキ。箱根レーダーが見えると、大観山まであと一息。この一息がなかなかシンドイです。補給してきた水分も無くなってしまいました。そして、大観山到着。感想ですが、この日は車やオートバイが少なく、萌える緑と、太陽と涼風でとても気持ちよく走れましたが、だいぶ距離の長さを感じました。また復習してみると、印象が変わってくると思いますので、９月の５連休あたりに再チャレンジしてみたいと思います。で、おやつだ…コンビニで補給してきたつもりが、道中半ばからお腹空いて、お腹空いて…。なんて燃費が悪いんだ…、俺のお腹は…不味くても（笑）、パワーバーとか持っておかないとね。ジェルの方がましかも…。大観山のドライブインに、期間限定？横須賀カレーパンのお店が外にあり、まずはコレ。ピンボケだけど、チーズ入りタコス巻き。旨いぜぇ…☆４つ。でもお腹は全く落ち着く気配がなく…。チーズ入りカレーパン。って、チーズばっかりじゃん。よほどお腹が空いていたのね…コレがさぁ…アツアツなんすよ～「よく、そんな熱くて揚げたもん食べれるねぇ…」とメンバー一同、ドン引きの中、ムシャムシャと頂きます。うみゃー☆５つだよ。結構高価なカレーパンでしたが（３００円！）、チーズがとろけながらもゴロゴロしていて、美味でした。なんでライド後に口に入れるものは、こんなに旨いんだろうか…。と思索に耽っていると…、記念撮影ターイム。そうだよ、そうだよ、芦の湖バックに撮らなきゃ。松並木工芸のみなさんもご一緒にせっかくなので、リドレーとも記念撮影。ココで、午後から用事のあるmarboは離脱。先日、死にそうになった（笑）、箱根旧道を疾駆します。今日は下りなんで、大丈夫ですよコーナー手前での減速に意識して下りますが、ウッカリするとスゴイスピードが出てしまいますので、要注意スリップしたらシャレになれません。僕も気をつけますお玉ヶ池、通過。畑宿もさーっと通過帰路は速かったです（笑）。そして秋桜。接写モードじゃなくて、オートモードですが（苦笑）、決定的瞬間が撮れましたオートモード、やるじゃんこうして、８月最後のライドが終わりました。この夏ライドは、何と言っても「箱根」でした。【月日】2009年8月29日【天気】快晴【目的地】箱根・大観山（椿ライン）【走行時間】5:58'30【走行距離】121.28Km100キロ越え！【平均時速】20.2km/h【最高時速】74.0km/h危険どこで出した？と少し反省。【累積距離】5774.0kmこんなに箱根へちょくちょく来れるようになったのは、ロードバイクライフが一歩前進している証拠だと思うし、タートルズのみんなもスゴイレベルアップしてますよね。以前だったら、箱根なんて、一大イベントだもんね。賑やかにファンライドしながらも、秘かにレベルアップしているタートルズのみなさんは、ある意味スゴイと思います。頑張らなきゃ、自分も。ご一緒してくださったみなさん、お疲れ様でした＆ありがとうございました♪最後に、先日購入したパールイズミの「握り上手」のインプレ。薄くてフィット感は◎で、確かにハンドルの握り心地は良いですが、距離100キロ超のロングライドでは、ちょっと手のひらに痛み・疲れがありました。やっぱりパッドが入っている方が疲れが少ないですね。グローブは走行時の快適性を高める重要なツールですので、引き続き、逸品を探し続けていきまーすオススメありましたら教えてください♪

流れる汗と、太陽と【箱根路】

今日の関東地方は久々の晴天。南西の風が時折猛烈に吹いてきましたが、今年はじめての炎天下ライドをしてきました。ひまわりも、やっぱり晴れていた方が嬉しそうです。富士山の姿も、久々に自宅近くから見えました。夏の海も、綺麗。でも…、朝から暑い今日の目的地は、モーニングライドでは初めての…『箱根』。お～向かい風のなか、一号線を先頭で駆ける。全身に風を受けて頑張りますが、そんな様子を気の毒に思ってくれたのか、徐々に遅くなるスピードに業を煮やしたのか（笑）、K山部長が途中から交代してくれましたどうもありがとうございました。そして酷暑のなか、宮城野まで一気にあがるのは危険と判断、箱根湯本で一休み。ナイス判断でした…、K山部長。しばし川の涼がとれる場所で休憩。湯本でたっぷり水分補給。そして、オーバーヒートする体をクールダウンするために、ちょっと早いけど…、おやつ。泣けてくるほど、うめぇ～よもう…、☆５つ。そして、宮城野目指して…、と箱根の坂をあがろうとスタートした矢先…。M川氏、パンク。以前にmarboがパンクした時に避難した場所で修理。このエリア、なんだろう？僕は下り時だったので同じポイントではないですが、箱根の洗礼？M川氏、手早くチューブ交換。真夏の雲が流れていきます。そして、萌える緑。修理は完了。チームメートのみんなには先に進んでもらったので、久々の二人旅でヘーコラ登っていきますが、何せ、猛暑ほとばしる、汗、汗、汗。宮城野のコンビニに到着すると、やはり今回も…。もう、察しがつくと思いますが（笑）。カンパーイ！そして、去年もハマった夏ライドの定番。アイスボックス。も～、ガリガリ君なみに、たまらんです。☆５つ。猛暑だと、評価が甘い？コレにオレンジジュースなどを入れてシェイクしてもイケますよ炎天下のライドは、もう、気分は部活です。naboさんチームを見送って、カメさんチームも出発！復路はまずは林道コースを知っているM浦さんが先頭を引き、足柄幹線林道を進みます。往路とは異なり、気持ちよく快走その後はmarbo⇒初めて先頭を務める健脚のAさん⇒ラストはまたmarboが引いてショップへ到着。今回のカメさんチームは、『道を知っている人が先頭を引く』法則で迷子になることなく、定期的に先頭交代ができました。迷い道防止策を発見実力的にはみんな安定しているので、誰でも先頭を走れますし、先頭はいろいろと勉強になるしね猛暑ライドも、無事、全員帰還帰路には、お気に入りのファミマカフェにて、猛暑の友、ココナッツミルクで疲れを癒して☆５つ。やっぱり暑いと評価が甘い？値段は高い（210円）ですが、ライド後にココナッツミルクの甘さは効きます♪リドレーも、日蔭で一休み。【月日】2009年7月26日【天気】晴【目的地】箱根・宮城野【走行時間】4:12'36【走行距離】90.06Km【平均時速】21.3km/h【最高時速】47.6km/h【累積距離】5386.2km約90キロの炎天下ライド。暑かったけど満足ライドとなりました。

Challenge！箱根2006（…無謀？）

昨日は早く起きて、念願の（無謀な？）箱根へのロングライドを敢行しました！予想を裏切らず、やはり、サバイバルなサイクリングとなりました【月日】2006年11月4日【天気】曇時々晴れ【走行距離】66.99km【走行時間】4:22'53【平均時速】15.2km/h【最高時速】50.9km/h【累積距離】654.3km自宅から平塚へ出て国道１号線を大磯、二宮、国府津と順調に進み、小田原に到着。ここまではペダルがクルクル回ります。楽しくてしょーがない感じ。数時間後の苦悶の表情は微塵もありません。素通りしていこうかと思っていたのですが、やはり立ち寄っちゃいましょう。自宅を出てから一時間ちょっと。休憩がてら、お城を見学。北条氏の居城だった小田原城。現在の小田原城は、象が守っています。観光客が多いのを喜んでか、困っているのか分かりませんが、サービス精神満点で、歩き回ったり、鼻を大きく動かしたりと、お茶目な象さんでした。小田原を散策し始めたら、それだけで一日が終わってしまいそうなので、サイクリング再開。再び１号線へ。小田原から箱根湯本まではほとんど平で道も広いしラクラク。湯本から、箱根サイクリングの真髄、登りの坂道がスタートです！話には聞いていましたが、ひたすら登ります。アップダウンが続くのではなく、アップアップが続きます。もちろん、自分もです途中、道路を歩く年配のご夫婦に「頑張れーっ！」の声援を受けます。余程アップアップしていたのでしょうか？えっ！？と思いながらも、「ありがとうございます！」。どうしてもみんなに同情されてしまう、箱根駅伝のビリッケツ走者の心境です。箱根はよく車で行くのですが、ドライブするときのイメージでは、宮ノ下までが坂がキツくて、宮ノ下から元箱根（芦ノ湖）はそうでもない？と思っていたのですが、走った感覚ではむしろ逆でした。湯本から宮ノ下までは、苦しいながらも坂を登っていく楽しみ、『ペダルを回せば、登り坂だって前に進むんだ』という当たり前の理屈に納得したり、下ってくるロードバイクの兄さんたちをチェックしたりと、余裕があるのですが、宮ノ下～小涌谷、さらには小涌谷～芦ノ湯温泉の区間では既にそんな余裕はなくなっていて、『また登りかよー。そろそろ下ろうよー！』という意味不明なイライラと、足とお尻の痛み（初めてです）に悩まされ、さらには、『なんか曇ってきてるし、上は霧だよ。そろそろ引き返せば？そしたらずっと下りだよ！楽になるよ～♪』と小悪魔さんが囁いてきます。山も怪しい雲行き。ここまで来たからには、という一心だけで、時速５キロ～７キロという歩いた方が早いのんでないの？というペースで漕ぎつづけます。また、小涌谷あたりからはかなり冷え込んできて、短いバイクパンツでは足が冷えます。せっかく最近ロングのバイクパンツを買ったのに、朝から暖かかったので油断しました。ここまでで汗をたっぷりかいているので、それが冷えて尚更身にしみます。が、冷え込んでいる分、麓ではあまり見られなかった紅葉を見ることができました。登るのも飽き飽きして休憩。麓で非常食として買ったどら焼きがウマイのなんのどら焼きってこんなに美味しかったんだぁ？と感動です引き返したい誘惑に、なんとか負けずにフラフラ走り続けると、目の前に大きな坂。芦ノ湯温泉は通過したし、もうコース終盤のはず。あの山の向こうは…、そう、芦ノ湖！この坂のテッペンは国道１号線で一番標高が高いところ。これで登り坂地獄が終了です。ここから元箱根（芦ノ湖）までは下り。ほとんどペダルを回すことなく、間もなく芦ノ湖へ到着！ゴール芦ノ湖直前まで曇でしたが、芦ノ湖に着くと雲が切れ、晴れてきました。晴れると暖かい食堂で食べたカレーライス（全然フツウのカレーライス）が、泣けてくるほど美味しかった。山に登る前には、おにぎりを食べ、途中でどら焼きも食べたのに、カレーを平らげるのは一瞬でした。体が喜んでました往路に思いのほか時間をかけてしまったので、あまり湖畔でゆっくりはできません。足もなんか棒みたいになっちゃったし（感覚があんまりない）、帰れるんだろうか？と心配でしたが、カレーライスで気力を復活させて復路へ。復路は、一瞬でした。あんなに苦しかった往路がウソのようです。ペダリングは要りません。往路でつらかったエリアも一瞬で通り過ぎていき、感慨に浸る余裕はありません。ブレーキを酷使するので、箱根に行く時にはブレーキの整備は忘れないでくださいね。ブレーキシューが弱っている場合や、路面が濡れている場合はとても危険です。一息で宮ノ下まで降りてきましたが、宮ノ下から湯本までは車が渋滞しており、ゆっくり路肩を進みます。それは、箱根湯本まで、もう少しの地点でした。車の脇、路肩を走行中、足元から異音がっーーーー！！！ブシュ、シューッ！時間にして約１秒。後輪が、パンクしましたクロスバイクをはじめてから、初のパンクです。そろそろじゃないの？と思っていたら、やはりきましたぜ。持ってきて、良かった。実はギブアップに備えて輪行袋を持ってきてました。小田急線箱根湯本駅まで自転車を押していき、輪行スタンバイ。そのまま自宅の最寄駅まで電車で輪行して帰りました。こうして、初の箱根チャレンジが終了しました。家まで自走できれば、丁度100キロくらいだったですが、それは次回の宿題として、また（いつか）、チャレンジしようと思います。箱根サイクリングのお土産は、穴の開いたチューブ、そして今日になって実感する足・お尻・膝の痛みですが、エキサイティングでサバイバルなサイクリングになりました